2022-09-23 28:13

第197回 プロ直伝の6年生の夏休みを制する過ごし方

年間指導時間2000時間のプロ家庭教師・なおき先生がここだけで公開する、極秘ノウハウ。 今回のテーマは「プロ直伝の6年生の夏休みを制する過ごし方」。意気込みだけで終わりがちな6年生の夏の過ごし方と心構えについて、わかりやすくご紹介します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
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00:00
では行きます。プロ直伝の6年生の夏休みを制する過ごし方についてお伺いしていきたいと思います。
そもそも家計講習にするにしても、夏休みって何にする時期なの?ということなんですけど、中学・受験生において。
そうなんですけど、しばすさんやっぱりもうこれは何でしょうかね。 ずわり苦手をつぬすことですね。
そうですよね。もう苦手を本当に明確にしていって、これを改善していくってことしかないですよね。
でも苦手でもさ、明らかにさ、もう届かないレベルの苦手と、ちょっと頑張ったらできそうな苦手っていうのが2つにあると思うんだけど、
こっちを集中してやっていくべきなのが苦手ってことなんですね。
本当にね、もう見るだけでも吐き気を燃やすほど嫌いな分野と、あともう少しやればちゃんと点数が取れるぐらいの分野。
私としてはやっぱり校舎の、もうちょっと頑張れば点数が取れるぐらいのところですかね。
ですよね、こっちですよね。こっちにやっぱり時間を投下していった方がいいですね。
そうなんですよ。明らかに届けないところとかって、やっぱりなんかその入試で出るかどうかも謎ですしね。
そうですね、ニュートンさんとか代表がいると思うんですけど。
ニュートンさんは基礎のところだけやったほうがいいんじゃないかな。
そうですね。
うん、僕らとかやらなくてもいいのかなっていうふうに思います。
あとは、夏休みが終わると苦手を潰す期間もほぼないっていうね、結構怖いですよ。
なるほど。
なに、もう関西圏の方とかさ、11月、12月に試験があるわけだよ。
そうですね、めちゃめちゃ早いですよね。
そうだよ、あと3ヶ月後くらいとか入試だよ。
そう考えると怖いですね。
学校入れる時期になるじゃん、3ヶ月。この中に苦手克服なんてもうできないよね。
確かにそうですね。もうなんか焦ってきますからね、だんだんその時期になって。
5年生においてもさ、今まで4年の苦手があるんだと、潰す期間はその夏しかなかったりするわけだから、
あいに加計講習に入れ込むと、その学年の時に入った時の、例えば5年に入った5年の内容を網羅したりとか、新しいものをやりかねないから、結構危険だよねってことだよね。
前に進もうとするところがあるから、もっと応用期間があるから。
そうですね、たしかに。塾のほうだとこういう感じなんですね、ガンガン。
あとは、そのほかにあったレベルかどうかわからないけれども、最大公約数的なものしかしないから、本人の苦手がどうかっていうところも全然そこはわからないよね。
そうですね、本当に苦手なところは1日くらいしか当たらなかったりとかありますからね。
そうしたらそのうちの1ヶ月半になればかなりもったいなくなるわけじゃないですか。
そうですね、その1ヶ月半あれば、そこは本当に充電的に何週もできたはずですからね。
そうなんですよ、そうなんですよ。
そして、実際今のこの夏休み前って実際何をすべきなのかって言ったら、これはね、もうね、今まで模試やったじゃないですか。
四ツ谷の模試だったりとか、人模試とかあった時の、この時にクシャクシャ問いするんじゃなくて、できてなかったところだけの、その間違ったところだけピックアップする。
はいはいはい。
この時、なんか夜勤になって間違ったのをむっちゃ探さなきゃいけないじゃないですか。
ここは俺はカジュアルに、結構それこそYouTube見ながらでも、ちょっと間違えたところだけを全部ピックアップする。
作業的な部分でいいと思うんですよ。
はいはいはい。それは割と楽しくできそうですね。
作業的な部分で、ここなんか意外とひっくり返り粉入れできなかったら、あんなのなんで解けなかったんだろうと思うので、
03:00
そのノリ突っ込みを入れながらちょっと入れていきましょう、この1ヶ月間は。
なるほど、楽しそうですねそれは。
そうなんですよ。
