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こんにちは、なおくんです。この番組は、カフェで気軽に話す雑談というコンセプトでお届けしています。
さて、本日のテーマはこちら。お便りの返信、けせらさんへ、こういったテーマで話していきたいと思います。
はい、ということで今回はですね、お便りをいただきましたので、お便りをご紹介させていただいて、その後に返事をさせていただくという形で話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで、ちょっと暑いのでエアコンをつけましょう。
ではですね、お便りご紹介させていただきます。けせらさんからいただきました。けせらさんありがとうございます。
ではお便りご紹介させていただきます。
トーク速度がとつとつであることを過度に気にしなくても良いですか?
初めまして。いつも楽しく拝聴しております。
中学時代、集会で生徒指導教師のA・Aのあまりの多さに、生徒みんなで数えて報告し合うという遊びが流行り、
こんな風にバカにされないよう気をつけねばと意識しましたら、速度はとつとつ&無言の間が私の癖となってしまいました。
テンポ良く言葉を紡げない私は知性が低いと思われているのではないかとコンプレックスにも感じています。
しかし自分の癖を完全に減らすことはほぼ不可能だから気にしなくて良いと分かり気持ちが軽くなりました。
自分の収録を聞き返す重要性も伝えてくださりありがとうございます。
今後もなおさんのトークを楽しみにしております。乱文失礼いたしました。
はい、ということで素敵なメッセージをけせらさんありがとうございます。
ということで、
タイトルというか冒頭に書いてあるトーク速度がとつとつであることを過度に気にしなくても良いですか?というご質問だと思うんですけれども、
これは全然気にしなくていいと思います。
トークっていろいろと要素があると思うんですよね。
例えば声質であったりとか、もちろんトーク速度であるとか、あとは話の内容とかですね。
あと速度っていうところももっと噛み砕いてみると、間の取り方とか
スピードが変化する変化率とかそういうところもあるし、だから
それは全然一つの要素に過ぎないと思うので、その要素が遅いとか速いとかで良い悪いとかはないと思うので、僕は全然良いと思います。
ケセラさんのトークも聞かせていただいたんですけどもね、すごく言葉のノイズがなくてすごく聞きやすいと思いました。
まさにここに書いてある通りなんですけれども、僕はやっぱりえーとかあのーとかまあっていう、いわゆるそういう無駄言葉というか口癖みたいなものが多いっていうのはすごく自覚してて、
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これはなんかコールセンターで働いていた時からも意識していたし、やっぱりラジオトークでもなるべく自分の録音を聞き返すようにしてるんだけども、どうしてもそのえーとかまあとかっていうのは出てしまうんですけども、これはもうしょうがないので、これ気にしてたきりがないのでそれを減らすためにはどうすればいいかっていうことをちょっと自分なりに整理をして過去に放送したんですけれども、まあそれについてあの今回ケセラさんが感想というかお便りいただいたんですね。
まあ本当にね、あの学校の先生がえーとかっていう言葉を発してそれを数えるっていうことも結構あるあるみたいだし、で僕もやってましたし、でケセラさんも今回あのメッセージに書いていただいたぐらいで、本当無自覚にそういうことをやっちゃうんですけれども、それをケセラさんは中学時代にそういうことに気づいて自分はそうならないようにということで、まあある意味その教師、先生を反面教師に、文字通り反面教師にしてですね、
あの自分のその癖を少し抑制するような感じにして、そしたらまああのここに書かれているように速度はとつとつ&無言の間が私の癖となってしまいましたって書かれてますけど、これってすごいと思うんですよね。そうやって意識して
言葉を慎重に話せるようになったっていうのはね、ほんとね、なかなかできることではないと思います。
やっぱりこう多くの人はそういうえーとかっていう口癖をバカにするところまで行っても、それをじゃあ自分に生かすっていう思考まで多分いかないと思うんですよね。
そこをなんか自分も気をつけようって思って、しかもそれをちゃんと実行できてるっていうのはね、めちゃくちゃすごいと思います。
本当なんかなかなかね、それってできないと僕は思うんですよね。 なのでね、本当に素晴らしい武器として
なんか してほしいなっていうふうに僕は思いましたね。
なんかえーとかあのーってね 無意識に言っちゃうので、それがないっていうのは本当すごいなって思う。
思うし そういうのがないと、いわゆるノイズがないとね、これはなんか音声配信
音声配信者としてね、すごい有利だと思うんですね。
あの今音声配信とかそのYouTubeとかもそうですけど、倍速で聞けるじゃないですか。
倍速で聞くと、ゆっくり話すことそんなに、あのなんだろうな。
ハンデにはなんないんですよ。倍速で話すこと、倍速で聞けばその2倍速とか1.5倍速とかってやれば、ゆっくり話してる人も
普通の速度になるので、全然ね、なんかハンデではないんですよ。
で、ケザラさんも別にそんなにあのトーク速度が遅いってわけではないと思いますので、
なんかね、それよりもノイズがない方が大事かなっていうふうに思います。 ノイズとかがあるとね、倍速にすると余計に聞きづらくなったりしたりするんですよね。
