2024-07-14 50:57

ペットロスとグリーフケア🍀ターミナル期とアニマルコミュニケーション🐶🐱


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犬のトレーニングの実践🐕話、犬業界の裏話、アニマルコミュニケーション等は、《メンバーシップ限定》でお話しています❣️

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00:06
はい、こんにちは。
横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は、7月14日日曜日かな?日曜日の時刻が、もうすぐ5時になるところですね。
5時15分、14分前というところになります。
少しね、時間ができたので、ちょっとね、久々に真面目なライブしていきたいなと思います。
昨日ですね、私の仲良くしている大人の給食室の職務みさんとのコラボ収録が、職務みさんのご配信の方で上がっています。
聞いたよという方からメッセージをいただいて、ありがとうございました。
コメントもたくさんいただいてありがとうございます。
そしてね、今朝、今日のお昼ぐらいに、私も感想の配信を、職務さんとコラボ収録した時の感想の収録配信を上げています。
そして、今、なぜ改めてライブを立ち上げたかと言いますと、今回はね、グリーフ全般に向けて、お話を職務さんとさせていただいたんですけれども、
もう少しね、ヘッドロスについて、もう少しお話を深めていきたいなと思ったので、
収録でも良かったんですが、少し時間があったので、ライブをさせていただきました。
あ、萌ちゃん、こんにちは、ありがとうございます。
あー、お散歩中なんだね。
そちらはお天気どうですか?
横浜の方は、今日午前中はね、ちょっと雨が降ったり、かなり傷ついたお天気でしたけれども、
お昼頃から雨が上がって、今は青空が見えています。
虫暑いですが、今ね、私はエアコンもかけずに寝室にいます。
室温は27℃ということなので、まだいられる感じかな。
どつーさん、こんばん、こんばんはじゃない、こんにちは、ありがとうございます。
今日は真面目なお話をちょっとね、心の話というか、
萌ちゃん先生ってこんな真面目な話もできるんだ、って思っていただけるんじゃないかなと思うんですけどね。
午後からの小雨、なるほどね。
そっかそっか、なんかね、山口県とかは、洗浄工水帯ができるっていうね、
いう情報が朝入ってまして、私の愛する小夏アユちゃんとかね、元気にしてるかなって、ちょっと心配になりました。
03:10
スタイフをね、やってると日本各地に知り合いというかね、スタトもさんができるので、
あの人のところ大丈夫かなってね、なんか災害のニュースとかがあると気になりますよね。
真面目な話聞きたい、ほんとに?ほんとかな。
まああの、デトロスとグリーフケア、ターミナルキットアニマルコミュニケーションというタイトルにさせていただきましたけれども、
職務さんとね、コラボ収録1時間ぐらいの長尺になってるんですが、
昨日職務さんの方で上がっていて、私もコミュニティに載せたり、
今日の収録配信の方で、グリーフケアについてお話をしています。
ただ私はどちらかというと、専門というかね、自分が深く関わっているのはデトロスのお話になるので、
そちらの方を、このライブではちょっと突っ込んでね、お話しをしようかなと思っています。
あ、三宅さんこんにちは。はい、ありがとうございます。
もしかしたらね、内容によっては、こちらのライブのアーカイブはメンバーシップ限定の方に入れさせていただくかもしれません。
少し置いてね、メンバーシップとかに入るかもしれませんので、興味のある方はね、ぜひ聞いていただければと思います。
三宅さんとね、グリーフということについてお話をさせていただいたんですけど、
グリーフというのはね、何も私別に関わるものだけではなくて、
自分が大切だと思っている何か、もしくはあって当たり前だと思っていた何かを喪失する、
無くすという体験に対して起きる精神的なおよび心身的な変化のことを総称しています。
コラボも収録もありがとうございます。
だからね、例えばね、とっつーさんが好きそうな話題で言うと、失恋もやっぱり一種のグリーフになるわけですよね。