これはでも、お母さんとかがやってあげたほうがいいかもしれないですよ。
ああ、確かに確かに。
お子さんがやると、やっぱり自分が間違ったものって結構きつかったりするから、
向き合うのに相当精神的ストレスが。
あとは、どこがこの子にとって本当の苦手なのかってところとかも、
結構ね、自分自己解釈して分かんなかったりするから、これを大人に見てあげたほうがいいですね。
最初は普通の典型とかにちょっと一緒に見てもらって、この子の苦手なところってどこでしょうかねみたいな、
一緒に普段しながらやるのがいいんじゃないかなと思います。
ここピンポイントに、まず炙り出していくところが本当に重要ですよね。
そう、炙り出すとね、これね、やるとね、本当にマジでやらなくていいところとか、
結構今やったら意外とできるんだってところがめっちゃ出てくるので、
確かに確かに。
しかも意外とそんなになんかやる範囲とかってなかったりするので、
これだけやっておけばマジいけんじゃないのって思考に変わるんで、
なるほど。
これからまだチャンスがあるわっていう風になっちゃいますよと。
ある種やる気も出てきますね、そうすると。
そうです。
今まで漠然と放置した苦手分野っていうのが、
ある種自信を喪失させる原因になってるパターンがある。
そうですね。しかも4年のある単元の下の部分のここだけが抜けてたってことも分かれば、
そこだけをやっぱり集中できてもらったりとか、それだけでも変わるんですか。
そうですね。
逆になんかやらなくていいとこ結構あったんだみたいなところがあると思います。
なるほど。
そして今度は、なんかその軸として書き講習行かない人もいるわけじゃないですか。
はい。
この人とかは、まさに言ったとき、今の苦手克服をやっていきましょう。
そうなったときに軸いかないからといって、
いっぱい予定入れちゃうと思うんですよ、不安になって。
そうなるとしんどくなっちゃってするし、
全部やらなきゃいけないと思っちゃったりするから、
それをちょっと気をつけてほしいので。
逆に軸にいくより大変になっちゃう。
そうなんですよ。
だからオンラインで僕たちが仕事し続けると、ずっと仕事し続けちゃって倒れるぐらいになっちゃうから、
結構会社太めにしてたときって遊びが結構あったはずなんですよ、休みとかあったりすると。
社交とかあったりすると。
強制的に休みを入れるじゃないですか。
でもこういう自宅でやる人とかってむちゃくちゃやったりすることもあるので。
自分を追い詰める傾向のある人が多いかもしれないですね。
意識的に休みを入れたりすることも大事かなと思います。
休みを入れるから、結構また交換神経、不交換神経が整ったりとかして、
2日間なんか詰まってて、なんか全然煮詰まってたものがいきなり溶けるようになったりすることによって。
だからダイエットとかも一緒で、カーブを入れるときがあるんですよ。
僕はずっと炭水化物に向いてるんですけど、
それを一時的にカーブを、ある程度炭水化物切ったら落ちにくくなるときにカーブを入れたら、
またそうしたら、それは燃焼効果になる。
そうなんですね。
一緒で入れすぎてて至高で溶けなくなったときに、
1週間頑張りすぎて煮詰まったりとかして、
一発1週間キュッと休んであげたり、翌週から結構いけたりするから。
なるほど。
そういうのもありだよね。
それは知恵ですね。適当にいくというのが大事なんですね。
そうそう。
あと学習サイクルを作っていこうということですね。
はい。
課題になっていることを明確に決めてやり切るということが大事ですね。
単純作業的な部分は毎日やっていくということと、
思考に関しては解けなかったりとか、それって否定する必要もないじゃないですか。
06:00
それが最初と最後の、前半と最後のところの部分が作業系で終わらせて、
中のところは思考系とかにして。
サンドイッチでやりたい。
そう。それやっていけば、1日が残念な気持ちで終わらないじゃないですか。
確かに。作業系は確実にできますからね。
できるし、達成感もあるじゃないですか。
そこで最後のテストとか、ちょっと小テスト的な感じで覚えられたみたいな感じにしてあげると。
確かに。思考系で全然解けなくて、後味の悪いまま寝ると良くないですね、精神的に本当に。
夢にまでなんかね、うなされる可能性があって。
そうですね。翌日のパフォーマンスに悪意を受けますね、本当に。
石橋先生とか、高校とか大学の時の試験のこととか、
あんまり行き渡りすぎて、夢に何回も悪夢として出たことあるんですか?
