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2024-01-25 11:52

#2340 紙芝居アニメを作ってみて気づいたこと from Radiotalk

#2340 紙芝居アニメを作ってみて気づいたこと①
①アニメを作ろうと思ったきっかけ
② AIボイスが凄い
③とりあえず作ることの重要性
④リッチコンテンツの強み
⑤正方形4コマは使い回せる
⑥素材を使うセンスが大事

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①アニメを作ろうと思ったきっかけ
・アニメ『クリプトニンジャ咲耶』を見たこと

② AIボイスが凄い
・AIボイスの表現力の進化がすごい
・多彩なキャラクターを使えること
・Webブラウザからサクッと音声ファイルを生成可

③とりあえず作ることの重要性
・叩き台のつもりでサクッと作ることが大事
・作ってみることで、次によりいいものが作れる

④リッチコンテンツの強み
・動画には画像、音楽、声などが含まれている
・なので、人を惹きつける力がある
・4コマ漫画を1コマずつのスライドショーにするだけでも、なんか見やすくなる

(以下は続きの収録トークから)
⑤正方形4コマは使い回せる
⑥素材を使うセンスが大事

紙芝居アニメ:ソラシド!おかりなマン第2話「リコーダーのリコちゃん」Twitterへのリンク
https://x.com/naosound/status/1750300359430729798