自分のね、抱いていた恋心を失うということで、これも立派なグリーフにあたると思います。
まあ身近なところで言えば、グリーフと言えばやはり私別というところになるんじゃないでしょうか。
職務さんはね、つい昨今ですね、近い時お父様が亡くされて、その前後に関わるご自身の心情の変化などをお話しくださったんですけれども、
ペットと暮らしたことがなかったり、生き物と長く生活を共にしたことがなかったりっていう方には、なかなか分かりづらい感情だと私は思うんですけれども、
06:12
ある意味、これはもう本当に偏見と言われてしまえばそうかもしれないですが、遠くの親戚をなくすより、ずっと一つ園の下で共に生活をしていた動物をなくす方が精神的につらいという方は意外と多いんですね。
私は犬トレーナーの仕事を20年以上やっているんですけれども、そういったお話をたくさん聞きます。
そして、それが良いとか悪いとかでは今回はなくてですね、なぜペットルスがそんなにも人の心に重くのしかかるのか、愛する動物の存在がそこまで人の負担になり得るのか。
そして、それに対して主義はどのように対応したらいいのか、正解はないと思うんですけれども、これは避けた方がいいかもね、ということに関して少しお話ししていこうと思います。
もし何か質問があったら、どうぞコメントでお寄せください。
私もこちらのサムネに使っている三笠さんとの写真は去年の5月3日か4日の写真ですね。
この約1週間後の5月10日に三笠さんは虹の橋を渡っています。
本当にターミナル期というのは生き物がもうそろそろ命を終えるだろうという週末期というふうになりますね。
こちらは人間も全く一緒だと思うんですけれども、私は祖母を数年前にちょうどコロナを全く失くしたんですが、その祖母は自立で亡くなったんですよね。
コロナ禍ということもあり、自由に施設に面会に行ったり、施設から自宅に連れてきたりということができるような状態ではありませんでした。
ただし、私はその亡くなり方に対してとても驚いたんですけれども、もちろん悲しかったですけれども、何となくもう来るであろうお別れということも予測ができていましたし、
09:33
祖母自身がそのように覚悟を持っていたので、私たち家族は祖母が亡くなった時に立ち会うことができなかったんですが、実の娘である私の母親ももちろん立ち会うことはできなかったんですね。
ただ、やはりお葬式の時とかは涙を見せていましたけれども、それよりも祖母が人生でやりたかったことをやりたいと思ったことをある程度やり切ったよね、というような形で祖母を見送ることができていたかな、
というふうに思います。
しこみさんがお父様を亡くされた後のお話でもあったんですけれども、人間が亡くなると非常に忙しいんですね、身近な親族の方は。
親族の方はやっぱりお葬式とかで異品整理だったり、役所にいろんなものを届けたりということで、変な話、数週間から1ヶ月近くって悲しみに浸っている時間であんまりなかったりして、聴聞客がお線香あげに来たりというのもあるでしょうし、
だからその方自身が、一番身近にいらっしゃった方自身がしっかりとその葬式に向き合えるっていうのはですね、意外と1週間や2週間先だったりするんじゃないかなっていうのが、私は、実はですね、葬儀屋の娘でもあるんですけど、
葬儀屋の娘であって、逆にそういうふうに悲しみに暮れることがなかったりとか、悲しみに暮れる方が一人きりにならないようにっていうこともあって、それも含めてお葬式があったり、
12:06
そういう儀式というものを通して、個人とつながる人と、大切な方を失った当事者を一人きりにしないっていう配慮が、県内のお葬式には実はあるんだということを知りました。
けれど、ペットさんというのは、もちろん今ペットさんが亡くなって、うちのみことさんも仮装して、ペットレイに連れて行って仮装してっていう感じでしたけど、人間よりもやっぱり、何ていうのかな、儀式的にはとても簡素ですよね。
もちろんペットが亡くなって、うちのお姉さまは亡くなってからすぐに、うちの父親がペットの葬儀屋さんの事業をやっているので、そこの会社にすぐ電話をして亡くなったと伝えて、
もちろん会長のお家のワンちゃんが亡くなったわけですから、綺麗なかわいらしいバスケットを持って、ドライヤー室を持って会社の方が来てくださって、看板犬だったということもあってね。
