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はい、こんにちは、なおくんです。ということで今回のテーマは、「祝2000回継続のコツは細く長く続けること」
はい、改めましてこんにちは。今日は2023年の6月の2日、金曜日でございます。
はい、今日はね、めちゃめちゃ雨が降ってますね。 いやすごい雨ですね。6月になった途端ね、めっちゃ雨が降るっていうね。
なんかもう本当にテンプレ通りの気候変動っていう感じでございますけどね。
まあね、雨ですけれども元気よくやっていきましょう。
ということで今日はですね、収録トーク祝2000回なんですね。 多分、カウントが間違ってなければ。
僕自分の収録トークにナンバリングしているので、 それを大きく間違えることはほぼないので、おそらく2000回ですね。
はい、ということでね、祝2000回ということで、 まあ別に2000回だからなんだってことはないんですけれども、
まあ区切りなんでね、どうして継続できるのかとかですね、継続のコツみたいなものをね、今回ちょっと偉そうにね、シェアしてみたいと思います。
偉そうにではないですけど、一応僕なりの継続のなんかコツとかメソッドみたいなものはあるので、
それをね、今回ちょっとお話ししたいと思います。
まあこの僕のね、ラジオトークを長く聞いている方にとってはですね、 まあ同じような話をまたしてるなというふうに思う方もいらっしゃるかと思いますけれども、
あのまあこのね、千何百回とかね、そういう節目に大体継続のコツをですね、言語化するという僕のラジオトークの収録トークのルーティンになっておりますので、
まあそれをね、話していきたいと思うんですが、まあ毎回いつも同じような話になってしまうんですけれども、
まあちょっとずつね、切り口は変えてるんですよ。なので、そういった観点で話していきたいと思うんですが、
まあ2000回もね、ある意味通過点の一つなんですよね。別に2000回だからって言ってね、なんか頂上にたどり着いたって感じでは全くなくてですね、僕的にはね。
あの別にそれを目指してたわけでもないし、結果的に気づいたら2000回になってたっていう感じなんですよ。
うん、だからもう本当にこれをなんか、まあ気が向いて、気が向いてっていうか、まあなんか気が変わって、気が変わってぱったりとラジオトークをやめちゃう
こともいつかあるかもしれないし、その時はその時だし、また別の何かに興味が向く時もあるかもしれないし、
まあこのままね、続けて次3000回で4000回でってなるかもしれないし、まあわかんないけどね、何十年ももしかしたら続けたら
もう一万何千回になってましたとかね、あの2万回になってギネス記録ですとかってなってる可能性もね、無きにしまうはずじゃないですか。
まあそれは本当わかんないのでね、あの始めた当初は当然こんな続くなんて全然思ってなかったですからね。
いや本当ね、まあ結果、まあ今、まあたまたま2000回っていうぐらいなんでね、いつもやっぱりやってることは変わんないんですが。
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えーじゃあね、継続のコツっていうのはね、何かっていうとタイトルにある通りですね、細く長く続けることですね。
まあシンプルに言うとそういうことなんですよ、うん。 えーとね、まあ大体の人がね、太く短く
やっちゃいますよね。太く短く、まあラジオトークでね、あの収録、今日から始めますって言って、今日から収録始めます、まず僕の自己紹介から始めますって言ってね、あの始めたばっかなのに何か10分ぐらい
あの喋って、でも疲れちゃって、で次の日も何とか
頑張ってトークをして、でそれでそれ5日ぐらい続いて、でいつの間にかもう更新が途絶えてしまって、いつの間にか消えちゃうみたいなね、もうそれもあるあるなんですよ。
それは何でかというと太く短くやっちゃってるんですよね。 だから細く長く続けることがすごく大事なんですよ。
もう緩くね続ける、そうすることがねすごい大事なんですよね。 じゃあどうしてなんですか、どうしてその細く長く続けることが大事なのかっていうと、
まあ端的に言うとですね、これは脳の仕組みなんですよ。 脳は変化を嫌うっていうね、そういう法則というかそういうまあ
本能があるんですね。脳は変化を嫌う。 もうね、脳がそうなっているからしょうがねえって話なんですよ。
これはねダイエットとかね、そういう勉強とか語学の学習とか何でもそうなんですけども、続かないってことはやっぱり一番の悩みというか、
続けば誰だってできるっていうのがあるじゃないですか。 ピアノとかもそうですね、楽器練習とかもやっぱりピアノが上手い人っていうのは特別な才能があったっていうよりかは
結局長く続けたから上手いっていう、そういうのありますよね。 だからこのラジオトークもそうなんですよね。
やっぱりトークが上手くなりたいとかおしゃべり、もうちょっと自分の話を喋れるようになりたいっていう場合はやっぱり練習するしかないんですけど、
やっぱり練習するのにも長く続けないとならないんですよね。 でどうして長く続かないかっていうと脳は変化を嫌うからなんですね。
脳の仕組み上そうなっているんですよ。 脳は変化を嫌うっていうのは、これは脳の仕組みというか、
プログラムとして組み込まれているものなんですよ。 例えば、急激なダイエットするとリバウンドするって言うじゃないですか。
これも脳の仕組みなんですよ。 つまり脳っていうのは、今の状態からなるべく現状を変えようとしたくないっていう、