私の場合、本当に寝る前はすごいリセットしてから寝るようにしていたんで。
いや、それが違うんで。そのすぐじゃなくて、何年か前の時に立つときの悪夢とか、同じような夢とかって見たことないですよ。
それはあります。
大学の時に教員免許を取った時に、単品が足りなくて、全部落としてまた大学を留年してしまった夢っていうのを、
俺定期的に見るんですよ。
そうなんですね、なるほど。強烈なトラウマ。
いや、待ってるんですよ。潜在意識にぶち込まれてますよ、夢にまで出てくるって。
なるほど。
これ、ずっとそういうことが結構ループして結構あるんですよね、やっぱ。
そうですね。
俺ちゃんと卒業してるわとか、卒業してから10何年以上経ってるのに何でだろうとか思ったりとかして。
なるほど。子供にとっても、じゃあこういった模試の結果とか、そういった感じで確認されますよね。
あるよ、あるよ、絶対あるよ。
そうですね。
今でも俺あるんだから。
そうですね。長いですね。
長いですよ、まだ撮れないですからね。
どうやって乗り切ったかの方も今はもう分かんないからね。
すごいですね。
英語の家族とかも10個以上は受け入れてたのにどうやって繰り出したのか意味分かんないの今でもね。
そうですね。もうご自分でも記憶にないぐらい。
文化をコミュニケーションとか、いろいろありましたよ、オーラルコミュニケーションとか。
なんで通ったのかすか、グラマーのやつの試験とかも覚えきれなくて、気合で覚えられるもんじゃなかったっていうね。
なるほど。
意味理解はその時もっとやっとけばよかったんだけど、文法構造を理解できてなかったのが終わったりとか。
その中にドイツ語が入ったり中国語が入ったりとかして、どうやってクリアしたのか。
1日で試験全部あったんだけど、なんでよかったのかよく分かんない。
すごいですね。いろいろな…
人間ってなんとかなるんだろうなと思って。
そうですね。
そういったところの境地をいっぱい多分石松先生は俺以上にクリアしてきてるはずだからさ。
いやいや、でも井村さんの解決の仕方がすごい面白いの、勉強に。
いやいや、俺の場合は恥ずかしいながらさ、パッパンを落として最終的に教育受試まで取ってたんだけど、
絶対通れないところをその先生にかよい詰めにして、お酒持って行って人間的に疲れてもらったらこう負けして、
なんとか単位を追い叩いて俺は卒業したっていう記憶があるので。
そうですね。それはあるし、マーケティングの単位をくれてもいいぐらいする。
今だから言えますけどね。
いいね。
就職活動の時とかも一度落とされた時に、俺何回か電話かけて待ってたりとかし、しつこいからまあいいよって言われて。
09:04
すごいですね。
あったんですけどね。
なるほど。
まあ常識の破壊ですよね。
そうですね。
こいつながらやってくれるだろうなと思って。
確かに。
家に違う仕事してるんで申し訳ないなって感じですけど。
そうですね。
まあ全てが栄養になったんじゃないかなと思います。
まあまあまあ。
過ごし方としてはどうなのかってことだね。
あやふやのことだけは絶対確認しておいたほうがいいですよね。
ちゃんと。
理解が曖昧な部分ですね、確かに。
曖昧なものだけは確認して。
そして家族講習の場合は、行く人の場合は連続して毎日をこなしている。
全部やらなくてもOKっていうのを決めてたほうがいいと思います。
塾の人とかって毎日課題をやってきて、それができなかったら、俺はもう脱落するんじゃないかなと思うじゃないですか。
なんとなく恐怖心がありますね。
それこそ俺がよく言うのが、最低3つぐらいだけの主要でやっておきたいところだけ丸をつけてこれだけこなしてたらとりあえずOKっていう感じですね。
そこから余力があればやっていけばいいぐらいのスタンスでいいと思うんです。
自分を責める思いが出てくるとやっぱりやる気が下がってきますからね。
あくまでも本当に家族講習っていうのは、その子が一番補わなきゃいけない部分の苦手克服っていうところにフォーカスしていくものだから、
