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今回はですね、気をつけてくださいお子さんの成績を下げてしまう親の働きかけということでお伺いしていきたいと思います。
今回はですね、マインドマップからアウトライナーという形で表示させていただきたいと思います。
はい、お願いします。
ではまず、このトップ3を挙げていただいているんですけれども、一つ一つ伺っていきたいと思います。
まず一つ目、塾の復習を完璧にしようとするというのは、これは当たり前だと思うんですけど、みんなしようと思いますよね。
そうですね、復習を完璧にしないとやっぱり塾に置いていかれるんじゃないかという不安が強いんじゃないかなと思います。
でもそもそもそれが失敗の要因になっているんですよ。実はお母さんが怒ったりとか、子供が勉強嫌いになってしまうきっかけなんです。
そうですね、なるほど。
これはね、本当に学習塾を勧めていた私の部分もあるし、さらには本当に個別指導の家庭教師だったり、自分でやっぱりやってきたから、両方の観点から見れるんで、
その辺のところのデメリットの部分もしっかり話していこうかなと思います。
よろしくお願いします。
まずそれは、なぜ毎回の宿題とパルキュラムを復習しようとすると成績が上がらないのかなんですけれども、
石橋さんはこれなんでと思います?普通に復習したら成績が上がりそうじゃないですか。
復習したら成績が上がるっていうのは、王道な勉強方法ではあると思うんですけれども、
そうですね、復習しないと上がれないっていう脅迫観念になっちゃうのは良くないっていうことなんですかね。
そうするとそしたら、ちょっとここは質問として皆様に答えを書いてもらいましょうかね。
そうですね、ぜひ気になりますね。
お母様、参加していただいている方はね、今日はなんで復習の宿題とかパルキュラムを完璧にしようとすると成績が上がらないのかなと。
毎回毎回ね、日農園、浜学園、スタフィックス、四ツ谷大津がたくさん宿題ある中で、それをこなしてなかなか終わり切れなくても、
毎週末、土日、自分の土日までね、時間も返上してね返上して頑張っている人にたくさんいると思うんですけども、
実はそれがね、言ってない秘訣なんですよ、きっかけなんですよみたいな。
なんでなんでしょうかね、ちょっと考えてみましょう。皆さんアウトプットしていきましょうね。
はい、ぜひ皆さん、復習をするとなぜ成績が上がらないのかお伺いしていきたいと思います。
ここのところのチャットのところで書けるようになっているので、もしくはLINEのところでもメッセージいただけたらいいかなと思います。
これなんかちょっと謎があるのかな?
そうかもしれないですね、確かに。
今、必死で協力してくださっている人もいるかもしれないですよね。
いろいろ原因は多分あると思うんですけどね。
カリキュラムって、塾が作ったもののカリキュラムとか、四ツ谷大津とかって結構王道であって何年も変わってないと思うんですけども、
あのカリキュラムに縛られると結構しんどいんじゃないかっていうのがヒントですよね。
なるほど。カリキュラムの構造自体に少し問題がある可能性があるんですか?
そうなんですよね。
じわじわと外に…
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ちょっと難しいかもしれないですよね。
そうですね。
学習塾にお勤めの人とか、その内部のことが分かっている人じゃないとちょっとわからないかもしれないので、ちょっと今回は暴露します。
なるほど。では次に進みたいと思います。
そうですね。
やみ打ちされないように気をつけよう。
いきましょうかね。どうぞ。
はい。
みなさんもね。
そしたら、これまで全てを復習しようとすると、全てが消化不良なんですよね。
終わり切らないんですよ。実は。
結構多いですもんね。確かに。
そうなんですよ。そうなんですよ。
しかも、サティックスとかだったら特にさ、マンスリーサティックスとかさ、冊子とか無限に多いので、一冊終わるところがそのね、途中で終わってしまって答えを出すみたいなことが出してしまったりします。
なるほど。
どんな優秀な子でもやっぱ課題が多すぎるとこなせないから移すっていうふうな、そういった状態に行っちゃうんですよね。
そうですよね。確かに中途半端にやるのが一番こう勉強にとって自信を失ってしまうので、そこがすごい致命的に良くないかなと思いますね。
消化不良って実は一番ストレスで、達成感も得られずに苦手心も残りますよってことですよね。
