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はい、こんにちは、なおくんです。ということで今回のテーマはこちら。インターネットの恩恵について振り返ってみよう。
はい、まあ突然なんですけれどもね、ちょっとインターネットの恩恵についてね、振り返ってみたいなというふうに思ったので、
それについてね、話していきたいなというふうに思っております。
というのもですね、ここ昨今ですね、NFTとかですね、そういった用語をね、皆さんも聞いたことがある人もいらっしゃるかもしれないですけれども、
NFTというね、技術がこれからの時代ね、すごく僕らの生活を変えるような可能性を持ったテクノロジー、ITの技術だったりとかしてるとかですね、
あとメタバースとかね、そういう言葉とかね、またAIね、チャットGPTとかAIアート、AI作曲、いろいろとありますけれども、
最近のね、これからの時代を変えていくような技術っていうのが現れても、僕たちっていうのは何か想像がつかないわけじゃないですか。
え、何それ?とかですね、それが何かこう意味あるの?とか思っちゃうわけじゃないですか。
だから要は何が言いたいかというと、その今の最先端の技術、AIとかブロックチェーンとかNFTとかメタバースとかそういったものが未来を変え得る技術になるっていうのは、
まあ言われてるけども、でもピンとこないじゃん。だから、じゃあどうすればピンとくるかっていうと、その過去のことをね、こう振り返ってみることによって、
つまり、今インターネットって当たり前にあるじゃないですか。で、このインターネットがなかった時代もあるわけで、
じゃあそのインターネットがなかった人たちにとってのインターネットっていうのは、僕らの時代から言うところのNFTとか、そのブロックチェーンとかメタバースとかAIなんですよ。
わかりますかね。だから、その僕らが今当たり前に使っているこのインターネットの感覚を改めて理解することによって、
NFTとかメタバースとかそういったAIとかそういったものが当たり前に使われている社会っていうのを、まあ擬似的に想像することができるんじゃないかって思ったんですよ。
あ、こういう感覚なんだ。その今流行っているもの、今の最先端のものが生活に根付いていくっていうのが理解できないっていう気持ちは、
その一昔前の人がインターネットってなんやねんって思ってた感じと似てるんだなっていうことがわかるわけでしょう。
だから、何言ってるかよくわかんないと思う人もいるかもしれないですけど、インターネットね、インターネットっていうものが当たり前になりすぎてるけど、このインターネットっていうものが生活をどれだけ変えたかっていうことをちょっと振り返ってみたい。
そのことによって、これから流行っていくであろう最先端技術のことへ対する理解とかそういったものも結果的に深まっていくような気がしているので、
まあ全然NFTとか話は違うかもしれないですけども、インターネットの恩恵について振り返ってみたいと思います。
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インターネットが何をもたらしたのかっていうことを考えていきたい。
で、もしかしたらこれを聞いてる人の中にはね、まあ誰も聞いてないかもしれないですけど、聞いてる人がもしいるとしたらね、聞いてる人の中にはですね、
インターネットネイティブっていう人もいるかもしれないですね。生まれた時から当たり前にインターネットがありますよみたいな、そういう世代の人もいるかもしれない。
僕はまあそうですね、10代の途中ぐらいにインターネットというのが出始めて、割ともう初期の頃からインターネットを使用していた人間ですね。
だからまだその今でいうところのNFTって何やねんみたいな時代からもうやってたみたいな、そんな感じですね。
まあだから僕はどっちかというとアーリーアダプタータイプだと思いますよね。ざっくりと分類すると。イノベーター、アーリーアダプター。
イノベーターっていうのはもう出始めて誰も使ってない頃からやる人のことをイノベーター。
アーリーアダプターっていうのはまだ世間のほとんどの人がやってないんだけど、でも一応その最先端の技術を触ってみるみたいな感じのそうですね。
なのでまあ僕はアーリーアダプタータイプではあると思いますね。そんなに世間から遅れてやるっていうことはあんまりこう特にIT分野においてはないような気がしますね。
そういう感じの立場ですね。だからインターネット以前のこともなんとなくわかります。
インターネットが何をもたらしたか。いろいろともたらしたものがありますよね。やっぱりね個人的に一番大きいのは個人がメディアを持てるようになったことかなというふうに思いますね。
だから僕みたいな一般ピープルがこうやってラジオで、ラジオみたいな媒体を使って全世界に発信ができるわけじゃないですか。
全世界の人が聞くかどうかはともかくとして可能性として全世界の人に聞いてもらえるようなメディアを持っているっていうのはこれすごいじゃないですか。
これはインターネット以前には考えられないことだったんですよね。インターネットが普及する前はこうやって一般人が何かこうメディアを持つって言ったらもうそれこそテレビ局とかラジオ局に出させてもらうみたいなオーディションを受けて有名なタレントになって影響力をつけてみたいなね。
それですら多分できなかったと思うんですよ。今思えばね。子供の頃はそんな風に思わなかったですけどやっぱり今思えばその事務所の圧力があったりとか
忖度があったりとかタレントの位置、サラリーマンみたいなもんですからね。結局その事務所とかそのスポンサーとかの言いなりになって、言い方悪いですけどね。