他にもハイレベルなところとか解かせようという意図もあったりするから、そこを解く必要はないのでね。
なるほど、思考力を問わないとか。
そういうのを判断していくところ。
確かに確かに。
理解できたけど解けるか不安というものの、そういったものだけを印をつけていくってね。
さっきも言ったと思うけどね。
花火型学習法も活用できそうですね。
何か分かったけど何か点数化できてないなっていうものだけを印付けるってことですね。
そこで結構なんか試験前に理解してたんだけどいつも本番なんか解けないんですって方いると思う。
理解できると解けるのは違いますからね。
でもなんか試験終わった後に解き直したら意外と最低として取れてたりするんだけど、なんで本番はできないか。
そこにはやっぱり本当に無意識化で間違えないようにするまでの反復ができてないということと、まだ自分のものになりきってないんですよね。
だからそこを訓練させていってその答えと問題を行き来するフローっていう回転数を上げていくってことを意識的にやらないと
点数って身につかないから取る力ってなってこない。
そこを意識的につけていって夏休みは死ぬほど反復を繰り返していくってことですね。
他に関しては休むってことを意識的にやるってことですね。
そういう感じですかね。
あとテンポよくテンション高い時にリズムよくやるっていうのは僕は大事かなと思います。
そうすると高循環でルーティンをねできてくると思うので、この時波に乗ってる時に結構行こうみたいな感じですよね。
ある種作業系はそういった形で動画に出しながらやるってことですね。
あとそうなってきた時に思考系に流していって最後作業系っていう感じで
本当にビッグウェーブを待ってるサーファーのような感じでいった方がいいんじゃないかなと思います。
ビッグウェーブを待ってるサーファー面白いですね。
徐々に最初は海が来るまで話してやっていって作業系をやっていって
12:05
そして昼頃に体力がついてきた時にグワっていって
そしたら夕方ご飯食べた後に夜にまた今日やったやつの復習とか作業系で終わらしてゆっくりみたいな
こういう感じの。
そうですね。できる子は無意識実践してると思うんですけど意外と
これを夏休みのうちに意識的にこの高循環ルーティンの作り方っていうのをつくっていくのが大事かなと思います。
そして1日にやるべきルーティンを必ず翌日寝る前とかに決めたほうがいいんじゃないかな。
そうですね。
寝る前に決めると朝起きた時に一番にこれやらなきゃいけないんだって意識になるから。
確かに。朝起きる瞬間からもう目的意識が働きますね。
そうです。そしたらそれが達成できた時の1日の達成度ってすごく充実するので
今日も頑張れたなっていう風になっていいとこに気持ちでとこに着きますよね。
なるほど。
あとはなんか中途半端にエンジン止めてしまうともう一度かけるのにすごく時間がかかるっていうね。
そうですね。
廃屋車だったりとかさ、そういった車とかってさ、1回エンジンかけることでめっちゃガソリンがグーッと流れるんですよね。
なるほど。そうですね。ハイブリッドカーはそこを克服してますけどもったいないですよね。
でもハイブリッドもさ、よくないところもあるんだけどね。
そうなんですね。
ぶっ壊れると修理代数が高いから。
なるほど。システムはぶっ壊れる可能性があるんですか。確かに。
便利さゆえにってことなんですけどね。そういったものが壊れてもいつでも何かできるような持続力が必要なのかなと思います。
自分で修理できる力が必要ですね。
一番克服すべきところだけを明確にしていくってところですね。できないところは承認してあげることは大事ってことですよね。
しかも面白いのは子供でも俺はダメだって言ってる子がでもでも大丈夫みたいな感じでね、俺はできるんだっていうふうに覆しながら
そうやって自分の声もね、一人ごとも変わってくると思う。
なるほど。潜在意識レベルで変わってきますね。
