00:05
はい、おはようございます。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生です。
本日は1月23日、木曜日。時刻は9時42分になっております。
すいません、ちょっとね、スタートが遅くなってしまいました。
はい、えーとですね、今日はすごく暖かいという予報なんですけど、朝出てきたら意外と寒くてびっくりしております。
でもなんか、予報ではもう花粉が飛んでいるということなので、やっぱりもうそろそろ暖かくなってくるんですかね。
私は寒いのがとても嫌いなので、早く暖かくなってもらいたいなというふうに思っています。
このライブはですね、毎週木曜日に、9時30分から10時の間にスタートする、なおちゃん先生💛イギリスへの道🇬🇧ということでですね、
私が3月頭からイギリスに子供たちを連れて行くんですけれども、それに対するいろんな思いだったり準備だったり、ちょっとこれどうだろうということだったりを、
まあズルズルなくお話する雑談ライブとなります。
一応これはですね、この木曜定期ライブというのが12月末から始めます4ヶ月チャレンジですね。
こちらの4ヶ月チャレンジ、100日間チャレンジの一環としてですね、4月6日まで行うという予定になっていますので、
4月6日の木曜日までは定期的にね、この朝ライブをやっていきたいなと思っています。
その後のことはね、ちょっと近くにあったから考えようかなと思っています。
しょうへいさん、おはようございます。
グードモーニング、おはようございます、しょうへいさん。
はい、私はなんとですね、3月の頭にですね、子供を2人連れて一人でイギリスに1週間ほど行ってまいります。
はい、なんで私がそんなことをするのか。
しかも春休みでもない、学校、学年が変わるギリギリのところで、学校5日間休ませて、はい、お兄ちゃんね。
娘は保育園のね、卒園式が帰ってきた週の週末にあるというね、そんな時期に、なんで私がそんな時期にイギリスに行くのかというのは、
前々回のライブでもお話をしているんですけれども、今回のイギリス8年ぶりになるんですが、行く理由としてはですね、大きな理由が3つあります。
03:13
1つ目は、会いたい人に会いに行く。
私がイギリスに留学をしていた、N留学をしていた当時に大変お世話になった方がね、もうだいぶご高齢なので、
はい、私はその方にね、最後に8年前にね、最後に会った時に、次は私のファミリーを連れてくるからねと約束したんですよね。
ただその後、コロナになってしまって、なかなかお会いができなくて、子供も生まれて小さくてというなかなかタイミングがなかったんですけれども、
昨年ね、夏にいつ会いに来てくれるのというメッセージをいただきまして、これはもう絶対来年にはいこうということで、今年行くことにしました。
会いたい方に会いに行くというのが1つの、1番目の目的。
2番目の目的は、時期ですよね。
じゃあ会いたい人に会いに行くだけだったらね、別にもうちょっといいシーズンに行けばいいんじゃないかということなんですけど、
3月頭のイギリスはですね、まだ寒い、暗い、湿ってる。
はい、いわゆるシーズンオフというやつですね。
はい、シーズンオフだけど、今円安なので全ての物価が高いということで、なんでその時期に行くのかというとですね、
2番目の目的であります、世界最大のドッグショー。
私がこのライブをやりようという告知をしたコミュニティ欄に上げた写真が、その世界最大のドッグショーの一幕のお写真でもあるんですけれども、
これがですね、イギリスではもう100年以上にわたり続けられている、The Craftsというクラフト展と呼ばれるものになります。
このThe Craftsは3月の頭に4日間開催されるんですね。
それが今年は3月6日から9日ということで、その期間を狙っていこうということになったので、この時期に旅行に行くということになりました。
そして3番目の目的、これがね、その世界最大のドッグショー、The Craftsに行きたいというのが一つ。
そして3番目の目的は、英国最大級の動物保護施設である、パッセィですね。
