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はい、こんにちは、なおくんです。ということで、本日のテーマはこちら。
自己啓発の本質は、脳内アルゴリズムの修正と言語化である。
はい、何なのこのタイトルって感じですよね。
このタイトルで、ほぼほぼクリックする人は誰もいないと思うので、完全にこれ僕の独り言になっていると思います。
で、万が一聞いてる人がいたらね、あなた聞いてると思うんだけど、
ありがとうございますっていう感じですよね。
わけわかんない話かもしれないですけれども、
なんかちょっと自分が話したいことがモヤっと頭の中にあって、
それをね、ちょっとまだうまく言葉にできないというかね、
言葉にしてるんですけど、キャッチーな言葉ではないなという自覚はある上で話していきたいと思います。
ということで、今日言いたいことはタイトルの通りで、
自己啓発の本質は脳内アルゴリズムの修正と言語化なんじゃないかなというふうに思ったという話です。
まあね、このタイトルだけ言われても意味がわかんないですよね。
確かに僕が言われたとしても意味がわかんないと思います。
で、脳内アルゴリズムっていうのは、僕が思いついた言葉なんですけども、
要はですね、アルゴリズムってあるじゃないですか。
アルゴリズムっていうのはコンピューターとかプログラミングの世界で言われている言葉なんですけども、
要はそのコンピューターの中で行われる処理の手順みたいな感じですね。
その手順、要はレシピでいうところのレシピの作り方の手順ですよね。
同じハンバーグを作るにしても、そのハンバーグの作り方の手順って人によっていろいろあるじゃないですか。
最初に何を用意して、ある程度は決まっているけれども、
その手順を変えることによってめちゃくちゃ効率が良くなるみたいなことってありますよね。
で、それがアルゴリズムなんですよね。
アルゴリズムを考えることがプログラミングの本質とも言えるんですよね。
っていう話を、昨日今日YouTubeのゆるコンピューター科学ラジオっていうのを見て、
教わったんですよね。学んだんですよ。
そこからいろいろ考えて、僕ら人間も脳内でそういったアルゴリズムみたいなものが働いているなっていうことを思ったんですよ。
脳内のアルゴリズム。
例えば、Googleで検索する時の検索結果にもアルゴリズムが働いているんですよね。
Googleの裏で内部で。
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このサイトが良いとか、あのサイトが良いっていうのはGoogleの中で処理してるわけじゃないですか。
だからどのサイトが1位になるのかっていうその理由については、
Googleの脳内みたいなものがあって、そこで処理しているから結果が出るわけなんですよね。
Amazonのレコメンドとか、例えばラジオトークでおすすめになぜか上がってきやすいチャンネルとかってありますよね。
それも多分ラジオトークの中でアルゴリズム、要はこういうものを良いとするみたいなそういうものがプログラムの中で組まれていて、
それに合致するものがアルゴリズム上、上位に出てきやすいみたいな、そういうイメージで話を戻すと、
人間の脳内にも僕らは意識してないんだけど、アルゴリズムみたいなものがあって、
その脳内アルゴリズムによって僕たちの行動のパターンが無意識的に決まっているのではないかという仮説を僕は立てたわけですね。
脳内アルゴリズムって何なのかっていうと、例えばピンチなことが起きた時、
なんかヤバいって思うことが客観的に見てこれヤバいんじゃないって思うことが起きた時に、脳内アルゴリズムによって行動が変わっちゃうんですよ。
例えばその何かちょっと一般的に見てヤバいって思うような状況が起きた時に、ある一人の人Aさんはもうヤバいからもうこれは逃げるしかないみたいな感じに思うとする。
一方Bさんはヤバい、これチャンスじゃん。このヤバいことを乗り越えたら自分レベルアップするからちょっといろいろ試してみようって思うBさんがいるとする。
起きる事象、入力される情報は同じなんだけど、脳内における脳内アルゴリズムが違うことによってアウトプット経過が変わってくるわけですよね。
そのヤバいという事象がインプットされました。それに対してAさんの脳内アルゴリズムは逃げるという選択をするようなアルゴリズムが組まれている。
なので出力結果はイコール逃げるになりますよね。一方でBさんはヤバいという事象が発生した時にBさんの脳内アルゴリズムは
これはもうチャンスでしかないからそれに対していろいろと自分ができることを試してみようみたいな感じになりますね。
そうするとBさんの出力結果、行動の結果というのは何か物事をいろいろと試してみる。その結果成功するか失敗するかはもちろん分からないけどもみたいな。
そういう感じで行動する前に脳内に思考プロセス、要はアルゴリズムみたいなものがあって、それによって行動結果が変わる。
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それが積み重なると人生そのものが変わっていくという、そういったことがあるわけですよ。
今回のタイトルの話に戻りますと、自己啓発の動物は脳内アルゴリズムの修正と言語化であるということなんですよ。
