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はい、こんにちは、なおくんです。 ミニカホンを叩いてみた第34弾、よいしょ!
はい、よろしくお願いします。 ということで、今日もね、カホンを叩いていきたいと思います。
前回はですね、8ビート、ここ最近ずっとやってるんですけども、8ビートの叩き方の別バージョンということで、
右左交互に叩くっていうのが基本的なカホンの叩き方ではあるんですけども、
右左交互に叩くということじゃなくて、右手はハイハットとバスドラムの役割にして、左手はスネアの役割にするということで、
その楽器パーツごとに右手と左手の役割を分けるという考え方で叩いたっていうのが前回の叩き方でしたね。
もう一回復習すると、右手ね、これ右手だけで今やると、右手はバスドラムとハイハットの役割を8ビートで、
8ビートにおけるバスドラムとハイハットの役割を右手に任せます。
このドンっていうのがバスドラムの低音ですね。カホンの真ん中で叩きます。
普通のツッツッツっていうのはハイハットですね。ハイハットっていうのはドラムセットの左側にある演奏者から見て、
左側にあるシンバルですね。ちっちゃなシンバルが2つ合わさってドラヤキみたいな形になっているやつですね。あれがハイハットですね。
それがツッツッツっていう音ですね。ドツッツッツドド、これがバックドラム。
ドツッツッツドドツッツっていう感じで叩きます。これは一つのパターンですよ。あくまでこれが8ビートではなくて、
8ビートのうちの一つのパターンですね。
っていう感じです。これをスマホを持っているあなたが一緒に体験できるとしたらですね、ぜひ一緒に今からやっていただきたいんですけれども、
バスドラムをニコヒャンマークですね。いいねボタンのニコヒャンマークで代用して、
ハイハットをネギボタンで代用すると、はい、いきますよ。いいですか。一緒に叩いてください。
スマイル、スマイル、ニコヒャンマークね。スマイル、ネギ、ネギ、ネギ、スマイル、スマイル、ネギ、ネギ。
もう一回。スマイル、ネギ、ネギ、ネギ、スマイル、スマイル、ネギ、ネギ。
はい、この順番で叩きます。もう一回。じゃあこれを今の手順でテンポに乗せてやりましょうか。
ドの部分をドって言っている部分をスマイル。で、ツの部分をネギで叩く。
ド、ツ、ツ、ツ、ド、ド、ツ、ツ、ド、ツ、ツ、ド、ド、ツ、ツ。
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これを右手で任せる。右手でバスドラムとハイハットの役割を任せるので、
右左右左という風に交互に叩くわけではなくて、ずっと右がこの手においては右手だけで動かしているんですね。
右手でド、ツ、ツ、ツ、ド、ド、ツ、ツっていうのを全部右手でやっています。
じゃあ左手は何をするかというと、左手はスネアドラムの役割、スネアドラム担当ですね。
スネアドラムというのは2拍4拍に叩きます。叩くことが多いですね、ロックやポップスでは。
1、2、3、4、1、2、3、4、これを左手だけでやりますね。
だからこれをスマホでやっているあなたにも一緒に体験してほしいんですけども、
これをハートマークを押すということで代用していただきたいんですが、
左手でハートマークを押します。左の親指で押しましょうか。
じゃあいきますよ。1、2、3、4、2拍4拍でハートマークを押す。
1、2、3、4、1、2、3、4、このタンって言っているところに一緒に叩いてください。
1、2、3、4、ハートマークを、1、2、3、4、OK。
これを一緒に同時にやることによって、
っていうことをやっているわけですね。
右手は、
左手は、
この動きを同時にやると、
っていう感じですね。
僕もこの叩き方はあまり慣れていないので、ちょっとぎこちないんですけども、
いつも以上にぎこちないんですけど、こういう叩き方もあるよっていうことです。
つまり、今までこのやり方以外の8ビーチの叩き方だと、
右と左を交互に叩くことによって、
これは映像がないので分かりにくいかと思うんですけど、
右手と左手を交互に叩くっていうやり方でやっているんですね。
結果的に、聞こえているリズムパターンとしては同じなんだけど、叩き方が全然違うんです。
どっちかというと、これのほうが今やったように、
右手と左手を交互に叩いていくっていうやり方のほうが、
多分、歌本っぽい感じのニュアンスになると思うんですね。
伝統的な歌本はあまり詳しく分からないんですけども、
歌本的な、パーカッション的な叩き方っていうんですかね。
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ってなるんだけど、
今日やったように、今日さっきやったように、
右手と左手の役割を固定すると、
