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こんにちは、ナナゼロです。このラジオでは、僕が運営しているブログの裏側や、NFTに関すること、日々学んだことや、育児に関することなどを発信していく番組です。
36回撮っていきたいと思います。今回は、ジェネラティブ戦国時代においてのコミュニティの大切さについて話していきたいと思います。
イケハヤさんの声を聞きましたか?それを聞いて、自分の考えを考察していきたいと思います。まだ聞いていない方は、詳細リンクを貼っておくので、聞いてください。
とても熱い熱量で、ためになる話をされています。僕の話を聞く中よりも、イケハヤさんの話を聞いた方がいいと思うので、聞きたい方はそっちを聞いてください。
ざっくりまとめると、イケハヤさんが言われていたのは、NFTの販売はもっと考えないとダメだよね、というところですね。
3つ言われていたのが、ジェネラティブ作品を売るための打開策として、1つ目がリリースを遅らせる、2つ目がコミュニティを育てる、3つ目が価格を下げるということを言われていました。
それについて詳しく言われているので、詳細を知りたい方はイケハヤさんのVoiceを聞いていただければと思います。
それを聞いた上で、聞いてほしいんですけど、聞いていない人もそれでもいいですかね、聞いていただきたいんですが、僕もめっちゃ賛成です。
賛成ですってすごい上からですが、何様だって話ですけど、イケハヤさんすげえなと思って聞いてました。
それをもって僕の考えなんですけど、僕は一番この2つ目のコミュニティを育てるってところを僕のスタンドFMでも何回も言わせていただいているので、そこが一番メインになるかなと思って今回話をさせていただきます。
イケハヤさんも言われていましたが、日本市場の規模感って今8000人ぐらいなんですよね。
その中で実際に購入してくれる人って何人いるのかっていうところを考えた方がいいと思います。
実際に購入される人って多分2000人とか多くて、そのぐらいだと思います。
コミュニティ、Discordとか立ち上げている中で、アクティブユーザーって今何人いらっしゃるかっていうのを考えた方がいいと思います。
アクティブユーザー2000人以上のコミュニティってどこなんだっていうと、僕はもう忍者ダウンしか知らないです。
ちなみに僕はジェネレティブ作品がどんな状況なのかっていうのを見るのが好きなので、多くのジェネレティブ作品のDiscordに入らせていただいています。
50、60、70とか入ってるんですけども、それ見る限りだとそんなに2000人アクティブっていうのはいないですね。
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販売当時にちょっとガッと増えるだけで、それでも1000人とかいかないぐらいなのかなっていうぐらいですよ。
その中でアクティブユーザーが2000人いってるっていうコミュニティって忍者ダウンだけなんですよ。
それから見える皆さんの戦略っていうのを考えていかないと思います。
いかないといけないと思います。
ここ池谷さんも言われてましたが、コミュニティをしっかり育てるってことですね。
しっかり育てるっていうのはどういうことかっていうと、時間をかけて育てるしかないんですよ。
すぐ人が集まって、バッと2000人アクティブユーザーになりますっていうのって物理的に無理だと思います。
増えることは増えるんですが、アクティブユーザー、ちゃんとそこのコミュニティにコミットして書き込みして、
挨拶とかおはようとかこんばんはとかだけじゃなくて、ちゃんと書き込みできる人ってどのくらいいるのかって考えてほしいんですけど、
そういった人を育てていかないといけないと思います。
その辺の視点的に上手いのがクリプトニンジャーですよね。
池谷さんがマーケティングとして携わってますし、多くのプロジェクトが発声として出てきてます。
これはクリプトニンジャーが掲げている、CC0に近いんですけど、著作権フリーにしているクリプトニンジャーとかクリプトニンジャーパートナーズを使って何でもしていいよっていうそのコンセプトに基づいて人が集まってきてるんですね。
それに近くなるのかなと思うのがクールガールですね。
井本さんがされてるこちらのプロジェクトも時間をかけて育ててますし、リッチ先生のTMAこちらのマフィアの方も時間をかけて育ててます。
なので池谷さんも言われてましたが、リリースを遅らせるっていうのは本当に大切なんだないかなと思います。
もしも遅らせることができないのであれば、池谷さんも言われてましたが、僕は価格を下げるというよりフリーミントでやったほうがいいんじゃないかなと思ってます。
このフリーミントで何がいいかというと、僕は過去の放送でフリーミントのすごさについて語っているので、そこを見ていただければと思うんですけど、
