00:02
はい、こんにちは、なおくんです。今日もよろしくお願いします。今日は2023年の11月の
14日火曜日でございます。はい、もう11月もね、真ん中ぐらいになってきましたけれども、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
まあ、ほんとここ最近ね、あの急に寒くなりましたよね。なんか今年一番、今季一番の寒さって、なんかニュースで見ましたけどね、はい。
体調に気をつけて頑張っていきましょう。ということで、今日はですね、特に話すことはないんですけれども、
そうですね。 昨日はね、その絵心教室DSっていうね、あのお絵かきをね、
勉強できるソフトですね。まあ今この時代にね、任天堂DSのソフトをやってる人なんてほぼいないと思うんですけれども、
あの急にちょっとね、あの絵心に目覚めましてですね、絵の勉強をちょっと改めてしたいなと思って、絵心教室DSをやったら、
まあ期待以上にね、ほんとにあの絵の勉強ができた感じがして、もっと
ちゃんと絵上手くなりたいなって改めて思いましたね。で、そっからさ、YouTubeとかでなんかこう
テンション上がって動画とか見るんですよね。絵の描き方とかさ、絵の上達の仕方みたいなさ、あの動画を見るわけなんですよ。
そしたら、 顔の描き方は、その
目の、目の位置がだいたい顔の、顔のなんか輪郭に十字線を入れて、そのだいたい真ん中あたりに目が来て、で
その目の位置の何分の1あたりに鼻が来て、その鼻の位置から鼻から5までの
長さの2分の1ぐらいに口が来るよとか、そういうなんかそのバランスよく見える比率みたいなのがあるわけじゃないですか。
で、そういうのを見て、ああなるほどって思って、まあそれをこう動画を見ながらね、あの自分でも実際ちょっとノートに書いてみるんですよね。
そうすると確かにね、バランスの良い顔は描けるんですけど、バランスの良い顔は描けるんだけど、なんかね、絵が死んでるんですよね。
これ、あの絵を描いたことある人はよくわかると思うんですけど、なんかその言われた通りに描くと、なんかそれなりに正しいものは描けるんだけど、
なんかね、自分のあのワクワクして描いた感じがね、失われるというかね、その勢いがなくなるっていうね、その問題にぶち当たりまして、
あ、これ前もやったなって思って。 つまりね、僕はその顔の比率がどうのこうのとか、そういったことはあの今初めて知ったことじゃなくて、これ何回もやってるんですよね。
何週もしてるんですよね。で、それであの、その比率通りにやって、なんかそこそこそれっぽいものは描けるようになったんだけど、なんか描いててつまんないなって思って、
いや、比率とかに縛られるのやめようって思って、そっからもうそういう絵の描き方、ルールをあえて無視して、自分の好きかって描いて、
03:07
で、好きかって描いてると、なんか基準がわかんなくなって、なんか自分の絵に納得ができないってなって、そっから絵の勉強しようって思って、
で、絵の勉強すると、あ、こうやって描けばいいのかって知って、そんで、あの、自分なんか基本全然無視してたなって思って、
ここでチャイムが鳴りましたね。えー、ちょっとこのチャイムの音はこっちの音なんで無視してくださいね。えー、あなたのところで鳴ってるわけじゃないですよ。
で、で、またその基本を学び直して、で、基本を学んだことによって、あ、なんか基本を学べばもっと上手くなれるかもって思って、
思って、またその絵の上達の仕方の動画とか本を見て、で、それらを真似てそれなりに描けるようになって、で、描けるようになったんだけど自分の絵の勢いが失われてることに気づいて、
いや、規則に縛られるのか、あの、勝ったりはってなって、また自分の、自分独自のやり方でやって、で、またしばらく経って瞑想してみたいな、もうほんとね、これをね、僕何年もね、繰り返してることにね、気づきましたね。
うん、なんかさ、難しいですよね。まあ確かにルール通りやればさ、それなりのものはできるけど、でもそこでさ、あの、
ルールに縛られるが故に自分らしい表現ができなくなるってあるあるじゃないですか。これさ、絵に限ったことじゃないような気がするんですよね。これ音楽もそうなんですよ。音楽もね、
あの、音楽理論とかそういうものを学んで、なんかこういうルールで音を並べれば、あの、
いい感じの音になりますよ、音楽になりますよ、みたいな感じで、まあルール通りに作るわけなんですけども、そうすると、まあそれなりのものはできるんだけど、やっぱそれなりのものにしかならないんですよね、結局。
枠からはみ出せない。まあ、だってそうですよね。先人たちが作ったものを体系化したものが、
理論なわけですからね。
っていうことなんですね。だからといってじゃあデタラメなものを作ればいいのかって言っても、まあそれはまたちょっと違うんですね。それはそれでただのデタラメになってしまうので、そのね、
なんかやり方、ハウトゥーを学びつつ自分の個性を出すのってすごい難しいし、そのハウトゥーがね、結局ね、自分のね、ものになってないんですよね。
あのー、うん、そういうやり方をなんか学んで、学んだ、学んで一回だけやって、なんか分かった気になっちゃうのが一番怖いんですよね。
それでもう、あ、もうそのやり方は分かった、もうあとはもう勉強しなくていいや、みたいな感じになっちゃって、で、自己流になってしまって、でまたその、いつの間にかそのハウトゥーでやったことを忘れちゃってるんですよね。
だから基本ができてない状態になってしまうっていう、まあそういうことをね、自分はもしかしたら繰り返せるんじゃないかなと思ったので、
