2024-06-04 14:35

《犬》〇色の服で走ると咬まれる⁉🐶犬が見える色・見えない色

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人間と犬。

同じ屋根の下に住む「家族」でも
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「犬の世界はどう見えているのかな?」
そこに思いを馳せるだけで
気が付く事もたくさん💛

過去配信はこちら👇
【犬の感覚🐶視覚】で、結局犬は何色が見えてるの⁉️https://stand.fm/episodes/6153f89eecd7220006adb933

こんなのもあったよ👇
恐るべき犬の能力その②【感情に共鳴する能力】🐶❤️
https://stand.fm/episodes/61b6a31782afa10007fb6784

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こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
犬と人の架け橋でありたい私が、犬に関する様々なお話、大好きな旅の話、子供たちのお話などを中心にマイペースにお届けしています。
より専門的な犬のお話、お悩み相談、月一オンラインセミナーへの無料ご招待をメンバーシップの方に向けて行っています。
さて、今回は、赤い服で走ると咬まれる犬の食器は何色がいい?犬が見える色・見えない色、というテーマでお話をしていこうと思います。
皆さんもご存知の通り、犬と人の互換には大きな違いがあります。
過去、「恐るべき犬の能力」というシリーズで、犬の互換の優れている点についてお話をしています。概要欄にリンクを貼っておきますね。
この互換のうち、四角、そして色に今日はスポットを当ててみたいと思います。
この四角は、人間においては情報を収集するための第一次機関となりますが、犬では嗅覚がここに当たります。
ですが、人間は都覚、視覚で物を判断することがメインなので、どうしても犬にはどう見えているのかを意識することが少なく、
結果として思いもよらない出来事が引き起こされるということがよくあるんですね。
その反対に、学術研究が今ほど進んでいなかった時代からでも、
延々と伝統の名の下に使われてきた知識や経験が、実は犬の視覚の特徴をよく捉えた形になっていたということもあります。
ガンドック、つまり狩猟の場において獲物を回収してくる犬、そのトレーニングにおいて使われていた視覚の使い方は、
まさに学術研究以前の先人の知恵が導いてきたものだなと、私は先月、師匠のセミナーに参加して感じました。
ガンドックの競技では、数十メートル先、時に障害物があったり、数百メートル以上先だったりする場所に落ちているダミーの獲物をハンドラの手元に持ってくるという競技になります。
この競技は、犬と人が離れたところで、その進化が問われる競技なんですね。
遠く離れてしまった犬に対して、そこで止まって右を探せとか、もうちょっと戻ってこいとか、
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そこからもう少し左奥に行った場所だとか、もっと奥とか、そういったことを指示をすることがあるんですけれども、
この指示の時には笛の音や手の指示、声の指示でそれを行います。犬に伝えるんですね。
そして犬がハンドラーの指示した場所のあたりを探して、落ちている獲物や獲物のダミーを持って帰ってくるという競技になるんです。
これは前回、先月お話ししたんですけどね。
その際に犬とハンドラーが離れれば離れるほど、もちろん指示というのは届きにくくなるんですが、
当日、私が参加したセミナーの会場では、ダミーが投げられるべき場所にあらかじめ旗が立ててありました。
その旗の色は赤。その旗の背後はササアノヤブとコタチがありました。
そのちょっとした林と芝生の際にその赤い旗は立っていたんですね。
皆さんなら、あの旗が目立っちゃって、どこにダミーがどの辺に落ちているか犬にばれちゃうんじゃないの?と思ってしまうのではないでしょうか。
実はこの旗の赤という色に特徴があります。
赤は緑と茶色の自然風景の中で犬からは目立つ、人からは目立つ、そんな色なんです。
そのため、ダミーを投げるスロワーと呼ばれる人たちや犬を操作するハンドラー、観客からはその旗はよく見え、犬からは背後の緑や茶色のコタチと同じような色に変換されて見えるんです。
一方で遠くに行ってしまった犬に指示を出して、もっと左、もっと奥、もうちょっと帰ってきて、もっと右などを手振りで教える場合、ハンドラーは掲げた手の先に黄色い布を持って指示を出します。
これは赤と逆に自然風景の中では犬に目立ちやすい、認識されやすい色、それが黄色だからなんですね。
ここで犬の目がなぜ赤を認識しづらく黄色を認識しやすいのかをお話ししておきましょう。
犬の視覚と人間の視覚は大きく異なりますが、その特徴は色を認識する能力、遠近を認識する能力、見える範囲の違い、認識できる動き方の違いになります。
色に関しては、網膜にある明るいところで色を見分ける細胞である水状体という細胞の数が犬は人間に比べてかなり少ないことが原因となり、色の認識が人間ほど細かくはできないと言われています。
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また、人間や霊長類の水状体には、赤・緑・青という光の3原色を受け持つ3種類の組み合わせがありますが、犬をはじめ多くの哺乳類は、青と明るい黄色の2種類の水状体しかなく、その組み合わせで周りを見ているとされています。
そのため、赤色が見えにくい、全く見えないわけではないのですが、ちょっと暗く見えたり、グレーっぽく見えたり、セピアっぽく見えるという形になっているのです。
