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2023-03-25 09:40

#1883 リコーダーの基準ピッチは? from Radiotalk

#1883 リコーダーの基準ピッチは?
・ヤマハのABS樹脂製リコーダー:A=444Hz
・他のメーカーのものについては不明
・オーケストラ: 442が一般的, 世界標準: 440
・リコーダーで他楽器と合奏する際は注意
・基準ピッチについての情報がほとんどない
・世の中の色々なピッチ(440, 432, 442, 415)

参照リンク
ヤマハ | 【リコーダー】リコーダーの基準ピッチは何Hzか教えてください
https://faq.yamaha.com/jp/s/article/J0001919

#202303n
#リコーダー
00:01
こんにちは、なおくんです。今回は、リコーダーの基準ピッチは?というテーマで話していきたいと思います。
リコーダーの基準ピッチは皆さんご存知でしょうか? 僕が昨日調べたんですけれども、
結論としては、ヤマハの樹脂製リコーダー、プラスチックリコーダーに関しては、基準ピッチがAイコール444ですね。
相当高いですね。444Hzで基準ピッチが設定されているらしいですね。
他のメーカーのリコーダーの基準ピッチはネットで調べたんですけれども、全然情報が出てこなくて分からなかったです。
はい、ということなんですね。基準ピッチといったら、だいたい442とか440とかっていうもので設定されているんじゃないかなと思いきや、
なんとヤマハの樹脂製リコーダーは444になってました。
これはおそらく、なぜかというと、リコーダーって頭部管というヘッドの部分が取り外せるようになっているんですけど、
そこを少し上にずらしてあげるとピッチを下げることができるんですよ。
だから444に合わせておけば、それをずらすことによってピッチを若干下げたりすることができるので、
例えばオーケストラの442Hzの楽団と一緒にやりたい場合は、その少しヘッドの管をずらして442にしてあげることによってリコーダーがオーケストラと合わせられやすくなるとか、
あと例えば440Hzの楽器と合わせるんだったら、さらにそれをちょっと上にずらすことによってリコーダーのピッチを440にすることができるので、
おそらく基準のピッチを少し高めにしているんじゃないかなというふうに推測されます。
もちろん444でやっている楽団とかもあるみたいですからね、基準ピッチを、一般的には440っていうのが世界的な標準のピッチなんですけれども、
最近はオーケストラは大体Aイコール442に合わせていることが多いらしかったりするんですよね。
そういった感じで、基準のピッチっていうのが本当にいろいろあるんですよね、実は。
で、さっき言ったようにリコーダーの場合は、僕が使っているリコーダーは444なので、一般的な440からするとちょっと高いんですよね。
だから、440でチューニングされた楽器と一緒に演奏すると若干の気持ち悪さを感じるんですね。
これはね、どのくらいの気持ち悪さかというと、5分の1から6分の1半音ぐらいずれてるんですね、440と444は。
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1Hzあたり4セントずれるんですね。
で、この4セントって何かっていうと、半音ずれるってことは100セント違うらしいんですね。
そうやって計算していくと、440と444は5分の1から6分の1半音ぐらい違うっていうことなんですね。
だから一緒に演奏するとちょっと気持ち悪く感じます。
だから444Hzでこの基準ピッチが定められたリコーダーで、440Hzの楽器と一緒に演奏すると何か合わない感じがするんですよね。
そうするとね、なんか自分が下手になったんじゃないかって思ってしまうんですけれども、実はそうではなくて、基準ピッチがそもそも違ったって話なんですね。
だからリコーダーで一般的な440の楽器と一緒に演奏したいんだったら、少しリコーダーのヘッドをずらしてですね、440ぐらいに合うように。
チューニングを見ながらですね、調整した方がいいと思うんですけれども、そうしないとなんかねうまく合わないということが分かりました。
すごい細かい話だし、マニアックな話だし、あんまり気にする人はいないと思うんですね。
なんでかっていうと、ネットで調べると全然情報が出てこなかったからです。
ヤマハのリコーダーの基準ピッチが444っていうのは、ヤマハの公式サイトに載ってた情報なので、これは確かな情報だと思うんですが、他のメーカー、例えばAURUSとかだと基準ピッチの情報が全然出てこなかったですね。
