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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、1つ前の収録の続きの配信となります。
紙芝居アニメを作ってみて気づいたこと、今回その2っていう感じですね。よろしくお願いします。
1つ前の収録配信の続きなので、前回の配信聞いてない方はそちらから聞いてください。
紙芝居アニメを作ってみて気づいたことをですね、6個のトピックに分けて話しているんですけれども、
ここまでですね、4つ目まで話しました。じゃあ、5つ目いきますか。
5つ目はですね、正方形4コマは使い回せるという話をしていきたいと思います。
はい、ということで、今回のですね、アニメ動画を作るですね、元ネタというか、元はですね、正方形サイズの4コマ漫画なんですね。
このラジオトークでもサムネイルでね、4コマ漫画みたいな感じで載せてますけども、
正方形を4つのコマ、タイトルも含めると5つになりますけども、コマに分割した漫画なんですけれども、
これをですね、ただその1コマずつに切り出して、それをスライドショーみたいに並べただけなんで、
元々の4コマがあったから実際作るのはすごい楽だったんですね。
楽ではないですけど、4コマ漫画っていう素材は元々あるのでね、だからね、非常にいいなと思いました。
で、かつね、この正方形4コマってね、すごくね、いろいろ使い回せると思いましたね。
で、まずその1枚絵としても使えますし、で、あとはその、さっき言ったように1コマずつをですね、
また1コマずつを正方形に切り出すことによって、
フレーズとかインスタグラムみたいな、スワイプして1コマずつ見るタイプの形式のね、やつが最近流行っているので、
そういった形にも使い回すことができますし、
あとはそれをね、ラジオトークのサムネイルに載せたものをブログ記事に載せることもできますし、
っていう使い方もできるし、あとはですね、今回のように動画、メディアにすることもできますよね。
だからそういった意味でも使い回せますよね。
要は1つの素材なんですが、結局元々ある正方形漫画っていうものをですね、
こう加工することによってね、いろんな使い回しができるのはね、すごいいいなと思いました。
で、最終的にこれが人気になったらですね、いずれ僕、Kindle出版をしたいなと思ってまして、
そしたらこの画像を、漫画っていうかこの画像をそのまんまKindleにして本にすれば、
そこでね、電子書籍にとっての売り上げも見込めるわけでありますし、
で、これがまたさらに超人気になったら紙の本にすることもできますよね。
紙の本にする時も基本的にこの元ネタの正方形4コマがあれば、
正方形サイズの絵本みたいな感じにすればそのまま使えると思いますので、
多少ね、もちろん出版用に画像を加工する必要があるかもしれないですけども、
元々の正方形4コマっていう形は崩さずに使える可能性が高いなというふうに思いましたね。
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だから1つのコンテンツ作ったらそこだけで終わりにしちゃうともったいないので、
それをね、本当にいろんなメディアで、いろんなプラットフォームがあるので、
いろんなプラットフォームでそのプラットフォームに合うような感じに加工すればですね、
使い回しができるし、そのためには正方形4コマっていう形がね、
最も使い回しに適してるなと思いました。
だって正方形4コマ、それそのものの1枚でも使えるじゃないですか。
サムネイル的に使えるし、
さっき言ったように1コマずつに切り分ければ4つの画像になりますし、
で、それを本にすることもできるし、
縦フクロウの漫画とかもできそうですね。
動画にもできるし、で、Kindleにもできるしっていう感じで、
だからそのKindle用にまた作り直すとか、
ブログ用にまた書き直すとかそういうことはないわけなんですね。
だからこれも非常にいいなと思いました。
で、基本的に権利っていうのは自分が作ったもので、
自分でね、画像はいくら使ってもそれは自分のものなんでね、
そこはやっぱりこう、
なんか自分のアイディア次第でどうにでも使えるところも非常にいいなと思いましたね。
はい、ということで正方形4コマは使い回せるという話でした。
で、5つ目はですね、えっと、
