2024-12-28 10:27

《犬》年末年始🎍🌅来客を迎える飼い主さんへ🐶注意すべき2つのこと⚠️

帰省される家族や来客をお迎えする飼主さんへ💛
ぜひ、気を配っていただきたいことをお話しました🐶

関連配信はこちら👇

《犬》年末年始の帰省先🏠に犬🐶がいる方に注意してほしいこと⚠️
https://stand.fm/episodes/676d116131ef1391f91b68d2

《犬》年末年始明けに増える💦犬🐶の【〇〇〇〇】にご注意!!
https://stand.fm/episodes/676cbc45097bb2271c9a1e5d

年末年始はいろんなことが犬にとってはイレギュラー!!

今回は、年末年始に愛犬と来客が楽しく過ごすために、飼い主さんに気を付けていただきたいポイントを紹介しました💛


①来客が、愛犬にどう接したらいいのかを伝えておく

②愛犬が来客にどう接するべきか、愛犬に伝えておく

この二つを念頭に、準備されるといいでしょう♬

具体的な対策例

《来客に伝えること》
ベッドで寝ている間は触らない、目の前で走らない、など。

《犬に教えること》
来客が近づいてきたら「待て」をする、来客が撫でてくれる時はじっとしている、など。

《褒めるタイミング》
来客を無視して落ち着いている時、来客に近寄って挨拶をした時など。

《興奮しやすい犬への対策》
遊びや散歩でエネルギーを発散させる、クレートで落ち着ける場所を作る、など。

大切なのは、犬も家族の一員であることを忘れずに、来客との時間を楽しく過ごすこと🐶

ワンちゃんも一緒に、楽しい年末年始をお過ごしくださいね💛


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00:05
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
ドッグトレーナー、ペットロス専門士、アニマルコミュニケーターである私が、
人と犬が共に、より幸せになるためのヒントをテーマに配信しています。
時々、雑談ライブや歌を歌ったりしています。
現在、年末年始10日間限定朝ライブチャレンジ中です。
朝9時30分から10時の間ぐらいの間にですね。
1月4日までチャレンジをしていきたいと思います。
よかったら、雑談ですが遊びに来てください。
さて、前回は年末年始に犬のいるお家に寄生する方へ気をつけていただきたいことをお話ししました。
今回はその反対で、ワンちゃんのいるご家庭の方向け、
年末年始に来客をお迎えする飼い主さんに注意をしていただきたいということをお話ししていきます。
前回もお話ししたように、実は犬は変化にあふれる日々を望んでいるという犬はですね、ごく少数なんです。
ルーティーンと安定こそが犬たちの安心・安全な日常なんですね。
年末年始の来客や日常と違う飼い主さんの動き方は、犬たちを興奮させ不安にさせ疲れさせる要因でもあります。
この興奮というのは喜び、嬉しさ、楽しさというのももちろん入ってきてしまいます。
前々回のお話では、年末年始の連休の後、日常に戻った後に起きがちな分離不安の症状に気をつけましょう。
日常生活をルーティーンを意識して生活していきましょうねということをお話ししました。
そして前回は犬のいる家に寄生する方に気をつけてほしいこと。
ということで実家や偽実家の犬と距離感に急欲張るということをお話ししました。
犬と子供の交渉事故の中で、孫と祖父母というのはとても多いんですね。
特に3歳以下のお子さんとは犬を二人きりにしないということをお勧めします。
そして自分の日常のルーティーンを狂わせる来客、これを受け入れるしかないという犬に対しどう接したらいいのかを伝えることができるのは
今回お話しする来客を迎える側の飼い主さん次第となります。
そこで飼い主さんにしていただきたいこと、注意していただきたいことは大きく2つあります。
1つ目が来客が愛犬に対してどう接したらいいのかを伝えておくということ。
そしてもう1つが愛犬が来客にどう接するべきかを愛犬に伝えておく、この2点になります。
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それでは解説していきますね。
できれば1番目の愛犬にどういう態度で接したらいいのか。
これは来客が家に入る前に情報をシェアしておくといいでしょう。
例えばこの子はこのベッドで寝ているときには触らないであげてねとか、
目の前を急に走るとびっくりしてしまうから前を通るときは歩くようにしてねとか、
触るときに前足は触らないであげてねとか、
難しいことだけではなくて犬が嫌がること、
飼い主さんがいつも犬に対して行っていることをシェアすることが有効だと思います。
来客の中には犬が大好きで一緒に遊びたいとか、
お散歩に行きたいとか、おやつをあげたいとか、
ブラッシングやお洋服の着せ替えをしたいといった希望がある場合もあります。
まあこれ全部うちの娘なんですけどね。
これらのことは人間と犬の間に基本的な絆ができていることが
基本の上でのやり取りになるので、
最初は飼い主さんがつきそって見本を見せてあげましょう。
小さなお子さんは犬におやつやご飯をあげたい。
特にね、おじいちゃんやおばあちゃんのうちのワンちゃんだと