他のメーカーに関してもそうですね。だから基準ピッチをそもそも気にする人はそんなにいないんじゃないかなっていう話です。
特にリコーダーっていうのはね、子供の楽器っていうふうに思われがちなので、そういう楽器に関しては別にそんなに別にいいんじゃないっていう感じで、もしかしたら思われているのかもしれないですね。
ということでね、基準ピッチの話をしました。
この話は少し本題から逸れますけども、この444Hzっていうのは、なかなか面白いピッチなんですよ。
444Hzで検索していただくと、いろんな情報が出てくるんですけれども、この444Hzっていうのはすごく体にいいというか、ポジティブな気持ちにさせる周波数らしいですね。
この444Hzで基準で合わせると、ラの音が444Hzなんですね。
で、そうするとこれで合わせるとドっていう音がですね、ラシドのドの音が528Hzになるらしくて、この528Hzっていうのがすごくね、人間の体にとってポジティブな影響を与える周波数らしくてですね、この周波数で弾くとなんかね気分が良くなるらしいということがねわかりました。
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だからリコーダー弾いてるとすごく楽しい気分になったりワクワクするのは、もしかしたらこのチューニングが一般の楽器よりも少し高めに設定されていて、この弾いた結果ドの音が528Hzになるので、それを聞いてなんかね無意識に癒されていたのかもしれないなっていうふうに思いましたね。
はい、でこの周波数ね色々調べるとすごい面白いんですよね。あの440っていうね世界標準のこの周波数っていうのはあんまり人間の体に良くないんじゃないかっていうね都市伝説みたいなのが結構よく見聞きされますけど、なんかねらしいんですよ。
だからその、例えばねあえて432、少しね基準ピッチよりも世界標準のピッチよりも少し下げたね432っていうピッチでチューニングするとすごくねこう人間にとって心地の良い周波数になるらしいよっていうそういうねあの話もあったりとか、あとさっき言ったようにオーケストラとかだと442っていうねピッチ少しねあの世界標準の440よりも高めのピッチにすることによって
こう楽器の煌びやかさを増すとかですねそういうふうなことをしている人もいたりとかですね。でそのリコーダーは444に設定されていてこの444っていうのはまああの結果的にすごくこう体にまああの良い影響をもたらすピッチだったりとか
あとバロックピッチって言ってねあの古学古い楽器、古楽器っていうのはもっとね今よりもピッチが低くて今の基準でいうところの約半音ぐらい低いね415
ヘルツでチューニングされているみたいなそういうねあの古楽器のそういう流派っていうのもあったりしてねそれをバロックピッチって言うんですけども
まあそうするとすごいねこう独特のなんかあの 中世の世界観が出たりとかすごい面白いですよねピッチによってねその僕らはあの一般的に
440でねまあ普通の市販のチューナーも基本440であの チューニングできるようになってますけどもそういうね基準ピッチっていうのを少し変えるだけでね
だいぶこう楽器の音色とかその音とかも変わってきますし またその基準ピッチというかその自分のピッチ
自分の楽器がどういうピッチで チューニングされるかっていうのが分かってないとそこでね他の楽器と合わせた時になんか気持ち悪い
っていうことが起こってしまうのでまああんまりに普段気にすることはないかもしれない ですけれども一応ねそういう基準ピッチっていうのね
まあ自分のピッチ楽器のピッチ標準ピッチというのを意識することによって なんかねそのちょっとね音楽のことがより深くわかるんじゃないかなって思って
ね昨日ちょっと調べたばかりの知識なんでちょっとたどたどしい話し方でよくわから ないかもしれないですけれどもまあピッチに興味があったらねあのいろいろ調べてみていただくと
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いいんじゃないかなと思いますはいということでえっと リコーダーの基準ピッチはということでまあ僕が調べた限り
僕が使っているヤマハの樹脂製リコーダーは基本的に444で
基準ピッチが設定されているということでした で他のメーカーの基準ピッチを調べてもわからなかったので興味がある方は直接メーカーに問い合わせて
いただくとか楽器屋さんに聞いてみるとかした方がいいんじゃないかなっていう話で ございます
はいということで以上ですありがとうございます
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