1. ネオアラフィフの休憩室
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2024-01-31 08:41

#01 はじめまして。50代ってどうよ?

1 Mention

「50代になりたくない!」って思ってたのに、実際になってみたら「あれ? めっちゃ楽しいじゃん!」ってことに気づいたわたしたち。

かわいい後輩女子に向けて「50代、ぜんぜん怖くないよ」ってことを、圧力高めでお話ししております。

サマリー

50代の女性たちが、仕事、家族、恋愛、友情、美容について話し合いながら、アラフィフの感じについて探っています。彼女たちは挑戦することを伝えるために、50代でもできることに取り組んでいます。第1回のテーマは、アラフィフになった感じについてです。

アラフィフのテーマについて
何歳になってもやれるもんやれんだな、と思っている。
この番組は、人生の荒波をしたたかに乗り越えたアラフィフ女子3人が
50代も悪くないのテーマに
仕事、家族、恋愛、友情、美容、人生に起こるあらゆる事象について
赴くままに語り合います。
陶子家の里絵と
時間の千恵と
順次の理香
こんな3人で、毎週水曜日の午後5時にお届けします。
さて、第1回、いよいよ始まりまして。
タイトル何だっけ?私たちの番組名。
なんとか級。
違うよ。
ネオアラフィフの休憩室。
ちょっと待って。タイトルそばよ。みんなの意見そばよ。
ネオアラフィフの休憩室。
これね、なんでやりたいなと思ったかっていうと
私たち3人よく集まるでしょ?
集まってどうでもいい話するんだけど
結構それぞれ仕事としてはプロの領域を持っていて
面白い視点で話してるんだけど
この3人の中で終わらせるのもったいないなと思ったんですよね。
だからこういう話を聞きたい人もいるかもしれない。
あとはね、私たちより若い世代の人に
年取るのも怖くないよって思ってほしいんですよね。
なんかそんな気持ちも込めて
アラフィフ女子3人が音声配信したらどうかなと思って始めました。
2人がこれに乗ってくれるかどうかっていうのは全然分からなかったんだけど
この番組の始まり
話してみたら意外と乗り気になってくれたんですが
ちょっとお2人の意気込みを聞いてみたいと思います。
ジェイさん。
どうですか?
最初に聞いたときは、「おお!」と思いました。
できるかなみたいな感じで
なんかそういうフリートークを配信で話すっていうことが
今まで考えたことがなかったので
ちょっとドキドキしたんですけど
でもなんか楽しそうだなって
リーさんが思いつくことってなんか楽しそうだなっていうところがあって
ちょっと乗ってみようと思いまして
ぜひ参加したいなと思って
なんかね、私これ夜ランしてるときに思いついたんだけど
だいたい夜ランして思いついたアイディアって今まで形になっていて
そこそこ楽しめてるから
きっとこれもいいと思う。
ではリカさんどうでしょう?
私はね、たぶん2人についてきます。
たぶん私が一番ためになる話ができないと思う。
できると思う。
自己満足な話しかできないと思うけど
なかなかリカさんみたいな人が
自分の仕事とか思考みたいなのを発信する場所ないじゃない?
私とかジェイさんって割と表に立つことがあるから
そこで発信できるけど
意外とリカさんみたいな人の意見も話を聞きたいという人多いと思うから
知る人ぞ知る的な
会社にいてすごい頼りがいがある先輩みたいな感じの存在で
なかなかいないと思う。今働いてる人たちが聞ける場ってね
メンター的な感じで
だからその辺もちょっとね、今後お祝い深掘りしていきたいと思います。
50代の楽しさと課題
この番組のテーマというか一つの肝はアラフィフってことなんですよ。
ちょっと皆さん、歳言いましょう。
私は今53歳。2月で54歳になります。
リカさん
53歳。8月まで53歳。
ジェイさん
49歳。
若い。
7月に50になります。
いらっしゃい。
なんかそしてね、私自分が50歳になる前ってすっごい抵抗があって
もう50歳来たら終わりだなと思ったし
