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こんにちは、nanazeroです。第384回撮っていきたいと思います。この放送は、僕、nanazeroが革職人で学んだこと、育児で学んだこと、あと、コミュニティ運営で学んだことを発信している番組になっています。
今日は、一つのことに取り組みすぎるとダメだよね、そんな話をしていきたいと思います。僕は普段、革職人として会社員をしているんですね。
時短勤務で、帰ったら娘の育児をしています。時間が空いた朝、昼、夜、寝る前とかいうところで、コジックプロジェクトのコミュニティの運営であったり、Xの活動であったり、スタイフで交流をしています。
Xをずっと伸ばしたいと思っている方、例えばスタイフをずっと伸ばしたいという方は、スタイフだけに注力している。Xだけに注力している。
そうすることはもちろん大切です。大切ですし、そこに時間をかけるのも大切なんですが、そうすることによって、自分が得られること、インプットですね。
インプットの方がおろそかになりがちになると思っています。というか、なります。スタイフだけやっていたらスタイフのことしか話せないし、XだけやっていたらXのことしか話せない。
これって何が怖いかというと、発信者側の目線でしか立てていないということですね。リスナー目線で立つと、リスナーの人ってどういう行動をするかですよ。
ほぼ大多数というか、8割ぐらいの方は暇つぶしとか、自分が疲れたときとか、学びがあるかなというときとか、そういうマインドなんですね。
発信をしていないという人はほぼほぼだと思いますね。発信している人同士の交流だったらそれでいいんだけど、でも僕たちはより多くの人に届けたいと思ったときに、
普段発信していないような方、リスナーとして聞いている方向けにどういう発信をすればいいかですね。その人はどういう生活をしていて、どういうふうな活動をしているのかというのを想像することが大切です。
例えば、僕に置き換えると、Xをずっとやっていて、発信をどうすればいいかなという情報収集をしたりとか、スタイフでどういう発信をすればいいかなという情報収集をしたりとか、
AIに学んだり、NFTとかの最新情報を情報収集したりするんですけど、他の方はそういうことをしていないですし、そういうワードを入れると分からない人はもう分からないし、
何言ってるか分からないこの人って聞かなくなりますね。どういうことをしているかというと、漫画を読んでゲームをしたり、YouTubeを見たり、またまたテレビを見たりという日常があるわけですよ。
その日常と僕たちがやっているAIとかNFTとかコミュニティ運営とか、Xで罰らせる方法とか、そういうのってちょっと乖離しているんですね。
そこをいかに縮めてあげるかというところを考えないといけないです。だからXとかそういうSNS各種のバズり方とかずっとやっていると、そっちの一般層の方との乖離が進んで、何か違うなと思われるので、
ぜひ、例えば土日でもいいし、1時間でもいいんだけど、YouTubeをただただ無駄に見てみるとか、TikTokをただただ無駄に見てみるとか、毎日じゃなくていいですよ、1回だけとか、
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例えばXのトレンドになっているものに対して調べてみるとかね、AIであればPeroとかそういうものもあったりするので、今あったらね、あと検索エンジンとか検索するAIとかがたくさんあるので、PeroとかPublishとかそういうのを使ってやってみるっていうのもいいと思います。
自分の価値観とかと全く外の領域、僕であればSNSとかね、コミュニティグループとかしている外の領域って何かっていうと、育児とかあと革職人の仲間であったり会社のやり方とかっていうところなんですけど、そこをおろそかにしないっていうこと、そっちも全力でやってすると、
本来僕がやっているXのネバーザーステージとか拡散するとか、公式プロジェクトとか今取り組んでいるライブの拡散とか集客とかっていうところにプラスアルファ、外で得た知識とかが掛け合わされるんですね。育児で培ったものが発信に活かせたり、普段取り組まないようなことに取り組んで、そういう視点もあるんだなっていうところで感情を豊かにするっていうと、漫画を読んだりアニメを読んだりゲームをしたりとかっていうのもそういうところにつながってくると思います。
この前ディズニーに行ってきたんだけど、そういうところも日々の発信にプラスされるわけですね。
いろんなことをするっていうところが自分の引き出しをより多くしてくれるので、今自分でどういう発信をしたらいいのかとか、自分がどういう行動をしたらいいのか、インプットしてアウトプットしてずっとアウトプットし続けて発信することがないっていう方は事故を決めて、それを元に膨らませていくっていうことをするためのワードが普段何気なく過ごしているところに広がっています。
テレビを見ているところでも広がっているし、番組の構成、チラシの中でもかなりその辺も多く取り入れられています。見やすさとかね、Xとかやってたらどういう風にしたらみんなに届けるかなっていうところで、例えば広告を見ても、広告の文字の配置とかデザインですよね。
そういうところも図解とかでもできるし、今目の前にあるんですけど、のりたまのふりかけがあります。のりたまってベストセラーじゃないですか。全員知ってますよね。のりたまって言葉聞くとだいたい知ってますよね。のりと卵のふりかけなんですけど。これってだいたい全員が知ってるんだけど、じゃあこれなんでみんな知ってるのかなっていうところも考える一つの要因ですよね。
企業努力であるとか、キャッチーな色合い。赤イン文字に緑の背景でニワトリとかが横に映っている。のりたまの商品がドーンと出てくる。これも一つ目を向けると学びになるんですね。そういうところでいろんなところから学びを得るっていうこともしないと、僕たちって衰退していってしまうし、成長しないっていうところですね。
なので、自分が今取り組んでいることと、まったく真逆のことをするっていうのが一つ視野を広げる要因になります。これね、僕昔営業してたときに上司から言われたことで、今取り組んでいる演奏だったんだけど、演奏以外のことも情報として得ておけよっていうことを言われました。本をたくさん読めとか、いろんなショップとかの店頭を見てみろとかね、そういう形をすごく言われたので、そういうところを意識してみるようにしてますね。
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ご飯炊けましたね。今ね、前日の夜収録してるんですけど、という形でいろんなところに視点を向けてやっていくと、あなたの視点が得られるし、インプットの質も上がります。これは対談したときとかに相手と話を合うときの引き出しの往産にもつながってくるということですね。ぜひぜひ皆さん試してみてください。
今日は一つのことに取り組みすぎるとちょっと怖いよって話をさせていただきました。いろんなことに取り組んで、そこから情報を集めて、それを掛け合わせするっていう、掛け算するっていうことが新しいアイデアとかね、新しいことへの取り組みになりますし、差別化にもなるので、ぜひぜひ試してみてください。というわけで、今週も頑張っていきましょう。じゃあ、またねー。