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2023-01-25 12:01

#1742 【雑談】心理的ハードルを下げよう from Radiotalk

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#1742 【雑談】心理的ハードルを下げよう
・しょーもない雑談をする理由
・心理的ハードルを下げる具体例
・いいねの数に気持ちを左右されないように

コラボライブ配信やります
けせらさん × なおくん
日時: 1/26(木) 16時-17時
16時00- なおくんのチャンネルでライブ配信
16時30- けせらさんのチャンネルでライブ配信

けせらせらーじお
https://radiotalk.jp/program/112878

参照リンク
✔︎行動力を上げるために必要なこと(勝間和代さん)
https://youtu.be/dckf42fKsgI

✔︎【簡単です】Twitterを「平和」にする方法【RT&ライクの非表示】(マナブさん)
https://mblog.com/peaceful-twitter

#202301n
00:00
はい、みなさんこんにちは、なおくんです。ということで、今日もよろしくお願いします。
はい、まず最初にお知らせをさせていただきたいんですけれども、
明日ですね、1月26日木曜日、夕方4時から16時から、ケセラさんとコラボトークをします。
よろしくお願いします。
明日のですね、夕方4時から、僕の枠でライブ配信をして、
4時半からですね、16時半からケセラさんの枠でライブ配信をするという感じで、
それぞれの枠でコラボトークをするという感じでやりますので、
もしご時間がある方は遊びに来ていただけると嬉しいです。
さらにですね、コメントやハートマークやギフトなどで盛り上げていただくと、
非常にですね、場が盛り上がって、トークもですね、より活気を帯びたものになるんじゃないかなという風に思っております。
一緒にね、リアルタイムな場を楽しむというのも、なかなかいい体験だと思いますので、
よかったらぜひ遊びに来てください。
はい、ということで以上お知らせでした。
ということでね、もう今日めちゃめちゃ寒いですもんね。
本当になんかね、寒波?記録的な寒波でしたっけ?寒波が来ているみたいな話ですけどね、
本当めっちゃ寒い。もうね、めちゃめちゃ寒いっていう話だけでこれ12分終わりそうですけどね。
今日は1月の25日水曜日ですね。
もうね、1月も終わりですけども、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ということで、今ちょっとね、食器洗いをしながら喋っております。
そうなんですよね、このラジオトークを続ける上で、続ける上のポイントはいろいろあるんですけども、
よくね、ハードルを下げるというのは割と大事なポイントだったりするっていうのもあるんですよ。
勝馬和夫さんのYouTubeを僕たまに見るんですけども、勝馬さんもよく言ってるんですけども、
続けるためにはハードルを下げることが大事っていうこと。
例えばですね、勝馬さんだったらYouTubeをですね、編集なしで喋って、
カメラの前でスマホのカメラに向かって喋って、そのまんま編集せずにジャンジャン出しているっていうスタイルでやってらっしゃるんですよね。
だからハードルが低いですよね。
これを毎回編集をしたりとかですね、編集を外求したりとかすると、そこで自分で編集するのもめんどくさいですし、
仮に誰かにやってもらうとしても、その誰かと連絡を取ったりしなきゃいけないので、
ハードルが上がるじゃないですか。
とか、例えばYouTubeとかもわざわざ台本を作って作り込んだ話にすれば、確かにクオリティは上がるかもしれないですけども、
03:06
ハードルは上がりますよね。
そうするとやっぱりどこかでめんどくさいっていうモードになってしまって、
ちょっと億劫になるんですね。
この億劫になる感じが増えてしまうと、なかなか続かなくなっちゃうんですよね。
やっぱり優先順位がどんどん下がっていくんですよ。
あれやらなきゃ、これやらなきゃっていろんなことがそれぞれあると思うんですけども、