生徒とかで最初はダメだ、俺解けなかったからダメだって言ってたのを教えていくうちに、なんかそういう発見もしなくなってくる。
確かに。口癖は移りますからね。
なるほど。
自己洗脳入るわけだよね。
確かに確かに。
でも最初は自己洗脳じゃないのか。
そうですね。自己洗脳した上で結果に現れてますからね。
もう本当に不思議ですね。メカニズムが。
あとは隙間にはほぼアンティっていう、そういったものを無意識的にやっていけるようになるといいよね。
ニノミが近所のほうに。
僕らではスクイーズレッドっていうのを作ってあるからさ、そこでやっていくのもいいと思うし。
そうですね。ゲーム感覚で。
あとは自由研究ってところもありますよね。
はい。これは夏休み、自由研究結構取り組まれる方も多いと思う。
以前、直樹先生のYouTubeでも話されていたんですけど。
そうだね。1年前から話してましたね。
そうですね。
2年前なのか。
はい。
言い渡すのが早いですね。
星座カルタ。これいいですよね。星座カルタ。
今はもっとそれより便利な道具とか結構売ってますからね。
そうですね。アップグレードされてますね。
アップグレードされてますよね。カルタどころじゃないんですよね。今の電子系そういう風になったりしてますね。
15:01
ありますね。
あとはチェリーのゲーム。うちの杉森先生の社会の動画とか楽しくて。
面白いですね。本当にあれは。エンタメ性高いですね。
なんだろうな。それぞれの場所においてのサイドストーリーがあるじゃないですか。
ストーリーゼロですよね。本当に。
あれはすごく面白いなと思いますよね。
特に山脈のウォンズの説明するときに太平洋側と日本海側のところの説明するときにやっぱり絵描いてくれててさ。
こうやって削られていって雨になるって。
加数量が増える理屈みたいなことと原因と結果がしっかりと教えてくれるところが面白いなと思う。
確かに確かに。
しかもそれに似通ったYouTubeとか実際抜粋してくれてるから。一番面白いことやってくれてるから。
自分で調べる王着の俺にはすごくいいなと思う。
答えになりうるところを説明してくれるものを探すのが一番しんどいんだよね。
なるほど。意外と検索しても出てこないですからね。
実はそういうのをだいぶ授業で僕らやってるんでね。
興味があったらご相談してください。本当に面白いですよね。あれは。
そうですね。いろいろ工夫をこなしてますね。
石橋先生も鬼滅の刃を使ったりとか。
そういったみんなが知ってるようなもので、登場人物をイメージしやすいから物語も解きやすいですよね。
そうですね。あれは本当に反響が良かったですね。
でもあれも全く知らないただの小説だけだったら、多分想像もできないしすごく難しいものだよね。きっとね。
そうですね。鬼滅の刃を漫画とか知らずに全く初めて触れたら結構なんじゃこりゃってなっちゃうんですかね。
そうですね。難しい。時代背景もよく読めないしね。
そうですね。結構歴史ものですからね。
大正時代ですよね。
大正時代ですね。
モダンな感じになるのかみたいな感じですね。
でもああいったものとかって実際映像化させてあげると結構みんなやっぱり焼き付くんでしょうね。記憶になるとかね。
そうですね。
例えば石橋さんとかはその登場人物の多い女の子の名前とかってたくさん出てくるパターンの話あるじゃないですか。
ああいったところでキャラクターを相手するときにどうやって区別してたんですか。
でも確かに自分の中でもやっぱりセリフとかから自分が今まで会ってきた女の子の中で似たような性格の子をイメージしたりとかそういった形で対話してましたよね。
それが例えば学校のところでそういったコミュニケーションをとってなかったりとかした場合とか結構想像しにくくないですか。
そうですね。そういった今まで会ったことのないタイプの人間はあまりイメージできないですからね。
あとは疎開してる小学校でクラス全校生全生徒が10人とかいるときもきついかもしれない。
それ難しいですね。