もう50歳来たら恋愛とかもう退場
その史上から退場って思ってたんだけど
自分が50歳になったら全然見える景色が思ってたのと違って
すごい楽しいんだよね。
そういうのも下の世代から見るともしかして私みたいに
50とかなったらもう終わりだなって思ってるかもしれないけど
そうじゃないよっていうことを伝えたいんですよ。
お二人どうですか?50歳。
50歳ね、私たぶん
体の筋トレ始めたので
人生最高に今が一番体が
仕上がってる。
仕上がってるっていうのは何的に?どこ的に?何向けに?
体重と体脂肪率だとね、もともと横脚なんです私。
半身デブで横脚で
それをね、パーソナルジョニングで治してもらったから
これって骨格の問題なの?って思ったんだけど
ちゃんと治るの。筋肉が移動して。
だから自分の思う、例えば30代の時よりも今の体の方がいいぜってことでしょ?
プロポーションとしては、こういう体になりたいっていうオーダーを出して
それにしてもらったの。
じゃあちょっと脱いでもらっていいですか?
大したものではないけれども、でも多分
体なんてさ、ハードな物理的なもんだから変わらなさそうに見えるじゃない?
全然変わるの。
だからすごい私ね、何歳になってもやれるものはやれるんだなと思っている。
何歳でもやれるものはやれるってことです。
何をやるかは別にして、やれることはやれるということなの。
じゃあちょっと50、あともう一歩で足を突っ込む知恵さんどうですか?
やっぱりイメージした50歳とは違うし、めっちゃ楽しい。
やっぱね、どんどん楽しくなるよね。何なんだろうこれ。
なんか経験が増えてくるから
例えば10年前とかに同じような出来事があったとしても
その時は例えば仕事で失敗したりとか、なんかムカつく人がいて
なんかキーって喧嘩して離れたとかあったりしても
それを10年後、今の段階で見ると
なんかかわいいなみたいな感じで乗り越えていくし
それが全然大したことじゃないように
スルッと持っていけるような分別もついたし
知識もついて、その分なんか人生を乗りこなす
力がついたっていうところが結構面白いなぁ
なんか余裕もできてるから楽しむ
なんかそういうトラブルもさ、結構楽しめるんだよね
そうそう、なんかそれは思う
思ったより体も健康じゃん。鍛えるっていうのもあるけどさ
思ったより体も健康だし
あとなんだろう、なんか自分が50歳になったら
洋服の好みとかもっと大人っぽくなるのかなと思ったら
意外と変わんないっていう
好きなものとか嫌いなものの分別はだいぶついてくるよね
好み?
だからいろんなものを見る目は養われていくじゃない?
その服に限らず
なので、なんだろうな、昔よりも無駄をしなくなるとかさ
でもね、逆にね、私そこが怖いんだよ
保守的になるっていうか、冒険しなくなるっていうか
自分の似合う髪型とかファッション、メイク分かるじゃん
そこから出なくなるっていうかさ、コンフォートゾーンから出なくなるっていうかさ
そうするとチャレンジしなくなるじゃん
で、それが一番私年取っちゃう秘訣?秘訣って言うとおかしいけど
なんて言うの、好奇心がなくなるとか冒険しなくなるっていうか
だからこの番組では、なんだっけタイトル?
なんとかQ
ネオアラビフの休憩室
そうだよ、ちょっとそれ皆さんに言うの忘れてたね
略してアナQだから
アナQではそこを乗り越えていく私たち3人の姿もお届けしたいよね
今回のこのポッドキャストっていうチャレンジも
コンフォートゾーンを乗り越えてる感じがする
50代から50代から新しいことを始めるってなかなかないじゃん
いつもだから今年は新しいこと何個できたかなっていうのを指折り数えてる
そうだよね
このポッドキャストの2020を私たちが大きく飛躍する場として
ぜひ皆さんもお付き合いいただければと思います
ということで第1回目はこんな感じで終わりにしたいと思います
それでは来週も水曜日の夕方5時
アラQでお耳にかかりましょう
またね
08:41

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