20件近くの方からお花が届いて、まるで花畑の中にね、みこちゃんがバスケットの中で眠っているような、そんな仮装までの数日間を過ごしたんですが、
それから葬儀屋さんにペット霊園の会社のところに連れて行って、他のいろんなペットの霊園とかペットの葬儀屋さんっていろんなところがあって、値段もまちまちだし、設備とかシステムもまちまちだと思うんですけれども、
うちの家業の一つであるペットの葬儀屋さんの立ち上げメンバーというのは、もともと人間の葬儀屋さんの方からスタッフが独立をしてペットの葬儀師を作るということになったので、人間の葬儀アドバイザーの資格も持っているんですよね。
15:09
民間資格ではありますけれども、ペットの葬儀アドバイザーというのも、みなさんお勉強されているというところで、何が大切かというと、どれだけ神様やペットさんを亡くされた、
なんか外でね、お子さんが泣いてますね、すみません。いちおこじゃないです。
どれだけ大切な大切なペットさんを失ったご遺族のお心に寄り添えるか、そしてその方の悲しみに共感して、お手伝いを、最後の送り出しのお手伝いができるか。
もしね、これからペットのね、悲しいとは思うんですけれども、そういったところを探さなきゃいけないっていうことがあるような方であれば、ぜひ私はですね、やっぱりもう明日も知れぬ命かもしれないっていうターミナルキットが亡くなってしまった後から、
初めてペットレーンやペットの掃除屋さんを探すというより、まだもうちょっと先かなっていう時に、私は探されておいた方がいいと思うんですよね。
その方がやはり、すごい泣いてる。ちょっとまた閉めましょうか。
すいませんね。
その方がやはり、ただただ悲しみに暮れながらペットの掃除屋さんが言うことを、右から左にうんうんって聞いているのではなくて、きちんといろんなことが冷静に判断ができるんじゃないかなと思うんです。
もちろんね、私の家と我が家は実家の家業の一つなので、選択の余地はほとんどないんですけど、でも、もし私がそういう関わりのない人間であるのであれば、これは私は自分のお客様にも折りを見てお伝えしていることですけど、
10歳をね、過ぎたら、なんとなく、もちろん先代犬がいるとか、昔お世話になった、他の種類のペット飼ってて昔お世話になったとかね、そういうところがあればいいと思うし、
自分でね、見に行く、例えば勇気が出ないなとかね、そういうのであれば、犬友さんとか、近所の方に自然の評判を聞いておくとかね。
18:16
数年前に、ペットの移動化層ですね。移動化層業者が、化層した骨を飼い主様にお貸しするのに、レーダーがわからなくなっちゃったとか、違う骨を貸したということで問題になったりしてましたけれども、
そういう業者さんって、やっぱりお値段が安かったりとか、そういうところってあると思うんですよね。
ターミネラルキーのケアの一つとして、この子が亡くなった後に、どのように送り出しをしてあげたいのかっていうことを考えておくというのは、
私は飼い主様がペトロスから、ペトロスはね、どうしても皆さん、どんな方でも私だってね、大切なペットさんを亡くされたら、それはある一定の期間、ペトロス状態は落ちるわけです。
ただし、そこから立ち直れないくらいのペトロスの症候群という形になるのかどうかというところの、一つのキーポイントでもある、この子が万が一亡くなってしまった時に、自分はどのようにして送り出しをしてあげたいのか、どういう場所ならそれが叶うのかということを調べておくというのは、
私はペトロス症候群を予防するためにも、とても必要なことだと思うんですよね。
年を取ってくるとね、そんな、うちの子はまだまだ元気だから、そんなことまだ考えたくないって思われる方はたくさんいらっしゃると思うんですけれども、
いざ、その時が来てしまうと、やはり悲しみの方が、相立感の方が、まだこの子と一緒にいたい、そういう気持ちの方が、どうしても強くなってしまうので、
いろいろ業者を比べているようになってね、暇はないと思いますから、精神的な余裕もね。
なので、できればね、愛犬さんが元気のうちに、ひと調べをしておくということは、ターミナル期の一つのケアとしてね、私はお勧めしたいなと思っています。
21:02
そしてね、このターミナル期、もしかしたらうちの子は、もう余命が長くないのかもしれないなって、
