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2024-02-10 11:56

#2364 「おかりなマン」の可能性 from Radiotalk

#2364 「おかりなマン」の可能性
・おかりなマンが意外と認知されている!?
・おかりなマンの込められた理念
・オカリナやリコーダーをメインにした音楽漫画は皆無
・「おかりなマンを読んで楽器を始めました」という人が出てくれたら嬉しいな

参照リンク
✔︎ソラシド!おかりなマン 19回
(ウクレレしんじの番組)
https://radiotalk.jp/talk/1128655

✔︎【漫画動画】リコーダーのリコちゃん
https://x.com/naosound/status/1750300359430729798

あわせて聴きたい
✔︎2335 小学校音楽のススメ【大人のやり直し音楽】
https://radiotalk.jp/talk/1119422

#202402n
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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。
じゃじゃん、ドドンか、ドドン。
おかりなマンの可能性について語る。
はい、ということで、コラボ漫画、おかりなマン、そらしどおかりなマンというね、コラボ漫画をラジオ動画のしんじさんと一緒に制作しているプロジェクトなんですけれども、
このおかりなマンの可能性について、ちょっとね、つらつらと語っていきたいと思います。
台本も何にも用意せずに、ちょっとつらつらとね、フリートークで話していくので、話がどこ行くかわからないんですけれども、興味がある方はお聞きください。
ということで、おかりなマン、すごいね、有望なプロジェクトというかね、個人的にはすごい良いプロジェクトだなというふうに思ってやっているわけなんですけれども、
本当になんかね、きっかけはすごいひょんなことだったんですよね。
新年に、今年の初めにやりたいことリストとかもバーッと書いててですね、それをライブ配信やりながらやりたいことリストをですね、ラジオトーク内で作業配信があったりやってたんですけれども、
そこでこうなんか、自分が書いた漫画がアニメ化したらいいなとか、そんなことを書いてたりとかしたりとかして、それで実際になったらいいねみたいな話をしたりとかしたりとか、
あとは、しんじさんがですね、自分でも僕が漫画を書いたりとかしてる活動に興味を示してくれて、ご自身でも絵や漫画を書き始めたりとかされていたりとかですね、
そこでおかりなマンというキャラクターを思いついたっていう話をしていて、僕がじゃあちょっと絵を書いてみますみたいな感じで言って、
本当にノリで始めたプロジェクトだったんですけれども、それでいろんなキャラクターをちょっとずつ作り始めて、
デザインをしたりとかね、4コマ漫画を試しに作ってみたりとか、それを漫画動画みたいな感じで、漫画をスライドショーにしてAIボイスで声を当ててみたりとかして、
ちょっとずつ具現化していっているわけなんですけれども、そんな中でね、なんか手応えみたいなのがね、じわじわと感じているわけなんですよね。
結構その周りの方がですね、何気に別に宣伝めちゃくちゃしてるわけじゃないんだけど、なんかおかりなマンのことを認知してくれていたりとかですね、
ブログで仲良くさせていただいている方がですね、カリンバーさん楽しみにしてますとか言ってくれたりとかですね、
あとはその直接、直接僕が知っているわけではないラジオトークのリスナーさんがリコちゃんのことをね、認識してくれていたりとかそういった話をね、こう聞いたりしたこともあるんですけれども、
まあなんか思いのほかこう結構知っててくださっている方がいるのかなって思いますね。もしかしたらこれを今僕のこの収録トークを潜って聞いてくださっているリスナーさんも
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ソラシドおかりなマンのことを知ってくれているという方もいるかもしれないですよね。 だからなんかね、すごいね、この段階で割とこう思っている以上に知っててくれている、もしくは興味を持ってくれている人がいるっていうのは、
