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2024-06-04 12:01

#2490 ハリーポッターを読んだことがない from Radiotalk

#2490 ハリーポッターを読んだことがない
・ハリーポッターをまだ読んだことなかった
・小説は人の心の機微を言語化してくれる
・身近な人の「おすすめ」を取り入れてみる

参照リンク
✔︎飛び立つ君の背を見上げる │宝島社の通販 宝島チャンネル
https://tkj.jp/book/?cd=TD013514

あわせて聴きたい
✔︎2488 ノイズ(無駄)を愛しましょう
https://radiotalk.jp/talk/1180067

#202406n

サマリー

彼女は、ハリーポッターを読んだことがないという話題を通じて、小説の面白さと人の心情を言語化してくれる力について感じている。ハリーポッターを勧められたわけではなく、お便りにハリーポッターというワードが書いてあって引っかかった。チャプター1では、自分の経験からセレンディピティについて語っており、チャプター2では、響け!ユーフォニアムとリコーダーについて話している。

ハリーポッターの未読経験と小説の魅力
はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今日もよろしくお願いします。今日は2024年の6月の4日、火曜日でございます。
はい、よろしくお願いしまーす。
はい、ということでね、今日は6月の4日でございますが、今日は今のところ晴れてますね。
まあ、晴れてるけどもしかしたら雨が降るかもわかんないけどね。なんかここ最近ね、ちょっと雨が多いですよね。
ということで、やっていきましょう。
そうですね、なんか僕ね、ハリーポッターという小説をね、まだ読んだことないんですよね。恥ずかしながら。
映画も見たことはないんですよ。なんかね、今までそういう、ハリーポッターをちょっと見ようっていう風な感じになったことがなくて、
もうだいぶ、いろんなシリーズもあるし、ハリーポッターって言ったらね、知らない人はいないぐらい有名なコンテンツだと思うんですけども、
僕はまだ一度も小説も読んだことないし、映画もどれも見たことがないんですよね。
なんかそういうのってないですか?これを聞いてるあなたも。あの、めちゃくちゃ有名なんだけど、
それをまだ自分は一度も見たことがないとか、読んだことがないみたいな、そういうエンタメ作品。
まあエンタメ作品に限らず、なんか例えば本とかさ、
例えば、嫌われる勇気っていうね、自己啓発書がもう10年ぐらい前に流行って、
いまだに嫌われる勇気っていう本はすごく人気なんだけど、でもその本をまだ一度も読んだことがないとかさ、
まあ自己啓発はちょっと別か。
まあハリーポッターはね、僕はまだ一度も読んだことがなくてね、ちょっとね、それを近いうち読んでみたいなっていう風に思ったんですね。
っていうのはですね、ちょっと前回の、一つ前の収録トークにお便りいただきまして、
まあちょっとそのお便りを読んでいて感じたんですけども、ちょっとご紹介させていただいてもよろしいでしょうか。
はい、きなささんからいただきました。
あのノイズを愛しましょうっていう回についてのお便りですね。
はい、ちょっと配慮させていただきます。
ノイズを愛しましょう、同感です。
夫がハリーポッターみたいなファンタジーのどこが面白いのかわからない、何の役にも立たないと言いますが、
あんなに人の心情を的確に表現したものはないと思います。
はい、こういったお便りいただきました。きなささんありがとうございました。
はい、なんかすごい嬉しかったですね。
自分の収録トークに感想のお便りをいただくこと自体がまずめちゃくちゃ嬉しいですね。
ちゃんと聞いてもらえたんだっていうのをすごく実感できましたね。
お便り嬉しいなと思いました。
収録トークね、リアクションとかね、あとギフトとかで拝聴しましたとか送っていただいたりとか、一言コメントいただいたりすることもあるんですけども、
