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こんにちは、nanazeroです。第231回撮っていきたいと思います。
今日は、その熱量は仲間に向けちゃダメ、そんな話をしていきたいと思います。
今日も、朝、Xで投稿した内容と同じ形にはなると思うので、ぜひそちらも見ていただければと思います。
今日の話、熱量は仲間に向けちゃダメということなんですけど、100%ダメではないですね。
結論から言うと、仲間に向けるというよりは行動で示すという話を3分くらいサクッとしたいと思います。
熱量を相手に伝えるというのは、相手を信じているからこそ、そういう行動を取るということですよね。
同じプロジェクトに所属していて、自分はこういう思いでやっている。これをどうにかして世界に、という強い思いを持っているときに、相手も同じだよね、という思いで相手に伝えがちなんですけど、
そもそも、全く同じ思いとか、全く同じ境遇とか、全く同じ思想の人って少ないと思った方がいいと思います。
もちろんね、ずっと何回も何回も擦り合わせて擦り合わせて話し合ってという人には届くと思うんですけど、
プロジェクトが始まって、いざスタートしたときに思いを届けるときに、届けすぎるというところもあまり違うのかなと思います。
じゃあそういうときに、こういうことをしましょう。僕はこんだけしたのでこういうことをしましょう。どうしましょうというのもいいんですけど、
それ以上に効果があるのが、僕は行動で示すということかなと思います。
僕はそういうふうにしてきて、今のポジションというか、公式プロジェクトでごみ真似をしている形ですね。
何をするかというと、行動で示すということですね。
例えば、僕は今スペースを1年8ヶ月継続しているんですけど、これは最初に村上さんに対談してくださいと言った手前、
僕も口では何とでも言えるんですよ。
何でも言えるんですけど、じゃあお前は何してるんだよというふうになったときに、ちゃんと行動で示そうと思ったんですね。
何も行動をしていない、実績もない人からそんなこと言われても、耳に響かないし、たぶん刺さらないと思うんです。
熱量があったとしてもね。
だから、まずこんだけやっているという思いを一緒に言葉で行動で示そうと思って、僕はスペースをずっとやってきました。
それが1年8ヶ月継続して、みんなにその思いを外に向けて発信しているんですが、その姿を見せるということで思いを届けています。
そこに共感してくれた人が僕を応援してくれるし、僕の応援している公式プロジェクトを応援してくれるということにつながるのかなと思って、
僕は熱い熱量は仲間じゃなくて、外で自分の思いを届けている姿勢を見せるということが大切なんだろうなと改めて思います。
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結構、行動で示す。これよくあることだと思うんですけど、それを実践できている人って少ないのかなと思うので、
ぜひ皆さんもまずは行動してみて、それをもとについてきてもらうとか、それをもとに仲間になってもらうとか、
そういう方向性でやっていくと、よりスムーズな人間関係、コミュニティ運営ができるのかなと思うので、参考にしていただいたらと思います。
宣伝は概要欄にリンク貼っているんですけど、7月3日の東京キネマクラブで河村さんとみなさんのツーマンライブをやるので、
村上さんのバースデーライブになっていますので、ぜひ遊びに来てください。チケットもグラファンで販売中ですので、ぜひよろしくお願いいたします。
またねー。