つまり、自己啓発書とか多くのビジネス書というのは、この僕らが無意識にやっている脳内でのアルゴリズム、こういうパターンが来たらこう思っちゃうよねっていう、
そういう脳内のアルゴリズムを修正したりとか、もしくは言語化するっていうことがその自己啓発の本質なんじゃないかなって思ったわけです。
だから今僕が話している話も他に自己啓発的なんですよね。そういう意味では。
だから脳内でやっている無意識の処理みたいなものを今言語化しているわけですよね。
それをその脳内でやっちゃっている無意識のアルゴリズムというものを修正すれば人生が良くなるわけじゃないですか。
わかりますか?だから、例えばラジオトークが続かないっていう事象があった時に、多くの人は続かない人の脳内アルゴリズムとしては、
あーもう続かない、自分ダメなんだって思っちゃう。そういう脳内アルゴリズムもありますよね。続かなかった時にね。
じゃあ一方Bさんのアルゴリズムとしては、続かないということはじゃあ続けるにはどうすればいいんだろう。続けるコツというものをちょっと検索してみようっていう風に、
続かなかったことという事象に対して改善策を求めるというBさんの脳内アルゴリズムがある。
じゃあCさんという人がいました。Cさんは続かないという事象に対して、自分にはこれは向いてないんだから、向いてないってことだ。だから続かないんだ。
じゃあラジオトークやめちゃおう。みたいな選択もありますよね。
はいすいません。ちょっと長内アナウンスが鳴ったので一旦収録停止しましたけれども、
人によっては脳内アルゴリズムが違うことによって、同じ事象をインプット入力したにも関わらず、その人の脳内での思考プロセスによって行動結果が変わる。
つまり、人生をうまく生かせたいんだったら、その行動を変えるっていうことじゃなくて、もっとその行動の手前にある脳内のものの捉え方、アルゴリズムを変えること。
これをやっていかないと、本質的な意味で行動習慣って変わっていかないんですよね。
だからその見た目の側の行動だけ変わっても、それって一時的なものなんですよね。
誰かの真似をして行動だけ変えても、その手前にある脳内アルゴリズムを変えないと、継続的な人生の変化っていうのはできないわけなんですよね。
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だからその脳内アルゴリズム、自分が無意識にやってしまっている脳内アルゴリズムを言語化する、見える化する、そして見える化した後に、
それをこうやって修正したらいいんじゃないかなっていうことをやっていくことによって、人生が本質的な意味で良い方向に変わっていくんじゃないかなっていうふうに思ったっていう話を今日したいわけですね。
なんとなくわかっていただけましたでしょうか。
まずは自分がどういうふうな行動をしてしまいがちなのかということを、メタ認知というか客観視することがまずファーストステップとして大事ですよね。
無意識のうちについ逃げてしまう行動を取りがちとか、あんまり人生がうまくいかないような行動を取りがちということをまず自覚して、
そこにはどういう脳内アルゴリズムが働いているのかなっていうのを、もちろんわからないですよ、自分の脳内っていうのはね。
でも多分こういう思考プロセスを辿っているんだろうなっていうことを、なんとなく紙に書き出してみたりとかして、
それでじゃあどういうふうな思考プロセスにすれば行動が自分のより良いと思う行動に変わるのかなっていうことをちょっと書き出してみる。
で自分の脳内のプログラムを書き換えるみたいな、そういうイメージですかね。
そういうふうにすると、なんか人生が良い方法があっていくんじゃないかなというふうに思い立ったわけですよね。
僕自身もそれをね、ちょっと今後一撃的にやっていきたいなというふうに思ったので、今回こういったお話をシェアさせていただきました。
ということでね、ちょっとややこしい話かもしれないですけれども、聞いてもらえればなんとなく言わんとしていることはわかっていただけるんじゃないかなと思うんですけれどもどうでしょうか。
僕はそういうことをしていきたいなというふうにも思いましたね。
そういう脳内アルゴリズムというものをもっとわかりやすく言葉にして、脳内で起こっている無意識の思い込みとかそういったスキーマとか言ったりしますけど、
そういった考え方の癖みたいなものをわかりやすく言語化して、それをこういうふうに修正したらいいんじゃないかなということをお伝えして、聞いている人の人生が少しでも良い方向になるきっかけ作りみたいなものができたらいいのかなって。
僕はそういうことをやりたくて発信しているのかもしれないってことを思ったっていう話もね、ちょっと付け加えておきたいなというふうに思いました。
はい、ということで何かの参考にしていただければ嬉しく思います。
今回の話を思いつくきっかけになったゆるコンピューター科学ラジオのリンクも貼っておきます。
別にこういう話をしているわけではないんですけど、完全にプログラミングの話をしているだけで、僕は勝手にその話からインスパイアを受けてこういう今みたいな話をしているので、直接的に関係ないかもしれないですけども、一応リンク貼っておきますので興味ある方は見てみてください。
はい、ということで今回は以上となります。聞いてくれてありがとうございます。