2022-11-23 05:03

第258回 夏期講習で塾を退校し、自宅学習に切り替えたお子様へのアドバイス

なおき先生が中学受験のお悩みになんでも答えます! 今回の質問は「夏期講習で塾を退校し、自宅学習に切り替えたお子様へのアドバイス」。塾のサポートがなくなった際に、自分なりに作り上げた勉強の習慣をキープしていくための方法をわかりやすくご紹介します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
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では、最新のお悩みをお伺いしていきたいと思います。 夏期講習で塾を退校し、自宅学習に切り替えましたが、
夏期講習まで早稲田アカデミーに通っております。 塾について聞いたため、8月で退校手続きをしました。
志望校が決まり、基本問題が中心のテスト内容でしたので、 過去問題と学校のホームページに記載してあるこれだけを解いておく問題を中心に自宅学習する予定です。
しかし、なかなかやる気が起きていない現状にどう対応していくか悩んでおります。 美術が大好きなので、それに特化している学校で行きたい学校が決まりました。
また、建築にも興味があるので、そちらのホームページも検討しております。
この真っ白かで塾に着いていけなくて、退職したというのは、すごい勇気があったのかなと思いますよね。
そうですね。なかなかここまですっぱり決断できる方って珍しいですね。
でも、ずっと成績が伸び悩んでいて、ついていきたいんだったら、本当にこれは正しい判断なのかなと思いますよね。
志望校も決まって、テストの内容は中心、基本範囲のところ。
ただ、気をつけなきゃいけないのが、この基礎範囲の勉強のところって意外と難しいんですよね。
基本的なテストの中心というのは、お母さんの基準で見ている基本的な内容が、子どもにとってどれだけ理解できているかというのは、また比例しないからさ。
そうですね。ましかも実際に試験本番でその名刺の時に解けるかどうかというのはまた別の問題。
また、この4年後での内容を今しっかり入れ直さなきゃいけないし、そこのところでどこをやっていかなきゃいけないかというところなんだよ。
あとは美術が好きなので、美大族とか女子だったんだけど、男子は意外となかったりするから、
やっぱり建築とかを最終的にやるのであれば、中学三数とか図形のところをしっかり強化していかなきゃいけないところだと思うし、
俺も絵は結構本格的にやってたんで、この時とかは。
やっぱり色帯の部分を勉強するのであっても、色帯背後とかもあったりするから、やっぱりその数字的な部分のところとか、
結構そういったところとかはやっぱり通ってきた方が推測力があるから、論理推測力なんですよ。
結局は絵の具とか、美術も音楽も曲作るにおいて、結局は掛け算、足していって最後へくみたいなことをしていかなきゃいけないんですよね。
レイヤーなんですよ、全部は。
レイヤーを作っていくときに、ある程度の推測力と、こういう風になったらこの色になるだろう、こういう風になったらこういう音色になるだろう、
こういう風なリズムを作っていったらこういう風に全体的にこういう曲になるだろうという風な構造が理解できていないと作れないんですよね、結局は。
結局その曲に関しても、国語もそうじゃないですか、そのストーリーがあるわけじゃないですか、
序論本論を受け継ぐみたいな音楽もあるわけですよね、そこのところどこを盛り上げたいのか、そういう感情表現を把握するってところも考えたときに、
中学受験の国語とかを触れていたりとかすると、やっぱり論理推測力があれば、今後中学受験を終えたときに、
美術関係のところに行ったりとか、建築に行ったとしても、同じとそこは生きてくるのかなと思うから、
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変な話、まさやかについていっていかないけれども、基本的な4年5年の内容だけはしっかり理解できるような状態だけはしっかり作って、
ある程度の学校を狙えるぐらいの勉強の学力をつけておいた状態で、最後進路というところで行った方が自然でいいのかなと思う。
確かに建築をやるのであれば、中学受験者数の図形の代用というのはかなり生きてくるところがありますよね。
ああいうねじれの位置的な部分とかさ、奥行きだったりとか、目に見えないところの立体のところとかっていうのも、細かく分解していって、
見ていくってところをしていかなきゃいけないから、変な建築とかって父もやってるけど、ずっとやってるけど、数個合わなかったり、
全部合わさなきゃいけなかったりするので、一つ一つがね、やっぱり最初のところのね、足場組んで土台組むところの設計のところからすごい大事になってくる。
そうなってくると、ただ感覚的にかっこいいわとか、マイクラ好きだからってそういうニュアンスでできないから、ある程度の勉強っていうのは必要になってくるよね。
だから中学受験で勉強をある程度、50ぐらいの偏差値とれるような状態になっていれば、中学、高校、大学、社会人に出たとしても、生活に困ることはないかなというところまでできると思うんですよね。
あとは結構人生楽しいよ。そういうの知ってる状態で色んな仕事を触れるのと触れないのでは全然違うからね。
人生の基礎力というかそういうところをかなり身につけますよね。
だからここで何か基準を下げるんじゃなくて、ある程度の学校を目指す前提で、最終的にそういう学校に落ち着いたっていう状態ならいいかもしれないですけどね。
なるほど、なるほど。
そんな感じですかね。
なるほど。確かに早くはやめてしまうとどうしても環境として少し慣れてしまうところが。
前進型の地区だったからね。後半復習型にしていって今まで抜けてるところをしっかりやり直していくってことだと思うんだけどね。
それはそれで結構やることがあると思うので、今のマンツーマンの先生だったらしっかりやっていってもらった状態で、
しっかりどこにゴールを置くのかってところをしっかり見ていったほうがいいと思いますね。
なるほど、ありがとうございます。
はい、こんな感じですかね。
はい、では次行きたいと思います。
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