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はい、お疲れ様です、なおくんです。ということで、今回のテーマはですね、「習慣化のコツ3選」というテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いしまーす。よいしょー。
はい、ということで、習慣化のコツをですね、ちょっと今回3つぐらいね、シェアしてみたいと思います。
過去にもね、同じようなテーマで話したことがあるかもしれないし、その時も同じように習慣化のコツ3選とか言ってね、なんかつらつら喋ったかもしれないですけど、その時とその3つの内容が違うかもしれないですけど、
まあまあそれはね、最新版ということで、今現時点で僕が思う習慣化のコツをね、3つ話したいと思いますので、よかったら聞いていってください。
でね、先にじゃあ説明をしますか。
習慣化のコツ3選ね、3つ。
1つ目、続けようとしない。
はい、2つ目、自分を責めない。
3つ目、少しずつ増やす。
はい、これですね、もう1回言いますよ。
はい、習慣化のコツ3選、1つ目は?
1つ目、はい、何だったか覚えてますか?
はい、続けようとしない。
2つ目は、自分を責めない。
で、3つ目は、少しずつ増やす。
はい、この3つが習慣化のコツ3選です。
はい、ということで以上お疲れ様でした。
いや、ちょっと待ってとね。
これだけじゃよくわかんないよって思うかもしれないので、
じゃあしょうがない、続けてね、ちょっと説明していきたいと思いますね。
はい、じゃあそれぞれ説明していきましょう。
まず1つ目ですね、習慣化のコツ。
続けようとしないこと。
まぁなんかね、ちょっと言葉のレトリックみたいな感じの言い方になってしまいますけども、
まぁこれ事実なんですよ。
続けようとするから続かないんですね。
続けようとするから続かない。
追いかければ追いかけるほど逃げていくのが習慣化なんですよね。
だから、続けようとするから続かないっていうことなんですよ。
もうね、これ難しいんですけど、
これをこのニュアンスを伝えるのはね、非常に難しいんですけど、
ラジオトークでもね、こう習慣化したいんだけどなかなか続かないんですみたいな人がね、いらっしゃるんですよね。
そういう話を聞いてるとね、やっぱりなんか続けなきゃって思ってるんですが、なかなか続かないんですみたいな感じで言ってるんですよ。
で、これってやっぱりなんか続けなきゃみたいな、いわゆるハフトゥーなんですよね。
ワントトゥーとハフトゥーって話がありますけど、
何々しなければならないみたいな感じで、
なんかこう続けなくてはいけないみたいなモチベーションでやるとやっぱりね、そういうのって続かないんですよね。
だからなんかね、続くものっていうのは基本的に楽しいものなんですよ。
やっぱり人間ってさ、楽しいことだったらやるじゃないですか。
このラジオトークをさ、しんどいと思いながら習慣化できない人もさ、
たぶんYouTubeとかさ、こう見ちゃったりとかさ、こうついついTwitterを毎日開いてるなとか、
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わかんないけどさ、そういうのあると思うんですよ。
何かしらね、そのあなたがどういうことをやってるかわかんないですけど、
ラジオトークは続かないんだけど、これはいつも毎回開いちゃってるなみたいな、そういうやつあると思うんですよ。
それって続けようとしてないですよね。
続けようとしてないんだけど、なんか気づいたらいつの間にか毎日やってるわみたいな。
それってね、結構無意識だったりするので、普段意識すらしてないんだけど、
何かいつもそれやってるなみたいなことがあると思うんですよ。
例えばさ、毎日コンビニ、会社帰りに毎日コンビニ寄ってこのお菓子買っちゃうなみたいな、
そういうことも習慣じゃないですか。
それもさ、続けようとしてないでしょ。続けようとしてないんだけど、毎日コンビニ行っちゃうなみたいな、
そういう習慣ってあるんですよね。
だから、そういうのって別に、今日はコンビニ必ず行こうとか、
