1. なおくんのラジオ遊び
  2. #2206 西洋美術にハマったきっ..
2023-10-25 12:01

#2206 西洋美術にハマったきっかけを教えてください from Radiotalk

#2206 西洋美術にハマったきっかけを教えてください
・結論: YouTubeの番組を見て知ったから
・おすすめのYouTubeチャンネル3選\( ˆoˆ )/
・①山田玲司のヤングサンデー
・②山田五郎さん
・③Exportion TVさん

参照リンク
✔︎歪んだ“ART”観からの解放と蘇生〜山田玲司個展「宗教改革」に込められた“絵を描くことの本質”【山田玲司-352】
https://youtu.be/G4bUcW15URo

✔︎【キュビスムって何?】始まりはピカソじゃなかった!?「キュビスム展」コラボ企画(山田五郎さん)
https://youtu.be/NC34DrUmPrI

✔︎光を描く印象派の創設者クロード・モネ【アート解説・考察(Exportion TVさん)
https://youtu.be/PFAOcVSp5GU

#202310n #西洋美術 #アート
00:01
こんにちは、なおくんです。今日はフォロワーさんから質問をいただきましたので、それについて答えていきたいと思います。
質問の内容は何かというと、西洋美術にハマったきっかけを教えてくださいということですね。
西洋美術にハマったきっかけについて話しましょうか。
結論から言うと、YouTubeで知ったからということですね。
YouTubeを僕はいろいろと見ているわけなんですけれども、その中で西洋美術について語ってくれている方々がいて、それを見ているうちに、西洋美術って面白そうだなと思ってハマるようになったんですよ、ここ最近なんですけど。
この間、国立西洋美術館というところが東京の上野にあるんですけど、そこでキュビスム展という、ピカソとか、ブラック・ドローネ・シャガールという、そういった画家たちが活躍した時代のムーブメントというんですけどもね。
ムーブメントというのは、新印象派とか古典主義とか、ポストモダンとか、そういう時期ですね、芸術の流行りみたいな感じなんですけど、そのキュビスムの時代の絵画を一同に集めたキュビスム展というのが今やってるんですけれども、それ行ってきたんですよ。
で、僕ね、美術館なんかね、お金払って自分で美術館行くなんて、たぶん人生で初だったんですよ。
美術館なんてちょっと敷居高いよねって思ってたんだけど、まあ、なんかね、そうやって西洋美術のことをyoutubeでいろいろ見てたら、やっぱり本物を見てみたくなって、ついこの間、人生で初めて美術館に行って、画家の絵を見たんですよ。やっぱりすごかったですね、本当に。
ちょっとそれは話はそれちゃうんですけれども、また話を元に戻すと、僕が何で西洋美術にハマったのかっていうのは、結論から言うとyoutubeで知ったからですね。
ということで、じゃあ何のyoutubeを見たのかということで、今回はですね、3つご紹介したいと思います。
本当にめちゃくちゃたくさんあるんですけども、僕に影響を与えてくれたですね、西洋美術を好きになるきっかけを与えてくれたyoutubeをですね、3つ紹介しておきたいと思います。
先に3つ言っておくと、1つ目がですね、山田玲司のヤングサンデーですね。
2つ目が山田五郎さんのチャンネル、ちょっとチャンネル名忘れましたけど、3つ目がですね、エクスポーションTVさんですね。
この3つのyoutubeチャンネルに特にですね、影響をですね、いただきましたね。
03:01
ということで、それぞれ解説していきたいと思いますが、まず1つ目ですね、山田玲司のヤングサンデー。
このチャンネルの影響が多分一番大きいですね、西洋美術に興味を持つきっかけというか、入り口を与えてくれたのが、これはですね、ご存知の方もいらっしゃるかもしれないですけども、
youtubeでやってるチャンネルで、漫画家の山田玲司さんという方がですね、やってらっしゃるチャンネルなんですよ。