別にやらなくてもいいかみたいな感じになっちゃうので、
ハードルをいかに下げるかっていうのがすごい大事ですね。
だから、僕もたまにこうやってあえて家事をやりながらやるっていうのも、
そんなにかしこまってやるもんじゃないっていう風な意識を自分に取り戻すために、
あえてこういうラフなスタイルでやってるんですよ。
そういうところもありますね。
あとは単純に隙間時間でやれるので、時間が節約できるっていう、
こういう技術的な面もあるんですけどね。
どうせね、家事をやるんだったら、その家事をやってる間口が空いてるわけですからね。
だったらその家事をやってる間に適当に喋れば、それで一つコンテンツができますし、
その間ね、自分自身も喋りながら考え事ができるしっていうことで、
もう本当に一石何鳥みたいなメリットがあるんですけれども、
それ以上にやっぱりハードルを下げるっていうかね、
自分自身のハードルを下げるっていうのがすごい大事なことです。
やっぱりやってるうちにどんどんハードルっていうのは勝手に上がっていっちゃうんですよ。
それは何かっていうと、例えば徐々にフォロワー数が増えるとかですね、
徐々に全然最初はいいねがつかなかったのに、いいねをつけてくれる人が現れてきて、
毎日ある程度ね、少なくともゼロいいねってことがあんまりなくなってくるとかね、
そういう感じのフェーズに入ってくる時があるじゃないですか。
そうするとね、ちょっとね、だいたいハードルが上がっちゃうんですね。
これは別にハードルが実際上がるとかじゃなくて、
勝手に自分で自分のハードルを上げちゃってるケースが多くて、
あ、本当に聞いてくれる人がいるんだとかですね、
あ、もっとこのいいね数に見合うような立派な発信をしなきゃってついつい思っちゃうんですよ。
それは全然悪いことじゃなくて、当然の心理ですよね。
そうすると今まで適当に喋れてたのに、また原稿を書いたりとかですね、
しっかり喋ろうって思ってね、やるんですよ。
それ自体は全然いいことですよね。
いいことではあるんだけど、それが心理的にハードルになっちゃうんですね。
そうすると毎回作り込んだ原稿を書いてとかってやってると、
なんか自分が苦しくなっちゃうんですね。
最初楽しめてたはずの配信がだんだんチャンネル登録者数が増える、
フォロワーが増える、いいねが増えるとなると、
どんどん編集もしっかりしなきゃとか、
YouTubeにもよくありますけどね、YouTuberとかにもよくありますけど、
最初はすごいラフにやってたのが、だんだん編集のクオリティを異常に上げていってね、
台本もしっかり作り込んでね、しっかりとした服を着てね、
それは全然僕はいいと思うんだけど、
06:01
そうするとやっぱりハードルが上がるので、結構発信する側がきつくなるんですよね。
僕は個人的にそういうのはしんどいので、
自分の中でハードルが上がったなって思ったら、
自分の中で一旦ハードルを下げるっていうことをね、
これ結構意識的にやってる面はありますね。
そこそこいろんな人が見て聞いてくれてるんだろうなっていうことが感じられるようになったら、
ちょっとあえてすごいしょぼい発信をしてみたりとか、
くだらない発信をしてみたりとかですね、
して自分自身の心理的ハードルを下げるっていうことをやってるような気がします。
例えばこういう雑談ですよね。
一時期はしっかりと自分の中で構成をある程度メモで書いてから、
自分の思っていることをまとめた意見みたいなのを話すっていうことをやった時期があって、
そうするとちょっと自分の中でハードルが、
これは別に誰かがとかではなくて、自分の中でハードルが上がってしまうんですね。
そうするときっちりとした話をお届けしなくてはモードに入っちゃうので、
それが続くとだんだんしんどくなるので、
そこであえて一旦自分のハードルを落とす意味でハードルを下げるというか、
ちょっと上がりすぎたハードルを下げる意味で、
あえて何も考えずに喋ってまわすみたいなことをちょっとしばらく何日か繰り返していくんですね。
そうすると、それでだんだん自分の心理的ハードルが下がった段階では、
もう一回またちゃんとメモを書いて喋ってみるということをやってみたりとかしたりとかして、
自分の心理的ハードルをだんだん毎日やっていると自力勝手に上がっていっちゃうので、