5つ目じゃない、6つ目、最後6つ目のトピックですね。
素材を使うセンスが大事ということですね。
で、今回作ったやつってやっぱり全部ほぼ無料で作ったんですよね。
BGMから、アプリから何やらかんやらね。
だから何が大事かっていうとやっぱりこれからの時代は、
素材をいかにこう使えるかっていうセンスが必要だなと思いましたね。
だからなんか、
一昔前だったら自分で絵を描いて自分で作曲をしてとか、
自分で動画編集の技術を磨いてとか、
自分で高い金を出して環境を揃えてっていうイメージがあったけど、
今はもうほぼ全部無料でできちゃうんですよね。
なんならそういう絵が描けないとかっていうことも、
フリー素材とかで賄うこともできるわけですよ。
で、フリー素材の使い方がうまければ、
1から自分で描くよりもはるかにいいものもできちゃうわけなんですよ。
で、先ほど申しましたように声優ですらもうAIボイスで代用できちゃいますし、
あとはなんならフリー素材で絵が描けないんだったら、
もうAI、生成AIによってイラストをAIに描かせるということもできますよね。
僕はやったことないですけど。
ちょっとね、生成AIで画像生成を多少やったことありますけど、
すごいですよね。
だからアニメーションを作るための背景画像とかそういうものがもしなければ、
生成AIで作ることもできますし、
ファンタジーとか異世界物みたいな、
そういう実際に存在しないようなものだったら、
よりそのAIの画像生成が役立ちそうですよね。
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とか、あと動画制作アプリとかですね。
あとなんならシナリオが描けないんだったら、
台本すらもチャットGPTみたいなものに作ってもらったりとか、
あとスノーAIでしたっけ、最近話題の歌物の音楽も作ってくれるような、
AI合成技術があったりとかするので、
主題歌すらもAIに作らせる。
だから台本から主題歌から素材から、
そういったありとあらゆるものがほぼ無料で使えるということなんで、
あとはそれをいかにエディットしていくか、
編集する力っていうか、そういうのもすごい大事ですね。
それらの素材をうまく組み合わせれば、
本当に自分では何もクリエイティブというか、
絵を描くとか音楽を作るという意味ではクリエイティブしなくても、
すごくいい作品が作れる可能性があるという意味では、
ある意味誰もにチャンスがあるのかなというふうに思いました。
だから金持ちじゃない人とか音楽が作れない人とか絵が描けない人とか、
物語が作れない人とか、
そういういわゆる才能みたいなものがなくても、
ある意味挑戦はできるのかなと思いましたね。
だからそういった意味でも、先ほど言ったような話につながると思いますけど、
とりあえず今ある環境で、
しょぼいものでいいから作るっていう行動力が結構大事なのかなと思いましたね。
だから頭の中では多分こうできるだろう、ああできるだろうって結構思ってる人が多いと思うんだけど、
じゃあ実際それを行動に移せるかどうかっていうことが結構ね、
大事なのかもしれないと思いましたね。
ということで、今回は紙芝居アニメを作って気づいたことということで、
6個のトピックでね、
ちょっと今タイマーがなっちゃいましたね、話しました。
いやーなんかすごいね、いろいろ気づきがありましたね。
ちょっと自分の思考整理のためにグダグダ話したので、
ちょっとまとまりのない話し方だったと思いますけれども、ご了承ください。
これを聞いているあなたもね、よかったら一緒に紙芝居アニメ作りませんか?
わかんないことがあったら聞いてください。
今回はですね、AIボイスに関してはボイスボックスっていうウェブアプリを使いましたね。
漫画はですね、アイビスペイントっていう追いかけアプリを使って作りました。
動画に関してはですね、
最初のオカリナマン第1話のパイロット版に関しては、
パイロット版に関してはワールドメーカーっていうアプリを使いました。
で、直近で作った第2話のりこちゃんの話は、
動画はですね、VLOっていう、ブロっていう読み方だったのかな?
っていう動画アプリで作りましたね。
その辺のノウハウもまた改めてね、
マニュアルみたいな感じでご紹介できればいいかなというふうに思っています。
ということで、とりあえず以上です。
はい、最後まで聞いてくれてありがとうございました。お疲れ様です。