なんかこの先広がりそうなイメージが持てたんですよね。 でこのソラシドおかりなマンっていうのは、
まあシンジさんと僕とで共通して持っている思いみたいなものがあってですね、それはまあリコーダーとかハーモニカ、もしくはオカリナみたいな
吹く楽器、歓楽器、歓楽器って言ったらあれですけど、歓楽器ではないか。 吹いて音を鳴らす楽器っていう言い方ですね。ハーモニカとかねオカリナは歓楽器とはちょっと違うかもしれないので。
だからまあその吹いて吹いて演奏する楽器、かつ安くて誰でもこう気軽に始められる楽器、そういったものをもっとこう身近に
日常に取り入れると面白いよみたいな、そういうことを啓蒙したいというかですね。 広めたいっていう、まあそういったなんかその
理念って言ったらちょっと大げさですけど、そういった思いみたいのがあるんですよね。 でそれをまあ漫画にしたものがオカリナマンなんですよね。
だからそのオカリナマンが人気になることによって、将来そうやってリコーダーとかね、オカリナとかハーモニカを始めるきっかけになったら嬉しいなみたいな、そんな思いもあるわけなんですよね。
でなんかね、それはすごい新しいじゃないですか。そういう漫画って今まで多分ないと思うんですよね。
だから音楽を使った漫画っていうのはたくさんありますよね。 バンドものの漫画とか7とか
デックとか、あと何でしたっけ、ブルージャイアントとか。 まあまあなんか毎日に一間がないほどね、のだめカンタービルとかもそうですよね。
だからピアノとかギターとかですね、サックスとかそういうなんかメジャーどころな楽器、バイオリンとかね、そういう
あの、いわゆるね、僕たちが楽器の練習をする、楽器を始めるって言ったら、だいたいみんなピアノ、ギター、バイオリン、サックスとかその辺を思い浮かべるじゃないですか。
そういうなんか、もう超オード、メジャーな楽器をやる音楽漫画っていうのは無限にあるんですけれども、
まあそれこそオカリナとかリコーダーとかね、そういったものをメインに据えた漫画っていうのはね、
まあもしかしたら日本全国探せばあるかもしれないけど、まあパッと思いつくもので言ったらないじゃないですか。
だからそれを漫画にしたっていう着眼点がね、もうそれだけで結構この
レアじゃないですか。でそれをポップなキャラクターにして、ネットでね、ちょっとずつこの作る過程も公開しながらやっていくと
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まあもちろんね、その全国的に大ヒットするっていうものにはならないかもしれないけれども、
ニッチなところでは支持されるようなものにはなりそうな予感はしているわけですね。
で、まあこの間もね、あのだいぶ前に収録配信で話しましたけれども、妄想を言いますとですね、僕の勝手な妄想を言うと、
まあオカリナマンがですね、アニメ化してヒットして、
これは妄想ですからね。でヒットしてさ、それであの コラボ商品でオカリナマンオカリナっていうものが出て、オカリナマンの形をしたオカリナが
まあ楽器メーカーと提携して商品化されて、それが全国の楽器店に並ぶ。でリコちゃんのリコーダー、リコちゃんリコーダーとかね、
とか、あとリコちゃんグッズとかさ、そういうのも出てさ、なんかそのぬいぐるみとかね、あの キーホルダーとかにキャラクター展開される可能性もあるわけじゃないですか。そしたらそこからさ、
オカリナマンを知らなくても、それをなんか楽器店で見かけたら、何これって思って、手に取ってくれる人も中にいるかもしれないですよね。
オカリナマンそのものを知らなくてもさ、楽器店にさ、オカリナマンオカリナっていうのがあったらさ、何じゃこれってなりますよね。
そしたらそこから手に取って興味を持ってくれて、そこからオカリナマンにアクセスしてくれて、こういう漫画、アニメがあるんだって思って、そこからオカリナという楽器に興味を持ってくれたりとかね、する可能性もあるわけで。
って考えたらさ、なんかすごい面白いですよね。なんかさ、オカリナとかリコーダーとかハーモニカみたいな、そういうなんかもう1000円、2000円で買えるレベルの