何か言わされてるみたいなところがね。大人になるとそれがわかるわけなんだけど子供の頃はねそうは見えないじゃないですか。
何かタレントさんが自由に好きなことを喋っているように見えるんだけど、決してほとんどのタレントさんはそうではないということがわかる。
そう考えるとインターネットの普及によって誰もが個人のメディアを持てて自分の意見が言えるようになったっていうのは本当にすごいことだと思いますね。
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ラジオにしてもそうだし、あとブログだったら昔で言うところの新聞とかそういったものですね。新聞とか小説。
これもやっぱり一般の人はなかなかその自分の書いたものを見てもらうことはできなかったけれども、ブログが出てくることによって一般の人でも自分の書いたものを見てもらえるようになったと。
あとYouTubeですね。YouTubeはまさに個人のテレビですよね。誰もがテレビ局を持てるような時代になったと。
そういった個人のメディアを持てるようになったというのがインターネットの恩恵の一つでかなり大きなものだと僕は思います。
インターネットがもたらした恩恵を考えていくと、サブスクサービスですね。いろんなサブスクサービスがありますけど、有名なところで言うとAmazonプライム、Netflixみたいな映画とかそういったものを固定の月額でいくらでも見れるっていう。
これも僕らも当たり前のように使ってますけども、これも相当画期的ですよね。
なんか本当に世の中を変えてしまったなと思いますよね。 それまでは僕らはどうしてたかというと、レンタルしてたわけですよね。基本的には。
タイヤとかゲオとかに行ってレンタルをしてたんですね。これはCDもそうだし、映画もそうですよね。
レンタルCDってありましたよね。レンタルCD。 1週間200円。
新作は300円とかね。新作は300円で2日しか借りれませんとか、純新作は1週間で何百円とかね。
旧作は1週間100円で借りれますよみたいな。そういうのありましたよね。そういう感じでCDもレンタルで借りていて、
映画とかはレンタルDVDとかレンタルビデオとかもありましたよね。 VHSビデオとかでね。ビデオで借りて巻き戻して返さないといけないとかそういうのありましたけどね。
はい、えー、落下費ですね。で、そういうのがあったわけだから、それをね毎回毎回借りてると結構な金額いきますよね。
でもサブスクだったら音楽も聞き放題だし、動画も見放題っていうのは、やっぱりこれもインターネットがもたらした恩恵ですよね。
あとはね、SNSね。個人メディアとちょっと被る部分はあるんですけど、SNSというものもインターネットがもたらした恩恵ですね。
これは何かっていうと、要は個人が意見を発しやすくなったっていうことですね。
ここ昨今で言うとジャニーズ問題とかそうですよね。ジャニーズ問題も今までだったらもうそのマスメディアの圧力とか事務所の圧力もしくはマスメディアの忖度とかそういったものでもみ消されたであろうような話がSNSで個人が意見を発することによってそれが拡散されることによって炎上してちゃんとそれは間違ってるんじゃないかっていう意見が昔よりは通りやすくなった。
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女性差別とかですね、人種差別もそうだし、あとはいじめとかねパワーハラとかセクハラとかそういった権力者が弱者に対して社会的に権力を持っている人間が社会的な弱者に対していじめるみたいなそういった構造が今までだったらマスメディアによってもみ消されたりとか報道されなかったりしてたけども
SNSが発達発展することによってそういった社会的にちょっと立場の弱い人も発言してそれに共感した人が拡散することによってそれが大きなムーブメントになるというかデモみたいなもんですかね
そういうものがネット上で起こしやすくなったというところがあるかなと思います。特に日本は一般的なリアルなデモっていうのがないじゃないですか
労働組合が何かストラアイキーを起こすとかそういうのがないからだから日本においてはすごくこのそういう意味でバズとか炎上っていうのは割と日本人向きな文化のような気がしてますけどね。海外ではどうなのかわからないですけど。はい、ということがありますね
あとインターネットがもたらした恩恵ということでいえば交流ね。いろんな人と交流ができるというのも結構大きいですよね。
普通ねインターネットもしなかったら職場であるとかあと学校とかあとご近所とかそういったぐらいしか繋がりが持てなかったわけなんですけれども
インターネットがあることによって例えばラジオトークだったら僕が発信することを全国各地の方が聞いてくれたりするわけですよね。
でしかもそこでお便りとかやったりとかあとライブ配信で一緒に喋ったりとかね本当にね東京の僕は日本のね真ん中真ん中って言うとあれですけど東京で発信してるわけなんですけど本当にねあの日本の端っこの方の地域の人とリアルタイムでねおしゃべりができるなんて
これはまさにもうインターネットがなかったら実現し得ないことだしそもそも知り合うこともできなかったしましてはね直接こうリアルタイムで話してそれを聞いてくれる人がいるっていうこれもまさにねインターネットをもたらした恩恵かなと思います。
まあこれ話すとねどんどんどんどんこう霧がなくなってしまうんですけれどもこうやってねインターネットの恩恵っていうのを改めて考えてみることによって
あーインターネットがなかった頃の人からするとこんな時代想像できなかったなっていう風にねまあちょっと想像ができるわけですよね
っていうことなんで皆さんもね良かったらインターネットの恩恵っていうのを自分なりに考えてみてはいかがでしょうか
はい聞いてくれてありがとう