いろんなところで経験って結構大事だよね。
あとはなんかそれをそういったものを一人一人キャラクターで絵で描いてあげたりとかしてたかな。
でもなんかそのカテゴリーの女の子もさある程度4つぐらいパターン作って大体同じパターンですよね。
18:01
そうですね。人間の性格タイプそんなに多くはないですからね。
あとは列車巡り。この間ありましたよね。
結構私もやりたい。
列車が好きな男の子も結構隠れ鉄道マニアの子が多かったりするから。
それもいいでしょうし、なんとかせんとやったりとか。
あとは車が好きになったら高速道路の話とかもやってみながら
気合入ってる人は頭から下まで全部高速で一緒に行くとお父さんも言い出してます。
すごいですね。
気合入ってますよね。そして道の駅でも全部行き過ぎて100万ぐらい使ったとお父さんも言い出してます。
そんなことがいらっしゃったんですか。すごいですね。
日本全国夏車で行くぞみたいな。
それはお父さんとしても相当楽しいでしょうね。
それを夏休みの自由研究にしてやめてお父さんと出会えたら
写真で夏休みにやっても
もう夏休み日本全国車で行く。
それを写真撮って行って道の駅から全部撮って撮りあったみたいな。
かっこいいよね。
いいですね。
そういうのが気合入ってていいよね。
あと知的好奇心はないし、芸術の授業に出そうな分野は今もそうですよね。
そうですね。まさにこれら3つは例ですけど。
お母さんとかだったらこんな車の気合にいかんそうでジャランで全部調べるとか言い切ったり
5つ星ホテルとかばっかり言い切るみたいなね。
星のリゾートばっかり検索しそうだけど。
確かに。年になる。
穴場のところの旅館とか探したりどうやって行くのかなみたいな。
シミュレーションステージみたいな。
この時期は本当に無理してないっていう結論ですよね。
なんでかってそれからの時期の方が長いからですよね。
特に子供にとっての時間隔が大人とは違いますからね。
最初に気合入りすぎると演奏しちゃうんでね。
車乗り屋が面白いですね。
ギアはまらなくなってニュートラルな状態になるかもしれない。
ニュートラルな状態って怖いよね。
アクセル踏んでも空ぶかしになっちゃうからね。
それ一番危険ですね。
でもそれって知らないうちに入っちゃう。
勉強も一緒じゃなくて知らないうちに演奏してる。
自分でも自覚してない状態の人に演奏してる。
なんでそうなってるのっていう子もいるし、
今日とかも面談させていただいた方とかだったかな。
でも最近は貧乏ゆすりが多かったりとか、
勉強に集中してないなみたいなことを聞いた。
でも5年生の時になり始めてはなった。
4年生の時はなかった。
完全にそれってストレスじゃんって話だった。
もともと発達障害気味の子でもないし、
そうなんですよねみたいな感じだった。
でもストレスになるようなことをしてるんですかね。
まず理解できてないってことを知らないうちに置いとくんじゃないですかって。
そういったところでそういうつもりはないんですけど、
でもそれが出てるってことはもうだいぶSOSに出てるから
気づけた方がいいんじゃないですかって言って。
21:01
体の反応として出てるってことですからね。
それも結構最後の状態ですからね。
体の反応として出てる場合が増えると。
だからそれを気づいてあげれなかったお母さんって結構大変だったんだろうなと思って。
お母さんの意識はあげようと思ってたんだけど、
子どもとしては別にもう無理だったんだろうね。
多分SOSになるしかないからね。
それ言った時ハッとされてましたけどね。
意外と気づかないですね。
意識だけが向いて焦りでやるけれども、
振り返ってみたらその子のことを全然見えてなかったっていう。
そうする場合があるんです。
これはね、俺がプロでもあるのよやっぱそれって。
なるほど。
そこはすごいかわいそうなことをしてしまってて、
俺も思ったことがあってさ。
そうですね。
苦手を意識させすぎないっていうことですね。
