デジタルイラストの始まり
はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今日は2024年の11月の何日でしたっけ?今日は11月の2日か?
はい、11月の2日ですね。ちょっとカレンダー…
あ、2日じゃない、3日か。 あ、もう3日なんですね、11月ね。
えっと…
ちょっと今カレンダーをね、変えておりますけども。
まぁだいたいね、こう、ラジオトークでこう、なんか喋りながら日付のことをね、こう、言う時に、あ、そうだもう日付、月が変わったんだって思ってね、そこでカレンダーを変えておりますけども。
はい、ということで、11月3日といえば、今日は文化の日ということですね。
今日日曜日なので明日が振替休日ということになりますね。 はい、ということで、まぁ文化の日といえばですね、だいたい、まぁ
文化的なことをね、やりたくなるということなんですけれども、えっと僕の場合はですね、 この11月3日にですね、えっと2年前の11月3日に
iPadとApple Pencilをね、あの、購入したんですよね。 それが確かね、2022年の11月の3日
でした、ぐらいでしたね。 で、その時にデジタルイラストを本格的にやろうと思って
まぁ決意の意味を込めて、その自分自身を漫画家というふうにね、こう、 肩書きをね、そういうふうにつけることによって自分の意識が少し変わっていくんじゃないかなと思って
まぁあの1ヶ月漫画家、2ヶ月漫画家っていうふうにね、つけ始めたのが
それがきっかけだったんですね。 なので今、僕のラジオトークの名前の肩書きのところにアットマーク24ヶ月漫画家ってなっているんですけれども、それはつまり
iPadを購入してから24ヶ月イコール2年経ちましたっていうことなんですね。
はい、ということで、デジタルイラストを本格的に始めてから2年が経ったので、ちょっとそれを、ことをね、振り返りつつ、ちょっとツラツラと話していきたいと思います。
使用アプリの選択
何の台本もなくね、今あの適当に喋り始めておりますので、まとまりのない話になると思いますがご了承ください。
はい、こうやってね、喋ることによってまた自分のね、脳内が整理できますので、日記感覚でね、喋っておりますので、ちょっと結末もどうなるか分からないんですけども、
そんな感じで喋っていきます。 でそうですね、デジタルイラストを始める前は基本的に本当になんかノートの切れ端に落書きするような感じで、そういったものを書いて、
たまに良いものができたらネットにアップロードするみたいな、そういった感じでお絵かきをしておりましたが、
やっぱりこうネットにアップする時にね、あの初めからデジタルで書いてた方がより綺麗になんかこう、
アップロードできるかなって思って、でちょっとちゃんとデジタルイラストをやりたいなって思ってたんですよね。
で、昔はねやっぱりiPadって結構高かったので、本当にあの10万、20万とかそのぐらいのレベルの金額を出さないと買えないような代物だったんですね。
iPadは買えるんですけど、Apple Pencil対応のiPadとかですね、あとApple Pencilも一緒に揃えるとかそういうことになると、
やっぱりお絵かきするための道具っていうのが結構昔はね高かったんですよ。
まあその他にもパソコンでね、あのタブレットを使って書くとかそういうのも選択肢にあると思うんですけども、
まあなんかいかんぜんやっぱりねハードルが高いということで、ちょっと諦めていたんですけれども、
まあ昨今ね買いやすくなってね、で中古とかを調べてみるとね、だいぶこうお値段もねリーズナブルになってきてたので、
まあそういったタイミングもあってですね、2022年の11月に一大決心をしてiPadを購入したわけなんですけど。
まあそれからね結構ね、アイビスペイントとか、当時メディバンペイントとかも使ったんですけど、
メディバンペイントはね、広告の出る位置がちょっとね、個人的にあんまり好ましくない位置に広告が出るようになって、
ちょっと作業の邪魔になったので、同じ無料のペイントソフトのアイビスペイントに塗り替えることにしました。
広告が出るのはね、もちろんしょうがないんですけど、無料ソフトですから。
なんですけど、ちょっとね、作業の邪魔をするような場所にね、常にバナー広告が出るような感じだったのがメディバンペイントなんですけども、
ちょっとそれがねしんどかったので、メディバンペイントはすごい使いやすかったんですけど、アイビスペイントに塗り替えました。
結果的に未だにアイビスペイントを使ってますけども、アイビスペイントに塗り替えて良かったなって思いますね。
今どっちかっていうとアイビスペイントの方が、無料ソフトの中ではメジャーな気がしますので。
そんな感じですね。
あとまぁ、一般的に漫画家とかだとクリスターとか使ってる人が多いんですけども、僕はまだね、それはちょっと使ったことないですね。
もうちょいね、自分の中でレベルアップしたなっていう風な感覚になったらクリスターを使おうかなとは思ってるんですけども、
