1. にゃおのリテラシーを考えるラジオ
  2. #868 【雑談】読む・書く..
2024-03-23 05:29

#868 【雑談】読む・書く・聴く・話す・見る・描く・歌う・味わう・動く

リテラシーってなんだろう?

と結構真面目に考えてみた。

という話。


にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。


LISTEN版にゃおのリテラシーを考えるラジオ

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://listen.style/p/nchiba⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


配信書き起こし⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/nchiba⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

twitter @nchiba

YouTube ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/@nyaos⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

「読書と編集」の活動は、⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.nyaos.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

ストアカの「読書と編集のITリテラシー教室」は、⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.street-academy.com/steachers/468576?conversion_name=direct_message&tracking_code=62e788e6ff484f6d2952151bb9c955b4 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

をご覧ください。

#読書と編集 #DX #IT #ITリテラシー #リテラシー #AI #podcast

00:03
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、読む・書く・聴く・話す・見る・描く・歌う・味わう・動く、というものです。
土曜日は、日頃考えていることを適当に話しています。
今日のタイトルは、動詞を9個も並べたものです。
何だろう?と思った方も多いでしょうね。
この配信は、リテラシーの話をするのが目標と毎回言っていますが、
リテラシーって何だろうなぁと自分でも思うことがよくあるのです。
理想的には、狭い意味で読み書きの能力のことですが、
今は、ある分野に関する知識や能力を活用する力を指すそうです。
ITリテラシーというときは、まさにそういう感じで、
なんとなく情報を活用する能力みたいに捉えることが多いと思います。
実際、読み書きというのは、情報を活用できるようにするための基礎能力ですし、
その手段がITになってきた今は、
ITを使えないのは、まさに読み書きができないのと同義になってきているように思います。
ただ、そういう文脈でリテラシーというのは、やっぱり狭いなぁと感じるようになってきました。
現在のITは、多かれ少なかれ文字を基本にしています。
読み書きの能力という言葉自体が文字を前提にした言葉ですよね。
IT自体、まだまだ文字を前提としている世界です。
まあ、それだけ文字は便利だということになるのですが、
逆に文字で表すことに価値を置きすぎているとも言えるような気がします。
もう少し拡大されたリテラシーとして、音声を使うことがありますね。
人は言葉を話すことができますから、話すということもリテラシーの一つというのは理解しやすいと思います。
でも、もっと広げることができます。
音声には歌という形の表現もあります。
歌は文字や話し言葉では伝えられないことを伝えられますよね。
ということは、歌を運用する能力もリテラシーですよね。
歌に隣接するところには踊るという表現があります。
踊ることで伝えられることもあるし、体を動かすことで自分が変わることもあります。
一つの世界は比較的理解しやすいリテラシーの世界かもしれません。
そこには手で触れるとか肌で感じるというものも含まれています。
これらは身体性のリテラシーの世界ですよね。
目で見る世界もそうです。
色や形を意識して伝えるようになるのは高度なリテラシーと捉えられているのではないでしょうか。
味覚の世界もあります。
美味しいものを感じること、作ることには独自のリテラシーが必要なわけですね。
03:02
こういう様々なリテラシーを表す動詞を今回のタイトルに並べてみたのです。
なぜあえて並べてみたのかというと、僕自身のリテラシーの捉え方が、ともすると読み書きに偏っていると思うからです。
読み書きは基礎能力として大事ではあるけれど、今の世の中はその方向だけを過大評価しているのではないかと思うのです。
それも伝達手段としての紙を剪定とした読み書き能力だけを。
身近なところでは高校や大学の受験がそうですよね。
それがダメだとは思わないけれど、残念だなとは思います。
何かを遠くに伝える手段が神だった時代のリテラシーを有難がっている感じがするのです。
インターネットの普及のおかげで文字以外の情報を伝えるのが要因になりました。
誰でも絵やおしゃべりや歌や踊りを好きなように見ることができるし、自分で世界中に発信することもできます。
それらを文字の読み書きよりも低く見たり、逆に特別なことだと考えてしまうのは単純に機械損失だと思います。
スマホがある現代では読み書き以外のリテラシーを活用できる機械がたくさんあるからです。
インターネットやスマホネイティブの若い人たちはそういう機械をどんどん活用してほしいし、
それ以前の世代はそういうアイデアの活用を邪魔しないために、広い意味のリテラシーを理解する必要があると思います。
僕自身意識を変える必要があるので、あえてリテラシーに関係する動詞を並べてみたというわけです。
さて、みなさんはどんなふうに考えますか?
今回は、読む・書く・聞く・話す・見る・描く・歌う・味わう・動くという話をしました。
今日はここまで。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
トワカでITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはリスンで、文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉奈美でした。
ではまた。
05:29

コメント

スクロール