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はいこんにちは、なおくんです。ということで今回のテーマはこちら。 トーク術向上のためには
恥を捨てることが一番大事なのかもしれない、という話。 はい、改めましてこんにちは。ということで今日は2023年の6月の21日水曜日でございます。
はい、今日もよろしくお願いします。 ということで今回のテーマはですね、トーク術についての話なんですけれども
トーク術を上げるために何じゃらかんじゃなく、いろんな本が出てたりとかですね、いろんな方が述べていらっしゃいますけれども
結局ね、恥を捨てることが一番大事なんじゃないかなって今日思ったんですよ。 なのでこの話をします。
はい、あの今日ね、ライブ配信を昼にさせてもらってですね、小雪さんとコラボトークをしました。
その中でですね、トーク力向上みたいなそういったテーマで話していって、最終的に恥を捨てることが大事なんじゃないかな、みたいな話をしたんですよね。
まあ本当ね、そうなんですよね、きっと。 まあいくらね、プレップ法とか何じゃら法とか学んだとしてもね、結局ね
あの 自分のメンタル
なんですよ。
まあどういうことかというとね、まあそこで話してたんですけど、まああの そういうトークのテクニックを学んで、トークはわかりやすくなったけど、結局ね、それで
なかなかまだトークが上手くなった気がしないとか、ちょっとぎこちないとか 話してぎこちないみたいなことを小雪さんが言ってたわけなんですよね。
で、まあそれはね、何かって言うと、僕が多分思うに
良いことを言おうとしちゃってるからっていうところが結構大きいかなと思います。 っていう話をしたんですよね。
まあ誰しもね、そういうところはあると思いますよ。それはもうもちろん僕だってありますし、 なんかこうかっこいい自分を見せたいとか、良いことを言いたい自分っていうのがつい出てきちゃって、そうするとね
収録がなかなかできなくなってしまったりとか、話をうまくまとめようとして メモとかを書いたりして、なかなか話し始めることができないとか、そういうことって多々あると思うんですよ。
で、このやっぱりね、良い人に見られたいというか、かっこいい自分に見られたい欲っていうのがやっぱり
トークの邪魔をするんですよね。
だから例えばね、ネタがない時にネタがないっていうことを言いましょうって、 まあこれは別に僕だけではなくていろんな人が言ってますけど、
ネタがないんですよね、今日話すことがないですよっていう風に言いながらだんだん話すことが見つかるみたいな。 で、そこで小池さんが言ってたのが、あの
話すことがないって言って、本当に話すことがなくて、あの全然話ができなかった回があったって、そういう収録したことがあったっていう風な話をされていて、
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それめっちゃ面白いなと思ったんですよね。 で、結局それを上げなかったらしいんですけど、僕だったらね、これを上げちゃいますね。
いや話すことがないんですよね、てんてんてんてんって言って、本当に話すことが全く出てこないって言って、それでも収録終わっちゃって、
まあそれって結構面白くないですか。 なのでまあ上げちゃうんですけど、でもそこでやっぱり
まあ普通は確かに上げたくないですよね。 だって本当に話すことないわけですからね。ある意味放送事故っていうかね、一般的に言えばね、
なんですけど、だからそれを何かこう上げちゃうんですよね。 それが何か恥をするっていうことだと僕は思ってて、
そう、だからこの、まあどうせラジオトークなんかね、あのほとんど誰も聞いてないわけですしね、
いい意味でね、あの別に何かこう社会的責任を負ってやってるわけではないっていう、 まあいい意味でそういった気楽な面もあるわけですから、そういった意味でもっとね
こう楽にやっちゃってもいいわけですよね。 まあ結構ね、やっぱり多くの人がその社会的なしがらみからちょっとこう息抜きのためにやってるっていう
部分があると思うんですよ。こういうSNSって。 にもかかわらず、やっぱりそこでもこう自分の中でこう制限を課していたら、
何かこう意味ないじゃないですかね。 だからもうちょいね気楽に楽しみながらやってもいいんじゃないかなってまあ思ったんですよね。
だからそのためにはやっぱりね、こう恥を捨てるっていうことも大事だし、 まあそれは引いてはトーク力向上にも結局つながっていくんですよね。
どんなにそのプレップをやるなんちゃらほうだなって言って話し方のテクニックを身につけたとしても、 その人自身が何か仮面をかぶってたりとか、何か猫かぶった話し方をしてたらやっぱりそのトークって
魅力的じゃないですよね。 でも逆にその話し方のテクニックは全然こう知らない人でも本当に自分のこう弱みとか
おさらけ出している人の話って何か聞きたくなるじゃないですか。 結局そういうことなんですよ。だからどんなにそのトーク術の本とかを読んで取り繕っても
結局本人がこう自分の内面をさらけ出せるような話をできないと、なかなかこう人は聞いてくれないっていうか、そういう感じですね。
まあそれはもちろん僕もね人のことは言えたことではないので、僕もこう自分の恥を捨てるっていうことを小さく小さく実践してるんですけど、
はい。じゃあ恥を捨てるためにどうすればいいかっていうことをね、僕がやってきたことをねちょっとずつこう話していこうかなと思います。
まあ恥を捨てるって言ってもね、こう自分の言いたくないことをいきなりカミングアウトするっていうのはなかなか難しいじゃないですか。
そういうことをいきなりするっていうのは本当にそれはあの大変なことなので、本当にちっちゃな恥ずかしいことをねやっていくことが僕はねいいかなって思ってます。
例えば僕がやってきたことは一つ目、英語を喋るっていうことですね。英語を喋る。
