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2024-06-02 06:35

2024年6月2日 おばあさんのコミュ力

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雨の中バスをまっていたら、おばあさん3人の帰宅をサポートすることになった話をしました。 #声日記 #声活

サマリー

2024年6月2日の夜、関東地方では大雨が降っています。通常歩く距離でもバスを利用する人々が増えています。バス停でベンチに集まったおばあさんたちは、普段は歩いて帰る人々に助言や方向を教え、バスに引率して乗せています。面白い体験です。

バス停での出来事
はい、こんばんは。2024年6月2日、日曜日の夜です。
今日は、子供と妻が出かける用事があるそうだったので、いろいろと家でやることをやったり、
その2人を見送って、その後はちょっとお出かけしてきました。
出かけた話はまた明日しようかなと思うんですが、
今日ちょっと面白いことがあったので、せっかくなので今日それを話しておこうかなと思います。
今日は夕方からすごい雨が関東地方は降っていたと思うんですよね。
私の家の近くも5時前後ぐらいですかね、めちゃくちゃ降っていて、
普通に傘させてもびしょ濡れになるぐらい降っていたので、
ちょうどその時に外に出ていたのでひどい目にあったんですけど、
それの帰りですね、そこから家に帰る駅前から私の家に自宅に帰るときに、
私いつもバスで帰ってるんですよね。
一応全然歩ける距離なので、晴れてたり荷物が少ない日は全然歩いて帰るんですけど、
荷物が多かったり、今日みたいに雨が降ってる日とかはバスが家のすごい近くまで来てくれるので、
それで乗って帰っています。
雨の日ってバスで移動する人が増えるんですよね。
晴れていたらバスに乗らないような人もたくさんバスに乗ると思うんですよ。
もちろん車もたくさん出るのでバスも遅れるということで、
バス乗り場の少し奥のところに座れるスペースがあるので、そこで座って待ってたんですよね。
そしたらおばあさんがどんどん集まってきて、
おばあさんたちの協力
集まってきてって言ったのがご例がありますね。
バスを待つためにそこにベンチに集まってきて、
お話を始めていて、聞いてるとやっぱり普段だったら歩いて帰るんですよみたいな話を皆さんされてるんですよね。
よくよく聞いていくと、聞くつもりはなかったんですけど、
めちゃくちゃちょっとこっちに話しかけるみたいな感じもちょっとあったので、
あいでずるしながら聞いてたんですが、正直どこで降りるかわからんと、
おそらく家の方向にこのバス行くと思うんだけど、
まずいつ来るか、もうすぐ来るって聞いたんだけど、いつ来るかわからんし、
どこで降りるかもよくわかんないんだよねみたいな感じで、
3人ほどですかね、話をしていたんですよね。
これはさすがにまずいと思って、
そこでそれぞれのお家がどのあたりかっていうのを聞いて、
1人ずつあなたは多分このバス停で降りるといいですよとか、
1人めちゃくちゃ遠くの方がいたんで、
ちょっとそこまでその方向はどこで降りたかいいかわからなかったんで、
ちょっと近くにまで行ったら頑張ってくださいみたいな感じだったんですよ。
これに乗ってればそこまでは行けますよというような話をしたりして、
おばあさん3人をバスに引率して乗せてきました。
私よりも先に降りる方もいたので、
その方々はちゃんと行ったバス停で降りておそらく帰れただろうなと思って、
最後私よりも奥に行く方がちゃんと帰れたらよかったと思うんですが、
ちょっとそれはもうわかんないんですけど、
ちょっとあそこでほっとくわけにもいかなかったなという感じだったんで、
ちょっと面白いことが起きたという話でした。
その中で最初に私に話しかけてきた人が、
私こういう時にこうしたらいいんじゃないかっていうアイデアを持ってるんですよみたいなことをいきなり話しかけてきて、
要は若い人にそういう社会にしてほしいみたいな感じだったっぽいんですよね。
その内容が雨の日なんで、車を持って迎えに来てる方とかもいらっしゃるわけですよね。
そういう方が例えばもう一人乗れますよみたいな車がたくさんあるわけですよ。
そういうところに方向同じだったら相乗りしていけるっていう、
そういうのってできないんですかみたいなことを聞いてきて、
それねっていう気持ちになったんですよね。
どこかで聞いたことがあるようなサービスのような気がするんですが、
ただねやっぱりそれ結構リスクが大きいからその辺なんですよね、結局。
そういう話は、そういう込み入った話はしませんでしたけど、
そうですよねみたいな話をちょっとしていて、ちょっと面白かったなということでした。
そういうのを考える方やっぱりいたり、
これよく言われるんですけど、
おばあさんとかおばあさんの込み入力っていうのが半端ねえなっていうのをその時感じて、
正直どこの馬の骨かもわからん、おじさんって言っていいですかね自分のことは。
男性に向かってそういう会話をいきなり仕掛けてきて、
で、ちょっと降りるとこもわからなそうだから、
それを調べさせるみたいな、そういうすごい、
調べたのは私が勝手に調べたわけですけど、
ほっとけない感じにさせるみたいな、非常に面白い体験をしたので、
これ今日のうちに話しとかないと、
明日また忘れてるというか、この気持ちのまま話せなさそうだなと思ったので、
今日収録してみました。
というわけで、皆さんも街の中で困ってる方を助けていきましょう。
それじゃあ、そんなところで今日の小居日記は終わろうと思います。
また明日会いましょう。バイバイ。
06:35

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