飼い主さんが自覚をされてから、その日を迎えるまでのその時間、これはですね、もう絶対的に、皆さん、私も含め、何があっても、どんなことをしても、後悔は残るんですよ。
ああ、しておけばよかった。こうしておけばよかった。もっとこうしてあげたかった。
あ、ローガンさん、こんにちは。今日はね、久しぶりに真面目なお話をしています。
しごみさんとのね、コラボライブ、聴いてくださってありがとうございます。
ブリーフじゃないですよ、グリーフです。はい。
まだまだね、あのー、ローガンさんの子手作りなんか若いので、ターミナル期のお話なんかは、遠い未来のような気がしてしまいますけれども、
でも、やはり、私だって、みことさんは、せめて16歳ぐらいまで生きるだろうと思ってたのが、13歳で亡くなってしまいましたので、やはりその子の寿命というのは、どこで来るかわからないんですよ。
なんでね、みなさんにやはりお伝えしたいな、これはペトロスの勉強をした私でもあり、さらにペトロスを経験した私からのメッセージでもあるんですが、
どんなことをしてもね、やはり、後悔は残ると思うんですが、やらないよりやった方がいいんですよ。
この子にとって、何かをしてあげたいって思うこと、だけどこの子は嫌かもしれないとか、望んでないのかもしれない。
そういう悩みだったり、苦しい気持ちを抱えているよりは、この子に私は精一杯のことをしてあげられた。
そういう気持ちを持てるような関わり方をした方が、ペトロスから立ち直ることは、そうでない方よりも回復が早いんじゃないかなと私は思います。
24:03
やはり、ペトロスで立ち直れないそのまま、ペトロス症候群という病名がついてしまうほど、時にはうつ病になってしまうほど、
つらい気持ちに苛まれる方というのは、もっとこうしてあげたかったのに、自分がしなかった、できなかった、という後悔、自責、自己嫌悪、そこに苛まれるんですよね。
ラベちゃんが、うちはもう時間が余りないなということで、そうですね。
もし、時間が余りないなというふうに思われるようであれば、ワンちゃんと残された時間に、本当にもう一度したいことはないのかとか、こうしてあげたかったなって思うことはないのか、
それをまず、私はリストアップされてみるといいんじゃないかなって思います。
ねてぃさん、こんにちは。珍しく真面目なライブをしておりますよ。
もちろん、例えば、この子にオーロラを見せてあげたいですとか、突然今から飛行機に乗せますとかっていうのはちょっと無理があるんじゃないかなと思うんですけれども、
大概、これはアニマルコミュニケーション的にね、言うと、飼い主さんの喜びは、動物さんの喜びになるんですよ。
飼い主さんが満足している姿、喜んでいる姿、飼い主さんの優しい姿、笑顔、その波動、そういうものを感じるとき、ペットさんたちは、やはり幸せを感じる、満足を感じる。
なので、そんなに難しいことじゃなくてもいいと思うんですけど、私は自分がみぐとさんにしてあげたいなって思うこととか、みぐとさんとしたいなっていうこと、何かないかなってね。
27:01
このサムネイルの写真は、みぐとが亡くなる1週間前くらいの写真ですけど、家族みんなで弟のいる念坊村に行って、みんなで写真を撮る。
それは私のみぐとが亡くなる前にもう一度やりたいなと思っていたことだったんですけど、それをね、きっとみぐとは知っていたと思うので、この笑顔、この2日後から彼は全く立ち上がらなくなったんですね。
この日はこんなに笑顔で太陽の下を、私と子供たちとみんなでお散歩をしていたのに、この写真を、そして私が犬配信するときに使っているサムネイルの写真もそうなんですけど、同じ日に撮ったものですが、この写真の次の次の日から全く動かなかった。
最後まで彼はね、私の願いを知って、ちゃんと叶えてくれたんだなって。
私はアニマルコミュニケーションを自分でもやりますし、もしね、嫌だとかちょっと怖いとか、そういうふうに思わない、興味があるという方であればね、もちろん無理しすることではないので、
そういう方であればぜひ、まだね、愛犬さんが、少し命の時間が残されているターミナル期に、愛犬さんにね、何をしてほしいのか、ということか、そしてご自身が、愛犬さん、愛犬さんじゃなくてもね、愛病さんでも、愛するペットさんがね、飼い主さんに何を望んでいるのか、
それをね、聞いておけると、ターミナル期の過ごし方が、より特別なものになると思うし、後悔が残るほど予防できるんじゃないかなというふうに思っています。
