00:06
皆さんこんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
こちらの番組では、たくさんのワンちゃんや飼い主さんと関わってきた私が、
日本の犬と飼い主さんのQOLをあげるおテーマに、犬のあれこれについて、私個人の見解からお話ししています。
時には子育てネタや、留学時代や旅行の思い出などのお話もお届けいたします。
今日は、え?犬にハーブティー?犬とハーブ、というテーマでお話しします。
ハーブティー皆さんはお好きですか?私は昔はあんまり飲まなかったんですが、
カモミールティーや妊娠・授乳中はルイボスティー、ローズヒップティー、クランベリーティー、タンポポコーヒーなどをよく飲んでいました。
今もスタイフでフォローさせていただいている、ふみこハーブチャンネルのふみこさんに教えていただいた、
新月のお茶、満月のお茶の満月のお茶を飲みながら収録しています。
明日は満月ですよね。
もちろんハーブティー以外にも、ハーブには様々な使い方がありますよね。
皆さんがご存知のバジルやミントのほか、大葉や山椒、わさびなど、和のハーブもあります。
幅広く活躍してくれるハーブですが、実は厳密な定義はないんだそうですよ。
料理に使われるものは、スパイスとの違いもやや曖昧になっていますよね。
一言でまとめるなら、ハーブとは香りが良く人間にとって有用だとされる植物の総称なんだそうです。
英語のハーブはラテン語で草を意味するハーバーが語源となっており、その名の通り草のような植物を指すことが一般的には多いそうです。
有史以来あるいはそれ以前から、人々はハーブを暮らしの中に取り入れて、料理の香り付けやお茶、芳香剤、薬、蒸し除けなど様々な用途で活躍してきたそうです。
例えばヨーロッパにおいては、その歴史は古く、古代ギリシアの時代にはすでにハーブの薬草を利用する植物療法が使われていたということです。
実はこのハーブを使った植物療法、人だけではなく動物にもその効果があるんですよ。
天然素材のものが全て良いというわけでは決してありませんが、サプリメントとしても取り入れやすいですので、愛犬ちゃんたちに取り入れてみてはいかがでしょうか。
私は愛犬の食事にハーブのサプリメントをトッピングして使っています。
私自身は調合したり、なかなか効能を知って選んだり、使ったりすることができないので、効能別にブレンドされている犬用のハーブを使っています。
私が使っているものは、概要欄にも記載させていただきますが、ヒルトンハーブという、もともとは馬用のハーブを販売するイギリスの会社で、
03:05
もちろん価格、肥料無添加で育てられたもののみがブレンドされています。
うちの愛犬ミコト氏は皮膚が弱いので、皮膚の免疫機能を高める効果が期待されているトップコートというブレンド、
12歳という年齢を考えてシニアドッグというブレンドのハーブを使っています。
トップコートは、カレンデュラ、カモミール、ネトル、クリバーズ、バードック、ダンテライオン、シーウィード、
シニアドッグは、メドースウィード、デビルズクローネ、ミルクシスル、ホーソントップ、クリバース、
ダンテライオン、ネトル、バードック、ローズマリ、ダブレンド、
体重ごとに大体のあげる目安量も記載されていて、与えやすいことも魅力です。
日本では、あまり犬や動物にハーブを与えるということはメジャーではありませんが、
私が犬の勉強のために滞在していたイギリスでは、私の師匠は犬たちのご飯にハーブを常用していました。
師匠は犬たちのご飯をすべて手作りで作っていました。
その季節や気温、犬たちの年齢、状態、体調、運動量を見て、ハーブのブレンドを変えていました。
特に、ネトルとシーウィードは頻繁にトッピングしていたのを今でも覚えています。
もちろん犬たちは健康そのもので、ひもも美しく、ハードな狩猟のトレーニングに頼る体力と、
綺麗な歯・息の持ち主でした。
ですから、その頃から犬にもハーブはいいものだなという認識はあったのです。
愛犬に元気で長生きしてほしいと私がヒルトンハーブを取り入れ出したのは数年前からですが、
こちらのハーブはすべてドライハーブになっています。
いわゆるふりかけ状態のハーブです。
ハーブの中にハーブが入っています。
結構、私がヒルトンハーブを取り入れだしたのは数年前からですが、
こちらのハーブはすべてドライハーブになっています。
いわゆるふりかけ状です。
ですが、ハーブの薬効や吸収率を高めるより最適に使う方法として、
このふりかけ状のハーブ、ドライハーブですね、以外に、
チンキやハーブティーを使うという方法もあるのだそうです。
ハーブティーの代表であるカモミールやカレンドゥラは、犬たちにも効果があるので、
あるので私も皮膚や皮毛に良いというカモミールは試してみました お薬ではないので劇的な変化をすぐに望めるわけではありませんが
最近は愛犬も皮膚トラブルが少ないです もし愛犬の健康と長生きのためにハーブを取り入れてみたい
症状別に薬効が期待されるハーブやその使い方を知りたいという方に朗報です 明日の11月19日金曜日夜8時30分より
スタイフでも何度かコラボレさせていただいている サラ先生のペットの暮らしと健康
06:02
ホリスティック獣医サラ先生とサラ先生のクラブハウス ペットのホリスティックケアルームで対談をさせていただきます
テーマはペットのハーブどんな風に取り入れている 情報をシェアしようという内容です
私はハーブ初心者として先生にこの時期やシニアに おすすめのハーブや使い方のヒントを教えていただこうと思っています
クラブハウスは今は招待制ではなく誰でも気軽に聞くことができますよ 興味のある方はぜひクラブハウスペットのホリスティックケアルームで
明日の夜8時半からお待ちしております 子どもたちが後ろでワーワー言っていてすみませんでした
それでは次回もよろしくお願い致します
