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2024-02-11 12:01

#2365 【4コマ】「宇宙」制作秘話(1時間4コマ会) from Radiotalk

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#2365 【4コマ】「宇宙」制作秘話(1時間4コマ会)
①1時間4コマ会について
②今回のテーマと作品
③アイデア出し
④作画作業
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①1時間4コマ会について
・与えられたお題で1時間以内に4コマ漫画を書く

②今回のテーマと作品
・お題: 宇宙
・作品: 下記リンクを参照

③アイデア出し
・『宇宙』からの連想ワード→望遠鏡、宇宙人、月
・大喜利:望遠鏡からこんなものが見えたらイヤだ
・月とウサギのイラスト
・あらかじめB案とC案(白紙)を考えておく

④作画作業
・セリフ少なめ→テキスト入力
・シンプルでわかりやすい絵

4コマ漫画『宇宙』Twitterリンク
✔︎https://x.com/naosound/status/1756300711552524644

使用BGM
✔︎【フリーbgm】かまくらぬくぬく【配信、作業、かわいい、ほのぼの、vlog】【2時間】−さりい−
https://youtu.be/sENkYH0rB_o

#202402n #4コマ漫画
#1h4d #1時間4コマ会
00:01
はい、お疲れ様です。なおくんです。今回のテーマはこちらです。どどん!
【4コマ】宇宙制作秘話1時間4コマ会 よいしょー
はい、ということで、今週もですね、1時間で4コマ漫画を作るというツイッターのハッシュタグ企画
1時間4コマ会で4コマ漫画を作りましたので、その反省会、一人反省会ですね。
まあ、あのー 乾燥戦というのがですね、将棋とかあのー
以後の世界であるらしいんですけども、乾燥戦というのは対局が終わった後に対局相手と一緒にその試合をですね、振り返るっていうね、そういうことを言うんですけれども
そうやってその試合を振り返って、あの時こうすればよかったよね。あの時どうしてこういうふうにこういう手を打ったの?
みたいなことをね、こう
反省というかですね、振り返って検討することによって、また次回の試合に生かしていこうみたいな、そういうことらしいんですけれども
これはですね、自分自身の創作活動でもやってみようと思って、漫画をね、書いた後に、もう書いて終わりにせずに
どうしてこういうふうなことを考えたのか、どういうふうにしてこれを書いたのか じゃあ、今後どうすればもっと良くなるのかみたいなことを
ここでね、言語化しているわけでございます。はい、そういったコンセプトで毎週やってますので、よかったらお聞きください。
はい、ということで前置きが長くなりましたけど、じゃあ本題に入っていきましょうか。
4コマ宇宙製作秘話 過去1時間4コマ回ということで、お話しするポイントはですね、大きく分けて4つあります。
先に4つ言っておくと、1つ目が1時間4コマ回について、2つ目が今回のテーマと作品、3つ目がアイデア出しについて、4つ目が作画作業についてということでございます。
はい、時間も限られているのでサクサク進みたいと思います。 まず1つ目1時間4コマ回についてですね、1時間4コマ回、これはね、何度も聞いていただいている方はご存知かもしれないんですけれども
Twitterのハッシュタグ企画で1時間4コマ回っていうのがありまして、毎週土曜日ですね、 土曜日の夜9時にですね、その1時間4コマ回の公式アカウントから今回のお題は何ちゃらですっていうふうにお題が発表されるんですね。
そのお題に基づいて参加者はそのお題に関連した4コマ漫画を書き上げて、1時間4コマ回っていう名前の通り、基本的には1時間以内に
漫画を仕上げてですね、このハッシュタグ、共通のハッシュタグ1H4D、 1時間で4コマをドローイングする1H4Dですね、このハッシュタグをつけて4コマ漫画を上げるという、そういうものになっております。
そうすることによって同じハッシュタグで 他に同じお題で1時間以内に書いた4コマ漫画を書いた他の人の作品も見ることができる。
