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はい、ということで1個前の収録の続きでございます。
えーとですね、漫画の話をしておりますね。
はい、えーと、先に一つお知らせをしておきますと、
あの、アメーバブログというね、あのブログサービスで、
えーと、僕がですね、書いている漫画が見れますので、もしよかったらそちらも見ていただけると嬉しいです。
はい、リンクはですね、後で概要欄に貼っておきます。
あと、プロフィール欄にも、あの、多分リンクがあると思いますので、そちらから
えー、よかったら、えー、遊びに来てください。
えー、ここ最近は、えー、毎日更新を頑張っておりますので、えー、よろしくお願いします。応援をよろしくお願いします。
はい、あ、あんまりこうなんてね、見てる人が少ない、あの、ひっそりとしたブログなので、
ちょっとでも見ていただけると嬉しいかなと思って、えー、宣伝させていただきます。
はい、えー、ということで、じゃあ本題に行きますか。漫画の話ね。
まあこれ、本題っていうか、まあ本題っていうことでもないんですけど、まあ雑談がてらに、あの、作業しながら適当につらつら話しているお話でございますので、
まあ、そんなに真剣に聞かずに、ゆ、ゆるりとのんびりと聞いていただければと思います。
で、どこまで話したかっていうと、えーと、僕が、まあ今、えー、アメブロで漫画を書くに至った経緯みたいなものを、
まあ、子供時代からね、遡っているという話なんですけれども、
えーと、まあ、一つ前の放送の話をざっくりとまとめると、
えー、そうと、
まず小学生時代ね、えー、僕はジャンプ黄金世代の、えー、どんぴしゃ世代でした。
ドラゴンボール、スラムダンク、ゆゆ白書みたいなね、そういう世代。
で、あとドラえもんのね、コミックスを買ったりとか、
あとクレヨンしんちゃんがですね、世間でこう、アニメ化して大ヒットする直前ぐらいにクレヨンしんちゃんの漫画本も読んだりとかして、
まあそういったような漫画をね、まあ他にもいろいろ読んでましたけども、
まあ印象に残るところで言うと、そのぐらいのものを読んでましたということで。
で、ジャンプの絵柄に憧れて、あの描くも、やっぱり僕はね、元々絵が下手くそというかね、
もうあの僕のサムネイルのイラストとか見ていただけるとわかるんですけれども、
もう子供の頃からあの絵柄なんですよ、ずっと。
まあ三つ子の魂100までというかね、絵柄もやっぱね、基本変わんないみたいですね。
はい。まあなので、自分がジャンプみたいな絵が描けないって思って、
なんかね、もう漫画家は無理なんだって思って諦めちゃうっていうね、
つけペン買ったりとかしてね、自分なりにいろいろと試行錯誤はしたんですけれども、
結局ね、なんか自分は才能ないんだっていうふうに思って、
いったんね、漫画をね、もう諦めちゃうんですね。
それが小学校、中学校ぐらいの話でしたね。
はい。で、その後大人になってからね、
まあ漫画はね、普通に好きでね、読んだりとかはするんですけども、
なんか自分が描こうっていう気にはね、全然ならなくてね、
あの大人になったんですけれども、
で、大人になってね、まあ20代とかね、あのまあそのぐらいに結構ね、本にハマるんですね、読書。
まあ図書館で本を買いたいとか、普通に本屋さんで本を買いたいとかしてね、
本を買ったりとかして、
まあどっちかっていうとね、自己啓発とかね、ビジネス書みたいな、そういう本にね、ハマるんですよね。
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まあなんか人生をうまく生かせるにはどうすればいいかっていう、
なんかそういう、なんか人生の攻略をみたいな感じで、結構そういうのを読んでましたね。
で、そういう本を読む中で、なんかコミックエッセイっていうね、ジャンルに出会うんですね。
まあコミックエッセイって普通に今もあるじゃないですか。
まあ当時でいうと、なんか高木直子さんとかですね、
高木直子さんっていう女性のコミックエッセイ作家さんがいらっしゃるんですけれども、
まあその方の初期の、多分まだ20代とかそのぐらいだった頃の漫画だったと思うんですけれども、
そういうのとか見たりとか、細川てんてんさんとかね、
そういう、割とこうゆるい絵柄のコミックエッセイ、