このラジオトークの中で英語を喋るっていうことね。これ恥ずかしい人多いと思うんですよ。日本人とか特にね。
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なかなか英語喋らないじゃないですか。 英語喋るってめっちゃ恥ずいでしょ。
じゃあちょっと英語喋ってみましょうか。
はい、っていうねあの片言の英語を喋りましたけど、これがね最初めちゃめちゃ恥ずかしかった。なんなら今もめちゃくちゃ恥ずかしいです。
ちょっとねドキドキしてますね。はい、こういう感じであの、まず英語言うべきことをやりました。
で、次にやったことはですね、まあ歯毛をしながら喋るっていうことですね。まあ今もまさにやってるんですけども。
今も何かの作業しながら喋ってるでしょ。
まあそういうこと。それもやっぱり最初は抵抗があったというか、こんなものをひとたまに聞かせてしまって大丈夫なのかって思いますよね。
まあ思うと思うんですよ。まあ今も実は思ってますけど、思ってるけど、でもね、その方が自分がリラックスして喋れるし、楽に続けられるんですよね。
で、なんかね
まあこれでもいいなと思ってやってますね。で、これが不快だと思う人も確かにいると思いますよ。
いると思うけど不快だったら聞かなきゃいい話なんで、あのそういう人はもう
さよならっていう感じなんですよ。だから自分をさらけ出したら人が離れていくんじゃないかなっていうふうに思うこともあると思うんですけども、それはもうしょうがないんですよね。
だって本当の自分を好きになってもらえなかったら意味ないじゃないですか。
結局偽りの自分をどんなに好いてくれたとて、いずれその本音の自分を見てもらう機会ってあるわけでしょ。
そういう時に離れていったら結局それは遅かれ早かれ、そういう人は離れていくんですよ。だからこういう僕の配信をちょっとしんどいなって思う人はもうそれはもうしょうがないですよね。
もう応援がなかったっていうだけで、はいさよならっていう感じですね。はい、ということなんで2つ目、恥を捨てるためにやったこと2つ目が作業しながら配信すること。
あとねあの食べながら配信、これもやりましたね。食べながら配信。この間はのライブ配信でですねコラボトークをしたんですけども
あの サキサキダーコさんとコラボトークしたときに、えーと僕はねカッパエリセンを食べながら喋ってましたね。
カッパエリセンを食べながら。なんでかっていうとその前日にそのコラボ相手のダーコさんがですね
ご自身の配信の中でなんかじゃがりこかなんかを食べながら喋ってたんですよ。それがねすごい良い意味でね、なんかあの
聞いてるこっちもリラックスできたんですよ。 そのダーコさんは結構ね歯磨きしながら配信中に歯磨きしたりとかするんですよね。
そのなんかねラフさが結構ね意外とこう僕は個人的にはあのいいなって思ったので、で僕もそれを真似させてもらって
あのコラボトークをしているにも関わらずあの平気でカッパエリセン食べてましたからね。 なんか本当にただあの家でカッパエリセンを食べながらあの
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友達と喋ってるみたいなノリでコラボトークをしてました。それを聞いている人はどう思うかともかくとして
まあ単純にあのそれが楽しかったからやってたんですよ。 すごくリラックスできましたねっていう感じでね。
その時はお酒も多少飲んでましたけど、お酒を飲んでカッパエリセンを食べながらコラボトークをするっていうね。
もうどんだけこうラフな格好でライブ配信してるのっていう感じでしょ。
はいっていうこともやったりとか、これ恥を捨てるっていうこととはちょっと違うかもしれないですけど
まあリラックスをするっていう感じですね。 あとはそのベッドの上で寝ながら配信をしたこともありますし
たまに収録配信でもそういう姿勢でやることもあるしとか あとはまあ料理を作りながら配信をするとかそういうこともしたりとかしたし
あとは寝たかない時に寝たかないんですよっていうことを言って喋ったりとか あとはいつもやってますけど本当にもう何にも考えずに収録ボタンを押してその時に思ったことを
喋るっていう。これもやっぱりある程度自分の恥を捨てる気持ちがないとなかなかできないと思いますね。
あとはそうですねコラボトークをすることということ自体も結構恥を捨てますよね。 やっぱり人とコラボするってその何言われるかわかんないじゃないですか。
だからそういうのもすごく緊張するし勇気がいることだと思うんですけれどもコラボトークをするということも結構
勇気を出してやったことですよね。 あとライブ配信もそうですね。ライブ配信も僕なかなかできなかったのでやっぱり結構恥ずかしいっていうのが結構今思えばあったと思いますね。
収録配信だと結構僕の場合は楽にできるんですけどライブ配信はねなんかちょっと恥ずかしいっていう気持ちがあってね。
それもやっぱ慣れだと思うんですね。そういう感じでこれも小さな恥を捨てるっていう。僕の中ではね。
意外とねその自分が恥ずかしいと思っていることって他人から見るとそうでもなかったりするんですよね。
ライブ配信とかやってる人からすればライブ配信の何が恥ずかしいのって思うじゃないですか。
慣れもあると思うんですけど例えばさ一人カラオケとか一人マックとかそういうの行けない人も中にはいるわけで。
でもそれってさ行き慣れてる人からすればえっっていうことじゃないですか。
多分そういうことだと思うんですよね。一回やればね意外と大したことないので。
まあそういう感じで恥を捨てていけばまあいろんなことを話せるようになると思うので。
うん。まあちょっと話だいぶそれちゃいましたけど。はい。
まあだからトーク力ね、あの上げるために本を読んでねそのトーク術を学んでやるのもいいんですけども
それちょっと壁に行き当たったら、壁に当たったらですねちょっとこう恥を捨てて少し小さく恥を捨ててねトークしてみるといいんじゃないかなというふうに
今日はコラボトークで気づかせてもらいました。