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そういった趣旨の企画でございます。 確か僕は今回で8回目の参加だったと思います。おそらく。
ということですね。次のトピックいきましょう。今回のテーマと作品ということです。 今回のテーマ、お題はですね、こちらにタイトルに書いてある通り、宇宙ですね。
宇宙というお題で漫画を書きました。 実際に1時間で仕上げた漫画をですね、ツイッターにアップロードしておりますので、
例のように概要欄にですね、このトークの概要欄にリンクを貼っておきますので、そちらをご覧になってください。
今回の作品ですね、そのリンクから見ていただけますので、リンク見ていただくとして、一応口頭で簡単に自分で解説したいと思います。
タイトルが宇宙というタイトルです。1コマ目がですね、望遠鏡を覗いている子どもとお父さんがいます。
2コマ目に、望遠鏡に映った中に火星人がいますね。 あ、火星人だというふうに言っています。
そして火星人がですね、何か覗いているっぽいですね。 そして3コマ目。3コマ目はこの火星人側の視点になります。
地球人もこっちを見てるみたいということで、なんと火星人もですね、望遠鏡で地球を見てたんですね。
その地球人を見てたわけですね。だからお互いが望遠鏡で見てたという、そういう話になっています。
そして4コマ目。その火星人と地球人との双方のやり取りを見ている月にいるウサギさんですね。
ウサギさんがウケるというふうに言っています。 こういった4コマになっていますね。
宇宙ということで、宇宙といえば望遠鏡みたいな感じで発想していったわけなんですけれども、
こんな4コマが1時間でできましたということです。 今回も時間内に書き終えて、1時間以内にアップロードすることができました。
確か21時50何分ぐらいに、55、56分ぐらいにアップロードできたかなと思います。
はい、そんな感じですね。 じゃあトピック3つ目。アイデア出し。
アイデア出しについて、どういうふうな観点でアイデアを出していったかということについて解説していきたいと思います。
今回もラジオトークのライブ配信で、作業配信という感じでアイデアを出していたんですけれども、
今回はリスナーさんがコメントをしてくれるということはなかったので、完全に一人でアイデア出しをしておりました。
宇宙って結構何回いろいろ漫画にできそうな感じしますよね。宇宙って語題で。
だから何かいろいろ描けそうだなと思ったんですけど、結論としてテーマが幅広すぎて何を描けばいいのかなかなかまとまらなかったですね。
なので30分のライブ配信の中でこれだっていう感じのアイデアに至らなかったですね。
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ここ何回かはですね、だいたいライブ配信中にほぼほぼ4コマの構成というかプロットが決まってたんですけれども、
今回ちょっと30分以内にちゃんとまとまりきらなかったです。
とはいえ30分の中で一応これにしようというB案みたいなものは考えたんですね。
B案、A案というか、こういうアイデアを出すときに最終思いつかなかったらこれにしようというアイデアを一応出しておくんですね。
僕の場合は今回はですねB案とC案を考えてました。
C案というのは何かというと、最悪1時間で何にも全く思い浮かばなかった場合は白紙で提出するということを僕はいつも考えてます。
4コマ漫画の枠だけはテンプレートで作ってあるんですよね。枠というかそのお絵かきソフトに。
だからもう本当にマジで何にも思い浮かばずに1時間が過ぎた場合は提出をしないということは避けたいと僕は思ってるんですね。
だからタイトル欄にお題を書いて4コマ全く真っ白なものを提出する。
要はその小学校の作文で何も思いつかなかった場合に全く真っ白の原稿用紙を提出するみたいなテストみたいな感じですかね。
テストで何にも回答が出なかったら回答欄真っ白でも一応提出するじゃないですか。
そんな感じで最悪何も思い浮かばなかったら真っ白にして提出するっていう。
それが最終C案ですね。
その次B案というのはくだらないアイディアだけど何にもいいアイディアが思いつかなかったらこのB案にしようみたいな。
