家族の形態と生物多様性
はい、こんにちは。
横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
告知が大変遅くなってしまったんですけれども、
このあと12時より、私の名物URL限定企画
「大人の生物学」第5章、5時間目を開講させていただきたいと思っています。
こちらはURL限定ライブとなっております。
ライブへのご参加のためには、私のLINEオープンチャットに入っていただきまして、
そこに時間になりましたら、私の方からライブのURLを載せますので、そちらから入っていただくという流れになっています。
オープンチャットのURLと認証コードは概要欄につけておきますので、
どうぞご自由にご参加いただければと思います。
こちらの大人の生物学、1時間目、オスとメスの戦争。
2時間目、求愛、求める愛の求愛ですね。
3回目、性行為。
4回目、浮気と続いてきまして、今回は第5回目、5時間目の家族のショーになります。
突然ですが、皆さんは地球上にどのくらいの民族があるかご存知ですか?
そして、その民族の中でどんな家族形態が一番多くとられているかご存知ですか?
チッチッチッチッチッチッチーン!
この地球上の民族の中で一番多くとられている家族形態、皆さんは一夫一妻制だと思うんですけれども、
もしかしたら一夫多妻制に住まわれている方もいらっしゃるかもしれませんね。
一夫一妻制なのか、それとも一夫多妻制なのか、それともそれとも一妻多婦制なのか、それとも決まったパートナーを取らない卵婚制なのか。
さて、この地球上にある民族のうち最も多いのはどの形態なんでしょうか?
それは、この後、12時のライブでお話をしていきたいと思います。
そして、大人の生物学は生とうたと生物進化学、その地点からお話を進めていくわけなんですけれども、
地球上には我々人間以外にもたくさんの動物がいます。
その動物たち、生き物たち、哺乳類にかかわらず、蝶類、魚類、両生類、爬虫類、いろいろな生き物がいますが、
その生き物たちの家族はどんな形になっているんでしょうか?
少し前まで、そうですね、100年近く前までは、特にヨーロッパでは同性愛というのは禁止されていたものだったんですね。
それは宗教的な地点から禁止、法律的に禁止をされていたということが多かったんですが、
昨今では性の多様化ということで、LGBTQなどの言葉も皆さんに社会の中で浸透してきたと思います。
それでは、人間以外の生き物たちにはこの性の多様化というのは一体どの程度あるものなんでしょうか?
皆さんは考えたことありますか?
実は、生き物の中ではその生き物の中の約3割が同性同士で家族を形成するという家族がいるんですね。
また、生まれた時はみんなオスとか、生まれた時は全員メスというような不思議な形態の生き物もいるんです。
こうやって幅広い地点から生き物たちの世界、性の世界、そして家族の世界を見ていくと、
人間という生き物がとても窮屈に思えてしまうのは私だけでしょうか。
ということで、多種多様な性の世界、そして家族の在り方について少し考えてみませんか。
この後、12時より大人の生物学URL限定ライブとなります。
コミュニティよりURLを取得してお入りいただければと思います。
それでは皆さんのお越しをお待ちしております。
なおちゃん先生でした。