小説を久しぶりに読んでハリーポッターへの関心増加
ちょっと全部はね、紹介しきれてないんですけども、すごく嬉しいです。本当にありがとうございます。
はい、ということで、このお便り拝見してですね、配読して感じたんですけども、
ハリーポッターではないんですけど、最近ちょっとたまたま小説を読んでいてですね、
僕はあんまり小説を読む習慣って大人になってからなくなってしまって、
結構ね、中学生ぐらいの時はね、小説結構好きだったんですよね。
親がね、小説を読んでいて、その小説が家にたくさんあったから、
小学生から中学生ぐらいの頃だったかな、暇になるとね、小説を親が読んで読み終わった小説とかを読んでましたね。
赤川二郎とかね、その当時ミステリーとかそういう系ですかね、の小説とかが結構当時読みやすくて、読んでましたね。
で結構ね、小説楽しいなと思ったんですけど、やっぱりね、一つ収録トークで話しましたけど、
結構社会人になると小説読まなくなるっていうのはあるあるなのかなって思いましたね。
やっぱりその役に立たないという感じがしちゃうんですよね。
そのいわゆる自己啓発書とかビジネス書みたいな、なんか世の中で実際に役に立ちそうな本をどうしても読んでしまうんですよね。
なのでそういった意味で小説から離れたんですけどね、ちょっと小説をね、久しぶりに読んで、
それはね、飛び立つ君の背を見上げるっていう小説なんですけども、
これは響け!ユーフォニアムっていうねアニメがあるんですが、その響け!ユーフォニアムのシリーズの小説ですね。
響け!ユーフォニアムの本編のちょっとスピンオフ的な内容の小説で、
響け!ユーフォニアムの中に出てくる夏木っていうね、先輩、夏木先輩、主人公の久美子からすると先輩の夏木が主人公になった小説。
ちょっとこんなこと言って、わかる人しかわかんないかも。
なんですけど、これがね、めちゃくちゃ面白いんですよ。
まだちょっと全部読んでないんですけど、すごいね、久しぶりに小説にぼっとしてる感じがして楽しいんですよね。
で、それを読んでいたので、この木那佐さんのね、今のメッセージにすごい共感するところがあって、
小説ってすごいね、人の心情を言語化してくれるところがね、読んでて楽しいんですよね。
小説の面白さっていろいろあると思うんですけど、なんというか、ある意味一種のVRみたいな感じだと僕は思ってて、心のVRみたいな。
VRってさ、ゴーグルをかけて3Dみたいに見えるやつあるじゃないですか、あれって本当にその世界にのめり込んだような視覚体験ができるんですけど、
小説っていうのは心の世界のVRみたいな感じで、本当にすごい小説っていうのは、自分がその世界に入り込んだような感じの心境にさせてくれるんですよね。
それはやっぱりさ、心の機微というか、ちょっとしたその心の動きとかを見事に言語化してくれてるので、それを読んでると、なんかその世界に入り込めるんですね。
だからその心情を見事に言語化してくれるところが小説のいいところなんだなっていうことに、なんかね、そのメッセージを読んでいて改めてちょっとね、実感したんですよね。
って思ったのと、あとはそのさっき言いましたけど、ハリーポッターってね、書いてくれてたと思うんですけども、ハリーポッターそういえば僕読んだことないなって思って。
人生のね、こう節々でいつか読みたいなと思ってるんだけど、なんか分厚い本っていうイメージがあるので、なかなかね、こう読もうとして、読みたいと思いつつも結局ね、手が出せないままにいたんですよね。
で、あとまぁ原著が英語だからどうせだったら英語で読みたいとか、なんかその日本語訳で読むのもどうかなとかって、まぁたいして別に英語力がないくせにそんなことを思っていたので、まぁそういうことでちょっとなんかこう伸び伸びになってしまってるんですけども、ハリーポッターちょっと近いうちに読もうかなと思いました。
なんかね、こう人から勧められたものをね、読むのってすごいね、僕いいことだなと思うんですよ。