そういう感じで考えてまして一応B案は考えたんですね。
だけどこれがいいっていう感じのA案がなかなか最後まで思いつきませんでした。
なので30分でいいアイディアがまとまりきらなかったので今回はB案をもとにして4コマにまとめました。
B案というのは何かというと、テーマが宇宙でしょ。
だからまず宇宙という言葉の定義を一応調べました。
その後に宇宙から連想するワードをいろいろと出しました。
宇宙と言ったらなんちゃらみたいな感じでマジカルバナナ方式でどんどん単語を上げていくんですね。
例えば宇宙と言ったら惑星、宇宙と言ったらロケット、宇宙と言ったら宇宙飛行士、宇宙と言ったら宇宙人、宇宙と言ったら星、宇宙と言ったら星座、星座と言ったら望遠鏡みたいな感じで
いろいろと宇宙に関連する、連想するワードを上げていきます。
そしたらその次はあるあるとか、宇宙あるあるとか、よくある設定とかですね、あと大切りを設定します。
これも僕がいつも4コマのアイディアを考えるときにやっていることですね。
例えば宇宙と言ったら望遠鏡ですよね。望遠鏡を見ていた宇宙、地球から望遠鏡で宇宙を見ていたらこんなものが映りました。
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こんなものが見えたら嫌だ、みたいな。宇宙、地球から望遠鏡を見た、こんなものが見えたら嫌だ、みたいな、そういう仮想大切りをするんですね。
その時に出たアイディアの一つが、望遠鏡を見たら向こうもこっちを見ていた、みたいな。
宇宙人もこっちを望遠鏡で見ていた、それお互い気まずいじゃないですか。そういうことを考えたんですけども、これが今回のアイディアの元になりましたね。
今回の4コマのアイディアの元になりました。なので、宇宙人と言ったらベタな火星人がいますよね。タコみたいな火星人。
現実の火星人はそうじゃないと思いますけど、みんなが思い浮かべる宇宙人ということで、火星人が望遠鏡でこっちを見ていたっていう、そういうオチにしました。
そうするとですね、3コマ目で終わっちゃうんですね。3コマ目で終わっちゃうんですよ。
なので、4コマ目がちょっとないので、4コマ目を無理やりくっつけて、その地球人と火星人のやりとりをさらに第三者的な視点で眺めている、
よりこの大枠のフレームの外から見ている月にいるウサギみたいな感じで、そういう感じの構成にしましたね。
これはアイディア出しの30分の段階では、火星人と地球人がお互い見ているというところまでしか思いつかなかったんですよね。
これを作画しながら、月にいるウサギさんのアイディアも思いついたという感じですね。
一応ですね、落書きをしながらですね、この月にいるウサギも望遠鏡から眺めているっていう、この落書きをしてたんですけども、
この落書きを元に4コマ漫画に組み込んだっていう感じですね。
ちょっと言語化は難しいんですけれども、思いつかないから適当に落書きをしてたんですけども、このウサギのアイディアは、このウサギの絵を最初に描いたんですよね。
だからそれを無理やり、さっき言った火星人と地球人がお互い見ているっていう4コマにまとめて組み立てた感じですね。
はい、そんな感じです。
最後に作画で気をつけたことを話していきたいと思います。
今回はセリフが少なめだったので、全部セリフはテキスト文字で打ちました。
やっぱり手書きよりは視認性が高いというか見やすいので、時間に余裕がありそうな時はセリフはテキスト文字で打ちました。
あとはベタ塗りを今回は使いましたね。2コマ目の望遠鏡から覗いているところで黒のベタ塗りをバケツツールで塗りました。
やっぱベタがあると、より漫画の画面が引き締まるなということは思いましたね。
あとは作画はすごくシンプルな作画がだんだんできるようになってきて、あんまり画面をごちゃつかせず、4コマ漫画らしくパッと見でわかりやすいようなものがだんだん描けるようになってきたんじゃないかなと思います。
第三者にちゃんと伝わっているかどうかはわかんないんですけれども、少なくとも自分的にはわりとシンプルな画面にできてきているのかなと思います。
はい、ということで今回は4コマ宇宙の制作評価でした。ありがとうございます。
12:01

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