で、その他にもですね、何人かの周りの方々と一緒にワイワイやってる感じのチャンネルなんですけども、
主にですね、漫画とかアニメとかそういったものについて語ったりするチャンネルで、僕、岡田斗司夫さんが好きで、もともとずっと見てたんですけれども、
その岡田斗司夫さんのチャンネルに山田玲司さんがゲストに出たりして、そういうのから僕知っていったんですけども、
で、漫画家視点で、岡田斗司夫さんとまた違った切り口で、漫画やアニメについて語るっていうね、そういうところがすごく面白くて、
僕ね、結構その評論系の話が好きなんですよ。評論というか、漫画とかアニメの実はこうだったんじゃないかとか、解説とかそういうのが結構好きなんですよ。
それもあって、岡田斗司夫さんの番組が好きだったので、それで山田玲司さんのチャンネルを見るようになったんですけれども、
その中でね、漫画やアニメや自陣ネタとかそういったものを語っているんですけども、その中にたまに西洋美術について語る回っていうのがあって、それもちょこちょこ見てたんですよね。
当時、僕西洋美術なんか全然知らないので、本当に一般的にピカソとかそういう名前ぐらい知ってるとか、
なんかゲルニカっていうんですか、絵を何回か教科書とかそういうテレビとかでやってるのをチラッと見たことがあるぐらいの知識だったんですけども、
そこでYouTubeのチャンネルの中で美術家っていうのがあって、例えばピカソ以外の画家であるとか、ピカソもそうなんですけども、
マグリットとかマティスとかそういった、あんまり一般的には馴染みのない、素人からすると馴染みのないような画家の特集とかが組まれていて、
それを見ると、こういう画家さんもいるんだ、こういう絵もあるんだとか、どうしてこういう絵が描かれたのかっていうその背景とか時代背景とか、
その画家の人生とかも説明してくれて、そうすると一気に西洋美術に興味が湧くんですよね。
特に最近の西洋美術とか意味わかんない絵が多いじゃないですか、その意味わかんない絵がどうして出てきたのか、どうしてこういうものができてきたのかっていうことも、
歴史を踏まえて教えてくれるんですよ。そうすると見方がわかるんですね。見方がわかるとめちゃめちゃ面白くなるし、
あとその画家の人生とかも知ると、なんかその画家も人間なんだっていうことが分かったりとか、
06:02
あとその当時の時代背景とかも知るとさ、なんか世界史も絡めてめちゃめちゃ面白いんですよね。僕もともと世界史も好きだったんですよね。
世界史もYouTubeからその面白さを教えてもらったっていうのがあって、ちょっとまあまあこれも話ずれますけど、
YouTube大学の中田敦彦さんの中田あっちゃんのYouTube大学で、あのYouTube大学が跳ねるきっかけになった一つが世界史と日本史の授業だったんですけど、
僕それリアタイで見ていてですね、それは2019年ぐらいだったと思うんですけども、
確かね。でそこであの世界史の授業をですね、中田さんがやってるのを見て、世界史ってめっちゃ面白いなって思って、そこから僕世界史をまた改めて個人的に勉強し始めたんですよね。
なんか学校でやってる時あんまり面白くないというか、やっぱり試験で点を取るための勉強になっちゃうじゃないですか。
だから穴埋問題みたいな感じで、何年になんちゃらが起こったみたいな、そういうのってつまんないけどさ、
やっぱり物語として見ると世界史ってめっちゃ面白いんですよね。っていうことを知ったんですね。だからそれとまた関連付けてこの西洋美術の知識も得ると、
第一次大戦の頃にこの人たちが活躍したんだとか、そういうふうにひも付けるとよりね、こう深く理解できるのでめちゃめちゃ面白いんですよね、個人的に。
というのがありましたね。ということで一つが山田レイジさんのヤングサンデーで教えてもらいました。
2つ目の youtube チャンネルが山田五郎さんですね。山田五郎さんはテレビで一時期というか、今も出てるのかわからないですけど、
活躍されている方なので、結構一般の方にもなじみの深い方だと思うんですけれども、山田五郎さんも youtube をされていて、
