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2024-03-11 12:01

#2400 【雑談】トークも文章も楽器演奏も運動神経である from Radiotalk

#2400 【雑談】トークも文章も楽器演奏も運動神経である
・結局、ぜんぶ「運動神経」なのでは?
・運動神経→脳内で思ったことを身体で表現する
・脳内のシナプスが強化される
・通信速度と通信容量がアップする
・運動神経の要素: 瞬発力、正確性、持久力なと

#202403n

サマリー

彼はトークも文章も楽器演奏も得意で、運動神経が必要な活動について考察しています。楽器演奏やトーク、文章は運動と同じように、コツコツと練習を積み重ねることが必要です。技術と持久力が重要であり、練習によってエラー率も減少します。

トークと文章と楽器演奏
はい、お疲れ様です。なおくんです。今回のテーマはこちらです。トークも文章も楽器演奏も運動神経である。
このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。 今回ちょっと雑談っぽく、ゆるく話していきたいと思います。
言いたいことは、タイトルの通りなんですけども、これが結論ですね。 トークも文章も楽器演奏も
運動神経なんだなぁっていうことをふと思ったので、ちょっとそれを話したいと思うんですね。
トークとか文章とか楽器演奏って、なんか運動っていう感じではないんだけど、結局全部ね、こういうのって運動神経なんだなっていう感じがしたんですよ。
毎日コツコツやっていくと、滑らかに動くようになるって、そういう感じのニュアンスですね。
これってやっぱりスポーツというか運動と同じようなことだかなって思ってさ。
脳内でイメージしたことをいかに体で自由に表現するかという意味においては、これ運動もさ、いわゆるトーク、楽器演奏、文章も全部同じじゃないですか。
例えばトークだったらさ、 頭の中でぼんやりと言いたいことがあるわけでしょ。
それを言葉に変換して、それを口で喋る、そして口で音声を正確に表現するっていう、その運動じゃないですか。
で、例えば文章だったら、脳内で思ったことを、ふわっと思ったことを言語化して、同じように言語化して、それを手で文字だったら、手書きだったら手で書くとかですね。
あとはキーボードタイピングだったら手でパチパチパチタイピングする。これも運動ですよね。
で、楽器演奏もそうですね。楽器演奏も頭の中で鳴らしたい音みたいなふわっとしたイメージがあって、それを音楽的にその楽譜みたいなものに変換して、それを指でパッと動かす。
もしくは楽譜を見て演奏するんだったら楽譜を見て、これが何の音だっていうことは一回脳内で認識して、それを例えば指の押さえ方はこうだったなっていうことを頭の中で、
そこで処理してそれを指先に伝えるっていう、それ運動なんですよね。
だから、運動なんですよ。スポーツとかでもそうじゃないですか。
例えば野球だったらさ、目の前にダッシャーがいますとバッターがいて、そのバッターとキャッチャーミットがあって、そのキャッチャーミットのどのあたりにボールを投げるか、どのぐらいのスピードでボールを投げるかっていうことを頭の中でイメージするわけじゃないですか。
それをアウトプットするわけでしょ。そのボールをバーッと投げてさ。
それで、運動神経が良ければ自分の思った通りに行きやすいわけですよね。
ちゃんと自分の狙った通りのところに思った通りのスピードでバーンと行くわけなんだけど、その運動神経が鍛えられてないとそこにエラーが起きたりするわけですよね。
自分はこうしたかったんだけど、ちょっとこうミスってしまって、ちょっと違うところに球が飛んでいってしまったとか、思ったほどスピードが出なかったみたいな、これもやっぱり運動神経なんですよ。
だから、わかりますかね。トークも文章も楽器演奏も結局運動神経みたいなもんなんですね。
スポーツとの比較
だから、すぐには上手くならないっていうのをスポーツに例えると結構努力のしがいがあるというか、そういう感じがするなと思ったんですよ。
例えば、こういうラジオトークで喋っているトークとかも誰でもできそうな感じがするじゃないですか。
でも、いざやってみると意外と喋れなかったりとか意外と言葉が出てこなかったりとか、意外と自分の思ったような感じで伝わらないとかそういうこともありますよね。
それっていうのはやっぱり運動に例えるとすごいわかりやすいですね。
例えば、野球を全くやったことがない人がいきなり大谷選手みたいに活躍したいって思っても普通に無理じゃないですか。
だってそのボールも、まずそもそもキャッチャーミッドまで届かないでしょ。
普通に何もやったことがない人がいきなりボールを投げてもさ、キャッチャーミッドまで、マウンドからキャッチャーミッドまで18mくらいでしたっけ。
結構ありますよね。それをまず届かせることがまずむずいし、あとまずストライクゾーンにちゃんと投げるっていうこと自体も難しいじゃないですか。
僕その野球やったことないんで詳しくわからないですけど、見聞きした話によるとそんな感じでしょ。
さらにそれをスピードを上げて投げるとかですね、バッターに打たれないようにいい感じで投げる。
しかもそれをちゃんとストライクゾーンに入るようにとか。
あとそのボールとか、あえて外すっていうことも折り混ぜて、あえて外すっていうよりもちゃんと狙ったところに投げれないとっていう前提条件があるわけでしょ。
だからさ、むずいじゃないですか。
だからそのいきなり始めたての人ができないっていうのは、スポーツだったら普通にやったことがない人でもわかるんだけど、
そのトークとか文章とか楽器演奏みたいなものって、なんか適当にやればできそうみたいに思われがちなんですよね。
で、適当にやればできそうって思われがちなんだけど、いざやってみたら全然思ったよりできないみたいな感じで結構打ち込むことが多いと思うんですよ。
