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はい、こんにちは、なおくんです。 ミニカホンを叩いてみたシリーズ第13弾予像。
はい、よろしくお願いします。ということで、この放送はですね、僕がカホンを叩く練習をするために収録をしているというものになっておりますので、
そういった放送に興味がないという方はですね、今すぐ閉じるボタンを押してですね、他の方の放送を聞いていただければ、より有益な時間が過ごせると思いますので、
興味がないあなたはですね、今すぐ閉じるボタンを押してください。
はい、閉じるボタンをしましたでしょうか。ここまで聞いてくれているあなたはですね、多分心の優しい方、もしくはですね、僕に興味がある方、
もしくはですね、車の運転中、もしくは作業中などで閉じるボタンを押す余裕がない方、まあそういった方かと思われますけれども、
ここまで聞いてくれているということはですね、僕の放送にある程度興味がある、そういった前提で聞いてくれているということで解釈してよろしいでしょうか。
はい、そんなことはどうでもいいんですけれども、今日もやっていきたいと思います。よろしくお願いします。
ということで今日はですね、アクセント移動というテーマでちょっと練習してみようかなと思います。
アクセントの移動ですね。まずアクセントについてちょっとね確認してみたいと思うんですけれども、
アクセントって普通の日常の言葉でも使うと思うんですが、アクセントをどこに置くかによってリズムの聞こえ方が変わってくるっていう話なんですね。
アクセントっていうのは強く叩く、みたいなそういうイメージを持ってもらえればいいと思います。例えばですね、
タカタカっていう4つの音があるとします。これはですね、アクセントをつけずにタカタカってやるとこうなりますけれども、
1つ目の音にアクセントをつけると、タカタカ、タカタカって感じになります。
2つ目の音にアクセントをつけると、タカタカ、タカタカ、なんか聞こえ方違うのわかりますかね、タカタカ。
3つ目の音にアクセントをつけると、タカタカ、タカタカ、僕の言い方が違うんじゃないかっていうのは、それもちょっと一旦置いておいてもらって、
単純に叩くだけでやってみると、3つ目の音にアクセントを置いている感じ。
で、今度は4つ目の音にアクセントを置くと、タカタカ、タカタカ、1、2、3、4、4つ目の音をちょっと強めに叩くと、タカタカって感じになって、
まあそういう感じでそのアクセントをどこに置くかによって、同じそのタカタカなんだけど聞こえ方がね変わってくるんですよね。
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1個目にアクセントを置いたバージョン、2つ目にアクセントを置いたバージョン、3つ目にアクセントを置いたバージョン、4つ目にアクセントを置いたバージョンで微妙に聞こえ方が変わってきます。
やっていることは手順は同じなんだけど、アクセントの置く位置によって聞こえ方の印象が変わるっていうことですね。
これは言葉とかにもありますよね。言葉で例えば、こんにちはっていう言葉があるけども、こんにちはっていうのは、
こんにちはとか、こんにちはとか、こんにちはとか、こんにちはとか、ちょっとうまく例えが伝わっているかどうかわからないですけども、
まあそういう感じで言葉にもアクセントっていうのはありますけど、
まあそれは英語とかもそうですよね。どこにアクセントを置くかによって聞こえ方とかニュアンスが変わってくるっていうのは、それはリズムにも言えることで、
タカタカでもタカタカなのか、タカタカなのか、タカタカなのか、どこにアクセントを置くかによってリズムの印象が変わってくるっていうことがあります。
それをですね意識的にやれるようになるための練習が今回やるアクセント移動なんですけれども、ちょっとそれを解説していきたいと思います。
まず基本となるのが16ビートのですね、シンプルなビートをちょっと叩いてみますね。
これはアクセントを特につけずに均等に叩いてますね。
はい、なんですけど、これは人間の習性としてですね、特に何もアクセントをつけなかった場合、自然とですね、一番最初の音にアクセントを感じるようになっているんですよね。
だから、タカタカってわざわざ強調しなくても、最初の一つ目の音に強く意識を感じてしまう、そういう人間の習性があるんですよ。
タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、ワン、ツー、スリー、フォー。そういうふうに感じているんですね。
特にアクセントをつけなくても、一つ目の音、一拍目というか強拍とも言うんですけども、強く感じる拍。
だから、ワン、ツー、スリー、フォーというふうな聞こえ方をしていると思うし、別にコトサラ強く叩かなくても、均等な大きさで叩いたとしても、聞こえ方としてこういうふうに聞こえてるんですね。
はい、これが普通の感覚なんですね。それをあえてアクセントを移動させていくという考え方なんですよ。
だから、本来の人間の感じ方からすると、ちょっと不自然なことをあえてやるということなんですね。今からやることは。