パッセィ独占キャッチホーム。今その名前なのかな、ちょっと見てみようかな。
本場のコウギー。ありがとうございます。本場のコウギーは意外といないんだよね。
私イギリスにいてコウギーを見たことはないです。
たぶんコウギーを見たことがないと思う。
ちょうへいさんまだいるかな。はい、残念なことに。
06:03
あ、パヤとバーシーさん、今日はどっちかな。パヤさんかな、バーシーさんかな。
おはようございます。まさかのそうなんですよ。そうなの。ねえ、びっくりでしょ。
あのね、ないんだよね、コウギー見たこと。
パヤさんおはようございます。ありがとうございます。
カレンさんおはようございます。カレンさんこのアイコンが猫フォーカスになっててびっくりしたんだけど、私誰かと思っちゃった。
猫飼ってないのに猫がフォーカスされちゃっててね、びっくりしちゃいましたね。
パヤさんありがとうございます。
イギリスに行く3番目の目的が、英国最大級の動物保護施設。
私独占キャットホームですね。こちらを訪ねることです。
もちろんね、レスキュー施設なんですけども、日本とは比べ物にならない規模の大きな大きなレスキューセンターです。
イギリスにはですね、こういった動物保護団体、愛護団体というのかな、そういった大きな団体がいくつかあります。
バタシーはそのうちの一つで、ロンドンとウィンザー、あともう一つぐらいあったかな、に施設があります。
パヤさんとかはね、ご存知かもしれないんですけれども、アメリカもイギリスも欧米ではそういうところが多いんですが、
例えば犬猫をペットに迎えたいといったときに、大きく二つの選択肢がありますね。
一つはブリーダーさんから入手するという方法。もう一つがレスキュー施設、レスキューセンターだったり、
そういった保護団体、保護施設から迎えるというもの。こちらが種類になると思います。
イギリスでは保護施設から迎えた、いわゆる保護犬だったり保護猫さんだったりのことをレスキューと呼ばれますし、レスキュードックとも言います。
実にこのレスキュードックの割合が多いんですよね。
レスキューされた子たち、もちろん準決心もたくさんいますし、手に負えないからレスキュー施設に預けられたというだけじゃなくて
飼い主さんがご病気だったりとか、そういった理由で預けられるということももちろんあります。
なぜレスキューエッドがそんなにたくさん、次の飼い主さん、里谷さんに引き取られる率が高いのかというと、
組織自体がしっかりしているということもそうなんですけれども、迎える手段としてですね、やはりレスキューの子たちを迎えるという、
09:03
要するに子猫、子犬ではなくて、生献、生病を迎えるという文化がやはりあちらでは多くあるんですよね。
日本のレスキュー施設というか保護団体というと、個人が小さくボランティアをメインでやっているというような活動がまだまだ主流なんですけれども、
イギリスではやはり動物福祉の先進国として、そういった大きな団体が、アメリカもそうですけれども、かなり組織だったものがあり、
多額の寄付によって運営をまかなっています。
ちゃんこさんおはようございます。ふんちゃんもおはようございます。来ていただいてありがとうございます。
その寄付官の違いというのは、私がイギリスのこのバタシーという施設に初めて入った時に本当にびっくりしました。
私はですね、なぜこのバタシーに行くことになったのかというとですね、私の師匠ですね。
私の師匠のイギリス人、ドクトレーナーのイギリス人ですね。
彼女がいいよ、この人いいよ、この人はドクトレーナーとして素晴らしい人だから、
ぜひ尚子、あなたもお話を一回聞いてきなさいみたいな感じで紹介されたのが、私が過去配信で私の人生を変えた3人の男というタイトルはね、
皆さんわかるかもしれない、かねさんわかるかもしれないんですけど、カナダにお住まいのあの方に影響を受けまして、
私の人生を変えた3人の男というシリーズの中で一人に挙げている、全然いやましいところは何もないですよ。色っぽい話は一つもないんですけど、
私の人生に対して、多大な影響を与えたイギリス人のドクトレーナー、ジョン・ロジャーソンですね。