そのチャンネルがまさにもう西洋美術を語るっていう、その特化したチャンネルなんですよね。
山田五郎さんを知ったきっかけっていうのは、もちろんもともとそういう方がいるっていう認識はしてたんですけど、どういう方かっていうのはあんまりよくわかってなくて、
これも中田さんのチャンネルにゲストで出られたと思うんですけれども、中田さんが人生の先輩に話を伺いたいということで、
糸井重里さんとか山田五郎さんとか、ちょっと一回り上の先輩の話を聞くという、その中の一つで山田五郎さんがゲストに出られて、
そこでもうすごいね、趣味がたくさんおありで、話がめちゃめちゃ面白いんですよね。それでちょっと興味を持って山田五郎さんのチャンネルを多分、
中田ちゃん経由で見始めたら、それが本当に西洋美術についてを専門的に扱うチャンネルで、
山田五郎さんはもうめちゃめちゃ西洋美術に詳しい方で、話がね、めちゃくちゃ面白い。またその山田英二さんとは違った視点で語ってくれるというかね、
よりマニアックに語ってくれるような感じがして、それもなんかね、すごい面白い視点を与えてくれましたね。
09:02
またやっぱりその画家のその見方、絵の見方とか、画家の人生とかですね、そういうところも面白おかしく語ってくれて、すごい勉強になりましたね。
はい、で2つ目が山田五郎さんのチャンネル。で3つ目の youtube チャンネルがですね、エクスポーション TV っていうね、
チャンネルで、これもね、僕が美術関連の動画を見ていたらですね、そういったアレでレコメントされたのかオススメに出てきて、見始めたんですけれども、
これはですね、ミュージシャンの方と画家の方、若いミュージシャンと画家の方が2人で出演されてて、やられている番組なんですけれども、
それはですね、主に抽象絵画みたいな、僕ねめちゃめちゃ抽象絵画が最近好きなんですけども、
要は訳のわからん絵ってやつですね。で、そういったところにフォーカスを当てて、そういった抽象絵画系の画家とかですね、
絵をですね、特集して番組にまとめるっていう感じで、もろ僕の好みみたいな感じで。
年代も割と僕に近い感じのお二人なので、なんかそういった意味でも親近感を持てるような感じのお二人がですね、
絵について語るという、アートについて語るというところで、それでなんかまた色々と教えてもらいましたね。それもすごい面白いです。
まあそういったですね、お三方のYouTubeチャンネルを見てですね、西洋絵画面白いなっていうふうに思ったんですよ。
で、このお三方が共通して言ってたのが、まさにですね、やっぱりその美術というかそのアートっていうのは本物を美術館に見に行ったほうが絶対にいい、みたいなことを
あのところどころでおっしゃっていたんですよ。これはもうみんな共通で言ってましたね。
まあ要は音楽だったらライブで聴いたほうが絶対にいいとか、そういうようなことだと思うんですけれども、で、それでああそうなんだって思って、で、僕は美術館なんか
まともに行ったことなかったんですけど、ちょっと一回その美術館でちゃんと見てみたいなって思って、美術館に行ったわけなんですよね。
いやほんとね、すごい良かったですね。また自分の新しい世界が開けたというかさ、今まで西洋美術に全然興味がなかったんだけど、西洋美術ってさ、
興味を持ち出すとやっぱりさ、美術館って世の中にたくさんあるわけだしさ、世界一の勉強にもなるし、また人との会話の糸口にもなるし、
なんかすごいまた新しい一つのね、大きな趣味を見つけさせてもらったっていう感じで非常にね、ワクワクしております。
ということでね、これを聞いてね、西洋美術なんか興味ないよっていうふうに思ってた方も、ちょっとね西洋美術
興味持ってみようかなというふうに思うね、きっかけになったらいいかなというふうに思いますので、今回参考にさせていただいたらYouTubeのね、チャンネルとかを一応概要欄に貼っておきますので、
もし興味があったらちょっと覗いてみてはいかがでしょうか。はい、ということで今回は以上です。ありがとうございました。
12:01

コメント

スクロール