女性が書くその日頃の日常を面白おかしく描いたコミックエッセイっていう、
そういうジャンルの本に出会って、
あ、こういう世界があるんだって思ってね、
結構ね、自分の中でこう価値観がね、こう変わったというか、
なんか、まあいい意味でこんなゆるい絵でもいいんだっていう風な風に思えたのと、
あとなんか、漫画って別にジャンプみたいな漫画が全てではないんだっていうことをね、
まあもちろんそうなんですけども、それをこうなんか改めてなんとなく感じたんですよね。
こういう絵柄でいいんだったら僕もできるかもしれないなとか、
なんか別にそのジャンプみたいな、いわゆる普通の一般的な漫画みたいな、
空想的な話じゃなくても身近な出来事を書くっていうこともありなんだとか、
なんかね、そういうことをね、ちょっと感じさせてもらったんですね。
そういうなんかコミックエッセイみたいなもんだったら、
ちょっと自分も書いてみたいなとか書けるかもしれないなっていう風に、
なんかね、ぼんやりと思っていたんですけど、
でもかといって自分がじゃあ実際に書くかって言ったら、
まあ書くというところまでは行かなかったんですよね。
まあそんなね、コミックエッセイとの出会いっていうのが、
まあ20代とか30代前半くらいまでの期間でね、
こういろんなコミックエッセイとかを読んでいたっていう、まあそういう時期があったんですね。
まあなんとなくぼんやりと憧れというかね、
その漫画に対する一つの枠をね、
取り払ってくれたような出来事だったのかなって今思えば、
まあ思うんですが、はいまあそんな感じ。
で、そっからじゃあなんで4コマ漫画を書こうと思ったのかっていうと、
えーとそれはですね、
まあなんか漫画に対する憧れは、憧れというかなんかこう、
まあいつかなんか書いてみたいなっていうぼんやりとした思いはずっともう持ち続けていたんですけども、
そんな中で、なんかあの手塚治虫さんの漫画の書き方っていう本に、
出会ったんですよね。
何のきっかけだか忘れましたけど、なんかね手塚治虫さんの漫画の書き方っていう、
まあ超バイブルのね、本があって、それがなんか文庫版でね、文庫本であって、
それをね、なんかひょんなことから買ったんですよね。
で、それがめちゃくちゃ面白かったんですよ。
まあちょっとね内容はもちろんその手塚治虫さんの時代ですからね、
すごいちょっと今となって古い内容とかも多分にあるんですけれども、
でも本質的なその漫画に対する考え方はめちゃくちゃ勉強になって、
なるほどって思ったんですよ。
で、その中に書いてあった一つの教えっていうのが、
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そのいきなり長編漫画を書こうとするなみたいな話が書いてあったんですね。
いきなり長編漫画を素人がね、その初心者が書いても、
だいたいもう途中でもう破綻しちゃうというか、
途中でなんかあの長編が書ききれないっていうのが、
まああるある、まあそれは僕も、僕自身も体験があるからめちゃくちゃよくわかるんですけど、
いきなりね初心者のうちから、こう壮大な長編漫画をね書こうとして、
挫折するっていうのはね、漫画初心者あらゆるじゃないかなと思うんですけど、
まあそういうようなことが書いてあって、
まずとにかく初心者は4コマから書けというようなことが書いてあったんですね。
まあちょっとその考え方も少しね、今となっては古い考え方かもしれないですけども、
まあ当時ね、手塚治虫先生の時代は、
手塚治虫さん自身も自分も4コマ漫画からデビューしたし、
藤子不二雄も4コマ漫画を書いてたしとかそういうなんか、
自分たちの時代の世代の漫画家は、
みんな4コマ漫画からスタートしたんだみたいな話が書いてあって、
まあ今はね違うかもしれないですけど、
まあそう書いてあって、
ああなるほど、そっか最初はみんな4コマ漫画からスタートするんだって思ったんですよ。
で、その4コマ漫画、4コマというこの短い中に起承転結をちゃんと入れるような、
入れるようななんかこう訓練をすることが大事みたいな、
なんかそんなようなニュアンスのことが書いてあって、
その4コマ漫画をまず一つ完成させなさいみたいな感じで、
それを毎日毎日コツコツ続けることによって、
そのストーリー作りの基本がわかるというようなことが書いてあるんですね。
で、その4コマ漫画、4コマ漫画とその4コマ漫画を何本も組み合わせたものが結果的に長編になるみたいな、