おやつやご飯をあげたいという子が多いと思います。
ダメよ!というふうに禁止ばっかりしてしまうと
こっそりと与えたり、自分が食べている子供用のおやつをあげてしまうということもあるので
ここはぜひ、ふんだんにあげられるように
普段ワンちゃんが食べているご飯をおやつとして与える
ということをされてみてください。
また、この中にトレーニング要素を含めると
犬とお子さんの間に信頼関係ができていきます。
簡単なことでもいいので、例えばお座りやお手などで
子供さんと犬とのコミュニケーションを深めるといいでしょう。
お子さんも触る、抱っこするといった直接的なコミュニケーションだけではなく
言うことを聞いてくれたということで
楽しさや愛しさがワンちゃんに対して増していきます。
私は我が子が3歳になる前から
去年亡くなった愛犬みことさんとのトレーニングをしてきました。
特に持ってきてはよく行っていましたね。
これは犬と人が同じ一つのものを共有するという
ギブアンドテイクの概念が生まれるトレーニングなので
小さな子供と犬、お互いの間にリスペクトを育てることができます。
少しお子さんが大きくなったのであれば
以前お話ししたフードボールを守らせないための
トレーニングをしてみてもいいでしょう。
犬が自分のものとして他人から守りたいと思うものを守るという
防衛本能が働く前に
06:00
この人がフードボールや自分のおもちゃに近づいてきたら
おやつがさらにもらえるんだというイメージをつけてしまう
というトレーニングになります。
詳しくは概要欄にそちらのURLも載せておきますので
参考にされてみてください。
また犬に対して伝えること
これはどんなことがあるんでしょうか?
これはですね、来客を尊重すること
犬が来客を受け入れる素振りを見せたら
声だけでいいのでたくさん褒めてあげること
これが効果的です。
例えばなじみのない男性に対して
警戒心を抱くというような犬の場合
親戚の男性が新年のご挨拶などに
来客としていらしたときにうなるのをやめたら褒めてあげる
などの対処法です。
もし数時間や数日間ご自宅に滞在するというのであれば
積極的に慣らしてあげることも
犬の不安を和らげる効果があります。
犬は非日常ということに対して
自分がどう対処してよいのかわからないことで
不安や警戒から所有や防衛本能が強くなり
本能的に守る行動が出てきてしまいます。
来客が来ているときに犬が落ち着いていられることを
飼い主さんは積極的に褒めてあげてください。
この来客に対して僕がこういう態度でいると
飼い主さんも喜ぶんだと犬は学習することができますが
うなったり逃げたり噛んだりしたときだけ
怒られるというシーンでは
来客に対してどう対応したらいいのかを
犬自身が学ぶことができません。
その結果来客が来ると
身構えるということが増えてしまうんですね。
来客に対し警戒心を抱く犬ということだけではありません。
中には人が好き、にぎやかなことが大好き
それでテンションが上がり興奮がなかなか収まらない
という犬もいます。
若い犬や大型犬に多いですが
こういう興奮もまた常ではない
つまり異常事態であることをまず頭に入れておきましょう。
こういう場合に飼い主さんがとりがちな態度としては
犬を閉じ込める作戦です。
ベッドに入れたり長い散歩やトリミングに出したり
クレートに入れたりつないだり
それも穴がち間違いではないとは思いますが
もし飼い主さんの目標が
来客と愛犬が落ち着いてリラックスした雰囲気の中で
共に時間を楽しむことであるとしたら
この方法では永遠に犬は学ぶことができません。
隔離は簡単で手っ取り早い手段ですが
学ぶ機会が与えられないということが難点です。
数年に一回、それも数時間しか滞在しないレア客ならいざ知らず
年に数回か会う親戚やお孫さん彼女であれば
少しずつ一緒にいる時間の中で興奮を収める
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トレーニングができるといいですよね。
これもまた来客に対して犬がどう対応することが正解かを
犬に教えてあげるということが大切になります。
また大型犬で興奮してしまうと
コントロールすることが難しいという場合には
来客が来る前日や時間の前に遊びや散歩
トレーニングなどでエネルギーを発散させておくことも
また大切な準備となります。
閉じ込めるというのではなくて
居場所としてクレートやマット、ベッドなどを指定し
少し興奮が上がってきたな、興奮してきたなと思ったら
その指定の場所に行くというトレーニングもとても有効です。
ですがこのトレーニングは興奮しきってしまうと効果がありませんので
普段からちょっとしたことで興奮してしまいそうな犬は
居場所に戻るというトレーニングをしておくことを勧めます。
いかがでしたでしょうか。
今回は寄生してくる家族や来客を迎える飼い主さんへ
注意しておくべきこと2つをお伝えしました。
寄生する側も寄生をされる方を迎える側も
愛犬さんとともに楽しくリラックスして
穏やかな年末年始の時間をお過ごしくださいね。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
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