確かに。この達成感が勉強のモチベーションとしてかなり大きいかなと思いますよね。
達成感を作るためには必ず解けるような問題と問題の量っていうのがすごく大事で、客観を超えてしまうと本当に嫌なものになってしまうんですよ。
できる問題もできなくなっちゃうんですよね。客観を超えている状態だと。
そうなんですよね。それに対しての解決策もしっかりあるってことですよね。
基本的にこれは基本問題、練習問題、応用問題、発展問題、それぞれが25%ずつになっていると思うんですよね。
確かにそうですね。問題一種とか見るとそう思っていますね。
私たちがよく言っているのは基本練習だけをしっかりやれって言うんじゃないですか。
私の極端な例を言うと、基本9割、練習1割、もはや基本10割でもいいんじゃないかと思っています。
なるほど。この応用と発展の25%は時間の無駄だということですね。
そうですね。実際のところが付属校系の学校とかだったら、発展と応用とかいらないし、何問一問みたいなやつ問わないですから。
あと予習シリーズの連勢問題とかって、6年生のゲームみたいなやつ使わないんですよね。ほぼほぼ。
そうですね。似たような問題が出たのを見たことがないです。
正直、僕6年生の上、ある程度軽く基本問題だけやれば、あとは4科のまとめやっていけば、もう実際50から55の学校は全然網羅できるかなと思っています。
なるほど。そうですね。確かに実際学校を見ても、本当にそのレベルの問題しか出ていない気がしますね。
4年生で習ったこととか、ようやく6年生とかの、こういうことを言っていたのか、みたいなことをようやく分かったりするので、
結構6年生のなつくおやたかあたりに、ようやく理解がつながって、めっちゃ成績が上がることが結構多かったりするんですよね。
なので、そこでまだまだいけるだろうと思って、塾とかでは結構割と大多数の問題とかを発展とかやらせようとするのをやっちゃいけないですよ。本当に。
確かにそうですね。時期が遅れて発展をやらされるけれども、そのタイミングでやるべきは、本当は4年5年の実は、もう一つ理解でやるべきだと思います。
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そんなに研修の問題って難しく見えないですからね、思って。
確かに。そうですね。
なんか本当に4年5年の基礎知識の部分だけでも全然いいし、
実際のところのしともしとか、四ツ谷の55年分だっても、4年5年とかしっかり押さえていれば、意外と45から50って普通に届きますからね。
確かにそうですね。後半の内容を無理に取ろうとすると、やったら焦ると思うんだけども、
前半の部分で意外としっかり取れれば、普通に偏差値50に乗りますからね。
もう他はいらないっていうの面白くないですか、これ。
そうですね。基本機能や練習処理。相当節約できるじゃないですか、時間が。
いやそうなんですよ。結局宿題出してる人も、塾の説も結構無思考で出してる人多いから、
なんか発展の問題とかもやらせてなんか出してるけど、やらない方がいいですよ、はっきり言って。
そうですね。発展問題とかすると、解説で時間が稼げるっていうところも、
軸格子としてもしかしたらあるかもしれないですよね。
そうなんですよ。稼げるし、結局のところ楽でいいんですよ。
確かに。考えさせる時間いっぱい取れますからね。
そうなんですよ。あれも実はカリキュラムありますからね、裏の。
なるほど。
効率よくできてますからね。
そうですね。確かに。
集団でやるんだったら、やっぱりその辺の効率性を求めなかったら、
従業として成り立たないかと。
なるほど。そういった裏の事情もあるということですね。
もっともっと深くちょっと。
はい。こちらの進学軸の裏事情の件ですね。
こう言っていいのか分かんないと言っちゃいますね。
はい。
これ、成績良い子に物足りなくなるんですよね、結局は。
簡単な基本問題。
基本問題だけやらせても、次もっとやりたいよとか言ってくるじゃないですか。
でも、そういった子たちをやっぱりやらなきゃいけないんですよね。
軸のある種、運命というか宿命づけられているところだったり。
うん。でも、これって結局なんでそういうことが起きてしまうのか、
ボトムに合わせてくれないのかってことになるんですよね。
はいはい。
転塾されないように上位性を留めさせようとするので、
ハイレベルなカリキュラムになっているんですよね。
なるほど。確かに転塾されてしまうというのは、
軸に相当のダメージがあるということですかね。
学習軸の商売ですもん。
学習軸に一番必要なものって何か知ってますか?