もちろんね、無理とは言いませんし、そんなスピリチュアルみたいなのも、自分は好きじゃないという方もいらっしゃると思うので、そういう方はね、ぜひ、ペトロスに関わる本ですとか、ペトロスだとちょっと明らさまで、なんか自分のことに身を置き換えると悲しくて読めませんという方は、グリーフケア、人間のほうのグリーフのお話、
30:27
そういった書籍なんかもたくさん出ているので、
ミモルトさんありがとうございます。お散歩を気をつけて。いってらっしゃい。
アーカイブ残します。後で聞いてください。
今朝の配信や職務さんとのコラボでもお話ししたんですが、多くの方が、自分が本当に大切なものを失った時の心や体に起きる変化っていうのをご存知ないんですよね。私自身も知りませんでした。
なんとなくこうなんだろうなっていうのは知ってましたけど、きちんと系統を立てて知ったのは、ペトロスとグリーフケアを学んでからです。
そして収録でもお話ししたように、ペトロスカウンセラーの受講開始日がミクロさんの命日だったので、
私は自分の心と照らし合わせながら、ペットを失った方の心や体の変化、どういうことが起きるのか、
そしてそこからどのように立ち直っていくことができるのか、そういったことを自分の心を一番のお手本にしながら学ぶことができたんですね。
皆さんにその勉強をしなさいというわけではないんですが、何かしらの体や心の変化は必ず起きるということは、
事前知識として知っておいた方がいいことだなと私は思います。
さらに、これ本当にあるあるなんですけれども、例えばご家族の中でも悲しみの現れ方や喪失の辛さとの向き合い方というのは異なるんですね。
私は、自分の13年間連れ添った愛犬が亡くなってしまって本当に悲しくて、何かやる気が全然いろんなことが出なくなっちゃって、
33:01
皆さんの配信もなかなか伺うことができなくて、
特に、すごくポジティブだったり、こういうことを言っちゃうと良くないと思うんですけど、
ガンガン行こうぜ系の配信とか、ビジネス系の自己啓発系の配信とかは、ちょっと聞けなくなった時期がありました。
それは、自分がどこかしちゃったんじゃなくて、心の状態がね、それを受け入れられるような常の自分ではなくて、
異常の状態にあったんだなということを、今ならわかります。
そういう時はね、無理に聞こうとしないで、そっと自分の内なる声を聞いてあげる方が、私は自分にとって良かったなと思います。
逆に歌配信とか、音楽、楽器の演奏とか、癒しのお話をしてくださる方とか、私はスピリチュアルが好きなので、そういった方のお話を聞けたりとかね、
あとはほら、ここで個人名出しちゃいますけど、パッピーピアノヒーリング、アキヨさんとかね、ハーティーサウンド、ハーティーサウンドとかね、あとは音楽系じゃなかったら、子育てパパさんとかね、落ち着くんですよ。
自分が悲しみの淵にいる時に、あのお三方の配信はね、だいぶ心の平穏をいただきましたね。
なのでね、常にできていることができなくなる。これは心がそれだけ傷ついている。
ということのバロメーター。誰が気がつかなくても、通常通りに行動としては振る舞っている。
例えば私は母であり、自営業者であり、妻であり、ですよね。
そういう自分の役割に対してしなくてはならないことっていうのは、三方さんがいなくなって数日後からは普通にできるんですよ。
ただ、だからといって心が常に戻ったわけではない。そういう自分もいる。それを自覚できる。
それは、これは自分が異常なんだ。異常というかね、常ではないということですよ。
36:06
おかしいってことじゃなくて、常ではないんだ。自分の。いつも通りではない。
それをきちんと認めてあげる。それはとても大切なことだと思います。
そこで蓋を押しない。そして私はスタンドイフやってました。
この場でね、特にメンバーシップの方にはご迷惑をおかけしたんですけど、
三口さんが亡くなった直後の気持ちですとか、泣き言でしたりっていうのをメンバーシップの方でお話しさせていただいたりとかね。
あーちゃんこんばんは。ありがとうございます。
なんかちょっといつになくしんみりしてお話をしています。
自分の心の状態を自分で知れるようになるということはとても大切だし、
悲しみの後をやってきた私にとってはね、ちょっとした虚無感。