とりあえずね、今の自分のレベル的にまだ無料ソフトでいいかなっていう、そういう感じなんですね。
どこまでが無料ソフトでいいのかどうかっていうそのレベル分けはわかんないですけど、なんとなくね、もうこのソフトでは限界だっていうぐらいまでに自分の能力というかそういったものが上がれば、
必然的にその、有料ソフトに切り替えていくんでしょうけど、まだ別に僕はそのアイビスペイントで十分な感じなので、未だにね、アイビスペイントにお世話になっておりますけども、
まぁアイビスペイントだけでも本当にできることはね、無限にありますので、まだまだ全然ね、機能を使いこなせてる感じはしませんので、
まぁ、もうしばらく使わせていただこうかなと思います。というかまぁ十分なんですけどね、もうすでに。
で、そうですね、まぁあとProcreateっていうね、本格的なお絵かきができる有料ソフトも買って一時期ハマってたんですけども、
Procreateはどっちかというとなんかイラストとかその絵画とかそういったことをやるのに向いてるソフトで、漫画制作にはね、あんまり向いてないような気がしました。
漫画制作に向いてるっていうのはどういうことかというと、例えばコマ割りの機能があったりとか、コマを割る機能とか、あとはそのセリフの、セリフの入れる機能がちょっとやりやすかったりとかですね、
あとはスクリーントーンみたいな、そういった素材が充実してるとかですね、そういった漫画を描くための機能みたいなものが結構ね、
メディバンペイントやアイビスペイントには豊富に用意されているんですけども、多分どっちも日本製のソフトだったと思うんですけども、やっぱり日本は漫画の国ですので、漫画を描く人口が多いので、そういった漫画に特化した機能がね、たくさんあると思うんですけども、
ただね、プロクリエイトはですね、本格的な絵を描くためのブラシとか素材はすごく豊富なんだけど、やっぱり漫画を描くための機能はほとんどないですね。
なので僕の需要というか、僕がやりたいこととはちょっと違うので、プロクリエイトは今ほとんど使ってないですね。 とはいえ、やっぱり一回試してみないとわからないのでね、試してみてよかったなと思ってますけどね。
アナログとデジタルの融合
はい、そんな感じです。 最近はですね、昨日も話したんですけれども、アナログの絵にハマっておりまして、
つけペンとかね、Gペンとかを使って漫画用の絵を描いたりしてるんですけども、それをスキャナーで取り込んで、それをデジタルで仕上げをするっていう、そういうやり方になってますね。
なんでかというとやっぱりね、ペンタッチとかね、そのペンのニュアンスとかっていうのはやっぱり僕は個人的に、今の段階だとアナログで描いた方が何というか味が出るというか、そういう気がしておりますので、
ペン入れはアナログでやって、それをデジタルで取り込んで、細かい仕上げ作業はデジタルの方でやる。
それが結果的に一番いい感じに仕上がるかなということでやっておりますね。
なんというか一番今の段階で理想的な状態ですね。 やっぱりね、このアナログ作業を通すことによって少しぬくもりが出るんですよね。手描き感というか。
完全フルデジタルにしてしまうとどうしてもちょっとなんか 無機質な感じになっちゃうような気がしておりまして、その辺のねバランス感覚かといって全アナログだとやっぱり
作業量も膨大になりますし、デジタルにこう アップロードするときにどうしてもその
綺麗に
デジタルで表現できなかったりするんですよね。例えばアナログで色塗りとかをやるとそれをねデジタルで完全に
綺麗に再現するってすごく難しいんですよね。 だったら色塗りはもうデジタルでやって、その線画だったらある程度デジタルにしてもそこまで
ニュアンスが
殺されないというかですね、そういった部分があるので、線画までは
アナログでやって、色塗りとかそういった工程をデジタルでやる。 色塗りはデジタルでやるとすごい効率がいいんですよね。
バケツールとか使ったりとか、レイヤーを何枚も重ねたりすることができるので、やっぱり色塗りに関しては
アナログももちろんいいんですけども、それはアナログの味があるんですけども、まぁそこまで言うほど色塗りの技術はないので、
だったらもう色塗りに関してはデジタルでやった方がいいかなって感じでやってますね。
そういう感じで日々、自分の中でやり方を模索しつつアップグレードしているような感じなんですけども、
今のところすごくいい感じでできている気がしますね。 アナログのペン入れも非常に
技術のいることでやっぱり難しいんですけど、 今は逆にもう時代的にはフルデジタルに移行する人が多くなっている中、
時代と逆行するような形でアナログの 線画作業をやってるんですけどもね。
やっぱり絵を描く楽しさを常に思い出させてくれるのがすごい楽しいなと思っています。
デジタルもデジタルで楽しいんですけど、そんな感じで今はアナログとデジタルのいいとこどりみたいな感じでやっておりますね。
はい、ということで今日はですね、iPadを買って約2年経ちましたので、お絵かきの
現在の環境について、ふらふらと思い出しながら話してみました。