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2024-09-03 24:25

Vol.83「最近どぉーよぉーrinaさん、あやっぺさん❸」康太郎雑技団チャンネル

前回に続き、rinaさん、あやっぺさんとの回です。ドミこたcampの振り返り、つくるという行為、その観察から飽き性な自分を発見する3人のお話。

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康太郎雑技団チャンネル、始まりました。
このチャンネルは、作るをテーマに空間と時間を共にした仲間が、
それぞれが持つ発行させた技を対話を通して、
さらに次の作るを実現する番組です。
今回も前回に続き、
りなさんとあやっぺさんとの最近どぉーよの回、
どうぞお楽しみくださーい。
どうぞお楽しみください。
なんか、それはすごい、今回のドミコタキャンプとかでも、
何を課題にするか、みたいなのを考えてた時に、
結局、私もそういうの欲しいって思い始めていて、
私も誰にも頼まれてないのに夢中になるようなことが、
私にもあったんじゃないかって思ってるんですけど、
なんか、その話をしてて、美想像ダンスとか、
鍛冶屋さんとか、誰にも頼まれてないのになんか、
やっちゃうみたいな、
汚いままじゃなくて上手くなりたい、
誰にも頼まれてないのに美想像ダンス上手くなりたいって、
なんか、そういう想像がなんで私にはないんだろうかっていうのが、
最近考えてます。
そういう意味でいくと、僕もなんか、
だから、つたないものじゃないといけないんでしょ?
なんか、出るつうけて、そうじゃないでもいいんじゃないかっていう感じができましたよね。
なんか、そうそうそうそう。
今やっているテーマもやりたいはやりたいんだけど、
心の底からちょっとやってみたいなというか、
ハマりそうなのは、僕は今思うとちょっと違うんじゃないかなと思っていて。
でも、それだとつたなくないから、できちゃうのかな。
僕なんか、改めてちょっと料理をやりたいなって最近思ってるんですよね。
いいですね。
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それってなんかこう、料理の仕方があるんじゃないかなって最近思っていて、
きっかけは、ドミニクさんの発酵、ファーメンティングデザインの講座を受けて、
ぬか床を作ったところが僕はきっかけになってるんじゃないかなって今思っていて、
料理って、お二人はもう専門家だからあれですけど、
なんかちょっとした違いがえらい違いになるったりするときあるじゃないですか。
わかります。
塩の振り方とか、ただ茹でるっていうのも、お湯を炊いてそこに何か入れてみたいなのも茹でるんだけど、
そこに塩を入れたり油を入れたりすることによって、
素材の艶感を出したり出さなかったりするってあるじゃないですか。
そういうのも含めてやり始めると、えらいハマるなみたいなところもあるし、
やりすぎちゃって、制御不能な塩味とか辛味みたいなものを出しちゃったりすると、
やっぱりレシピ通り作らなきゃいけないのかなって思ったりとか、
あれやこれ考えると、これって果てしないなと思って。
で、食べる方からするとそれは好みがあるから、
自分が作ったものが万人受けするものでもないし、
それで万人受けしなくてもいいと思うし、みたいな。
って言うとそれ自体は結構深いなというふうに最近、
今持っているテーマとは別に何か思ってたりはするんですよね。
でもデイツーのなんか、ドミニクさんの、
何だろう、だから人気なんだみたいなのがすごい感じられて、
自分証拠みたいな表現をされてるけど、
自分なんかいろいろ書いてみて、何かに向き合って書いてみる中で、
自分の体重が乗っかるものは何かを見つけていくために、
自分証拠あったために人気なんだなっていうのがなんか見えてきて、
でもとりあえず拙いからこれやってるみたいなので発信してる人もいるんじゃないかなというか、
私も割とそういう感じでちょっと選んでるところもあったけど、
本当はそうじゃないテーマというか、何だろうなーっていうのを感じてるんですよね。