これもね、文字通り下げる原因になるよっていうことで。
最初におっしゃってましたけど、一番苦手っていうか、
解くのも嫌ぐらいのやつには手を振れないほうがいいってことですよね。
あとね、お手の塾で僕が勤めた時に、
トップクラスの子を持ったことがあって、
例えば三脚ホースみたいな時を持ったことがあったんですよね。
その時にね、すごい失敗したことがあったんですよ、僕なんか。
そうなんですね。
全部受かるしかわけじゃなくて、
めっちゃ頭いい子いたんですよ。
それこそ石橋先生みたいな人いたんですよ。
何でも解いたらすぐ解いてくれる生徒がいて。
へー、なるほど。
石橋先生ってそうじゃなかった?
そうですね。
難しい問題といえば石橋先生に解かせようみたいな感じじゃなかった?
そうですね。先生が次の問題を用意するので手間取ってましたね。
僕が当てまくってて難しい問題だったら、
例えば石橋先生振るみたいなことずっとやってたんですよ。
なるほど。
その子は確実にいけるだろうなみたいなことを思ってて、
みんなも思うわけですよ。
みんなが期待します?
期待してて、そして上位のクラスって結構そこそこにみんな賢いんですよね。
でもその子たちって隔たりがあるんですよ。
お互いライバルみたいな感じですかね?
いや、完璧精進じゃなかったんですよ。
はい、なるほどね。バランス的なんですよね。
3つすべて以上にできるとか、ここだけできるとかってバランスが結構ね、
デフォルトが多いんですよ、子供って。
全体的にできる子っていないんですよ。公平的に見ながら。
大学時期だったら違いますよね。
そうなんですよ。
だからそこの手超えるよう、やっぱりデフォボコ直そうとするじゃん。
意識的に。
ここができない子には算数をやったりとか。
そう、算数に関してもここが決めてきて、具体的なアドバイスをするわけよ。
でも石橋先生みたいな人には、俺何もしなかったんだよ。生きると思ったから。
なるほど。
なんか先生、アドバイスありますか?みたいなことを言って、
いつも通りみたいでいいよ、みたいな感じで。
落ちちゃったんだよ。
ああ、そうなんですね。なるほど。
河野が全員勝ったんだけど、その子だけ落ちて。
えー、それは難しいですね。なるほど。
そうなんだよ。
っていうことは、石橋も前度の日って落ちちゃったんだよ、それで。
あ、そうなんですね。
平安港で絶対勝るって言ったとこも落ちちゃったのよ。
それで全然勝てないとこがみんな勝っちゃったのよ。
24:00
それは不思議ですね。
これね、なんのやつと思う?これ。
なるほど。そうですね。
意味がわからないでしょ。
確かにそうですね。
そんなに追い詰められたわけでもないですよね、その子は。
そしたらさ、なんでも解けるって思われてるじゃん。
はい。
全部を完璧に解かなきゃいけないって思考になってたのよ。
あ、そうなんですね。なるほど。
そしたら、本番試験のところで解けない問題が出てきて、
大門の2のところで時間かかりすぎて全然解けなかったんだって。
自分が許せなくなるっていう感じですね。
そうそう、自己否定入っちゃって、しかもみんなから評価も高いから、
みんなが見てるから、そのために頑張るみたいな感じで。
なるほど。
結局、その子たちのおかげで先生も気持ちよくなって、
俺の父も気持ちよくなって、その子たちも受かったきっかけになってたから、
犠牲にしたよね、たぶんね。
なるほど。周りの子たちにとってのある種モチベーションの材料として。
そうです。そのほうが先生だったのかなと思って。
なるほど。
そうですね。
だからね、それぐらいね、できすぎたり期待を持つっていうことはね、
やっぱり人にとって何とも思っていないかの無意識からね、
すっごいストレスがかかる。
そうですね。期待っていうのはある意味一番大きなストレス。
最悪だよね、それって。期待させないようにしても、
何とかだからいけるよね、何とかなら大丈夫って言われるのは、
あれは結構人を追い込むように気づいてないですか?