自分の経験からセレンディピティについて語る
あ、別にその勧められたわけではないんですけどね、たまたまそのお便りにハリーポッターっていうワードが書いてあっただけなので別にその直接勧められたわけではないんですけども、なんかそうやって誰かの口からちょっと出たワードの中で自分がこう引っかかるもの、こういうのセレンディピティって言うんですよね。
まぁ偶然の出会いみたいな、そういうものを自分でも実際にその取り入れてみるっていうのはなんかね、結構人生を肯定させることがね、よくあるんですよね。
口コミって言うんですかね、その身近な人がこう言ってくれた本とか言ってくれたなんかこう趣味とかそういうのを自分でもちょっと試してみると、なんかね、結構人生が進むことは今までの経験からもありますね。
例えば今読んでいるその飛び立つ君の背を見上げるっていう本は、響け!ユーフォニアムっていうアニメを見たからその小説を知ったんですよね、その存在を。
じゃあ響け!ユーフォニアムってこれなんで僕がそんなアニメを見たかっていうと、僕全然吹奏楽とか全然関係のない人生を送ってきたんだけど、だから響け!ユーフォニアムっていうのは吹奏楽部の高校舞台にした、そういうお話なんですよ。
だから多分吹奏楽に興味がなかったら一生見なかった映画なんだけど、あのアニメなんだけど、僕はその最近リコーダーを始めて、リコーダーってまあ管楽器なので吹奏楽の楽器に近いので、そういうところもあってそこからこう響け!ユーフォニアムを見始めたんですよね。
じゃあリコーダーはなんでこれ吹いてるかっていうと、これはラジオトークで出会った方とのご縁でリコーダーを吹き始めたんですよね。
で、その方がリコーダーの話をしていたから僕が気になってリコーダーを始めたっていうのがあるので、なんていうか、それもやっぱり結局セレンディピティなんですよね。
その人が言ってたことを僕がやってみようって思えたからリコーダーを吹いて、でそれが結局つながっていって、あの響け!ユーフォニアムというアニメを見て、そのアニメを見たからじゃあちょっと原作の小説も読んでみようかなって思って小説を読んだみたいな感じで、そのおかげで自分のなんかこう人生が少し豊かになっているというところがあるのでね。
メディアで進められるものっていうのはさ、いろいろと働いている可能性があるじゃないですか。お金が裏でやり取りされていたりとか、いわゆるステマじゃないですけど、今ステマってあんまないのかもしれないけど、メディアで大々的に広告されるものって結局仕組まれた宣伝だったりする可能性があるんですけども、
少なくとも身近な人が心から紹介してくれたものっていうのは、その人は少なくともいいって思っているものだから、なんかいいものである可能性は高いんですよね。しかも自分に近しい人がそうやって言ってくれているものっていうのは、なんかこう自分にとっても人生にプラスになる可能性が多いと思うので、
なるべく自分の近くにいる人が何かこの作品が良かったとか、あれが良かった楽しかったみたいに紹介してくれているものは、もちろん全部は難しいかもしれないけど、ピンときたものは取り入れてみようかなっていうふうに思いましたね。だからハリーポッターも近いうちに読んでみようと思います。
映画とかもあると思いますけど、なんか本を今読みたい気分なんで、ちょっと本を読みたいなと思いますね。日本語の本を読んで、ちょっと英語にもね、ハリーポッターの英語版も、英語版というかその原作、原著も挑戦したいなとは思っているんですよね。英語もね、多少今勉強しているので、なんかハリーポッター英語で読めたらかっこよくないですか。
たぶんいきなり英語で読んでもね、ついていけないと思うので、一回日本語の訳のやつを読んで、自分の中でイメージを作ってから、原著にも挑戦してみたいですね。英語版ね。そんなことを思いましたね。ということで、ハリーポッターを読もうと思ったという話でした。ありがとうございます。
12:01

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