そうそうそう。
なんかテーマを変えるというよりは、もう一つオンしてみても面白いのかなと思って、
2本走らせるのすごい大変なんですけど。
そうそう。だから日記を変えるのがテーマ、次の課題だから、
なんか食べ物のことを一つ加えようかなって。
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日々何食べたかみたいなのとかも。
確かに、それを別テーマで走らせて掛け算みたいな感じに、
なんか違うものが出てきそうですよね。
それ面白いかも。
全く知らないものだけじゃなくて、ずっと自分が興味あることみたいなものも続けて書いていったら、
それが融合して何か起こるかもってなりますよね。
うん、確かにそうかも。
今回の一応キャンプ的には、前は作ると作られるのは淡いで、
初心者になってみようみたいなところで、
今回はちょっと見返してみたら、
初心者を続けるためにはみたいな感じですよね。
作ることにはだから、
淡いけど、続けるっていうのもあるし、
自分なことを続けて、そこで表現者になっていくのも、
なんかありなのかなって、
なるほど。
ずっと感じたいんですよね。
そうなんだよなー、それあるなー。
またぬか床の話に戻りますが、
人参のぬか漬けを、
2日バージョンと3日バージョンと1週間バージョンみたいな感じでつけてる期間が違うと、
当然のことながら、長くつけてればそれだけ酸っぱいんですけど、
逆に長く使ってる野菜、人参なら人参の艶感が違ったりとかして、
味的にはまあまあ酸っぱいんだけど、
切った時の断面とかの美しさはこっちの方が美しいんじゃないかみたいな。
潤ってる感じ。
人参がまあまあ乾燥してないんだけど、
一定の水分しか持ってなかったものがずっとぬか床に浸かってることによって、
切ってみたときに、
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これ綺麗かもって思ったのが最近のことでしたね。
不思議な感覚があった。ズッキーニもそんな感じだったんですよ。
この人たちずっとつけてあげておいたほうがいいんじゃないかなみたいな。
潤いがみたいな感じ。
すごいでしょね。
ズッキーニのためにはもっとつけておいたほうがいいのだろうかってことですか?
あ、そうです。
切るのも薄く切っても本当に艶やかでみたいな。
これも拙いとはちょっと違う話かもしれないけれども、
やってみて分かってみて、
要は想定の世界ではないもの。
一日つけて、じゃあまた同じものを一日つけたら同じものが出てくるかというと、
それは違うんだけれども、
いろいろ試すことによって常に新しい世界が開ける面白さみたいなのがありますよね。
そういう拙さっていうのはやっぱり苦手なものにチャレンジするという側面もある一方で、
予想だにしないことに触れることで発見がある、
面白さみたいなのもあるような気はちょっとしましたね。
確かに。
やったことないからみたいなのもそうだし、
やったことあるんだけどうまくいかねえんだよなっていうものに対してもう一回やることによって、
違う側面が見えてくる瞬間もあったりとかするので。
確かにな。
最初から答え求めすぎない方がいいのかなっていうのも。
今回のやつも、最初から自分が熱量、体重が乗っかるものはこれだみたいなのを決めるんじゃなくて、
とりあえず何かやってみて、中で見つけていくというか、
やっぱりこちらなんですか。
そういうのでもいいのかなみたいなのを。
確かに。
私まさに美想像ダンスとか見て、私もああいうの見つけたいなみたいなのを思って、
それを、あやぺさん同じグループなんですけど、
それを勉強会の時に、私もああいうのが心から湧いてくるやりたいことみたいなのが欲しいんですけど、
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みたいな感じで話してたら、すごい自己開示が始まる会みたいになったんですよ。
へえ。
それって小さい時の遊びとかにあるんじゃないかっていうところから、
みんなの小さい時にしてた遊びとか結構個性的だったりとか、
人隣みたいなのがなんとなく見えてくる感じがあったりとか、
