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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT自体の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「すぐメモをするためにピクセルに設定したこと。」というものです。
以前、「すぐにメモをしないと忘れる。」という話をしました。
その時、スマホはメモをする前に目に入る情報が多いのが難点と言いました。
それで、できるだけ早くメモアプリを立ち上げる方法を考えました。
ピクセルの背面タップを使ってメモアプリを立ち上げたらどうかと思いましたが、これはうまくいきませんでした。
なぜかというと、第一にアプリを起動する前にロック解除が必要で、
メモの起動アクションである背面タップの後にロック解除動作というワンクッションが入るのが邪魔だったからです。
第二に、背面タップはテーブルなどにスマホを置いた時の振動で起動してしまうことが多いんです。
意図せずにメモアプリが開いてしまうのは他の作業の邪魔なんですよね。
というわけで、次に考えたのが、ホームの一番下の真ん中にメモアプリの新規作成ショートカットを置くことでした。
使っているメモアプリであるシンプルノートは、新規作成として起動することができるようになっているんです。
あ、これはAndroidの場合ですけどね。
僕の持っているピクセルは画面上で指紋認証ができます。
ロックが解除されたらほんの少し指を動かすだけでメモを起動できるようになります。
ショートカットを真ん中に置いたのは、右手でも左手でも操作しやすいからです。
これでかなり起動が早くなりました。
おかげで順調にアイデアをメモすることができています。
相変わらず紙のノートも併用していますが、
この配信用のアイデアも年内はほぼ埋まりました。
こうやって自分に役立つ仕組みを作っていくのは本当に楽しいですね。
皆さんがやっているアイデア出しの方法もぜひコメントで教えてくださいね。
ノート編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
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今日もワクワクする日がありますように。
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千葉直樹でした。ではまた。