彼は未だに現役ですけれども、彼がこの動物保護施設、愛護施設の中で、
トレーナーとして、指導を私のスタッフたちに、犬の保護犬なんでね、保護犬たちを扱ったり、里屋さんに出すためのトレーニングを私のスタッフに教えているという立場だったんですね、トレーニングスタッフだったんですね。
彼が保護施設で、セミナーをやるということになったんです。それは一般向けのセミナーでしたね。
それがあるから、なおこうぜひ、あなたもジョンのトレーニングの仕方、私だけじゃなくてね、トレーニングの仕方、トレーニングの理論だったり方針だったり、そういったものを聞いたほうがいいわということで、私は
12:00
すごい昔の話ですけど、行ったんですよ、そのセミナーに。そこで初めて私に足を踏み入れました。
その時は私、ウィンザーと言って、ロンドン、ウィンザー城ですね、ロイヤルのおひざ元、英国王室の宮殿があります。別荘というのかな、日本で言うと何だろう、赤坂御用邸みたいな感じなのかな。
ちょっと郊外の、素晴らしい高級住宅地みたいなところがあるんですけど、ウィンザーにあります動物保護施設、私で研修を受けました。
その後、彼のジョンというトレーナーさんが主催する1週間のトレーニングセミナーに参加をしました。その時も私でしたね。
マルセロさん、アイコン詐欺って言われますよ。初めてアイコン見た方は完全に女性だと思うじゃないですか。ありがとうございます。姫コン参加中。
おじさんですからね。私は1週間のトレーニングセミナーを受けました。
トレーニングセミナーは、数日前のノートで、私の人生を変えた3人の男たちの紹介で、私の保護施設で保護犬のトレーニングをするというセミナー。
まあまあ日本ではそんなこと絶対ないと思うんですけどね。いろんな責任問題で。当時のイギリスであったわけですね。
施設に収容されているワンちゃんを一頭担当して、1週間、5日間ですね。
ウィークデー、月曜日から金曜日まで、その子のトレーニングをして、最後は卒業を迎えるという、テストを受けて卒業を迎えるという1週間のセミナーに参加したんですよね、私ね。
その時に、バタシという保護施設、動物の保護施設がどのような施設になっているのか、シェルターがね、どんな風になっているのかっていうのを本当に間近で見ることができて、ただの見学者で入ったら、まあいけないような裏側までもちろん見せていただいたわけですよね。
そしてその1週間のセミナーの後、なぜか同じ、私ウィンザーに3週間滞在することになるんですよね。
これはですね、詳しくはノートだったり加工配信を聞いていただけるとわかると思うんですけど、ざっくり言えばですね、このジョン・ロジャーソンがですね、私がセミナーに来たのが唯一の東洋人だったわけですよね。
ちんちくりのね、ちっちゃい女の子がアホ臭い面をしてですね、英語もよくわからないのに来たわけですよ。
15:06
何しに来たんだこいつみたいな感じだったんですけど、一生懸命大型犬の、自分の体の半分ぐらいありそうな大型犬のトレーニングをしているということで、何か憐れみを持って見てくださったのか、
彼がね、その後私に最後に声をかけてくれた言葉というのは、私は未だに一生大切にしている言葉であって、
それがね、彼が私の人生を変えた原因、男の3人のうちの1人に罰水されたという理由でもあるんですけれども、
日本はね、動物福祉の面で遅れていると聞いていると、だからあなたにはしっかりここでね、
イギリスの動物に対するトレーニング、私は犬ですけど、犬に対するトレーニングや動物に対するそういった違いを感じ取ってもらって、
それを日本に帰って、日本でしっかりと広めてほしい。だから私はあなたを招待すると言ってくださったんですよ。
で、私は招待枠でですね、なんとその3週間のセミナーに来てほしい。受けないかいって言われて、受けに行ったという過去があるんですよね。
なんてこったい。はい、ひろみかさんおはようございます。マルセロって。わかりました。かっこいい。
マルセロは男性名。なるほどね。マルセロってなんね。そう、めちゃくちゃいいお話ということでありがとうございます。