でもそれを運動神経がまだ鍛えられてない。
要はその運動神経っていうのを具体的に言うと脳内のシナプス的な、詳しい専門用語がわかんないんで適当なこと言ってますけど、
いわゆる脳のいろんな情報を伝達するシナプスみたいなのがあるじゃないですか。
そのシナプスの回線の太さというか、そういうような感じのイメージなんですよね。
そのシナプスの回線が練習を繰り返すことによって回線の速度が上がるんですよね。
だからインターネットの通信速度みたいな感じで、練習をすることによってどんどん回線速度の容量、一度に送受信できる容量とかスピードが上がるような気がするんですよね。
本当にインターネットの光通信の回線みたいな感じですね。
だから回線が弱いうちは送るのに、送受信するのにすごい時間がかかるし、しかもその一度に送れる容量が少ないから、もう本当にちょっとしかできないんですよね。
あとはその持久力も弱い。だから運動神経っていろんな要素があるじゃないですか。
例えば瞬発力とか正確性とか持久力とかですね。
例えばリコーダーの例で話しましょうか。
最近リコーダーを1年くらいやってるんですけど、リコーダー楽器ね。
もうすぐ1年経つから、1年前のリコーダー始めたばっかりの頃の曲を改めて吹いてみたら、やっぱり1年近くやってるだけあって、
あの時うまくいかなかった場所が、あれ今吹けてるなって思ったんですよ。
今までなんとなく気づかなかったんですけど、それは何でかっていうと、いろんな曲をやってるから1年前のことを忘れてたんだけど、
1年前にトライしたんだけどなかなかうまく吹けなかった曲をもう1回今この時期に改めて吹いたら、
あれあの時吹けなかったんだけど今結構吹けるなって思ったんですよ。
その時にやっぱり運動神経がだいぶ上がってるなって思ったんですよ。楽器演奏における運動神経が。
それは何かっていうと、素早さ、正確性、持久力みたいなところですね。
例えば素早さっていうんだったら楽譜を見てこの音が何なのかっていうことを頭の中で理解して、
楽器演奏の運指と調整
そしてそれを運指にリコーダーの指使いに置き換えて、それを実際に指使いとしてパッと押さえるっていう。
それが一瞬のうちに脳内で行われるわけなんですけども、それが昔は速度が遅かったんですよね。
だからそれが曲のテンポに間に合わないとそこでエラーが起きるわけですね。
要は音程を間違えてしまうとかですね、そういうことが起きるわけですね。
あとは息の吹く量とか息をどのぐらいの量吹き込めばいいのかっていうことも体がちゃんと調整してくれるんですね。
それもやっぱりこの実は脳内で調整しているわけなんですけども、やっぱりそれがほぼ半自動で行われる感じなので、そういうのも運動神経なんですね。
それがかなり鍛えられているので楽譜を見た瞬間に思った通りの音がちゃんと吹けるみたいな。
あと性格性ですね。エラーが少なくなる。これもやっぱり何度も何度も練習しているのでエラーが起きる率が少なくなるんですね。
エラーっていうのはその間違いですね。だから例えば野球で言うんだったらどんなに熟練のピッチャーでも全部がちゃんと100%まっすぐストライクに取れるわけじゃないと思うんですよね。
たまにこうなんかうってなってミスしちゃってちょっと気が散ってちょっとだけボールがずれるみたいなそういうことってあると思うんですけども、
音楽で言うんだったらちょっと音を外してしまうというか、思ったところに音が行かないみたいなそういう指使いを間違えちゃうとかそういう感じですね。
そのエラー率っていうのも練習を重ねることによってより100%に近づくというかそういう感じですね。
だから楽譜を初見で見てもエラーする確率間違える確率もかなり減りましたね。
トークと文章の練習
あと持久力ですね。持久力っていうのは長い間吹き続けられるか集中力とも言い換えられますけども、そういうのもやっぱり練習を積み重ねることによって鍛えられていくのかなというふうに思いました。
まあだからやっぱり運動みたいなもんなんですね。
だからこれはトークも文章もトークもそうですよね。トークもやっぱり持久力みたいなのがありますよね。
最初はもう数分話すのでいっぱいいっぱいだったんだけど、これ鍛えればもう30分くらい。
多分これもね僕ね12分で切ることがなければ30分くらい平気で話せますね。
たまにトークでも収録投稿を何回かに分けてやってますけども、30分くらい話しても全然平気なんですね。
これも多分持久力みたいなものがトークにおけるトーク筋力みたいなものがついたのかなと思いますね。
で、これは文章もそうですね。文章もいわゆるブログをやってる人がブログ筋って言ってブログの筋力、ブログ筋を鍛えるみたいなことを表現してますけど、
それも本当にそういう感じですね。まさに筋力なんですよね。文章における。
文章もやっぱり最初書き慣れてないと上手く自分の思ってるように言葉が操れないというか、
言葉をこう言いたいんだけど全然違う方向に言葉が飛んでっちゃったみたいなそういう感じになっちゃうんだけど、
それを毎日毎日コツコツやってると、いわゆる言葉の筋力みたいなものが脳内シナプスみたいなのがつながっていくから、
自分の思った方向に言葉を飛ばすことができる。
言葉の力というか言葉の強さというか言葉のスピードみたいなものがバーンと上がって、
説得力がある言葉がバーンと出てくるようになるというか、そんなイメージですね。
なんとなくのイメージを言語化してみたんですけど。
だから何が言いたいかというと、結局トークも文章も楽器演奏も運動と同じようなもので、
やっぱりすぐには上手くならない。コツコツ筋トレしていくようなイメージでやっていくと、
自分が今できないことにそんなにへこまずに済むのかなって思ったので話してみました。
はい、ということで以上聞いてくれてありがとうございます。
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