やっぱり出来力ですかね。
違います。合格実績ですよ。
ああ、そうですね。確かに。
上位校の合格実績、その数字5、3期何人何人というか、
あの人数を見て、
それがブランディングになります。
そう、ブランディングになりますよ。
でも、差別化は他にないんですよ、軸って実は。
確かに。そうですね。あんまり人柄が見えたりしませんもんね。
リッチとかがほぼなんで。
なるほど。
リッチ6割とか7割なんですよ。はっきり言って。
そのリッチと合格実績があれば集計ができるということですね。
そうですね。だから無志向で、結構昭和のマーケティングを続けてるんですけど、
僕も解析してるんで、その逆のところ、
なんでそういうことなのかって全部わかっちゃうので、
後悔と伝えます。
なるほど。マーケティングの視点から見るとこういうことが浮かび上がってくる。
そうですね。
ということは、付属校ではしかも何も希望ないので、
発展問題とかあんまりいらないですよって話ですよ。
なるほど。
でもこれね、とどめ合うとさせるからっていうことは、
これね結構ね、軸によってはね、すごい大きなことなんですよ。
何かっていうと、
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絶対値とかわかりますよね。
そうですね。マイナスもプラスもゼロからの距離で測るってことですね。
それをイメージしていただいたらわかりやすいと思うんですけれども、
例えば優秀な子がなくなってしまうとマイナスの1じゃないですか。
そうですね。
それで軸の方にマイナス1になって、そっちの方にプラス1になるじゃないですか。
合計の幅が2のマイナスになるってことです。
相手が2プラスになるってことです。
なるほどね。他の軸に奪われることによってマイナスが2倍になってしまうと。
2倍だけだったらいいんですけど、
その1人の子がめちゃめちゃ実績取れてたくさん受験受けられるようだったら、
もうだいぶいかれちゃいますよね。
そうですね。5個ぐらい受かるんです。
だから優秀な子に関しては、割と特大生みたいな感じでやってられたりとか、
優遇してもらったら同じ金額払ってるんだけれども、
別に個別でやってあげるみたいなこととかも実質あったりしますね。
結構、生徒としてそういうのありますよね。確かに。
あります。あります。
そういった子たちは本当に究極の要になってきてるからっていうことになって、
そしたらそういったハイレベルの子のために作られた問題を、
それは偏差値50ミリの子が虫子でやったら死にますよね。
そうですね。完全に裏事情を分かってない上で、
飛んで火に入り無くさ虫状態になってしまいますね。
そうなんですよ。そうなんですよ。
だからあえてそういった人たちに会わせる必要はないですよね。
そうですね。確かに。
そうなんですよ。
これは意外だったと思うんですけど、実はそうなんですよね。
これはなかなか本当に裏事情を知らないと見えない分ですね。恐ろしいですね。
はい。
なるほど。
あとはこの本の感じなんですけどね、それだけやっぱり
基本問題だけでも網羅できる状態になっています。
ここに関してはさっきも書いてある中学受験って、
学校の僕の先生だったときにやっぱり学習指導要領の内容は遥かに超えてるんですよ。
オーバーしてるんで。
なので基礎問題だけでもすごく難しいから、それを網羅できるだけでも
だいぶ当たらないですよ。
今後のそうですね、中学入ってからの勉強にしても
本当に十分な実力が身についてるってことですよね。
なので偏差値45から50というのは意外とはしっくり。
もちろん学校ではトップレベルの内容ですよ。はっきり言って。
そうですね。はい。
だからその一時的にその辺のところの仕方が悪かったとか
40代だからって凹む必要がなくて。
そういったところをしっかりと理解していくだけでも全然。
だからみんな取れてない子っていうのは本当に難しい問題。
本当にやりすぎてるから。
そうですね。
だからあの軸の50%捨ててもいいですよ。
本当にそう思いますね。
破ってもいいぐらいじゃないかと思います。
結局僕たちが最後の受験の6年生の
手声入れする夏終わった時の3、4ヶ月の間でもさ
結局のところの基礎練習のところの
4年生5年生内容やるところを繰り返し復習していって
しっかりそれをやるだけでも普通に偏差値15以上分かるから
そうですね。
そう考えると本当に今まで逆に何やってたんだって感じ。
そうなんですよ。
だからそこのところが結構皆さんね
そこで逆に言うと難しいものを
逆に家庭教師の先生もその軸の難しい応用のところの
復習に当てたりとかして
12:01
お母様がこの軸の宿題をやらなきゃいけないからみたいなことやって
