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はい、こんにちは、なおくんです。ということで、今回のテーマは、誰に向かって話せばいいのか問題、よいしょ。
はい、ということで、このラジオトークの収録とかね、ライブ配信もそうかもしれないけど、誰に向かって話せばいいの問題ってあるじゃないですか。
これさ、ブログとか、ツイッターとか、そういったSNSの発信メディアとかでよく言われてる話だと思うんですけれども、
これ聞いてるあなたはどういうふうに考えてますか。なんかいろんな方法論があると思います。いろんなところで言われたり書かれたりすると思うんですけれども、
僕はじゃあどう考えてるのかっていうことをちょっとね、ここでシェアしてみたいと思います。そうですね、僕はですね、まあ大きく分けて3つパターンがあります。
まあこれを決めてるってわけじゃなくて、3種類ぐらいパターンがあるかなっていうふうに思います。
で、先に言っておくと、1つ目がですね、3年前の自分。2つ目が未来の自分。3つ目がラジオトークリスナーということですね。
この3パターンに向けて話すっていうのをその時々に応じて無意識的に使い分けていると思います。
1つ目がですね、3年前の自分ですね。これはなんかね、よくまなぶさんっていうブロガーの方がいらっしゃるんですけども、
まなぶさんのブログとかでよく言われてたような気がする。他の方も言ってる方いると思うんですけれども、
過去の自分に向けて書く。3年ぐらい前に悩んでたことをネタにして、3年前の自分だからちょっとその時の悩みは乗り越えてるわけじゃないですか。
だからその3年前の自分に向けてその悩みを自分はこうやって乗り越えたんだよっていうことを話すような感じで
コンテンツを作るといいよみたいな話をしてたのを聞いて、そういう視点で話す時があります。
3年前の自分どんなことに悩んでたかなとか、例えばラジオトークのネタが浮かばないっていうことでよく悩んだなっていうことがあって、
今はそんなことほぼほぼないんですけども、そういう時にちょっとどうやって乗り越えたんだろうってことを考えて、
その時の自分を思い出しながら、確かにネタ思い浮かばないよね、でもね僕はこういうふうに考えたんだよみたいな体で話すっていう感じでやってますね。
それが1つ3年前の自分に向かってということ。2つ目、未来の自分に向かって話す。
これどういうことかって言うと、さっきと全く真逆ですよね。過去の自分に向けて話すっていうのと真逆のベクトルで未来の自分に向かって話す。
これは、今自分が悩んでいる悩みをトロする時にやってますね。
これ何なのかっていうと、さっきと逆なんですよ。つまりその3年前の自分に話すっていう時に、3年前の自分の悩みって結構忘れちゃってるんですよね。
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だからその逆として、今自分がめちゃめちゃ悩んでいる悩みをそのまま収録にトロするんですよ。
そうすると、未来の自分が過去の放送を聞いた時に、あの頃こんな風に悩んだのか自分っていうことを思い出せるんですよ。
これは、僕ブログをやってて結構感じたことなんですよ。僕はアメーバブログっていうブログをもう10年以上やってるんですけども、
そこでたまに過去記事とか読んでみると、昔こんなことに悩んでたんだとかっていうことを結構思い出せるんですよ。
それでそこからまたネタをもらって、じゃあその時の自分向けにちょっと書いてみようかなとか、なんか話してみようかなっていう風にアイディアをもらうことがあるんですよね。
だからその今の悩みっていうのが、今の自分からするとこんなのなんかただのしょうもない悩みだと思うかもしれないけど、それを言語化しておいたりコンテンツにしておいたりすると、未来の自分に役に立ったりするんですよね。
で、いい思い出になったりするんですよ。っていうことなので、未来の自分に向けて話す。それはその今の自分の悩みを思いっきり話すということですね。
これはまた意外な効果があって、今の自分の悩みをセキュララにトロするようなコンテンツを作ることによって、それを誰かがね結構聞いてくれたりするんですよね。
で、そうするとその人がインスパイアをもらって、そういう悩み確かに自分も昔あったなとかっていう人がね結構聞いてくれたりするので、そういう人がその悩みに対してのアドバイスをコンテンツにしてくれたりすることがあったりするので、
なんかね、そういうなんか自分が悩んでいることとかあって、なんか人に役立つアドバイスなんかできないよって思うんだったら、その今悩んでいること自体をコンテンツにしておくと、自分も話してスッキリするし、未来の自分に対してのネタになるし、いい思い出になるし、
で、さっき言ったように、意外とそういうのを聞いてくれて解決策を提示してくれたりする人がいたりとかすることもあるかもしれないということですね。
はい、ということで誰に向かって話せばいいのか2つ目の観点が未来の自分に向かって話すということでございました。
はい、で3つ目がですね、ラジオトークのリスナーに向けて話すということですね。
はい、で、過去の自分、未来の自分に向けて話すということ以外で言うと、ラジオトークのリスナーに向けて話すということですね。
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で、架空の誰かに向かって話すっていうのはなかなかむずいじゃないですか。
なので、そういう時は実際に自分のラジオトークのこの僕の収録を聞いてくれているであろうリスナーさんに向けて話しています。
で、そのリスナーさんというのも漠然とした大衆というか何人かに向けてじゃなくて、もうある一人の人に向けてめちゃめちゃ話してますね。
そういう時があります。
僕の収録に対してお便りをくれたりとか、もしくはライブ配信に来てくださったりとか、
あとは僕がその方の収録とか聞いてお便りをしたりとか、ライブ配信で絡んだりとかして、直接そのラジオトークなり交流をしてくれた人っていうのは、
これを聞いているかどうかわからないけども、僕の収録を聞く可能性があるわけじゃないですか。
だからそういう人がいる場合、その人のライブ配信なり収録なりを聞いて、
その人はこういうことに悩んでるんだろうなとか、その人はこういうことを聞きたいんだろうなということを勝手に想像して、
勝手にその人に向けてコンテンツを作ることがたまにありますね。
例えばある方がこういうことにちょっと自分は悩んでるんだよねっていうことを何気なくどっかで語ってた時に、
それを僕が聞いて、僕は多分こうするだろうなって思うことをその人に直接言うんじゃなくて、
コンテンツのネタにさせてもらうんですよね。
それをその人に向けてっていうこともあるんだけど、
みんなが使える形でコンテンツのネタにさせてもらうことはあります。
そうすると意外とその当人の方が結構聞いてくれたり見てくれたりしてるっぽいんですよね。
それは確証は持てないですよ。わかんないですけど。
僕も別に収録で特定の方の名前を出すことはないんですよね。
インスピレーションを勝手にいただいてるだけなので。
個人が特定されるような形では言ってないので。
でもなんとなく伝わってるっぽいんですよね。
それは結構嬉しかったりしますね。
僕の収録はたまにある特定の方に向かって喋ってることもあるよっていうことですね。
だからこの収録ももしかしたらあなたに向かって話してるかもしれないです。
いつもインスピレーションをいただいてる方ありがとうございます。
リスナーさんとかラジオトークの放送とかも他の方の収録っていうのもそういう意味ですごいヒントメッセージになったりするんですよね。
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例えば今聞いてくれてるあなたもアドバイスすることがないって思うときは自分が今悩んでることをそのまま今こういうことで悩んでるんですよねっていう風に解決策とかなくても
その悩みを話すだけで意外と誰かのためになったりするっていうこともあるっていうことでございます。
そういうことですね。
ということで今回は誰に向かって話せばいいのか問題ということについて僕なりの考えを今回シェアしておきましたのでもし何かの参考になれば幸いです。
ということで今回は以上です。お疲れ様でした。