どこから浮かぼってみたり、
あと結局、自分にとっての呪いみたいなことなんじゃないかみたいな、
汚いけど本当はやりたいことって、自分がセーブしてるというか、
呪いが自分の中にあって、うまくできないからやらなかったこととか、
失敗したからやらなかったこととか、
親に何かを言われてやらなかったこととか、
そういうちょっと引っかかってることとかにもしかしてあるかもみたいな話になって、
そんなものを引っ張り出すのは怖いなとか、
汚さみたいなのと日記を書くみたいなところだったのに、
自分の本当のやりたいことみたいなのを掘り出すことになるかもしれないと思って、
ちょっと怯えています。
でも、それあるような気がして、今の話聞いて改めて、
汚いものをやりましょうっていうテーマを与えられた瞬間に、
苦手なものってセットしちゃってるじゃないですか。
実はそれ自体が呪いで、
そうせねばならぬみたいな風にロックをかけてる自分がいたのかもと思っていて、
本当に汚いのって、もうちょっと違う世界が待っていて、
僕で言うと、実はそれは料理だったのかもしれない。
そこは自信ないんだけど、みたいな。
ちょっとやりたくて、でもやろうとすると意外と障害があって、
レシピ通りに作れない拙さがあったりとかして、みたいな。
レシピ通りに作れないのも、内的環境とか外的環境じゃないけど、
家に材料がなくてできない。
自分の大さじ2分の1とか。
もう無理だ、みたいな。大さじのスプーンがないみたいな。
そういう汚さみたいなのも、実はあるんじゃないかなって今話聞いてた。
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勝手に自分で、自分の中で勝手にロックしてるみたいなところとか。
自分と、あと外的、内的にはスキルもそうだけど、
外的には揃ってないみたいな。
シロワインがなくて、料理酒はあるんだけど、
料理酒でこれは成立するのだろうか、みたいな。
あるじゃないですか。
あります、あります。
そういうので、で、一回やると、やっぱり料理酒だったから違ったのか、みたいな。
分かる。
料理でいうとですよ。
そういうのが、でもじゃあレシピ通り作ったらそれはそれで正解かって言うと、
それはそれでつまんないなって思う自分がいて、
そういう面白さありますよね。
うんうん。
そっか。
つたなさね。
なんか、りなさんの、体重のかかるものというか、本当に好きなものを探したいみたいなのって、
なんとなくちょっとだけ現代病な感じがするんですけど、
うん。
なんか今って推しとか、推し勝つ。
うんうん。
なんだろう、マスじゃなくていいみたいな、
なんか自分の個性みたいなのとか求める。
なんか別にそういうのなくても、本当は幸せなんじゃないだろうかって、
すごい思うんですよね。
うんうんうん。
確かに。
うん。
なんかその、だからその息子が若干なんか個性的じゃないですか、
その突き詰める系みたいな、
ひたすら無視にこりあげるとか、
私の夫だったら、すごい車自体が大好きなんで、
1日に何時間もホイール見てるんですよ。
うーん。
このホイールがかっこよくて、みたいな。
なんかその、なんというかそういうのを見てて、
なんか羨ましいって思うのもなんか現代病なのかな、なんか。
単純に身近な人がなんか幸福、なんかそれすごい幸せそうだなっていうのと、
なんかその、私何かする時にいつもなんか理由がいるというか、
なんというか意味もなくすることがすごい少ないなと思って。
うーん。
なんかこれは家庭のために必要だからやるとか、
これは朝日のために必要だからやるとか、
なんかそういうのがすごく多くて、
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なんかああいうのも私も欲しいみたいなのが、
なんか羨ましい、みたいな感じ。
でもなんか確かに現代病って確かにそうかもって思うんですけど、
なんかそういうのを持ってるのを良しとするみたいな感じあるじゃないですか。
うーん。
そう、なんか最近すごいそういうのを感じてて、
自分が大学生の時とか、なんか普通に嵐スキーとかで楽しかったなとか。
確かに。