もうあの子はここにいないんだ。喪失感。虚無感。
もうちょっと、もうちょっと愛してあげればよかった。後悔。
後悔。そういった私の心に全く関係なく、あれしろこれしろと言ってくる子どもたちに対してちょっと怒りを覚えたりとかね。
普段だったら怒らないようなこと。小ささいなこと。イライラしたり。
それもまた悲しみの現れ。そういったことをこれからターミナル期を迎えるかもしれないという方には、ぜひ知っておいていただきたいんですよね。
そしてできればペットを飼っていない方やご家族の方にも知っておいていただきたい。
例えば子どもがね、いつも以上に私にまとわりつくのは、私の悲しみを何とか和らげたいからという子どもなりの気遣いだったのかもしれない。
もしくは子ども自身の不安だったり悲しかったり。
それをお母さんに注目してもらうことで慰めてほしかったのかもしれない。
同じ一つ屋根の下に住んでいても、悲しみの感じ方やそこから立ち直っていく段階で、体や心、行動にどんな変化が訪れるのかというのは、
自分でも注意して自分のことを見ないとわからないものなんですよね。
例えばね、私は悲しくて見事さんが亡くなったと。
でも一応日常生活のことをやって、でもふとした瞬間に悲しい。
39:03
そして眠くて仕方がないという状態しばらくあったんですけど、
一方うちの旦那はと言うとね、まあ遅いから早いから来ることだからと。
みんながいるときでよかったんじゃない?っていう感じでね。
あとはもう日常通りなわけですよ。
でもね、きっと彼は彼なりにいつも通り自分が振る舞うことで、私を元気づけるとしたのかもしれないし。
男の人に多いんですが、日常であること、常であることを、
守ろうとする。
だからこそ、辛さや悲しみを男性の方が外に出しづらい。
これペトロスの世界でよくあることなんですよね。
だけど奥さんとかね、家族から見たら、なんて冷たい男なんだあいつ。
そこで奥さんとの間に溝が埋まれてしまうっていうケース、私たくさん見てきました。
でも実際はそうじゃないんですよね。
旦那さんは旦那さんなりに傷ついてるし、悲しい。
本当はね、だから、旦那さんご自身が、その悲しみを出せる場所が、
自分の心を、自分が悲しんでる、今傷ついてるっていうことを、きちんと認めたり受け止めてあげられると一番いいなって思いますけどね。
でもこういうことがあってもね、
でもこういうことって、いざその時になってみると、届かないんですよ。
こういうお話ってね。
悲しみの価値、喪失のさなかにいる方に、
言葉は、私は無意味だと思うし、
もしできることがあるとしたら、元気でしなよとか、
そんないつまでも泣いてたら、
亡くなったあの子が浮かばれないよとか、
そういうことじゃなくて、
ね、よくあるパターンが、うちの子の時はもっと大変だったよとかね、
そういうことじゃなくて、悲しかったよね、大変だったね、
もしよかったら、お話聞かせてほしいな、聞くこと、
42:01
相手の、何て言葉をかけたらいいのかを、
ありますよね。
辛い悲しい体験をした直後に、
そういう時は、私は言葉は、
本当はあまりいらないんじゃないかなと思って、
ただ寄り添う、その方が何か言葉を発してくれるようであれば、
そこを受け止めて共感する。
それが一番じゃないかなという風に、
自分の体験からね、確かに思っています。
少し長くお話をしてきましたけれどもね、
そろそろ終了してね、私も夕飯の準備に取り掛かろうかなと思っています。
最後になりますが、
ペットを失うこと、
ひとつ屋根の下で何年も共に暮らしていた動物を失うこと、
これが一番大変だと思っています。
ペットを失うこと、
ひとつ屋根の下で何年も共に暮らしていた動物を失うこと、
これはある意味、自分のパートナーと、
自分の子供を亡くすのと同じように、
悲しみが深くなる場合があります。
なぜなら、ペットたちはあなたを否定しないから、
否定しない、常にいつでも受け入れてくれる、
受け入れてくれる貴重な家族、
その存在は、もしかしたら、
家庭の中で唯一無二かもしれない。
そばにいて、言葉はしないんだけど、
いつもそこにあるもの。
そういった存在に対して、
人は年々、愛着を抱いていくんですね。
愛着を抱いて、抱いて、
抱いて、それをたくさん積み上げて、
その存在があるとき、いなくなってしまう。
子供やパートナーは、
喧嘩をしたり、独立したり、
