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はい、野田タカユキです。今回のテーマはこちら。完璧じゃなくても大丈夫、メンターのゆるい一言で救われた話についてお話ししていきます。
今回のテーマは、メンタル系の話の中でも是非ね、一番に話したかった内容です。それぐらい自分の中では影響を受けたものですね。
ただそんなに格式ばったものじゃなくて、ゆるい一言だったんです。ところが私はね、ずっとそれが記憶に残って、と同時に起業のいろんな行動が救われてきました。というのでお話ししていきます。
これは私が最初の起業塾に入った話なんですけど、申し込む場面の時なんですよ。そこの塾っていうのはセールスライティング、集客販売の文章術を学ぶところだったんです。
具体的にはLPとかランディングページとか、一緒ですね。LPとランディングページは同じです。とかね、あとステップメールとか。さらにはそういったものを学んで、全体的なね、いわゆる集客のプロモーション全体を引き受けようっていう、そういうものだったんです。
で、私としてはそれに非常に興味を持って、個別相談まで行って、やってみようかなーっていう気持ちにはなっていたんですが、反面、自分にできるのかなーっていうね、不安っていうか、最後の一歩が踏み出せてない状況。
で、ゴニョゴニョ言ってたんですよ。あのゴニョゴニョね。大丈夫ですかね?自分できるかな?大丈夫かな?みたいな、なんかそんなようなことを言ってたんですよ。で、ズーム越しにはメンターっていうかね、その後のメンターですよ。私より5歳ぐらい下の男性の方なんですけど、その方は私の返事を待ってる状況ですよ。
で、まあゆったりした感じで、椅子にね、持たれて。横着じゃないですよ。まあ普通にゆったり持たれながらね、まあ私の返事を待ってたんですけど、私がね、ゴニョゴニョ言ってたもんで、まあ穏やかにね、合いの手を入れる感じで、こんなこと言ってきたんです。
ダメだったらごめんなさいでいいんですよ。え?いいんですか?それで。私は思って。え?え?でも、ああ、そうか。まあ、それしかないよな、みたいな。でも、え?と思って。まあでも、ダメだったらごめんなさいでしかないですよね。もちろん、精神整備やって、全力でやって、で、なおかつダメだったらもうしょうがないですよね。もうそれ以上はないですよね。
で、さらにこうも思ったんです。ああ、そういえば、これまで学校とかでそんなこと言われたことなかったよなーって。ダメだったらごめんなさいでいいんですよ。普通は失敗するなとかいうことだと思うんですよね。
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で、聞いたときに私は非常に心が軽くなったんですよね。そう考えると、これまでは重く考えすぎてたっていうところがあると思うんです。で、重く考えてるとどうなるかっていうと、行動も遅いし、しかも一個一個に時間をかけすぎちゃうし、で、そのくせ成果が出なかったらすんごい落ち込むし、立ち直るまで時間がかかるし、
いいことないですよね。起業において必要な回転の速さ、行動の速さっていうのができない。なので、軽く考えていく思考っていうのは重要かなって思います。実際ね、その一言でずいぶんね、その後の行動が楽になったなーって思いますね。
お客さんからの仕事でも引き受けやすくなった。くれぐれもいい加減にはやってませんよ。ご安心くださいね。必ず成果は出しますんで。ただ、それに向き合う私の考え方、捉え方っていうのが変わった。もしもね、あなたが失敗したらどうしようってね、恐れていたら、この言葉ね、ダメだったらごめんなさいでいいんですよ。ぜひね、思い出していただければと思います。
というわけでお話は以上です。今回のテーマはこちらでした。完璧じゃなくても大丈夫。メンターのゆるい一言で救われた話。次回の投稿もお楽しみに。それではまたお会いしましょう。