そんなようなことが書いてあって、
ああそうか、漫画の基本というのは4コマ漫画なのか、
じゃあまずその壮大なストーリー漫画を書けるようになる前には、
まず4コマ漫画でちゃんと自分のお話づくりの基礎を身につけることが大事なんだなって思って、
そこから4コマ漫画を書こうって思い始めたんですよね。
で、それから、なんだろうな、でも4コマ漫画って言ってもよくわかんないから、
4コマ漫画って簡単そうで結構ムズいじゃないですか。
ムズいんですよ。
新聞の4コマ漫画とかね、皆さんも記憶にある方も多いと思うんですけれども、
新聞の一番テレビ欄の裏をめくったところに4コマ漫画大体あるじゃないですか。
で、コボちゃんとかね、ゆるいイラストの漫画が書いてあったりとかして、
ああいうのを見ると誰でも描けそうだなって思うんですけども、絵柄とかも含めね。
でもね、あれは結構大変なんですよね。
自分の言いたいことを4コマでまとめて、
しかもそれをちゃんと読者に納得してもらえるように書くっていうのは結構ムズいんですよね。
だから4コマは4コマでそんな簡単ではもちろんないんですけども、
まあでも見た目は簡単そうじゃないですか。
で、じゃあどうやって4コマ漫画を書いたかっていうと、
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なんかね、無印良品に4コマノートっていうのがあるんですよ。
4コマノートっていうね、
知ってる人も結構いるかもしれないけどね、
無印良品にあらかじめ4コマの枠が書いてあるノートみたいな、
雑誌みたいな感じの再生紙みたいなちょっとね、
あのー、わらばんし的なそういうなんか、
ちょっとザラザラとした紙なんだけど、
そこにこう4コマの枠が書いてあって、
まあ雑誌みたいな感じの紙ですよね、紙質のやつで、
まあそういうノートがあって、
ああなんかこれ面白いと思ってそれを買ったんですよね。
それが確かね2015年ですね。
2015年だから今から7年くらい前ですね。
で、これに書いて練習すれば、
あの4コマ漫画上手くなるかもなって思って、
その4コマノートを無印良品で購入して、
100円くらいなんですね。
100円くらいでかなりね、たくさん漫画家が書けるのでね、
あの漫画の練習にはすごい良いですね。
で、それを買って書いたんですよ。
書き始めたんですよ。2015年に。
で、実際に書くんですけど、
全くね、4コマに収まらないんですよ。
自分が書きたいことを4コマに収めるっていうのが、
めちゃめちゃムズいんですよ。
で、なんか、もう本当にね、
人が書いた新聞4コマ見てると、
なんかあんなの誰でも書けそうじゃんって思うんですけど、
いざ自分が書いてみるとね、
もう全くね、面白くない。
面白くないっていうか、そもそもね、
どうやって漫画にまとめればいいのかも分かんないし、
なので、とにかくね、
コマになんか絵を書いて、
なんか喋らせるっていうことをただひたすらやって、
なんか4コマにまとめられなくても、
とにかくなんかコマに絵を書いて、
某人間でもいいから、
某人間でもいいからコマになんか何かしら書いて、
そこに吹き出して自分の思ったことを書くっていうことを
コツコツコツコツ続けていたんですよね。
で、それを途切れ途切れになりながらも、
2年ぐらいずっとなんかこう一人でやってたんですよね。
で、それで2017年の10月ぐらいに、
たまたまもうなんか別に
漫画に載せようって思ったわけじゃなくて、
もうネタが尽きたからアメーバブログに
なんか文章みたいなブログとかイラストとかも書いたりしてたんだけど、
なんかもう載せることがなくなっちゃったから、
もうとりあえず書き溜めてた漫画をちょっと載せてみようと思って、
で、そっからアメーバブログに
4コマ漫画とか載せ始めて、
それからなんか数日ぐらい経ってから
コメントをもらえたんですよね。
4コマ漫画っていうか、漫画を褒めてもらえたんですよ。
そしたら結構楽しくなって、
反応があると嬉しいなって思って、
そっから結構ね、
4コマ漫画に力を入れて載せるようになったっていう、
そんな経緯なんですね。
そっから数年経って、
3ヶ月前にiPadを購入して、
当時の4コマをリメイクしたりとか、
デジタルイラストに挑戦したっていう、
そんな経緯でございます。
はい、ということでざっくりと漫画の話をしました。