それでね、たぶんね、いくらしたんだかわかんないんだけど、私はお金もないし、その3週間のセミナーがね、結局プロ向けのセミナーだったんですよ。
で、会場は私のウィンザーというその保護施設ですね。はい、全然これタイトルと私全然違うことを話してるけど大丈夫かな。
マックの話しようと思ったけど、まあいっか。ライブは生き物ですからね。はい、まあいいでしょう。ということで、お金がないです。買ったんですよ。
特に仕事してるわけでもないし、サイドスイングのビザで入ってますから仕事もできないしね。
プロ向けの3週間のセミナーだったので、非常に高額だったと思うんですよね、当時。
で、今ね、1ポンド200円ぐらいなんですけど、私がいた当時ね、なんだかんだ言って250円ぐらいだったんですよ。
で、私お金ないから行きたいけど、あなたのセミナー受けられるかわからないって言ったら、お金はいらないから、ぜひ学んでいってほしいと。
君はね、正しい君はちゃんと帰ってトレーナーとして頑張っていてほしいというふうに言われたんですよね。
それで私はもちろん受けますというふうに言ってですね、ただその3週間ということで私はイギリスに住んでるわけでもないし、
18:08
私が住み込んでいた師匠の家からウィンザーまでは、どう考えても1時間ぐらいかかるわけですよ。
だから、宿を取らなきゃいけないってなると、セミナー代はタダにしてもらっても宿代っていうのはかかるわけですよね。
ウィンザーって観光地なので、ウィンザー城とかがあるんでね、それなりに高いんですよ、夏だったし。
観光シーズンだったので。だからそれだけは自分で払わなきゃいけないから。
と思ってたら、ちょうど夏休みシーズンで、私はものすごく大きな施設、組織なので、ボランティアスタッフももちろんたくさんいるんですけども、正規のスタッフとして、要するに正職員ですよね。
正規職員として就職している方もたくさんいて、その方々のための寮があるんですね、施設内に。寮です。
寮があるので、その寮の中に、ホリデーシーズン、夏休みのシーズン、サマーバケーションなので、1ヶ月くらいいないスタッフがいるから、そのスタッフの空き部屋に泊まればいいよって言われたんですよ。
イリーさん、イギリスに行きます。妹が住んでいらっしゃるんですね。ありがとうございます。これは昔の話なんですけど、私が私独占のキャッチホームという、英国でもかなり大きな動物保護施設に滞在した時の話をしています。
はい、そうなんです。広美香さん、そうなんですよ。ありがとうございます。セミナー代もタダ。宿泊費もタダ。社員料なので、食事も付いてる。もうね、至れり尽くせり、ここまで言われて、私ちょっとそんな自信ないんで受けませんっていうことはできないじゃないですか。
だからね、行くって選択肢しかないんですよ。私の人生はね、本当にこういう逃げ道、帯路が全部立たれるっていうことがたくさんあるんですよね。皆さんそういうことないですか。そういう状況に立っても、これを選択するしかないっていう状況に立たされたら、あとは自分の気持ち次第っていう状況に人生は立たされることが多々あると思うんですよ。
でもそうしたらね、もう乗るしかないんですよね、これ。そう、使命なんですよ。そう。そうなんです。でね、3週間のセミナーを、プロ向けのセミナーを受けました。そこで私は本当に、たぶん師匠のもとにいただけてはできない体験というものもたくさんしました。
イギリスのヒースローですね。国際エアポート、ターミナルの麻薬探知犬ですね。麻薬探知犬の、何て言うんですか、ハンドラー、トレーナーですね。
21:08
麻薬探知犬のトレーナーを指導するという役割を、このジョン・ロジャーソンは担っていましたので、すごい人だよね、今考えると。
ヒースローから探査官と麻薬探知犬が来てですね、ウィンザーに。で、どういうふうに処方ですね、教えるのかっていうのを一緒にやったりとかデモンストレーションして、間近でね、していただいたり、実際私も犯人役をやりました。
犯人役をやったりですね、あとは災害救助犬ですね、災害救助犬。もともとこのジョン・ロジャーソンは、あらわらおかしいな、ジョンの話になっちゃってるな。