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あとね、あの音声編集とかってあるじゃないですか。 自分のトークを撮った後に音声をアップロードする前に音声編集
っていうボタンがあると思うんですけど、そこを押すと自分の録音した収録の波形が出てきて、
その波形をハサミでカットしたりできるんですね。ハサミボタンで。
で、そうするとその無音部分、何も言ってない部分とかをどんどんちょきちょき切っていくと、その無音の部分がカットされて、
すごくテンポの良く、テンポ良く喋っているように編集することもできるんですよね。 だから
無音の、無言の間ができるっていうのは全然いいことなんですね。それが普通の人はできないんだけど、
それをちゃんと意識的にできるっていうことは、編集すればその無音の間っていうのはカットできるので、
もしそれをなくしたいんだったら、もちろん音声配信っていう枠の中ではあるけれども、そこを編集してしまえば、
そこでカットしてすごくテンポの良い喋りにすることができるんですね。 これは一時期のYouTubeのジェットカットっていう手法ですけども、
どんどん間を繋いですごくテンポ良く喋っているように見せることができるんですよね。
それで、例えばあのーとかえーっていうのもカットすることができるんだけど、あのーとかえーっていうのはカットするのがすごい大変なんですよ。
なんでかっていうと、無音の部分っていうのは波形が明らかに無音の波形になっているので、その波形で視覚的にわかるので、そこをカットしていけばいいんですけども、
あのーとかえーっていうのは波形ではちょっと一見わかりづらいので、ちゃんと自分で聞いてカットしていかなきゃいけないので結構めんどくさいんですけど、
初めからそのあのーとかえーがない人っていうのは、 編集もしやすいんですよね。
っていうことなんで、
ちょっとね、そうやって編集をしてあのーとかえーっていう、 無音部分を減らすっていうのも一つのアイディアだと思いますね。
で、あとね、なんかね、
僕がね昔やったのはね、これ参考になるかどうかわかんないんですけども、トーク速度。 僕もねトークの速度がちょっとね、
速度というかテンポというか間の取り方というか、 なんかどうすれば聞きやすくなるかなっていうのを色々自分なり考えていて、
あのヒップホップあるじゃないですか、MCというかラッパーのノリをちょっと自分でも体得したいなって思って、
あのー ヒップホップのトラックを youtube で検索して、であのヒップホップのその
あのバックミュージックあるじゃないですか。
わかんないけどなんかそのBGMみたいな。 で、ラッパーの人はそれに乗りながら適当に思ったことを
なんとかかんとか、なんだなんだかなんとかかんとかっていう風に言ってるじゃないですか。 あのフリーのMCみたいなラップっていうのはすごいかっこいいなって思ったので、
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なんかその感覚を自分で身につければちょっとテンポのいい話し方ができるんじゃないかなって思って、
そういう風になんか一時期練習したことがありましたね。 結構面白いですよ。だからちょっとそのまあ
トークのスピードというかそういうところではないかもしれないですけども、ちょっとそのトークのリズム感をつけるためにそのラップミュージックの
BGMを流しながら、別にラジオトークにする必要はないんですけれども、そのラップに乗せながらフリーMCをするような感覚で話してみるっていうのも
なんか一つの練習方法としては結構ね面白いんじゃないかなというふうに思ったので。 まあこれ参考になるかどうかわかんないですけども、僕が過去にやってた方法ですね。
あとねなんだろうな、そのラップミュージックのBGMに乗せて話すとか、あとその本を音読する。
僕もそのAとかあのは個人的に減らしたいと普段から思ってるんですよ。 どうすればいいのかなというふうに思った時に本の音読をするっていうふうにある程度
ちゃんとしたテキストを読むっていうふうにすると、その感覚が身につくんじゃないかなと思って、それを本の音読を
1日何分やるっていうふうにやって練習してたこともありますし、その本の音読をラップに乗せてやるっていう感じでやってた時期もありました。
まあなかなかね奥が深い世界ですね。そのトークの速度であるとか、 トークの間とかそういうこともそうだし
なんかねそれって本当なんか一長一短にできるものではないし、 本当にまあ芸事みたいなところもあるのでなかなかね難しいと思うんですけれども、でもね
あの ケスラさんのトークを聞いて僕は思ったのは本当にそういうなんか
あーとかえーとかあのーっていう無駄な言葉がすごく排除されているというか全くなくて、僕が聞いたところほとんど感じられなくて、そこは中学校時代にそれを意識して
なんかそれをただバカにして終わるのではなくて、学校の先生が言ってたことをバカにして終わるのではなくて、自分のトークに意識し
なんか改善に役立てようとして、それを実際に実行して、それを成果として表したっていうのは本当すごいなというふうに思ったので、僕もね
あのそのあたりは少しねあの見習おうかなというふうに思ったっていうことですね。 今回お伝えしたかったです。
はい、ということでまあちょっとまとまりのない話だったかもしれないですけれども、 まあトークの速度ってある程度生まれつきの部分もあるし
あの そういうところもあるんですけれども
まあそのいいところは大事にしながら、でも改善できるところは改善できるので、まあいろいろと試しながらね楽しくやっていってくれたらいいんじゃないかなと思います。
はい、今回お便りありがとうございました。もしよかったらまた遊びに来てください。それではさようなら