水状体の数と2種類しか、色の3原色の中ではっきり見ることができないということから、犬にとって、青と黄色以外の色というのはコントラストがはっきりしない、ぼんやりグレーやセピアっぽい色に見えると考えられています。
そのため、緑や茶色が主流の自然の中に赤い旗が立てられても、人間は違和感を覚えますが、犬には認識されることが少ないのです。
反対に、黄色い布を振って手指を遠く離れた犬に正確に届けるには、黄色というのは適しています。
そして、この色の感覚の違い。犬にとっては、背景に溶け込みやすい赤色のランニングウェアやシューズなどを身につけて、黒っぽいキャップをかぶって、犬が多く集まるような公園や通りにランニングに行くということを、私はあまりお勧めしていません。
私の旦那さんはランニングをするのですが、赤や黒ではなく、どこかしらに黄色や白が入ったものを身につけるようにと勧めています。
これは例えば、夕暮れ時やお天気が悪い時など、こうしたカラーのものを身につけている人が公園のベンチから立ち上がったり、見通しの良くない場所から走ってきた時には、犬にとっては突然背景の中から何かが飛び出してきたように思え、びっくりして吠えたり、警戒するということがあるからです。
お散歩で人に吠えてしまいますというご相談をいただくとき、「どんな人に対してよく吠えますか?」を尋ねると、多くの割合で黒っぽい服やランニングといったワードが出てきます。
黄色い服の人には吠えないんじゃないですか?と聞くと、大概は、「え?そんなこと意識したことないから分かりません。」と言われてしまいますが、もし人に吠えてしまいますという方がいらっしゃるようであれば、ぜひ黄色や白い服の人への反応を見てみてくださいね。
今月6月24日月曜日オンラインセミナー、犬の吠えを本気で考える4回目では、犬に吠えられる人や犬がなぜ吠えられやすいのかをメインにお話をしていきますが、実はこの色はそこに大きく関わってくるテーマでもあります。
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もちろん他にもいろいろな吠えられるという要素はあるんですが、それはセミナーの中でお話ししていきたいと思います。興味のある方は概要欄をご覧ください。
逆に犬にとっては目立たせたくはないんだけれど、人にとってはビビットなカラーがいいなという場合には、赤や濃いピンクは最適と言えるでしょう。
自分の食器を見るとそれだけでテンションが上がって吠えだしてしまうような犬。そんなワンちゃんには食器は黄色よりも赤い色がおすすめかもしれません。お散歩もそうですよね。
逆にシニアになって食欲や視力が衰えてきたワンちゃんに対しては、目立つ黄色や明るいオレンジ色の食器を置いてあげることで気がつきやすくなるってこともあるかもしれませんよ。
リードやハーネス、おもちゃ選びにも参考にできる犬の色彩感覚の話ですが、もちろん犬は色彩感覚だけで対象物を認識するわけではありません。匂いや生活習慣の条件付けも大いに関係してくるのでご注意をしてくださいね。
最後に犬の眼球と視力について少し補足をしておしまいにしようと思います。
眼球に投影した情報を脳に送るために必要なのは視神経になりますが、これは人が約120万本というものに比べて犬は約17万本と極端に少ないです。
これは目で捉えた映像を脳で分析・解析するということは人ほど長けてはいないということがよくわかります。
これを見ても情報分析の第一次期間が犬にとっては近くではないということがわかりますね。
その上、犬の眼球はピント合わせもちょっと苦手です。
人類は手元で細かい作業をするために近くにピントを合わせやすくなってきたんですが、犬は遠くのものを見て行動するということが多かったので、近くに意識を配るということにはそこまで進化はしていないんですね。
そのピントは目元から60センチから70センチのところに設定されていて、近くを見るときには人間以上に苦手という老眼のひどいお年寄りのような見え方だそうです。
そのためすぐ近くに落ちているのに気がつかなかったり、窓ガラスや網戸にそのままぶつかるということもあったりするんですよね。
ただし犬の視覚は人間よりも優れている点ももちろんあります。
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例えば犬は人間より左右に広い範囲を一度に見ることができます。
さらに人間にはないタペタムという層が網膜の後ろにあるため、暗闇でものを認識するには人間よりも長けています。
さらに昨今では犬の眼球の研究も進み、従来はそれはないんじゃないと言われてきた。
紫外線を見ることができる能力や渡り鳥が備えている特徴を持っていることから、もしかしたら自力をとらえる、そしてそのために遠くから帰宅することができる能力があるのではないかということも言われています。
まだまだ未知数なところも多い犬の視力のお話でしたが、もしかしたら今後大きな発見があるかもしれませんね。
ということで今回は犬の視力、そして色の色彩感覚についてお話をしてみました。
そして最後になりますが1点お知らせをさせてください。
6月6日木曜日お昼の1時から約1時間ほどですね、コラボライブを行います。
コラボのお相手は漢方茶を処方してくださった和田きな子さんという方になります。
和田きな子さんのご案内と漢方茶の処方についてはまた別の配信で明日にでも詳しく皆さんにお伝えしたいと思いますが、
私はね、気力はあるんですけど体はとても丈夫ということではないので、
私オリジナルの漢方茶をきな子さんに処方していただいたんですね。
そのことについてお話ときな子さんのチャンネルにてコラボライブをさせていただきたいと思います。
6月6日木曜日お昼の1時から2時ぐらいの約1時間ぐらいの間お話したいと思いますので、
お時間のある方ぜひ遊びに来ていただけると嬉しいです。
それでは最後まで聞いていただきありがとうございました。
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