このジョンはですね、軍隊ですね、軍用犬に、軍用犬というのはですね、非常に厳しい訓練をされた犬なんですけど、軍用犬に強制トレーニング、要するにビシバシやる軍隊式のトレーニングではなくて、褒めてしつけるトレーニングの要素を入れましょうということで、そちらに関わってた。
彼自身もおそらく元軍隊にいた経験がありますので。
なので、支援機嫌ですね、軍用犬だったり、警察犬だったり、マイク探知犬だったり、災害救助犬だったりに、要請強化のポジティブレインフォースメントトレーニングというものですね、要請強化のトレーニングの手法を入れた第一人者でもあるんですけれども、
なので、措置関係の方が多いので、そういう方々が本当に来て、実際トレーニングをして見せていただいて、それを私に収容されている犬たちで手法の一手をやるという、信じられないトレーニングをこの3週間のうちにやってきましたね。
横浜です。そうそうそうそう。ありがとうございます。そうですね、似てますね。
ということで、ちょっと話が大いに脱線して、ジョンの話になっちゃったんだけど、このバタシに、当時、職員として正規スタッフとして働いている女性がいたんですけど、私のバタシ滞在をいろいろ助けてくださった方がいるんですが、彼女は未だにバタシで働いています。
ウィンザーじゃなくてロンドンの方に在住していますので、彼女に今回行くんだけど、会いに行っていいかというふうにコンタクトを取りました。
私は今回子どもたちを連れてイギリスに行きますので、子どもたちにもぜひ動物レスキューの現場を見てほしいなと思ったんですよね。
24:12
かつ、一応彼女に撮影をしたいということを言っているので、できるところは撮影をさせてもらって、それを報告会という形で皆さんにご報告ができたらいいなと思って、今回3番目の目的ということでね。
このイギリスに行く3つ目の目的は、このバタシとキャッツホームを訪ねるということを目標に掲げています。
はい、やっと冒頭が終わりましたね。冒頭だけで25分喋っている。
おかしいな。はい、まあいっか。
本当にね、なんだろうな、わからないんだけれど、私がイギリスにいた期間なんて本当に短いんですよ、人生の中で言ったらほんのトータルで2年もいなかったぐらいなんだけど、
この私の人生の決定打をつけたのはこの期間なんですよね。だから人間ってただぼーっと過ごしていても1年半すぐ過ぎるし、自分の人生をものすごく変えるための環境をつけるということも1年あればできるわけですよね。
そしてそれが今にもつながっているっていうのは非常になんていうのかな、面白いなって、人生ってね、何が起きるかわからないなって思いますね。
だから今回私が子どもたちを連れて行く上で、きっとね、彼らの人生の、ほんの数日ですよ、ほんの数日ですけれども、何かしらの爪痕をね、彼らの未来に残すことができたらとても嬉しいなと思いますし、
外国だったりね、動物だったり、動物福祉だったりに興味を持ってもらえたらとても嬉しいなと思っています。
今日は本当はイギリスのマックの話ししようと思ったんだけど、なんでマックの話ししようかと思ったのは、今回子連れで私イギリスに行くんですよね、小学生と園児。
園児といっても4月から入学するので、ほぼ小学1年生ですね。
2人を連れて行くんですけど、今回ね、非常に私が危惧していることが、迷子になるとかね、ひったくりに遭うとかね、そういうことももちろんなんだけれども、とにかくね、食事。
子どもたちの食事ですね、というのも知っている通りですね、なんだろう、イギリス料理って言われて、皆さんなんかフィッシュ&チップス以外に頭に浮かびますか?
27:15
浮かばないでしょ?ね、イギリス料理。フィッシュ&チップスとローストビーフ以外に何があるんだ?
あとイングリッシュブレッキファースト?ほぼない。
ほぼないんじゃないかなって思うんだけどね。
それで、ただ今回滞在するのが都市部が多い、ほぼロンドンに滞在するので、ロンドンは丸亀生命やら一風堂やらね、吉牛やらいろんなものがあるんで、そんなにもちろん困りはしないと思うんだけれども、その中でね、子どもたちが楽しみにしているのがマクドナルドなんですよ。
子どもらしいでしょ?