今日はコンビニで○○のお菓子を買おうとかさ、
今日はTwitterを1日1回開くぞとかって思ってないですよね。
だけどなんか続いちゃってますよね。
そういうことなんですよね。
それってやっぱりさ、結局楽しいからやってるんですね。楽しいというか、自分がやりたいからやってるんですね。
そういう感じで持っていくといいと思うんですよね。
だから、じゃあそれって、いわゆるダイエットとか、
例えばラジオトークの収録トークを毎日続けるとかさ、
英語の勉強を続けるみたいな、そういうさ、
やらなくてはいけないというかさ、
やったほうがいい習慣にはどうやって応用するのかっていう話があると思うんだけど、
それは自分なりに工夫して、それを楽しめるようにやっていくといいと思いますね。
ダイエットだったら、ダイエットって辛いってイメージがあるじゃないですか。
だからそれをやらなきゃっていうモチベーションでやると、多分続かないんですよ。
で、無理して自分に夢中ってやったとしても、結局本質的に嫌がってるから、やっぱりどっかでやめちゃうんですよね。
なので、そのダイエットというものを自分の中で楽しくするようにするんですよね。
例えばブログを書くことが好きだったら、ダイエットをブログにしてみるとかさ、
ダイエット漫画を書いてみるとか、わかんないけど、
自分の中でやらなくてはいけないことを楽しめるような工夫をして、続けなきゃいけないっていうモードを脱すること。
続けようとしないっていうのは、続かなくてもいいやぐらいな気持ちで、
軽い気持ちでやるといいんじゃないかな。
続かなかったら続かなかったら、また3日坊主を何回も続けば、結局習慣になるっていう話がありますけど、
3日坊主になったら、その3日坊主を1年の中で10回ぐらいやれば30日続くじゃないですか。
ぐらいな気持ちで、続けようとしなければ結果的に続くっていうことなんですよね。
ちょっとうまく伝わってるかどうかわかんないですけど、そんな感じ。
次いきましょう。習慣化のコツ2つ目。
自分を責めないということですね。
これもやりがちですよね。習慣が1ヶ月続いたんだけど、そこで習慣が途切れてしまったときに、
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多くの人がやってしまうのが、1ヶ月しか続かなかったら自分ダメ人間だみたいな感じで、
自分で自分を勝手に責めちゃうんですよ。
ちょっと待ってと。1ヶ月続いたことがまずすごいんですよ。
1ヶ月続いた自分を褒めてあげましょうよっていう感じなんですよ。
だからその習慣化が続かない人って、めちゃめちゃ自分にストイックというか、
自分に厳しい人が結構多いような気がしますね。
だから、1週間しか続かなかったじゃなくて、1週間も続いたっていう風に、
自分の中でセルフトークというか、そういうのを書き換えてあげて、
1週間も続いた自分すごくないって。
やっちゃったらそれはそれでしょうがないじゃんっていうぐらいな気持ちでやったらいいんじゃないですかね。
例えばマラソンとかをイメージしてもらうとわかると思うんですけども、
マラソンって、僕昔フルマラソン42.195キロ、1回だけ人生で走ったことがあるんですけど、
やっぱりずっと走り続けるのって無理じゃないですか。無理なんですよ。
だから途中で歩いたりするんだけど、
歩いた自分を責めたりしてたら、やっぱり走れないんですよね。走りきれないんですよね。
だから途中で歩いてもしょうがないし、本当に疲れたら1回止まって、
1回ちょっと道路の脇で座るとかそういうことしても別にいいんですよね。
で、またちょっと体力がチャージされてやる気が出てきたら、また歩き始めればいいんですよね。
別に走らなくてもいいんですよ。歩く。ちょっと歩く。みたいな。
だからつまりその習慣っていうのは、もうなんか短距離走ではないんですよね。
めちゃめちゃ長い距離を走るマラソンみたいなもんで、
そういうマラソンをやった経験がなくてもなんとなくイメージできると思うんですけど、
絶対に同じペースで走り続けることはできないということを自覚して、