その先生もやらされてしまったら
両方とも時間無駄になってしまって
もっとストレス溜まってしまう状態になるから
これマジで気をつけてください。
本当に応用問題の復習法のコスパの悪いものはないんじゃないかってぐらいですよね。
だから軸の先生が出してるからって
それを鵜呑みにせずに一度プロの先生と相談してもらって
ここの基礎的な部分だけはやっていってもらうとか
っていうことだったりとか
それを何回もやった方がいいってことですね。
だから一度宿題を受け取ったら
ここだけはなんか捨ててやらなくていいっていうのは
先生と一緒にスリラーズしていてやらないってことが一つ工夫ですよね。
なるほど。
全部宿題を受け取っちゃいけないじゃないですか。
捨てれる勇気をお母さんも持ってあげた方がいいかもしれないですよね。
なるほど。
捨てれる勇気を持つ必要があるのはまずはお母さんということですね。
そこのところでしかなかったら
一旦僕たちに相談してもらったりとかして
そのプロの先生とかに相談してもらう。
軸の先生がそれを受け入れてくれるか謎なんだよ。
やっぱり捨てるとなるとかなりのリスクを伴うというか
そうですよね。
それをやってないから成績上がってないんでしょっていう
そういう切り返しが来るかもしれない。
責任の押し付けにされますからね。
そういうパターンもあったりもするから
でも現状は本当に実力をつけたいからでしょって話じゃないですか。
本当の真の実力をつけたいのであれば
難しいものでやり続けても
それは作業にしかながら
カンニングとかってなってしまうから
6年生に今焦ってるからこそ
そういうこと絶対しないでほしいということですね。
必ずその基礎力があれば
夏以降も必ず定着してくるし
応用問題も解けるようになりますからね。
変な話。
そうですね。そこから逃げようとして
変にカンニング壁をつけちゃうと
本当に危険な未来が待ってると。
そうですね。
結構今日は重要な話してますからね。
そうですね。
かなり落ちてはいけない
落ちてはいけない落とし方の話をしてますね。
そうですね。はい。
そしてトップ2いきましょうかね。
トップ2いきましょうかね。
成績を上げようとすると
これはなかなか
え?って思った方が多いんじゃないでしょうかね。
成績を上げたいから
上げようと思ってるのに
なんで?みたいな感じじゃないですか。
そうですね。はい。
よく言うバイアスがかかっちゃうんですよね。
バイアスですか。
具体的に見ていきましょうね。
はい。
これは面白くないですが
若くの成績を上げようとすると
上がりませんみたいな。
上げようとすればするほど上がらない。
追いかければ追いかけるほど逃げていくみたいな
そういう感じですかね。
日モテの男子みたいな感じになってますけど
成績を追いかける日モテ男子みたいな感じになってますね。
でもお母さんはもうそうだと思うんですよね。
誰かと比較して
もっともっと成績を上げようと思えば
思うほど上がらなくなるんですよね。
なるほど。
それでなんでなのかって話ですよね。
はい。
これは例えて言うと
お金の話って言っちゃいましょう。
短期的にお金を得るとして
ギャングルとか変な投資をしようとすると
結果って遠ざかりますよ。
当たり前なんですけど。
確かに普遍的な教訓としてありますね。
変にトレーダーとかやってはいけないっていう。
あとはなんかこれはよく宝くじであったりとか
競馬、スロットパチンコとかっていう人っていうのは
やはり長期的な目線、中長期的な目線で
お金に対して見てないですよね。
そうですね、確かに。
お金っていうのはやっぱり
その日雇いの人とか
15:00
日銭をもらおうとしてる人とかっていうのは
すぐに結果を得ようとしてるやっぱり
思考になってると思うので
やっぱりお母様たちも
すぐに結果が出ようとして
求めちゃいけないです。
やっぱり不安もわかります。もちろん。
その人たちはなんで
お金がない人が短期的に得ようとして
失敗するのかっていうのは
貯蓄がないからなんです。
結局。
なるほど。
同じ構造なんですね。
確かに。
同じ構造。そうなんですよ。
ってことはもう今一発逆転かまさないと
どうにもなるみたいな感覚になっているので
下がりきってるとそういう思考になりやすくなるんですけども
もうやけくそになっちゃうんですね。確かに。
そうなんですよ。そうなんですよ。
なので結局
長期的に
投資をしていく人ってやっぱり
種先をやっぱり集めていって
それで残って最後
配当だけで生活できるような状態を
作っていってやるまで
死ぬほどやっぱり我慢するわけですよね。
圧倒的蓄積を生むまでは
ずっと貯め続けるってことですね。
そうですね。だから基本学力