みんなと同じことというか、別に個性的ではないけど、
なんか楽しいことっていっぱいあったはずなんだけど、
最近のサービスとかいろいろ見てるときに、
なんでこんな個性ばっかり求めちゃうんだろうな、みたいなのは。
しかもそこは面白いんだけど、
普通じゃなくても面白いよなっていうのは結構感じるんですよね。
うーん、確かに。
現代病とのね。
私になんでないんだろうって思ってる瞬間苦しいですもんね。
そうそうそう。
私も多分そんなないタイプなので。
そうなんですよね。
なんかなくても結構楽しく生きてきたのに。
そうそうそうそう。
俺まで結構楽しく生きてきてるんだけどな。
あとめちゃめちゃ秋っぽいから、そんなにこう突き詰めることができなくて。
すぐ次に行っちゃうんですけど、
どちらかというと今、長い方が求められてるという。
間違えられるなっていうのを感じて。
うーん、そっか。
確かにね。
飽き性です、マジで。
いや僕も飽き性。
普通に飽き性。
飽き性。
なるほど。
でもなんかその呪いを深掘ってみるみたいなのは、
確かになんか割と温かい人たちが多い場だったら、
できないこともないかもみたいな。
別にそれをなんか深掘ってみたけど、
出さないみたいなこともできるじゃないですか。
見つかったんですけど、
とてもちょっと今の段階で皆さんにお見せすることはできませんということも、
言える環境じゃないですか。
私、新しい職場でお弁当を結構見られるみたいなのが、
あれだからちょっとお弁当頑張ろうかなみたいなのを、
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別にしっくり聞いてたわけじゃないけど、
新しい環境に入った中でつかないことをさらに見つけてするみたいなのは、
ちょっとしんどいと思って、
一旦お弁当みたいなことを定点観測するかみたいな感じだったんですけど、
私は昼休憩にご飯食べた後に日記書くみたいにしてるんですよ。
休憩時間に。
でもそれを漠然と、
午前中にあったこととかを書いたりしながら、
子どもと会ったちょっとしたこととか、
面白い人事とかを書き溜めたりとかしてて、
お弁当が実際別に見られる分にはどんなのでもいいじゃんっていうのは、
自分的にはめっちゃあるんですよ、普通に。
でもそれをテーマにしたのって、
他者からどう見られるかみたいなのを、
過剰に自分が気にしてるみたいなのがずっと生きてきてあるみたいな。
それって呪いちゃ呪いじゃないですか。
そうですね。
それをお弁当でもそうだなと思ってたけど、
お弁当、日記書いててそれが言語化されて、
まず私の呪いの一つは、
必要ない他者の視点。
必要ないじゃないですか。
栄養士なのにどうでもいい弁当持ってきとるなって思われる他者の視点って、
死ぬほどどうでもいいなって分かってるんですけど、
それを気にする自分みたいなのって呪いだなとか。
でもそれめっちゃいいですよね。
それめっちゃいいですよね。
その呪いだって分かったこと自体で全然いいじゃないですか。
そういうのが本当はあるんですよね、もっと。
あるあるある。
めっちゃある。
僕もある。
小太郎さんのキャンプって思いがけず内静しちゃいますよね。
思いがけず内静。
勝手にみんなで盛り上がるみたいな。
思いがけずに過去振り返っちゃうとか。
そのテーマじゃないんですけどみたいな。
別のテーマで盛り上がるみたいな。
本当は作るのはずなのになぜか思いがけず内静しちゃう。
面白い。
じゃあそろそろお約束の9時半になってきたので、
この辺りで今日は締めますかね。
バイオペさん、
コア様が待ってるじゃないですか。
そうですね。
待ってると思います。
旦那さんもいろいろと見られてると思うんですけど。
今ギャンナギしてますね。
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やばいやばいやばい。
全然聞こえない。
聞こえないけど。
また今日みたいな話ができればと思いますので。
楽しかったです。
ありがとうございました。
24:25

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