06:03
ちょっとしばらくね、基礎をね、本当にあのー、体で覚えるぐらいまでに練習してみようかなっていうふうにね、思いましたね。
うん、いやまあ何が正解かは分かんないけど、
まあでも何週もしてればね、多少はね、その何週もしてるうちにね、多少上手くなってると思うんですね。
まあ同じことをね、あのぐるぐる繰り返してるような感じなんだけど、まあ螺旋階段みたいな感じですかね、螺旋階段みたいな感じで、なんかぐるぐるぐるぐる回ってるんだけど、ちょっとずつはこう上に上がってるみたいな、そんな感じですね、はい。
もうなのでね、この話し方もそうですよね、このトーク、トークスキルとかもさ、なんかあのー、メモを書いて喋りましょうとかさ、あの最初に結論を言いましょうとか、
えー、プレップ法で話しましょうとか、多分ね、これを聞いてるあなたもね、そういうことを聞いたことあると思うんですけど、それが身についてるかって言われたらさ、なかなか身につけるの難しいですよね、そういうさ、あのー、プレップ法で話すと分かりやすいですよって言って、あのー、勉強してさ、それで実際にやるじゃないですか、で、
あ、あのー、結論から言うと○○です、えー、この理由はなんとかです、えー、例えばですね、なんちゃらです、ということで、えー、今回は○○についてお話ししました、みたいな感じでプレップ法に沿って話せば確かに分かりやすくはなるけど、でもね、すごいね、ぎこちないね、いかにもなんかプレゼンのお勉強しましたみたいなスピーチになっちゃうんですね、まあそれはしょうがないんですよ、で、そこでやっぱり、あのー、そこでね、大体ね、あ、この、この話し方はちょっと堅苦しいから、自分らしくないから、やっぱり型に沿うのは、
あんまり良くないなって思って逸脱しちゃう人が、まあ大半なんですよね、で、そこでやっぱり愚直にそれをね、あの自分の身につくまで、こう、何度も何度も練習して、本当にこう自分の骨身に染みた時にそれを手放すと、まあ自然とね、あの喋っていることがプレップ法になるというか、えー、そういうのが多分ね、理想だような気がしますね、うん、まあだからそれを絵に置き換えると、えー、まあその、絵においても、まあいろんなルールがあるわけで、
そういうルールというか、まあこうしたらやりやすいよ、みたいな型みたいなものがあって、その型をやっぱり、こう、本当に、なんかもう意識せずとも型通りにできるぐらいに練習するっていう、あ、これいわゆるシュハリってやつですね、あの、なんかあのシュハリって言葉ありますよね、守る、破る、離れるっていう、なんかその、武道とか日本のなんかその、えー、なんとか道の、えー、なんかその、で言われていることですよね、
まず最初はルール通りにルールを守ってひたすらこう訓練をする時期がある、そしてそれが守る、シュの時期、そして破っていうのは、そのルールを知った上であえてそのルールを逸脱して自分のオリジナリティを確立する、破、破るっていう時期、そして離っていうのは離れるっていう時期で、あの、まあその、えー、自分独自の道を離れていって自分独自の道を、えー、進んでいくみたいな、シュハリっていうね、
09:14
そういうのがありますけど、まさにそういうことですよね、きっと、うん、だからそのシュがろくにできてないうちに、えー、破とか離にいっちゃうと、あの、ただのデタラメな、あの、がりゅうになっちゃうんですよね、だからそのシュの段階をもっと丁寧にしっかりやることが大事なのかもしれない、
だけど、今の時代は、本当にYouTubeとか、あの、フォンとかも、あの、Kindle Unlimited登録すれば無限に本が読めますし、えー、YouTubeで本当にね、無料でいろんな人がわかりやすく、いろんな分野で教えてくれてるし、だから、そういう意味で、その、やり方はね、めちゃくちゃいろんなところでいろんな人がいろんな教え方をしてくれてるので、結構ね、迷っちゃうんですよね、何が正しいのかわかんなくなっちゃうとかっていうのもあるし、
しかもなんか、その、分かった気にさせてくれるので、なんか、もう自分はそれできたみたいに、こう、勝手にね、やってもないくせに思い込んじゃうんですよね、それでもう、自分はそのシュの段階は終わった、みたいな感じで、えー、勝手に自分独自にやっちゃって、で、また瞑想するっていうね、それでまた、あの、分かんなくって、また基礎に戻るみたいなね、そういうことをね、いろんなジャンルで繰り返してしまってるのがね、えー、僕含め現代人の多くの人が陥ってる状況なのかもしれないなって今話してて思いました。
うん、だからまあ、基礎をね、本当に大事にするっていうことは、えー、今後ともね、僕は、あの、意識していこうかなっていうふうに思いました。はい、なのでまあ、ちょっと絵心教室で、えー、まあ、勉強したので、えー、まあ、それをね、きっかけに、また改めてね、ちょっと、絵の練習を、えー、しっかりね、やっていきたいなっていうふうに思っております。
はい、まあ、そんな感じで、えー、まあ、何が言いたかったかというと、うん、やっぱり何事も基礎は大事だよねっていうことをですね、はい、あの、うん、自分の、えー、身につくまでね、基礎はやっぱりある程度、しっかり練習しようかなと思ったっていうお話でございました。
まあ、もしよければ何かの参考にしてください。まあ、何の参考になるかわかんないですけど。
はい、ということで、えー、今日は以上でございます。では、今日も良い一日を過ごしていきましょう。それでは、さようなら。