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こんにちは、漫画家のなおくんです。この番組はカフェで気軽に話す雑談というコンセプトでお届けしています。
さて本日のテーマはこちら。 手作り漫画小冊子を作ってみた話
はい、ありがとうございます。ということで、今月はですね、ちょっと漫画家気分なので、冒頭にですね、漫画家のというふうにね、あの名乗っておりますけれども、あのまあ別に本当の漫画家ではないんですがね。
はい、ということで今回はですね、手作り漫画小冊子を作ってみた話というテーマで話してみたいと思います。
1個前の放送でですね、手作り漫画雑誌を作ってみたい話っていう風な形でタイトルをつけたと思うんですけれども、今回はですね、それをですね、実際に作ってみたというね、話をしてみたいと思います。
サムネイルにですね、その実際に作った手作り漫画雑誌というかですね、パンフレットですね。
あの雑誌っていうのはもっとページ数が多いものなんですけれども、パンフレットというのは一枚の紙を半分に畳んでそれぞれの面に印刷しているっていう、まあそんなイメージなので、今回作ったのは小冊子というよりかパンフレットみたいな感じで、一番シンプルな4ページもののですね、あの印刷物を作ったんですね。
で、サムネイルにですね、表紙だけ載せてます。本当はね、全ページ見ていただきたいんですけれども、どうしてもね、サムネイルに載せられるのは表紙だけになってしまうので、今回ですね、表紙だけをですね、載せておきます。
で、一つ前の放送に載せてあるのが、その表紙のこんなの作りたいっていう鉛筆でガーッと書いたあのラフスケッチですね。
基本的にそれを元にですね、アプリでちゃんと、それをなぞってですね、アプリでお絵かきアプリ、アイビスペイントっていうアプリを使ってるんですけれども、そのアプリでなぞってですね、JPEGファイルにして、そのJPEGファイルを中のページも含めですね、トータル全部で4枚作ってですね、それを一つのPDFにまとめて、それをネットにアップロードして、
で、アップロードした予約番号っていうのが出るので、その予約番号を持って、近所のセブンイレブンに行って、セブンイレブンのコピー機から小冊子モードっていうのがあって、それで印刷すると小冊子のような感じで、こう1枚の紙に4つ分のページが印刷されて、それを折りたたむと、ちゃんとその1ページ、2ページ、3ページ、4ページって見れるようになると、まあそんな感じでやってきました。
はい、ということで、サムネイルの画面で伝わるかわからないんですけれどもね、すごくいい感じに印刷されてるんですよ。
あ、なんか自分の描いた絵が、一つのまとまった作品になったっていう感じがしてすごくテンション上がったんですよ。
やっぱりコンビニのプリントってすごい今、進化してるのかな?めちゃくちゃ綺麗なんですよね。
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こんな綺麗に印刷できるもんなんだっていうふうに思ったんですよ。
僕自宅にもプリンターがあるんですけど、プリンターってたまにしか使わなかったので、インクがどんどん切れていっちゃうんですよ。
インクが全部、カードリッジが別々なんですよね。ブラックとシアンとマゼンタとイエローと、色の4種類プラス5種類でしたっけ?
CMKYでしたっけ?わかんないですけど。
僕は基本的にモノクロ印刷を主に使うので、ブラックだけでいいかなって思ってたんですけど、
モノクロ印刷するだけでも他のインクも必要みたいで、例えばシアンだかブルーでしたっけ?