そういう仕組みになっている。これを現状維持システムとかって言ったりしますけど、現状維持、現状を維持しようとするっていう、そういう仕組みがあるんですよ。
本当に原始時代とかの昔の人間からすると、変化っていうのは生命の危機に等しいみたいな感じなんですよね。
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急激な変化っていうのは、その人間の命を脅かすみたいな感じじゃないですか。 だからそういって急な変化が起きた時に、なるべくいつも通りのことをしようとする。
それが人間が生き延びるために大事なことっていう、そういうプログラムがもう仕組まれているわけですよ。
だから例えば、太っていた人間が急に痩せたら、これは死んでしまうのではないかっていうふうに脳のプログラムが働いて、それで元に戻さないと、元に戻さないとって言って、また元の体重に戻ってしまうんですよ、気づいたら。
だからこれはもうその人間の脳の仕組みだから抗えないんですよね。
基本的には。
で例えば、今まで走る習慣がなかった人が急に1日10キロ走るとかって急にやりだしたら、人間の脳としては、今まで走らなかったのになんで急に走っているの、それおかしい、やばいやばい、元に戻さないと、いつものように走らない生活が通常だからその安定した生活に戻さないと生命の危機に関わるみたいな感じで習慣を元に戻しちゃうんですよ。
これは別にね脳が悪気がってやってるわけじゃなくて、脳はマジでこの命の危機を感じてやっちゃってるんですよ。
だから脳はね基本的に変化を嫌うので急激に何かを始めると元に戻されちゃうっていうことがあるんですね。
だから、例えばこのラジオトークを急に始めた時にいきなり1日10分、その1日10分っていうのは話慣れてない人が1日10分やるので相当しんどいんですよ。
で、それを急にやっちゃうとやっぱり脳としては脳からすれば新しいこと、新しい習慣が急に入ってきたもんだからそれを何とかやめさせようやめさせようっていうそういう抵抗のエネルギーがですね出てしまうんですね。
だからあのやる気がなくなったりとかしんどいなって思ったりとか今日休もうっていう気持ちが働いちゃうのはこれは脳がそうさせているとも言えるんですね。
じゃあどうすればいいかっていうと小さく始めることですね。小さく始めること。
だから脳にバレないようにちょこっとだけやるんですね。
例えば、よく僕は例に出しますけどもこれ実際の小さな習慣という本だったかな。
まあそういう本に書いてあったメソッドなんですが腕立て伏せを習慣にするときに普通の人は1日30回やりまわって、初日から1日30回やろうとするんだけどそうすると絶対続かないんですよ。
それは何でかというとさっきも言ったように脳は変化を嫌うからなんですね。
急激に変化に対して元に戻そうとする力がリバウンドのように働いてしまうんですよ。
だから1日1回だけスッと腕立て伏せするんですね。そうすると脳は気づかないんですよ。
分かりますかね。なんか変化したってことに気づかないのでバレないんですね。
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だからその習慣を止めようとする力が働かないんですよ。
で、次の日は1日2回にするんですね。だからまたプラス1にするんですよ。
そうやってちょっとずつ習慣を増やしていくというか、自分の負担にならない範囲で習慣に付け加えていくという感じ。
そうやっていくと気づいたらいつの間にか毎日腕立て30回できるようになってましたみたいな感じになるんですね。
最初は1日1回。やったかやらないか分からないくらいちょこっとやって、それを1日2回にして1日3回にしてって言って
徐々に徐々に自分の負担にならない範囲で自分の実力の10%未満でやるぐらいの感じで続けるといいのかな。
だから僕も毎日12分ぐらい喋ってますけど、これは今の僕にとって歯磨きするぐらいな感覚なんですよね。
何とも思ってないんですよ。
でもこれを始めたばっかりの人、トークで何か発信することに慣れてない人はいきなりはできないんですよ。
だからそういう人はまず1日1分喋るというところから、何なら1日30分でもいいから、とにかく収録ボタンを押しておはようございますって言うだけでもいいからそこから始めることですね。
そうすると結果的に長く続くんですよね。
もっと別の例えで言うと、例えば四角という図形があるじゃないですか。
この四角という図形を円にするときに急に四角がギュッと丸になるとすぐに四角に戻っちゃうんです。
つまり脳は形状記憶しているわけですね。
この四角というものが自分だと思っているから、
でも自分としては円にしたい、丸にしたいって思っているとしたら、これを急に丸に変えちゃうとギュッとまた四角に戻っちゃうんですね。
じゃなくて、それを丸にしたいんだったら、この四角の肩の部分をちょこっとだけ丸くする。
で、次の日にまたちょこっとだけ丸にする。
その角の一部をちょこっとだけグニュッと曲げるみたいな。
そうすると形状記憶がちょっとずつ修正されていって、
それを一年ぐらい続けるとちょっとした円に近づいてくるみたいな。
そんなイメージですね。
だから四角いものは急に円にできないんですね。
そうすると戻っちゃうわけですから。
だから継続するには細く長く続けることですね。
本当にちょっとずつちょっとずつ脳にバレないように新しい習慣をプラスしていくことですね。
脳は変化を嫌う。
脳は常に現状維持を求めるということを覚えておいておくといいと思います。
はい、ということで今回は粛に旋回ということで継続のコツについてお話ししました。
聞いてくれてありがとうございます。さよなら。