参照リンク
✔︎アニメ『クリプトニンジャ咲耶』公式サイト
https://cryptoninja-sakuya.xyz/

✔︎WEB版VOICEVOX
https://www.voicevox.su-shiki.com/

#202401n #4コマ漫画 #漫画動画
00:00
はい、こんにちは、こんばんは、おはようございます。なおくんです。 ということで今回のテーマはこちらでございます。
紙芝居アニメを作ってみて気づいたこと、よいしょ、パチパチパチ!
はい、ということで一つ前の収録配信でご紹介した 紙芝居アニメなんですけれども、自分が作った4コマ漫画をですね、1コマずつ切り出して
それをスライドショーみたいな感じにして、そこにAIボイスを声優みたいな感じで当てて バックに薄くBGMをかけて、アニメではないんですけれどもね、紙芝居、紙芝居のような感じのアニメなので
紙芝居アニメって仮に名付けてるんですけれども、そういった紙芝居アニメ、1分弱の動画を作ってみて
そこでいろいろと気づきを得ることができたので、ちょっとそれをここで言語化して共有しておきたいなというふうに思います。
はい、非常にいい紙芝居アニメができたと思いますので、まだ見てない方は是非見てみてください。
またこちらの収録配信の概要欄にも貼っておきますので、Twitterで見れると思いますので、そちらからよかったらご覧ください。
はい、ということでね、すごくいろんな学びがあったので、それを忘れないうちにここで話しておこうかなというふうに思って話していきます。
自分の思考整理のためもありますので、ちょっとね、ごちゃごちゃした話になるかもしれないですけれども、よかったらお聞きください。
はい、ということで、お話するトピックはですね、全部で合計6個ありますね。
はい、先に6個トピックだけ言っておくと、1つ目が紙芝居アニメを作ろうと思った大きなきっかけについて話します。
2つ目がAIボイスがすごいという話をします。
3つ目がとりあえず作ることの重要性について話します。
4つ目がリッチコンテンツの強みということについて話します。
5つ目がですね、正方形4コマは使い回せると思ったという話をします。
最後6つ目はですね、素材を使うセンスが問われるなというふうに思いましたという話をします。
はい、もう一度言っておくと、1つ目が紙芝居アニメを作ろうと思った大きなきっかけ。
2つ目がAIボイスがすごいという話。
3つ目がとりあえず作ることの重要性。
4つ目がリッチコンテンツの強み。
5つ目が正方形4コマは使い回せるという話。
最後6つ目が素材を使うセンスが大事だよという話ですね。
はい、ということで本題行きましょう。
じゃあまず1つ目、きっかけですね。
どうしてこの紙芝居アニメを作ろうと思ったのかっていうね、思った大きなきっかけはですね、
元々このコラボ漫画ですね、ソラシド・オカリナマンという元になる漫画を作っているときに、
03:03
いつかアニメにできたらいいよねみたいなことを漠然と話していたんですけれども、
それはですね、ちょっとね、本当に作ってみたいなと思った大きなきっかけは、
アマゾンプライムビデオであるアニメを見たことなんですね。
そのアニメは何かっていうと、クリプト忍者咲夜というアニメですね。
これを見てね、僕はすごい衝撃を受けましたね。
このクリプト忍者咲夜っていうのは何かっていうと、
インターネット上でまさにいろんな人たちと一緒にコラボして協力してやっていくっていうコミュニティ活動から作られたアニメなんですよね。
ボイシーパーソナリティでインフルエンサーの池早さんがいらっしゃるんですけれども、
池早さんはもともとプロブロガーということで活躍していて、
僕はその時代から結構池早さんの発信を追っていてですね、
今は池早さんはブログを書くことから軸足をずらして、
時にユーチューバーになったりとか、仮想通貨投資家になったりとか、
今NFTのプロジェクトのファウンダーっていう感じでやってらっしゃるんですけれども、
その池早さんが最初に立ち上げた、もともとNFTアートみたいな感じで作ったクリプト忍者っていうプロジェクトがあってですね、
その話するとちょっと長くなるんですけれども、
そこで元々はキャラクターをデザインしてイラストレーターの方と2人組で組んで、
キャラクターをたくさん作っていって、それをNFTにして出していくっていうことから始まったんですけれども、
そこからそのキャラクターを二次創作に自由に使っていいですよみたいなことを言って、
いろんな人がプロジェクトに参加したりとか、
そういった中で最終的にプロのアニメの制作の人が携わってくれてアニメ化になって、
そしてAmazonプライムビデオでも見れるようになったということで、
もともとテレビ、地上波テレビとかでも見れるやつだったのかな、
ちょっと僕もその辺詳しくわかんないんですけども、
要は何が言いたいかっていうと、
要はそのネット上で発信して、ネット上で始まったプロジェクトから最終的にアニメになったっていうね、
僕はその経緯もずっとボイシーで聞いてたんですよね、
クリプト忍者というプロジェクト立ち上げますとかですね、
そういったところからずっと2021年ぐらいだったかなから聞いてたので、
それが実際にアニメ作品になって見れたっていうことがめちゃくちゃ感動して、
あ、こういう風になったんだって思って、
それを見たらなんか自分も実際に作ってみようかなって思ったんですよね、
その要はコラボ漫画、そらしどオカリナマンをね、
いつかアニメにしたいって思ってても、
やっぱりなんか実際に作らないと始まらないなって思って、
とりあえず今できる環境の中でアニメって作れるかなって思ったんですね、
いわゆる本物のアニメとは程遠いものかもしれないですけども、
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スライドショーみたいにしてとか、