それを下げていくという、そういうことをやっているような気がしますね。
そうすると結構自分の中で気持ちが落ち着くというか楽な感じになるので、
結果的に聞いた感じも聞きやすくなるんですよね。
その辺がうまくまだ自分の中で言葉でまとまらないんですけど、
言語化できていないという曖昧もことした感じなんですけど、
これは多分ね、あらゆるメディアの発信者において言えることだなというふうに思いますね。
インフルエンサーの人とかが投稿しながらちょっと心が病んでしまうとか疲れてしまうというのは、
多分そういう心理的ハードルというのも大きいんじゃないかなと思います。
本当そうですよね。何十万人とフォロワーがいる人とかの心理とかは想像もできないですけど、
やっぱりいろんな人がいろんな方向から見てると思うと、
言えること言えないことも多分増えてくるだろうし、
やっぱりよりパブリックなものにしなきゃいけないとなると結構きついですよね。
本当に最初は身内だけとかいいか、本当に誰も聞いてないようなところで部屋で撮ってたものがだんだんだんだんパブリックになってきて、
やっぱりどうしても心理的ハードルが上がっちゃうんですよ。
僕みたいなひっそりとラジオトークというニッチなプラットフォームの中でやってる人間ですら、
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そういう心理的ハードルを感じるのであれば尚のことですね。
それはこれからもっとそういう発信をする人が増えるという中で、
なかなかまだ言語化されてないですけども、
そういう自分の心理的ハードルをいかにコントロールしていくかっていう、
メンタルコントロールが結構大事になってくるんじゃないかなと思いますね。
ツイッターでマナブさんというインフルエンサーの方がいるんですけども、
その方も自分のメンタルを保つことがすごい大事みたいなことをおっしゃってましたね。
だからマナブさんはツイッターで自分のツイッターを、
いいねとかそういうのを非表示にするっていうことをやってて、
そうするとかなりメンタルが安定するみたいなことを言っていましたね。
だからそれほどのインフルエンサーの人でもやっぱりメンタルを安定させるために
いろんなことをやってるんだなっていうふうに思いましたね。
やっぱり確かにいいねは嬉しいんだけど、
そのいいねって上下するじゃないですか。
自分の意思でコントロールできないので、
なんか急にいいねがつかなくなったりとかするフェーズってあるんですよね。
今まで結構どんどん右肩上がりでいいねが増えていて、
おおって思ってたのに急になぜか株価の変動みたいな感じで、
自分ではわかんないんだけど、なんか急にガクンと下がるときがあって、
それは別に自分の配信が悪いとかそういうことではなくて、
たまたま聞いてくれる人が一斉にみんな聞かなくなっちゃったりとか、
それは別にコンテンツが悪いとかじゃなくて、
なんか急にみんな忙しくなったとか、
それはなんかそういう潮目みたいなのがあって、
そういうのを見ると結構心が揺らぐじゃないですか。
自分の投稿なんかもう飽きられたのかなとか、
そういう風になって焦ってなんかより変な配信とかをしちゃって、
そうするともうどんどん悪循環になっちゃうみたいな。
だからそういう意味でやっぱりメンタルをいかに保つかっていうことが、
割と長く続ける上での一つの、
いろいろあるコツの中では一つの大きなポイントなのかなって思いましたね。
だから今日の話をまとめると、
長く継続するためのコツとしてはいろいろあるんだけども、
自分の中の心理的ハードルを定期的に下げていくことですね。
あとはいいねの数に左右されないとか、そういった話ですかね。
主に心理的ハードルを下げるというところにかなり重点を置いて話しました。
いい話がしばらく続いた後はあえてくだらない話をするとか、
しっかりと構成をまとめた話ができた後はあえて雑談みたいなしょうもない話をするみたいな感じで、
たまにストレートを投げ続けた後にはチェンジアップを投げるみたいな、
そんな感じでやっていけばいいんじゃないかなという面白い話でした。
はい、以上です。
12:01

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