薄い水色のインクが足りませんみたいな感じでアラートが出てきて、それがないと白黒印刷でもできませんみたいな感じになって、
インクも高いんですよね。
たまにしか印刷しないから、いちいち家のプリンターを使うのがめんどくさいなって思ったんですよね。
使うたびにどれかのインクがなくなるみたいな感じで、例えば今回足りないインクを買ったとしましょう。
買ったとしても、またしばらく日が空いて、また今度印刷しようと思ったら、今度はインクが足りませんって、それの繰り返しなんでね。
そういうのがもうしんどくなってしまったので、たまにしか印刷しないんだったら、コンビニでいいかって思って、今回コンビニを使ったんですけども、
本当に今は便利ですよね。だからJPEGファイルとかも事前にネットにアップロードしておけば、コンビニでサクッとプリントアウトできてしまうっていうね、これが本当にめっちゃ便利。
もうプリンターなんて家に置かなくていいですよね。
いろんなことがシェアとかレンタルでできるじゃないですか。
ミニマリストっていうのも流行ってますけど、自分で所有するよりかは、その時使う時だけレンタルするっていう発想でやった方がいいですよね。プリンターもなんだかんだ場所を取るじゃないですか。
なので、プリンターはたまにしか使わないぐらいだったら、結局ランニングコストとかそういうことも含めて、圧倒的にコンビニのプリンターの方が安上がりなんですよ。
だってこの両面印刷するのに40円ですからね。ネットで1回アップロードしてそれをプリントアウトすると通常料金2倍かかるんですよね。
普通だったら10円じゃないですか、コピーって白黒だったら。で、それが20円になっちゃうんですよ。
とはいえでも20円でコピーできるってめっちゃ安いですよね、普通に考えたら。
だってあんなでかい機械を置いといて、それを置くだけでもコストかかるし、そもそもその機械自体がめっちゃ高いじゃないですか。
で、それを自由に使わせてもらうっていうことで、それで裏表40円で済むんだったらこんな安いことはないですよ、って僕は思ってるんですよね。
インク代とか、ランニングコスト維持費とか、そもそもの導入費用とか、コンビニ24時間使えるようにしておくとかそういうことを考えたらね、圧倒的にありがたいサービスだなって思いますね。
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これが例えばね、超値上がりして、インクの値上がりしてるじゃないですか、いろんなものが、コピー代とかもしかしたら通常料金が20円になっちゃうかもしれないですよね。
で、それに伴ってネットで予約したら、それも値上がりして1枚40円とかになるかもしれないけど、それでも僕は全然安いと思いますね。
いや、コンビニのコピーが10円でできるってすごいですよね。それは未だに変わってないっていうのもまたすごいなっていうふうに今話してて思いましたけど。
だってうまい棒も10円じゃないですか。うまい棒も最近値上がりしたんですよね。うまい棒もなんかずーっと10円だったのが、最近の価格行動で値上がりしたっていうのがちょっとニュースになってましたけど、それでも11円、2円とかだったと思いますけど。
で、そのね、うまい棒が10円っていうのと同じようなぐらいに僕ら日本人にとっては、コピーは1枚10円っていうのはもう当然でしょ。
だからね、それが未だに維持されてるっていうのはすごいありがたいことだし、逆に今のこの価格行動であるとか円安の波に流されてですね、コピー料金ももしかしたら、多分コピー料金は12円とかできないじゃないですか。10円チャリンチャリンって入れるから。
だから値上がりするとしたら一気に20円になるんですよね、多分。で、それがどっかがやったら多分全部が一律20円になっちゃうと思うので。
まあそう考えるとね、いずれそうなるのかもしれないですけども、そう考えると今ね、10円でコピーできるのはすごくありがたいことだし、仮に20円になったとしても、たまに使うぐらいだったらね、僕は全然ありかなっていうふうに思います。
どうなんですかね、さっき言ったようにコストとか、ランニングコストとか、維持費とか、コンビニに置く面倒くささとかそういうことを考えると、白黒で50円とかになっても、僕はね、全然ね、ちょっと高いかもしれないけど、でもそのぐらいの価値はあるんじゃないかなって思います。
はい、話が逸れてしまいましたけれども、まあそんな感じでね、やっぱり紙に印刷するとね、すごくいいですね、本当に。
自分の作品が紙になったなっていう感じで、今はもうなんでも電子じゃないですか、電子書籍、書籍自体も電子で読むし、もうなんか全部インターネットでできてしまうんですけれども、そういう中であえてね、紙に印刷する、アナログの物質的なものに印刷するっていうのはすごくね、いい体験だし、面白いので、またたまにね、ちょっとやってみたいなって思っています。
個人的に書いたイラストとか、漫画みたいなものはたくさんね、ストックしてあるので、それをね、コツコツコツコツ、ちょっとあえて紙に印刷するっていうね、ことをやって楽しんでいきたいなというふうに思っております。
はい、ということで今回はですね、手作り漫画小冊子を作ってみた話というテーマでお話ししてみました。
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はい、まあこの本題とあまり関係ない話になってしまったかもしれないですけれども、最後まで聞いてくれてありがとうございました。
それではさようなら。