一番すごいのがけいすけさんとトトミさんが始められたズキュンというプロジェクトですね。
このプロジェクトが、リビル前なのにかかわらず、すごいコミュニティが盛り上がって売れているというようなプロジェクトになっていると思います。
多分皆さんこちらに引っ張られてきてるんじゃないかなと思うんですね。
たくさんプロジェクトを走らせてすぐに売らないといけないとか、そういう脅迫関連にかかわられているので、
このズキュンとかがものすごいスピードで出してきたっていうのと、
あと周りの日本市場がNFTのジェネラティブを出せば売れるっていう変な妄想に駆られているところが多いのかなと思います。
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出せば売れることって絶対ないです。
本当に池谷さんも口酸っぱく言われてましたが、お昼のスペースにも言われてましたが、しっかりとマーケティングをしてセールスをしないと売れないです。
売れたとしてもその後の二次流通とかが続かないんですね。
CNPに関してはそれができてます。
できてるのはなぜかというと、コミュニティがしっかり育っているっていうのと、池谷さんがマーケッターとしてしっかり売りを出してるということですね。
セールスという意味で、きちんと販売をした後にそれでもCNPどうですかっていうのを言ってるんですよ。
このCNPを売るために必要なのが予約の部分ですとか、今後の将来性というところです。
これも過去のスタンドFMで話させていただいたので聞いていただければと思うんですけども、そういったところが大きいのかなと思います。
なのでこれからGenerative作品を出す人は本当に池谷さんも言われてた通り、リリースを遅らせたりコミュニティを育てたり価格を下げるというところが一番ネックというか大きくなってくるのかなと思います。
僕70的な限界としては、このコミュニティを育てるっていうのに注力すれば、全てが解決するんじゃないかなと思ってます。
池谷さんも言われてましたけども、池谷さんも言われてたってほぼほぼ池谷さんの意見ですが、池谷さんの意見が結構あれですね、理にかなっててロジック的なので、とても勉強になるんですけども、
皆さんもう一度考えて欲しいんですけど、コミュニティ運営って並大抵のことじゃないんですよ、とても難しいです。コミュニティマネージャーっていう仕事ができてくるほど、新しい文化になりつつあるんですよ。
皆さんそこで仕事が発生して、家族を養っている方っていうのが出てきています。こういったところで一挙一挙でできないわけですよね。
そういったものをどうやって作るかというと、しっかりとこういったものを、将来性とかを出して、作品も出して、クリエイターとして愚直に日々活動し続けなければいけないんです。
一挙一挙でできるものじゃないです。何度も言ってますが、例えばフォロワーを増やすにも、例えば1万人とか一気に増える方法ってあるんですけど、これ何かというと単純にフォロワーを買うことですね。
最近プロジェクトが立ち上げて、フォロワーが何万人もいるけどツイートを一切してないっていう方をこの前見かけました。これフォロワー買ったんだなってすぐ分かるんです。でもこれ見る人が見れば分かるんですけど、フォロワー買ったからって言ってあなたの影響力は増えません。
単純に。見る人が見れば分かるんで。それでコミュニティ作って、こんだけ盛り上がってるのに入ってくださいって言っても説得力が一切ないです。なので、今から何か大きな作品、ジェネラティブ作品を出したいのであれば、地道にあなたのことを応援してくれるファンを一人でも多く作るしかないです。これはドVタ営業のように一人一人に話していくしかないと思います。
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ギブアイ企画をして数百とか増やしていくのもいいんですが、離脱するケースが多いですね。なのでアクティブユーザーをいかに増やすかっていうのが大きいです。で、あなたの作品を本当に買ってくれるアクティブユーザーが増えれば増えるだけ、成功する確率がどんどん上がりますし、フォロワーが1万人もいる必要ないんですよ。そう考えると。
で、コアに買ってくれる人が2000人いれば、その人が10体ミントしてくれれば、2万分のジェネラティブが売れるわけじゃないですか。そう考えてください。で、これは、なぜ売れるかというと、フリーミントにすれば絶対売れますよ。買いますので、皆さん。
となれば、とりあえず、例えば1万体であれば1000人とか500人とかでもいいです。そのぐらいのコアのファンを見つけるっていうのが本当に大切になってきます。これは、今すぐコミュニティを立ち上げてできるものじゃないです。
何度も言いますが、クリプト忍者とかは、1から育てて、9月から育てたので、今、もうすぐ7月なので、1年、もう10ヶ月ぐらいですよね。かけてやっとできたコミュニティです。そういったコミュニティが他にありますかって話なんですよ。