よりドラムっぽいというか、
いわゆるロックとかポップスのドラムの叩き方みたいな感じじゃないですか。
だって実際にロックやポップスのドラムっていうのは、
左手でスネアドラムを叩いて、
右手でハイハットを刻むっていうやり方なんで、
まさにそのドラムの叩き方をそのまんま、
より歌本に忠実に再現したっていう感じの叩き方になるので、
やっぱり叩き方が違うと、
聞こえてくるサウンドのニュアンスも微妙に違うんですよね。
やってる譜面上は同じことをやってるんだけど、
叩き方の手順が違うだけで、
サウンドが変わるよっていう話を今日はしたいわけなんですね。
で、このスネアドラムのところで、
右手と左手が同時にパーンって叩くので、
ここにちょっとタラッて感じで、
フラムっていうんですかね、
そんな感じのニュアンスの音が出るのもまた、
この手順の特徴ですよね。
右手と左手を交互に叩くときには絶対そういうことは起こり得ないんだけど、
同時に叩くかのっていうのが出てくるので、
またそこでもサウンドのニュアンスが変わってきます。
これは別にどっちが正しいとかっていうことじゃなくて、
好みの問題ですね。
こっちの方がサウンドとして好みだからとか、
こっちの方が叩きやすいからとかっていう風な、
そういった好みがあるんですけれども、
僕は個人的にはどっちかっていうと、
右手と左手を交互に叩く叩き方の方が、
自分にとっては慣れてるというかやりやすいので、
普段はそういう叩き方をしてます。
これは右手と左手を交互に、
オルタネイトって言うんですけども、
オルタネイトに右左右左でやってる叩き方ですね。
これは基本的に僕が普段やってる叩き方です。
でもそうじゃなくて、さっき言ったように、
右手はバスドラムとハイハットの役割で、
そうすると右手だけ異様に忙しくなっちゃうんですけど、
実際のドラムもそうなんですよね。
実際のドラムセットも右手でハイハットを刻むので、
そんな感じで叩いてるので、
ドラムに慣れてる人は逆に、
こっちの叩き方の方が叩きやすいかもしれないですね。
ドラムセットを叩いてる感じに近いニュアンスで叩きますね。
だからバスドラムは足で叩くので、
足を使うことはできないので、
足の代わりを右手で一緒にやってる感じなので、
バスドラムとハイハットを右手でやるんですけども、
実質的にはハイハットを右手で叩くような感じですね。
左手でハイハットを、左手でスネアを入れる。
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右手でハイハットを叩いて、
左手でスネアを入れるっていうのが、
ドラムの叩き方の基本ですよね。
これにバスドラムを入れるんだけど、
バスドラムは実際足でやってるので、
カホンで足で叩くのは難しいので、
それを右手と一緒にバスドラムをやってあげるっていう感じですね。
右手をバスドラム権限にする感じ。
ドドドドドドドドドドドド、
ドドドドドドドドドドド
はい、こんな感じですね。
今日は何を伝えたかったかと言うと、
何を伝えたかったかというと、
カホンの叩き方っていうのは、
もう決まりきった叩き方がある訳ではなくて、
もう基本的にはこの木の箱ね、たかが木の箱ですからこの木の箱をですね ただ適当に叩くっていうまあそれが本来ですから別にこういう決まりで叩きなさい
っていうことはまあ厳密に言えばないんですよね まあこれは別にどの楽器もそうだと思うんですけれども
でまあそのエイトビートを叩くにしても叩くやり方も少なくとも今回言ったように二通りは ありますしもっとねいろんな叩き方があると思います
実際足を使って叩く人もいますよね 足をねこう使って側面を叩いたりとかあとそのドラムのスティックじゃないですけども
なんかドラムのスティックの先がこうマレットって言うんですかあの木筋とか叩くあの ドラムの鉢みたいなやつの
先端がこうなんか布みたいので覆われているやつで叩く人もいますし まあそういうところでも自由だし
なのでまあカホン時代ねそんなにまあ歴史としてはそんなに古くないんですよね カホンっていうそのまあカホン時代は歴史的にはもっと古いんだけど
このドラムの代用ドラムセットの代用としてのカホンっていうのはまだまだ多分ね 20年ちょいぐらいだと思うのであの叩き方もそんなまだ確立されたものがない
ぽいのでまあ自由に叩いてねいいんじゃないかなというふうなことを僕は思っております はいということで今回は前回の復習がてらね8ビートのまたね別の叩き方っていう
のをやりました 右手と左手でそれぞれパーツごとに役割を
固定させて叩くという叩き方ですね でまぁ考え方としては右手でハイハット叩くまあドラムセットで言うところの
これを右手でやりますね実際ドラムセットでそれを右手であって左手でスネアドラムを叩く はいということで今回は以上ですありがとうございました