そういったこともあるかもしれないけど、
ペットさんってそういうことが少ないんですから、
45:00
どんな自分も、ありのままで受け入れてくれるんですよね。
その貴重な存在があるとき、
自分を全肯定してくれる存在がいなくなってしまう。
このダメージは、
皆さんが考えているよりも、
相当深いものだと私は思っています。
だからこそ、
もしこれを聞いてくださる方がいらっしゃるなら、
ペットさんを亡くした方が周りにいらっしゃるようであれば、
本当に大切な存在を亡くした方なんだな、
というお気持ちで、
その方に接していただきたいなと思うし、
もしご自身がそういった悲しい経験をしたのであれば、
私がこんなに悲しみを引きずるのは、
こんなに苦しいのは、
自分にとってそれだけ大切な存在がいなくなったんだから、
当然のことだと、
ご自身が悲しむ心をどうか蓋をしないであげてください。
このメッセージが、
自分の愛するペットさんを失って悲しんでいる、
辛い、でもそれが理解されない、
自分がおかしいんじゃないかって思っている方に届いたら、
とても嬉しいです。
ということで、長々とお話をしてきましたが、
こちらで内部の方を終了していこうと思います。
三連休の中身で、ちょっとしみりしたお話をしてしまいました。
今ね、我が家は、
2匹の金魚さんがいます。
金魚の近況だけ最後に話そうかな。
赤みちゃんと船ちゃんという2匹の金魚がいて、
赤みちゃんは赤い金魚で、
大きくてすごい活発、すごい食欲旺盛、
とても学習意欲のある金魚なんですけど、
対する船ちゃんはなんだかのんびりしてて、
ちょっと怖がりで、体も小さい金魚です。
この2匹分けていたんですけど、
赤みちゃんも大きくなって、赤みちゃんの水素がちょっと小さくなって、
船ちゃんも大きくなって、
船ちゃんはすぐ死んじゃうかもしれないということで、
屋台で釣ってきたので、
屋台で釣ってきて、
虫かごに入れたまま虫かごに住んでいたんですけど、
だいぶ大きくなってきて、
酸素が足りないのか、水面でパクパクしている姿が、
48:02
よく見られるようになったので、
この際に大きい水槽を買って、
2匹を同時に大きい水槽に入れようという話になったんですね。
2匹同時に入れれば縄張り争いも起こりづらいということも店員さんに聞いていたので、
なので、今日の午前中にそういった大移動をしたんですけど、
これね、信じられない誤算が起きまして、
私の予想では、体の大きな赤みちゃんが体の小さな船ちゃんをいじめるんじゃないか、
という予想を立てていたんですが、
蓋を開けてみたら、なんと逆でした。
船ちゃんの方が赤みちゃんを追いかけて追いかけて、
つきまわすんですね。
赤みちゃんは、えーっという感じで逃げ回ってしまって、
もうあの、なんていうのかな、
ボクシングの試合で行ったらすぐにタオルを投げて、
タオルを投げてお互いを引き離すみたいな感じで、
私は割り箸を突っ込んで船ちゃんを追い払って、
なので、あんなに広い水槽なのにね、
そうやって船ちゃんが赤みちゃんをつきまわして、
赤みちゃんが逃げるので、もうしょうがない。
また別々の水槽に移しました。
今回赤みちゃんは、新しく買った大きなLサイズの魚が
7、8匹入りますみたいなのが書いてあった。
一人でゆうゆうと泳いでいて、
船ちゃんは前に赤みちゃんが入れられていたコンパクトな
1、2匹用の、2、3匹用の水槽に、
こちらもだいぶ虫かごより広くなりましたので、
そこでゆうゆうと泳いでいます。
もし興味のある方がいたらね、誰かいるのかな。
DXの投稿を見ていただくと、
こんな風になったんだなというのがわかると思います。
ということで、最後に金魚の近況をお話ししました。
こちらでライブ終了していきたいと思います。
こちらのアーカイブは2、3日残してから、
メンバーシップの方に入れようかな。
しばらくは残したいと思います。
よかったら聞いてみてください。
それでは最後まで聞いていただきありがとうございました。
潜って聞いてくださっている方、
お心が安らかになればいいなと思います。
それではこちらで失礼いたします。
聞いてくださってありがとうございました。
失礼いたします。
ありがとう。
50:57

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