一朝一夕でできてないんですよね。みなさん。きちんと、ドビータ営業、本当に汗を流して、日々活動して、泣きそうになりながら、みなさんやられてた末の結果なんですね。そんなの追いつくわけないんです。すぐに。なので地道にやるしかないです。
どうするかというと、本当に池谷さん言われてる通り、地道に育てて、コミュニティを育てる。育てるのに時間がかかるので、本当に今年の年末とかに売り出すっていうぐらいでいいと思います。そうしないと売れないです。なので、しっかりコミュニティを育てて、コアメンバーを増やして、そこに売っていくっていうのが、とても大切になってきます。
はい、池谷さんのボイシーを聞いて、僕も熱くなっちゃいました。なっちゃいましたというか、本当そうだなと思って。
で、なんでこんな話を僕が改めてしてるのかというと、僕がこのラジオを撮ってるのって、クリエイターさんが報われてほしいですし、日本の市場のクリエイターさん、本当にすごい人が多いので、どうにかしてその人たちに何かできればなと思って始めたのがこのラジオなのです。
なので、池谷さんのボイシーを聞いてない方は、ぜひ聞いてください。僕のスタンドFMなんかよりも100万倍わかりやすく詳しく、熱量があって話されています。
ただ、僕が改めてというか、僕の意見を述べているのは、なるべく多くの方に、かつ僕の言葉として伝えていきたいと思っているから、こういった発信をしていきます。
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同じことの繰り返しだと意味がないので、多分僕の意見というのを入れていくんですね。なので、僕は池谷さんが言われているところの一つのコミュニティを育てる、ここに注力をしたらいいと思います。
もう一度お伝えしますが、過去にも何回か放送してますので、そちらも見ていただきたいんですが、フリーミントの凄さとかっていうところですね、あとコミュニティの凄さについて語ってます。
何が大切かというと、いかにそのコミュニティに参加する余白があるかですね、あと将来性があるかっていうこの2つが大きくなってくるので、ぜひ皆さんここに注力してください。
ただ参加して応援するだけっていう人よりは、コアなメンバーですね。一緒にプロジェクトに携われるような人材を育てていくっていうのがとても大切ですし、
その部分が余白になってくると思います。この余白がすごく大切です。この設計っていうのは逆にすごく難しいので、何でもかんでも全部参加していいよって言うと収集がつかなくなりますし、
運営の方でがんじがらみにしていくと、何したらいいのってなっちゃうんで、その辺ですごい難しいので、試行錯誤していくことが求められます。
その辺りがうまいなと思うのがNinja DAOですね。あと、僕が所属しているDiscordなんかがあるんですが、その中でもNMOとかっていうオンラインサービスの方なんですけど、
ここだと結構忙しくなってきてて、手が足りないことも多いです。なので、参加するところっていうのは多いと思いますし、こういったところで手を挙げるっていうのはとても重要になってきます。
なので、運営の方はそのコミュニティを育てて、将来性もしっかりと提示して、かつ参加者が参加できる予約っていうのをちゃんと残して設計していく、ここに尽きるかと思います。
今、ジェネラティブ戦国時代って僕勝手に呼んでるんですけど、なってます。日本のこの規模感だと。そういった中で何が大切かっていうのをもう一度考えましょう。
僕はコミュニティが大切になってくると思います。Web 3.0になって、リアルで会うことがほぼ少なくなったこの時代でも、人と人との繋がりってすごく大切です。テキストだけのやり取り、音声だけのやり取り、リアルで会ったことがない、肩書きも何も知らないけど、そういった中でもきちんとした繋がりでできるんで、皆さんもそういったところっていうのをきちんと作っていって、素敵な作品を世に出していってほしいと思います。
僕はそういったコミュニティを見つけたら、ぜひ参加して応援もしていきたいと思いますし、拡散やご協力させていただきたいと思いますので、引き続きそういった活動をしていきたいと思います。
熱くなっちゃいましたが、以上になります。
こんな感じですね。もう一回まとめると、コミュニティ…もう一回まとめると、何回も言ってるな。話が脱線しましたが、今回はGenerative Sengoku時代においてのコミュニティの大切さについて話させていただきました。
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僕はコミュニティを育てるということが一番大切ということですね。将来性と予約の設計、この2つを念頭において考えていきましょうという話でした。
そんな感じになりますかね。
ちょっと長くなったので、以上にしたいと思います。
じゃあ、またねー。