基礎学力とか深く理解していくってことを
貯め続けていけばその
余分期の利息で結構
応用が溶けていくってイメージが
わかりやすいんじゃないでしょうか。
その考え方すごく面白いです。確かに。
なるほど。確かにそうですよね。
基礎学力の余裕が有り余ってれば
有り余ってるほどどんどん応用も
吸収していくスピードが速くなるっていう感じですね。
このコップがイメージしやすいんじゃないですかね。
このコップのところに基礎学力が
どんどんどんどん積み上がってきたら
溢れてきたものが応用みたいになってきて
皆さん下に向いてる状態だから
基礎学力がこぼれてるのに
応用問題を頑張って
詰め込むんですよね。
それに穴が開いてるのに
短期的に
いっぱい覚えたりとか知識を詰め込んで
みたいなことをしますけれども
あれって根性論的な部分なんで
結構きついんですよね。
だからまた忘れたりとかするんですよね。
そうですね。穴の開いたバケツに水を注ぎ続けるのは
本当に精神的に苦痛かなと思いますね。
でもそれをしてる状態が
毎週毎週集テストみたいなこととか
ただその場しのぎの暗記みたいなことを
し続ける。
でも昔はそういった学習方法しか
知らなかったりとかするし
僕らたちの世代だったら
上の世代の人たちっていうのは
毎回何回もテストして
覚え直せとか書いて
本当にこのところが黒くなるまで
俺はこの黒くなったり
ペン動画ができた分だけ
成績上がったみたいな
謎の価値観があったと思うんですけど
ああいうのはあんまりよくない
でも頭で思考してなくて
汗かいてないっていうだけで
頭は全然運動してない状態の
そうなんですよね
次回の点数上げるような学習というのは
あんまり今言ってた話じゃないです
その場合しのぎしかないです
丸暗記も成績が伸びないのも原因です
なるほど
これなんでなのか
すぐに稼げる方法みたいな
話だからです
似てますね確かに
いじれ的に入れて
ちょっと安心みたいな感じですけど
実際このプラスマイナスを見たときに
あんまり変わってなかったりとか
損してる状態になってるかもしれないですよね
18:01
そうですね確かに覚えた分だけあるし
前の知識は抜けていくので
その時しか役に立たない
うん
なんかジャンプルとかもそうだけど
期待値出た瞬間俺はやる気なくするんですけどね
しないので
期待値がそもそもすごく数値が
低かったりとかしたら
勝てる見込みなんかないから
一時的に儲かるように見ると結局
合計で見ると損する
そうなんですよね
質の高い共有を見つけて個性を伸ばして
本来本当に体をこなして
それで生きていく力を養うというのは
中獣の本質だと思うんですかね
そうですね質の高い共有を
本当に求める
それで個性がその中で得意分野が目立ちたりとか
自分たちの強みというのが
やっぱりある程度伸びてくるわけなんですが
そしてまたなんかその思考を錯誤して
難しくなってきて
こなせなくなったまた壁場でできた
それに対してどうやってクリアしていこうかというところが
この生きていく
のに一番必要な共有だったりするし
中獣ではそれが唯一養えるところなのかな
それが思考力を見つけるということなんですよね
そしたら最後のところで
物事をクリアするために逆算する思考力っていうのは
実際社会でもすごく生きていきますからね
逆算力ですね
事件勉強って実際のところ具体的に
問題をどうやって解いたらいいのか
どうやって向き合ってはいいのか
みたいなことを最初なんか
いきなり言っても解けないじゃないですか
そうですねはい
例えば分かりやすいのが
こうやって木立てなかったですか
それで外を削っていって木に残して
倒さないようにするみたいな
そういうゲームもありましたね
徐々にやっていかないと倒れてしまうから
大まかなところもざっとやっていきながら
そして本質のところを残していって
そうしたらまた浮き彫りになってくるじゃないですか
そしてまた別の問題にそれを
当てはめても同じように解けるかみたいなことを
やっていくみたいなこと
それをやっていくとその思考が当たり前のようになってくるので
最初はテストでやっていきながら
それをだんだん本ちゃんに当てていって
どうやってやり方の他でも通用するのか
みたいなテスト思考みたいなことができると
それが中学時期にやった人にも身につくので
これ実際社会でもめちゃくちゃ役に立つんですよ
実は
テスト思考でPDCAサイクルをとにかく回していく
っていう思考は本当にあらゆるビジネスにおける
成功法則なのかな
今の本当に若い子たちは
これを養わなかったら逆に生きていけないですよ
マジで
自分でPDCAサイクルを回す方法を知らないと大変ですね
なので
まずなんか一つ難しい解けないものとか
普通に出てきますか