その時に歩けない、走り続けられない自分を攻めてたらやっぱりね、しんどいので、
ここまで走れたら自分すごくない?10キロも走れたら自分すごいよね。
42.195キロ走るっていう風なイメージをしちゃうと、10キロでへばった自分はダメって思うけど、
そもそも何も走れなかった自分が10キロも走れたってすごいじゃんっていう感じで、
なるべく自分を攻めない、自分を褒めるように変換していくと、
休んでも別にいいやみたいな感じになるし、そうすると結果的に続いていくんですよね。
1回休んでもまた続ければいいっていう、そういう習慣化って途切れたらいけないって思いがちだけど、
別に途切れてもいいんですよ。途切れても長い目で見れば、またもう1回続ければいいわけで、
そこで完全にストップしちゃうと、完全にもう習慣が途切れちゃうでしょ。
だから1週間続いて、あー疲れた、ちょっと今日休むかってなって、5日ぐらい間が空いちゃうこともあるわけですよ。
間が空いてもまたそこで、あーもう無理だって思いがちじゃないですか。
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5日も休んじゃったからもうやめたってなりがちなんだけど、5日休んじゃったけどもう1回やるかみたいな感じで、
もう1回やって、復帰後はやっぱりちょっとペースが落ちてるから、
復帰後はリハビリがてら5分だけやってみるかみたいな感じで、
いつも30分やってたことを5日ぐらい休んじゃったら、ちょっと5分だけ1回やってみようみたいな感じでやるんですよ。
そうするとまたそこからモチベーションが戻ってくるんですよね。
そういう感じで、1回休んだ後のリカバリーをするテクニックをつけるといいと思います。
僕はプログラミングを昔勉強してたことがあったんですよ、独学で。
その時に1回最初テンションが上がって、1ヶ月2ヶ月ぐらい本当にすごい夢中になってやったんだけど、
やっぱり飽きちゃうんですよ。飽きてやめちゃったんだけど、
でもここでやめたらせっかくのあれが無駄になっちゃうと思って、
しばらく休んだ後にログインページだけ、1日1回ログインページだけ見るようにしようって言って、
ログインページにたどり着いたら今日はOKって言って、それを何日か続けていったら、
じゃあ今日はちょっとだけやってみようかなって感じでまた習慣化を復活させたっていうのがありますね。
そんな感じで、習慣化が途切れた自分を責めないようにすることも一つのコツですね。
では最後ですね、習慣化のコツ3つ目ですね。
少しずつ増やすということです。
少しずつ増やしていく。これはめちゃめちゃ大事ですね。
これは習慣化の本にあったんですけど、腕立て伏せを習慣化するっていう本が、
有名な習慣化の自己啓発書があるんですけど、
読んだことある人もいるかもしれないですけど、ちょっとタイトル忘れましたが、
腕立て伏せを1日30回やりたいという人がいますと、
いきなり1日30回やるとやっぱりしんどいので、最初は1日1回だけやる。
1回だけ腕立て伏せをやると。それを毎日毎日続けていって、
次の日は2回、次の日は3回という感じで徐々に徐々に増やしていくと、
結果的に気づいたら30回できるようになってたみたいな感じで、
そういうふうに少しずつ増やすといいんですよ。
これ何でかっていうとね、脳は現状維持機能っていうのがあって、
すぐに元の習慣に戻そうとするんですよ。
だから急に1日30回やると脳はびっくりしちゃって、
その30回やってない自分に戻そうとしちゃうんですよ。
だから脳が変化をしたことを気づかないように微妙にグラデーションのように
習慣を変えていくようにすると、脳が気づかない、元に戻す、
いわゆるリバウンドみたいなことをさせないように、脳にバレないように
ちょっとずつ自分の習慣を変えていくようにする。
ラジオトークもいきなり12分喋るんじゃなくて、
ラジオトークを1分だけやる、1分1秒だけやるみたいな感じでやっていくといい。
少しずつ増やすってことですね。
ということでざっくりですが、
習慣化のコツ3000ということでお話ししました。
何かの参考にしてみてください。
聞いてくれてありがとうございます。