AIでボイスを当ててとか、
BGMをつけてとかっていうのを、
なんか頭の中にそういう構想があったので、
それをちょっととりあえず具現化したいなって思ったんですよね、
その原動力をくれたのがクリプト忍者昨夜というアニメでしたね、
もし興味ある方はですね、
Amazonプライムビデオとかで見れると思いますので、
契約されている方は見てみてください、
ということできっかけについて話しました、
お話しするトピックの2点目はですね、
AIボイスがすごいっていう話ですね、
AIボイス、僕が実際作ったアニメを見ていただければ分かると思うんですけれども、
このAIボイスの表現力がすごいなというふうに思いました、
なんかボイスボックスっていうAIボイスを今回使わせていただいたんですけれども、
AIボイスもいろいろありますよね、最近ね、ほんとに、
ほとんど無料で使えるんですよ、
で、本当なんかもう声が一種類とか、
声がロボットっぽいとかそういうイメージもあったんですけども、
やっぱりなんかそのキャラクターも多彩だし、
表現力もめちゃめちゃすごいですよね、
なんか本当に一昔前のロボットっぽい感じ、
もちろんロボットっぽくはあるけども、
だいぶ自然に聞こえるような声になっているなというふうに思いました。
これが本当にWebアプリからも作れるので、
ブラウザからサクッとこの音声ファイルを作ることができるんですよね。
この簡単に作れる手軽さと、
あと無料でできるっていうことにもめちゃめちゃ感動しましたね。
昔からそういった技術はあったのかもしれないですけども、
やっぱり書き出すのに数分かかったりとか、
重いPCが必要だったりとかってするイメージがあったので、
なんか結構めんどくさそうなイメージがあったんだけど、
本当にサクッと作れましたね。
この動作の手軽さもそうだし、
無料で使えるありがたさもそうだし、
キャラクターも多彩っていうこともそうだし、
AIボイスの表現力っていうことも、
本当に技術の進歩、テクノロジーがすごいなというふうに思って使ってみて改めて思いました。
本当にありがたいですね。
ということで、AIボイスがすごいというお話でした。
トピックの3つ目ですね。
とりあえず作ることの重要性ですね。
とにかく頭の中にぼんやりと思って、
今の技術でできそうだなって思うことって結構あると思うんですよね。
そういうことをとりあえず1回今できる範囲で作ることはすごい大事だなって思いますね。
要は叩き台というか、
とりあえずしょぼいものでもいいから1回作ってみることがすごい大事だと思いました。
今回は2つ動画を作ったんですよね。
計画に言うと3つなんですけども、
まずソラシド・オカリナマンの第1話をですね、
ワールドメーカーというアプリでちょっと簡易的に作ったんですよ。
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それはもう本当に声も1種類で、
AIボイスもワールドメーカーっていうね、
アプリに備え付けのAIボイスだけを使って、
簡易的にちょっとこんな感じっていうのを作ってみたんですよね。
それで作ってみたら結構いい感じだったので、
それを基にして、それを叩き台にして今度は第2話のリコちゃんの話をですね、
改めてちゃんとした動画編集ソフトと動画編集アプリとですね、
あとさっき言ったボイスボックスで、
AIボイスを使ってキャラクターごとに声の種類を使い分けて、
あとBGMをつけたりとか、
あと自分のリコーダー演奏を途中で差し込んだりとかして、
結構ほぼ頭の中にあるイメージ通りの作品ができたんですよね。
ここで言いたいのは何かというと、
それを作るまでに最初からそういうちゃんとしたものを作ろうとすると、
やっぱりね、たぶん作れなかったと思うんですよね。
その前に1回叩き台みたいな感じで簡易版を作ったことによって、
あ、これならいけそうだというふうに思えたんですよね。
だからそういった意味でもとりあえず1回作ってみるっていうのはね、
非常に大事だなというふうに思いました。
これはこれから今後の創作活動を全般にも言えることなのかなというふうに思いましたね。
だからやっぱりまずスモールステップを踏むことっていうのは、
何事においても大事だということを改めて感じました。
はい、じゃあトピックの1、2、3、3つ目まで話したので、
今度4つ目ですね。
リッチコンテンツの強みということです。
リッチコンテンツっていうのは何かっていうと、
動画とかそういうものですね。
リッチなコンテンツ。
動画にはさ、絵も入ってるし、音楽も入ってるし、声も入ってるし、
っていうリッチなコンテンツですね。
このラジオトークは基本的に声だけじゃないですか。
だけど、もちろんBGMも差し込んだりはできるけどね。
動画っていうのは基本的にその中にいろんな要素があるでしょう。
だからその、やっぱり動画にするとね、
すごいなんか伝達力すごいなというふうに思いましたね。
4コマ漫画で単体でパンと見せるよりも、
4コマ漫画をわざわざ動画にするってちょっとめんどくさいんですけども、
やっぱりね、動画にするとすごい見やすくなると思いました。
で、なんならね、動画を、4コマ漫画をスライドショーにして、
BGMをつけるだけでもね、だいぶこうなんかリッチな感じがしますね。
まあそういうなんかリッチコンテンツの強みっていうのはね、
思い知らされました。
だから面倒でもね、4コマ漫画を動画にするのって結構いいかもしれない。
で、これをTikTokとかね、YouTubeとかに流せばまた使い回したくもできますからね。
ということで、ちょっと12分近くなってしまったので、
またもう1本別の収録の方でこの続き話したいと思いますので、
一旦こちらの収録は終わりたいと思います。
じゃあ、一旦終わります。お疲れ様でした。
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