そう、マクドナルドシスという言葉があるぐらい、やっぱりマックって世界的チェーンなので、どこの国もあるわけですよ。
私は、たまにね、その国のマックに興味本位で行ったりしますよね。
なんでかっていうと、世界基準、世界的なチェーン店であるマックなんですけど、少しずつメニューは違うんですよね、国によって。
それがね、面白いなって思うんだけれども、アメリカのマックはね、ちょっと行ったことがないと思うんだけどね、本国のマック、行ったことないんだけれども、
ギリシャとインドとイギリスと、あとたしかノルウェー、それからエクアドルかな、あとオーストラリアですね。
あるわ、アメリカ、グアムのマック行ったわ。そのぐらいですね、行ったことあるマックは。
やっぱりね、それぞれ国によって特色がちょっとあったりとかするんですよね。
一番よく覚えてるのはインドのマックでした。インドのマックはね、なんかすごかったですよ。全然メニューが違うし。
これね、日本のマックは多分そういうことあんまり考えてないと思う。失礼な話だけど、あんまり意識はされてないと思うんですけど、やっぱり世界的には
ベジタリアンとかね、ヴィーガンとか宗教的な意味合いで食べるものが制限されている方もいらっしゃるんですよね。
なので、インドもイギリスも、やっぱりフォーベジタリアンズのためのメニューっていうのが必ずあるんですよね。
30:12
フミさん、イギリスのマックで日本にないポークの挟まったバーガーを食べて美味しかった思い出があります。
あ、そうなんだ。フミちゃん、イギリスでマック行ったのね。なるほど、なるほど。
それでね、今回イギリスにもマクドナルドあるんだよみたいな話をしたら子供たちが目を輝かせて、
イギリスのマクドナルドの発品セットはどんなおもちゃがついてくるのかなみたいなことを言ってたんですよ。
うちの長男はもう発品セットが全然足りないので、普通に大人用のセットを食べるんですけれども、
娘はまだまだ発品セットのおもちゃとか絵本とかそういった付録を狙って発品セットを食べたりするんですけど、
あ、そうだ、知ってました。発品セットって別にね、お子様セットじゃないから子供じゃなくても買えるんですよ。
大人もね、食べれます。はい。なので、ちょっと調べてみたんですよ。
ママがちょっと調べてみてって言うから、イギリスの発品セットはどんなものが付録になっているのか見てみてって言われたから、
えー?と思って見てみたの。そしたらね、なんとね、はい、皆さん、イギリスのハッピーセット、
ハッピーセットって名前じゃないんだけど、名前なんだったっけな、スマイルミールとか、なんかそんなような名前でした。
でね、イギリスのハッピーセットを子供向けだろうと思われるそのボックスに入ったね、セットは、なんとなんと、
はい、写真を見る限り、フライドポテトではないようです。
ねえ、びっくりじゃないですか?イギリスの。これね、ぜひ見てほしいなと思うんだけど、
イギリスのマクドナルドの子供向けのセットはね、そしてね、プラスティックのおもちゃはもうやめてるらしいです。
2021年からね、イギリスのマクドナルドの提供のエリア、イギリスとアイドランドは、
ハッピーセットのおもちゃが、プラスティックを使わないという取り組みを始めていて、
紙のおもちゃとか、プラスティックではないおもちゃ、または絵本になったらしいですよ。
こういうところが、はぁーってちょっと思いますよね。
なんかやっぱりね、あれ、もらった瞬間は非常にテンションが子供も上がるんだけど、1週間経てばね、ただのゴミですからね。
33:09
ゴミとか言っちゃった。すいません。
はい、あのね、それでね、こう、そのイギリスのハッピーセットをね、見たらね、絵がね、写真が載ってるんだけど、その写真がですよ。
なんと、ポテトではなくて、小さなスティックニンジンなんですよ。
これを見たね、うちの子供たち。げんなり。
え?スティックニンジンとか、全然いらないんだけど。健康志向。健康志向でした。ちょっとびっくりしましたね。
でもね、確かにね、その小さいスティックのニンジンね、一口サイズの、なんか小指サイズぐらいのスティックのニンジンっていうのは、結構ね、売られてるんですよね。
あのイギリスのコンビニみたいなやつで。
それでね、写真ね、後で概要欄につけようかなと思うんだけれども。
はい。
えーと、日本語で。
SDGsでプラスチックを減らす影響、おもちゃにも出ているんですね。