そうなった時に逃げてても意味がないんですよね
エヴァンゲリオンじゃないですけど
真理論じゃないですけど逃げてちゃダメなんですよ
はっきり言って
絶対またそれはね
もっと強化されて解けないような状態になって
またやってくるし
またお前来たのかみたいな感じになって
逃げ続けてもまた来ますから
早い段階で倒したほうがいいですよね
そうですね
まだちびっこの段階で倒したほうがいいですね
そうですね
早い段階で4年生ぐらいとかで
倒せる状態があるのであれば
作っていったほうがいいですよね
短期的でもそういう思考力の問題とか
本当に腹がそこからわかったって状態を
少しでも受けたりとかするだけでも
一時的にやめたらまたそういったところって
21:01
こういう考え方やるからやってみようっていう
思考になるから一時的にそういった勉強することも
ありちゃうんですよね
それってなんか
早ければ早いほうがやっぱりいいですよね
そうですね
ノウハウを先にゲットするというか
ノウハウというよりかは
僕たちの思考力を養っていって
ひとつひとつ丁寧に解いていくってことの
癖付けみたいなことを幼少期の時にやっていけば
楽して何か得れるみたいなことをやっていくような
作業的なやり方をやっていくみたいなこと
特に学校のほうがそっちのほうが
当たり前になってるけど
別にそういったことを養っておかないと
当たり前の基準が変わっちゃうから
早い段階でその当たり前の基準を作ってあげたら
全然他の環境が変わったとしても
自分は普遍で変わらずに
軸を持っていけるので
正しい考え方とか
論理的な思考力とか
そういったものを養いますからね
僕が中学の時点でこんなに熱いでやってるかというと
高校の教員だったけれども
やっぱりそこでは
新たな授業もできてるし
勉強の仕方とか考え方とかも
覆すことは難しいですよね
変えられるところが意外と少なくなってるんですよね
人生で一番最後ひっくり返されるところって
この中学の時点ってすごく大きくて
ここでやったものって
マジで最後残っちゃうんですよね
人生に対する姿勢がここで固まっちゃうということですね
中長期的に物事で大事なものを得るものということですね
今すぐ目先のことの重要性よりも
中長期的なものをすごく大事にして
それをお客さんたちに対しのんで
すぐに得る成果とかを
先延ばしにしながら
すごい大事なことをやっていく
みたいなことをやっていくんですね
これ何が得るのかというと
定期試験って分かりますよね
中学校入った時期末中間で
あれなんか2週間前とかに
詰め込んで暗記だけやって
点数取って90点80点とか言って
イキってやってるけどあれほんと意味ないですからね
そうですね
集テストみたいな感じですね
絶対評価的な部分とか相当評価だったら
それで学校の頭の良し悪しで決めてる
学校もあれも問題なんですよ
それ以外のところ
たまにやってくる実力テストで
コンスタントに7割取れるというのが
めちゃくちゃ賢いんですよ
定期テストでいかにボロボロであろうと
そこが実力がある
定期テストでめちゃめちゃ取れてても
なんか30点ぐらいしか取れないやついるじゃないですか
定期テストに特化した実力を
養っている子はいちぶんいます
そういう子は
思考力がやっぱり弱かったりする
それってやっぱり集中で養っている子は
そこのところ意外と
6割7割やっぱり安定した数値出してくれるんです
そういうやつが本当に頭の良いやつですからね
なるほど
中学時期はクリアした子っていうのはやっぱり
逆算思考力が身についているというのが
しかも失敗しても成功しても
そういったものって養われているから
無駄じゃないんですよ
途中で辞めた子もやっぱりやってて良かったなって
すごい思いますもん
そうですね確かに
そういったところで今まで頑張ってきて
中熟な不熟・健熟なりやって
すごく不可欠に思考して丁寧にやっている子っていうのは
将来必ず生きていきますからね
その意味でも
焦らずにとにかく基礎力が
満タンになるのを待つというのが重要だと
24:01
チャージしてくださいね
今まだ溜める時期だから
夏前まで
ぜひぜひ溜めてください
焦らなくていい
4,5年のことを死ぬほどやれば良いんですよ
本当にちゃんと解けるようになっているから
過去も
それがちゃんと出来てくれば
全く手つかずで
偏差値単純の子とかでも
諦めちゃダメですよ
この基礎のところだけを徹底的にやるんですよ
本当に
バカみたいにそこに関して
成績を上げようとすることが
お子さんの成績を下げてしまうということを
伺ってまいりました
最後にトップ3に移りたいと思います
これは結構確かに
普遍的に言えることなんですけど
勉強を矯正することが
お子さんの成績を下げてしまう