楽器を始めると、その音楽を今までやったことがない人でも気楽に楽器ができるよっていうところを進めたいところなんですよね。
要はその楽器って言うとね、やっぱりこう僕自身も長年楽器をやっているのでわかりますけど、やっぱりこうなんか特別な才能がある人じゃなくてやっちゃいけないものとか、なんかこう難しいものみたいにこう思っている人が非常に多いんですよね。
で、そんなことはないよっていうことをね伝えたいんですけども、なかなかねこれを伝えるのはむずい。
で、やっぱりギターとかピアノだと値段的にも高いし、ちょっと難しそうだし、なんか覚えることも多そうだしみたいなところなんですけれども、ハーモニカ、リコーダー、オカリナみたいな楽器っていうのは値段も圧倒的に安いし、
それこそ本当に1000円、2000円、高くても3000円ぐらいとかで安いものであれば買えますし、安いからといってパチモンでもないんですよね。
これがギターとかピアノだったらそんなに安かったらちょっと怪しいってなりますけども、オカリナ、リコーダー、ハーモニカっていうのはそのぐらいのレベルでも全然ちゃんとしたもの買えますからね。
で、そういう入門的な楽器から始めて、簡単な曲を弾いて、音楽ってこんなに簡単なんだ、いい意味で簡単なんだって思ってもらえればいいかなっていうふうに思うんですよね。
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だから特別なものとかプロを目指さなきゃいけないとか、それで何者かになろうとかって思うとしんどいものになりますけども、本当に気楽にできるものなんですよね。
ということをこうやって言ってもなかなか伝わらないんですよね。だからそれを漫画とかキャラクターに落とし込めばもっと伝わりやすいのかなっていうふうなことはなんとなく思ってますね。
だからキャプテン翼を見て作家を始めましたっていう子がたくさん増えたっていう話をよく聞くじゃないですか。
世界中にキャプテン翼っていう漫画って日本の漫画ですけども、これが世界に広まって、他の外国でキャプテン翼を知って、外国人の人がキャプテン翼を見て作家を始めたっていう話もどっかで聞いたことあるんですけどね。
それでプロになったとかいうね、サッカー選手の話とかも聞いて、やっぱり漫画の力っていうかキャラクターの力ってすごいなって思うわけですよ。
そういう意味ではスラムダンクもそうですね、スラムダンクもバスケットボールの人気というか普及に貢献した漫画ですし、スラムダンクを見てバスケを始めてプロになったっていう人もいますよね。
だからそれと同じようにオカリナマンを見て、オカリナとかリコーダーとかハーモニカの魅力に気づきましたって言ってそこからオカリナ、リコーダー、ハーモニカなどの楽器を始めた。
カリンバとかもそうですけどね、そういった。カリンバとか存在すら知らない人もたぶんたくさんいるんじゃないかね、音楽をあんまりやらない方とかはね。
だからそういうところもありますし、そういう子供や幼稚園児が買うような楽器でもちゃんとやると結構面白いよっていうことが広められますよね。
だからそういう意味ではすごく面白いコンセプトでもあるし、すごい可能性がありますよね。
それはギターとかバンドをする漫画だったらライバルとか応募者がたくさんいるから勝ち目はないですけど、
オカリナ、リコーダー、ハーモニカっていうニッチな分野だったら結構誰もやってないからね、そこはすごい可能性があるなって思いましたね。
ということで、これからもコツコツオカリナマンの漫画、アニメ等プロジェクト制作をゆっくりやっていきたいと思います。
なかなか作品作りっていうのは本当にコツコツ育てていくもんだし、やろうと思って努力してできるっていうものでもない部分もあるので、
時間はかかりますけれども、コツコツ楽しみながら育てていきたいなというふうに思っております。
ということで、オカリナマンの可能性についてツラツラと語ってみました。
最後まで聞いてくれてありがとうございます。ではお疲れ様でした。
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