そういうふうに考えていくと、今度は1、2、3、4という、一拍を4つに分割した1、2、3、4という細かいリズムがあるうちの、
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今度は1、2の2つ目の部分にアクセントを置いて叩いてみると、こうなります。
1、2、3、4、2、2、3、4、3、3、4、3、4、3、4、4、3、4、3、4、3、4、3、4、3、4、3、4・・・
1、2、3、4聞こえ方違いますよね。分かりますか。
1拍目にアクセントを置くというか、普通にアクセントを付けずに叩くと、1、2、3、4、特にアクセントは付けてないんですけども、
聴こえ方としては、最初の1つ目のところにアクセントがあるように聴こえていると思います。
ワン、ウー、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカってね、聴こえていると思います。
特にアクセントは叩き方では全然つけているつもりはないんですけれども、そういうふうに聴こえていると思います。
これを2つ目の音にアクセントを置くと、
タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、ワン、ウー、
ワン、ウー、スリー、フォー。
はい、こんな感じになって、ちょっとね、アクセントが移動することによって、
オッっていう、ちょっとなんかいつもと違うなっていう、
表面的にやってることと同じなんだけど、ちょっと強く叩く箇所を移動させるだけで印象がねだいぶ変わってくるんですね。
これと同じ要領で今度は、1、2、3、4の3つ目にアクセントつけた叩き方をしていくと、
タカタカタカタカタカタカタカタカ
1・2・3・4・2・3・4・3・2・3・4・2・3・4
1・2・3・4
1・2・3・4
1・2・3・4
1・2・3・4
はい、こんな感じでね微妙に聞こえ方が変わっていきます。
で今度はですねじゃあ4つ目の音に アクセントを置くとどうなるかっていうと
タカタカタカタカタカタカタカタカ って感じですね
ワン
フー
スリー
フォー
ワン
ツー
スリー
フォー
ワン
フー
スリー
フォー
ワン
フー
スリー
フォー
ワン
フー
スリー
フォー
はいこんな感じになります同じタカタカなんですけどもどこにアクセントを置くか どこにアクセントを置くかということをまあそのアクセントを移動させることによって聞こえ方が
微妙に変わってきますよっていうねそういうことなんですねこれをまああえてね あの強調して今回やってますけどもこういうのを
ドラムとかですねリズム楽器を叩いている人は自然と猫を やっているので気づかないんだけどなんかイケてるなぁとかなんかかっこいいリズムだなっていう
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のはアクセント移動っていうのをうまくしていてそこでちょっとしたアクセントを変える ことによってアクセントの位置を変えることによって
譜面上はすごくシンプルなことをやってるんだけどなんかすごくかっこいいみたいなそういう ときに結構ねそのアクセント移動のテクニックが使われていることが多いですね
だからタカタカタカタカタカタカタカタカこれすごいシンプルなんでから右左右 左で叩いてるだけなんですけどそれをアクセントを移動するという意識を
こんな感じでアクセントをいろんなところに入れたりすることによってずっとタカタカやってるだけ右左を繰り返して叩いてるだけなんだけど印象が出そうっていう klump の有人前歯のモノメーターとかって ちょっと。
こんな感じでねアクセントをいろんなところに入れたりすることによってずっとタカタカやってるだけ 右左を繰り返して叩いてるだけなんだけど印象がだいぶ変わりますよね
これを自由に意図的にやるようやれるようになるためにアクセント移動を練習していくんですね 最初はね結構難しいんですよね強く叩くっていうその感覚をその
2個目の音を叩く強く叩くとか4個目の音を強く叩くとかっていうのはあんまり普段意識して やってないのでちょっと最初はなかなかうまくいかないんだけどそれがだんだんわかってくる
ようになると好きなところにアクセントを入れられるようになるとなるのでそうすると シンプルなんだけどなんかかっこいい感じに聞こえるようになります
はいこんな感じですね えーとつまりこのカホンっていうアガキはですねこの低いか高いか低い音なのか高い音なのかっていうのと強い音なのか弱い音なのか強い弱い低い高い
この強い弱いという2つの違いと低い音なのか高い音なのかっていう2つの違い この2つの違いかける2つの違いつまり計4つのこのなんかこう
十字架のグラフみたいなありますねそういうなんかマトリックスみたいなができると思うんです けれどもこの強い音かつ低い音とか弱い音かつ高い音弱い音かつ
みたいなそういう強い音かつ高い音みたいなそういうなんかその組み合わせでいろんなリズム パターンができてるっていうことなんですねはい
ということで今回はですね8アクセント移動ということについてお話ししてみました 最後まで聞いてくれてありがとうございます