ということですね
やっぱり
ねばならないってお母さんの
不安からやっぱり
そういう風に矯正っていう風に
やっているかもしれないので
確かにそのお母さんの考え方っていうのは
結構色濃く出るのかな
それも塾の構造とか理解していたら
そこまで矯正するってこともなくなるんじゃないかな
と思うんですよね
今のなんかさ上位の子たちを
留めるために難しい問題を
作ってたりとかそれをやらせてしまう
それを脳みりしてやってたってことを
実はうちの子に合ってないってことが
今わかったと思うんですよね
そしたらそんなに矯正する必要もないし不安になることもないと思うんですよね
その事実を知ることだけでも
かなり変わってくる
やっぱり知っているか知っていないかって
かなり大きいと思うんですよ
あと指導している側の先生も
たぶん知らないでやる可能性が高いですからね
そうですね無意識に
誘導されちゃってる感じですからね先生は
言わないですからやっぱり
そこに関しては優秀な子を育てていく
っていう風にはしか思ってないので
あとは嫌いになりがちな勉強方法を
いえいえ取り組んでも無理って話なんですけれどもね
もうちょっと見ていきましょうか
あとはあれですよね
親が勉強と苦行と
イコール苦行という風に思い込んでいるのではないでしょうか
昭和の学習ってさ
たくさんなんかこう説いたりとか
あの書業のように
黒板を写しなさい綺麗に書けた人は正しいみたいな
勉強してる風な
こういう構成みたいな感じ
ですけれども
目の前で大学とかに前の方とかで真面目にやってるやつも
全然右から左に出す
結構多いなと思ってたんで
なるほどとりあえず前に座ってるけれども
全然こう入ってきてない
音楽やってたのもあったね
レコーダーみたいなのを後ろで置いて
それでやってちょっと別の科目のことをしたりとか
教員勉強の英語のやつ難しかったら
そっちやりながらやってて
あとはその真面目に言ってる子たちが
たぶんノートをちゃんと取ってくれてるんで
その子になんか声かけて
ナンパしてちょっとあの
ちょっと飯食いに行かないとかオタクっぽい子に言って
なんていうのなんだろうみたいな僕みたいなのかけて
そしてなんか怒ってあげてそこで多分印刷してもらうみたいな
それで僕だけそこ単位取れて彼は取れてない
っていう状態もあったりとかしたんで
でもどっちが頭使ってるかって言ったら
結構俺の方が使ったりするんで
確かにそうですね無思考じゃないですかね
そういう子って意外と出席人数で
27:01
なんかその評価されるみたいなところあるじゃないですか
出席人数ポイントで稼いでるやつっていうのは
実際実力がなくてビビってるビビリなんで
確かに
本番力がないっていうことは
実際のところの人の力がないってことなんで
そうですね結局営業力で解決されちゃってる
まあでもそれって本当に危険なので
効率のいい子って
出席しなくても
意外とテストだけで
本番でバンっていっちゃうから
結構その優とかバンって取れちゃって
大学で
そうですね確かに大学の場合だと言いやすいですね
大学のその実行の仕方とかって
効率性じゃないですか
通常は結構本来効率性が結構必要ですよね
だからそう考えると
必ずしも毎日出席してるからとできるようにはならないですからね
真面目な子だからこそって言ってるけども
効きはいいけれども
真面目でやってても取れないもの取れないんで
頭の中は真面目じゃないかもしれないですからね
お花ほどきかもしれません
そうなんですよね
頭の中ディズニーランドかもしれないので
そうなんですよね
秘密かもこうなんかもしれないしね
なるほど
じゃあ苦行的にやっても結局伸びないと
本心と理解ですよね
やっぱりね
気合と根性では無理だよって話ですよね
気合と根性って
何だろうな
圧倒的作業量の末に
どうせ理解しなきゃいけないってことに気づくんですよね
最終的には
僕は圧倒的作業量やったけれども
効率性の悪さとか病気になったりとかして
寝込んだりとかしたので
やっぱり効率よくしていかなきゃいけない
本質の理解っていうところ
解説を深く理解していって
そこに時間を抑えていくと
もう一回やってみて
それをやってるやつがやっぱりいけるんだなってことに
勉強の仕方を変えたんですよね
圧力のベクトルが違うってことですね
そうなんですよね
だからかっこよく勉強してる風のやつは
あまり頭に入っていないっていう
多分中にも見たんじゃないでしょうかね
見た目で判断したい
間違った思い込みが
実はそういった間違った思い込みは
勉強の楽しさとかに気づくこともないので
親御さんもちゃんとその辺のところ
楽しさって理解しなきゃいけないし
解けたこと分かったことの理解
勉強は苦行ではなくて