そうですね。それは私自身もすごく感じたことがあります。
本当?やっぱある?
そうですね。もう常に感じてます。
僕は逆に言うと、石松先生には、
抜けてるねって言われた方が逆に喜ぶのかなと思って、
なんて言うのかなと思って、人だなと思っちゃうからさ。
そうですね。はいはいはい。
僕はそういうふうに意識してるんだけども、
人って完璧な人なんかいないからさ。
そうですね。
だから、そんぐらいやっぱりなんかプレッシャーってすごいね。
人もね、どんな凄いできるんだろうと思ってる子でも落ちちゃうんだよね。
うん。
かけるぐらいとか悪い子のぐらいの方が、
あとはもうさ、何とでもなれって思ってる、
攻めてるマインドの方が強いからね。
大側の、チャレンジャー側の方が意外と強いですからね、
メントルにおいては本当に。
石松先生の方はいつも辛かったんじゃない?
追われる側だったのが。
そうですね。それはやっぱりありましたね。
試験本番とかもやっぱりインフルエンザ当日かかったりとか大変でしたね。
はい。
毎回の定期試験でも絶対に負けないだろうと思ってたけど、
なんか怖くなかった?
そうですね。やっぱり守る側なので。
先生からの期待とかも異常に怖くなかった?
怖いですね。はい。
だからそういうのも両方見てるんですよね。
うん。なるほど。
だから子供ってそういうの影響もっと受けやすいから。
確かに。小学生は本当に。
その子の今後の人生までも狂わせかねないから。
期待。過度の期待は絶対ダメ。マジで。
これは本当に僕は身をもってそれを反省してるんですよ。
なるほど。そういったエピソードがあったんですか?
今回初公開ということで。
まだ他にもいっぱいあるよ。そんなのは。
そうなんですね。なるほど。面白いですね。
親からの期待を全部受けてきたんだけど、
それでも全部受かんなかった子もいますよ。やっぱり。
そうなんですね。
ここで本当に前受け口とかをさ、
ちょっと軌道修正してやりたかったんだけど、
27:02
出してなくて。
ああ、なるほど。
これがもっとお母さん怒られてても嫌われてても、
めっちゃ喧嘩越しで言っててもいいや、よかったなって。
めっちゃ後悔したこともあんまやった。
なるほど。その予感はこれ以上じゃないと受けたくないって感じですか?
それしか受けないとか言い出したんですよ。
ああ、なるほど。シェアが狭くなっちゃったんですね。
もともとでもそれ以外じゃないと受験による意味ないぐらいのものだと思ってたから、
やっぱ価値観の相違だった。そこまで擦り合わせができなかったし、
俺の考え方をちゃんと伝えきれなかったところに原因があったんだよ。
だからそれもあって俺はこうやって廃止し続けてる。
そうですね。そういったすれ違いがこれ以上ないように。
そうだよ。かなり後悔してもらえれば。
いろんな痛みの末に今の俺があるんだよ。
なるほど。
まあそうですね。この教訓を生かしてぜひ。
そうですよ。だから夏休みもまず失敗しないでほしいなと思います。
そうですね。確かに。
今日はちょっとアドバイスの方も
時間が少なくなってきてしまった。
そうですね。結構メインです。
暑くなっちゃいました。ごめんなさい。
ありがとうございます。
では残りの10分で質問できるだけ多く扱っていきたいと思います。
そうですね。はい。
OK。はい。
本日のお悩み事はここまで。
28:13

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