そうなんですよ。なんかね、それは私はいいなと思うんですよね。やっぱり、うちもやっぱりそういうふうに思うので。
日本はね、回収ボックスがあって、使わなかったおもちゃは、回収してください。またリサイクルで、ハッピーセットのおもちゃになったり、トレイですね。
店舗で使われているお盆みたいなトレイを作るので、ということで回収されてますけど。
回収もいいんだけど、そもそも作らないと、そこにかかるコストもね、やっぱり減るわけじゃないですか。
それはいいなと思ったんですよね。
これがさ、マヨチキンミールっていうのを一つね、ハッピーミールのところ見てみると、このマヨチキンバーガーっていうやつと、ニンジンスティックと、はい、天然水がついてるんですよ。
これを見た子供たちがね、もうめちゃくちゃテンションが下がってました。
で、ジュースもどうやら選べるらしいんですけど、一番最初に来てるのが水。
このハッピーミールで選べるジュースが、ジュースっていうかドリンクがね、水かミルクかトロピカーナのオレンジジュースかフルーツなんかジュースか、その4種類みたいですね。
はい、で、うちの子供たちはどれも惹かれない。これは炭酸が飲みたいんだみたいな。
36:00
はい、ね、だからイギリスのハッピーセットのこの健康志向、ね、ちょっとびっくりしますよね。
で、どうやらこのニンジンスティックの代わりにもちろんフライドポテトも選べるみたいですね。
はい、選べるんだけど、このニンジンスティックしかないよって言っといたら、もう子供たちが多分マックに行きたいって言わなくなるんじゃないかなって。
思ってちょっと面白いなと思いました。
はい、ということでね、私は果たしてイギリスに子供たちと一緒に行った時にマックに入るのかどうかはちょっとわからないですけれども。
はい、ね、なかなかね、世界のマック、世界のマクドナルドのメニューってのは日本と違うので、
よかったらね、そういったものを、もちろんね、その土地の名物を食べるっていうのが旅の醍醐味でもあるんだけれども、
同じチェーン店に行ってどんなメニューが違うのか、どんなテイストなのか、どんなサービスが違うのか、
それを見るのも一つね、面白さはあるなと思うので、もしかしたら今回もね、イギリスに行った時に、
一食ぐらいは、もし見つかればね、マックに行くかもしれませんね。
はい、その時にね、何を選ぶのかなっていうのはね、ちょっとお楽しみになりますけど。
ちょっとね、こうやっぱり、何て言うのかな、頼み方も違うので、日本とちょっと戸惑うところはあるんですけど、
こういうファーストフードのお店っていうのは、何と言っても小連れが入りやすいお店なんでね、
一回はどこかしらで行くかなと思います。もしくは、イギリス発祥のハンバーガー屋さんであるバーガーキングですね。
もしかしたらそっちに行っちゃうかもしれないですけれども、
マックかバーガーキングか、その辺は一回入ってみようかなと思っています。
はい、ということで、今回はこの辺でライブね、おしまいにしていこうかなと思います。
はい、なおちゃん先生、イギリスへの道。
これ3回目かな。
なんとね、全然前半違う話に、私のバラシでの思い出、そこで出会った偉大なドクトレーナーのジョン・ラ・ジャーソンとの思い出のお話がメインになってしまいましたけれども、
後半はイギリスのマクドナルドについてのお話をさせていただきました。
もう本当にね、来週は30日の木曜日ですね。
来週の30日の木曜日も、また朝9時半から10時の間にこのライブね、スタートしていこうと思うんですけども、
それが終わったらね、もう出発まで1ヶ月になっちゃうんですよね。
あたふた、あたふたっていう感じで。
そろそろ旅の工程を決めていかなければいけないというふうに思っております。
39:05
ということで、本日も最後まで聞いてくださった方ありがとうございました。
そしてアーカイブを楽しんでくださる方もどうもありがとうございます。
もしね、イギリス情報とかで何かこういうことが言ってみたらいいよとかね、
こういうの小連れにはいかがですかっていうのがあれば、ぜひ教えていただければと思います。
はい、どうもありがとうございました。
それからお耳だけ聞いてくださっている方も、先ほど来てくださった方もありがとうございました。
それではこちらで失礼いたします。
じゃあね。
あ、ナオコさん終わっちゃいますがありがとうございました。
はい、失礼いたします。