本当に楽しいものだってことを中学受験を通して
お母さんももう一度ね
僕たちの勉強とかしてもらって
動画コースとか受けていただいたら
確かに以前国語講座に参加いただいた
親御さんが
これはすごい勉強になる
逆に大人にとっては難しかった
子供だからこそできたりとかしてて
意外と子供ってすごくね
柔軟な頭を持ってるから
そういった子供たちに
石橋先生の授業とかっていうのは
大人でもわからないような視点とかを
子供たちは解けたりしちゃいますもんね
子供たちの回答は本当にすごい創造的で
毎回面白いですね
僕たちがライブ授業をやってる時に
カフートっていうのをアプリを取り入れて
やってるんですけれども
みんな参加してきて記述をさせるって
すごく面白いなと思って
みんなの回答を書かせてもらって
その中から一番何か遂行していって
正しい文章をつなぎ合わせていくってやり方って
あれ本当に革命だなと思って
ありがとうございます
30:00
あれすごく面白いんですよね
参加型のやつで
そうですね
お子さんが打ち込んでくる回答が
本当に毎回面白くて
マジかこんな考え方持ってるのか
意外と面白い視点で子供たちは見れるんだな
と思っていると
意外と思考力って言ったらおかしい
心情理解ってところとか
深く読んでる子たちも結構中にいるんだな
そうですね
その視点よりかはすごく深いところがついてる
ただそこに対して定数化されるかどうか
組み合わせとか
どういうところを書いたら定数になるのか
って知らない子が多かったりするので
確かに
定数配布のところに関しての仕組みとかも
結構教えたりしてるからそれはすごいな
って思いましたよね
どこに定数があるのか意識するだけでかなり変わります
全部映し出したら定数取れると思ってるんだけれども
逆にここだけを押さえてたら
安定は取れないけど
6取れるって話はあるじゃないかと思って
みんなそこのところを無駄に
いらないところを書いちゃって1つしか取れてなかったりする
そうですね
無駄なディテールを書いてしまう
きっかけと心情を両方書かなきゃ定数にならない
すごい革命だなと思いました
でもそれって気合と根性じゃなくて知ってるかどうかじゃないですか
そうですね確かに
気合と根性
気合と根性で全部書き抜いてきて
それが本当の答えかどうか分かってない人は結構多い
でもそれをちゃんと説明してくれる先生って
意外と少ないかもしれない
俺もやっぱり教わったことなかったもんやっぱ
確かにそうですね
意外とぴったりの答えって
探し出すのって
なんでこれが答えになるのかなっていう風に
結構疑問には思ってたんだけれども
ぴったりとした答えの導き方って
ちゃんとあるんだなと思った瞬間に
それが分かると英検も全部一緒だから
ハーフアポートの時の
その国語理解のぴったり合わせる
その能力っていうのが分かってくると
めちゃくちゃ解散だなと思います
今後の試験にあらゆる式に通用する
はい
これがやっぱり本来の
勉強の楽しさなのかなと思うので
それと一緒でも同じことがいますもんね
確かに
裏技的に
学習塾では
何やってるかわからないし塾でやってないけど
ブラックボックスかもしれないけど
僕たちの知識は全部開示してますので
アーカイブでも見えますので
馬鹿なことできないので結構安心ですよね
そうですね
冗談を置いといて
こんな感じで結構皆さんね
思ってた以上に知らなかっただけで結構ね
損してる部分あると思うので
今日見たこと復習してもらって
読んでもらったりするだけでも
全然変わるかなと思います
そうですね
塾の思惑に
この子の本当に分かるような内容から
しっかりと
こんなところから振り返るのと思っても
恥じることじゃないから
4年生の内容をいつから振り返るのか
遅くはないですね
僕高校生の先生と指導してたときに
昔ね小学校3年生ぐらい
算数科やり直したことあります
なるほど
絶対何かをきっかけにできなかったりとか
33:00
怪我したりとか
そういう時の事件だけに入手したと言ったら
そしたら
平安時代のところと村町全部抜ける理由は
そこのところで寝込んでたからなんだね
それがずっと人生においても
ずっと抜けてしまうから
確かにそうですよね
意外とでかいですよね
健康って大事ですよね
そう考えると
事故しない健康であり続けるということは
受験において結構大きいかもしれません
という形で今日はね
割と本質的な話をしてきたんですけれども
さて後半の方に行きまして
そうですね
コメントをいただきましたね
本人にとって難しすぎることを復習しても意味がない
できることできそうなことだけを復習すればいい
というコメントをいただきました
だんだん僕たちのね
考え方が
そうですねシンクロしてきてますね