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This is Naming Radio, produced by Kensho and Sunet Keech.
Naming Radio
こんにちは、ネーミングラジオ名前をつけるラジオです。
パーソナリティーのつねきちです。
この番組はZ世代と言っている世代の狭間にいる社会人の二人、
ケンショーとつねきちが名前をつけることについて、ゆるく開発するラジオです。
パーソナリティーのケンショーです。
名前をつけるとは定義し、表現することです。
僕たちが新しく発見した言葉、概念の最低義、名付け、
この3つに関してあるあるをしながら、ゆるく複雑談をしていきます。
それではよろしくお願いします。
もうなんかちょっと変革球やっていきましょう。
お願いします。
やっていきましょうか。
つねきちさん、今日のテーマは何ですか?
今日のテーマは供給者原理についてです。
あー、供給者原理ね。
はい。
あのー、きついね、毎回。
僕の最近のルーティンというか、
ボケーね、一個ボケするみたいな。
そう、この1回目にカタカナで聞こえるやん、やっぱり聞いてくださってる人って。
はいはいはいはい。
僕らは事前の打ち合わせで漢字とか、
かな、ひらがわかるけど、
確かにね。
同意の歌詞とか、多分カタカナで聞こえる最初。
あー。
今日も。
だからちょっとあえて1回ボケてっていうのやってるんやけど、難しいね。
供給者原理は確かにボケようがあんまない感じがしますね。
あのー、あのー、すいません、パスで。
パスきた。
70何回やってて初めてな気がする。
供給者ね。
まあ、供給者の理屈みたいな、
供給者都合みたいなニュアンスですね。
何か提供、供給していく側の事情、都合によって何々みたいなことか。
そうそうそうそう。
で、
これはなんかあんまり一般的なことではないと、
以前までは思っていて、
需要の方、消費者の都合の方が強いと思ってたんですよね、僕としては。
ビジネスを決めるのはというか。
なんかニーズを引き出すとか、イシューからとかあるもんな。
ニーズが理由で、
それによって供給者が応じるっていうことだと思ってたんですけど、
なんか世の中そういうことばかりでもないというのを、
最近学びましてですね。
一番最初のきっかけは、ビジネスウォーズっていうポッドキャストから知ったんですけど、
うん。
ビジネスウォーズって聞いたことあります?
いや、ないわ。
ない?
めちゃくちゃ面白いから、ぜひおすすめしたい。
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Apple PodcastもSpotifyも、Amazon Musicが一番配信量が多いかな。
必ずしもビジネスってわけじゃないんですけど、例えばワクチンの話とか、
どこの企業vsどっかの企業で、プロジェクトX的にというか、
そういう感じで、その当時の内容っていうのはオーディオドラマみたいな感じで、
解説していくっていうお話なんですけど。
日本語版は落語家の方が喋ってて、
そういうことなんや。
1時間ぐらいのオーディオドラマで、1個のシリーズ、1個のテーマに関して6話ぐらいなんですけど、
非常に面白いですね。
なんか対談するとかじゃないんや。
なんとなくそんなイメージあったわ。
一人の落語家がオーディオドラマを1話1時間ぐらいずつで朗読するみたいな感じが。
なんかその、なんていう、よくある朗読劇じゃないけど、
なんか、なんていう、語り部というか、そんな感じなんや。
めちゃくちゃ面白い。で、その中の、俺が一番好きなのが、
ソニーvs任天堂のやつですね。
って言うと、ゲーム機の。
そうそうそうそう。
任天堂はそもそもこういう会社で、ソニーはもともとこういう会社で。
で、最初はその任天堂とソニーが一緒に次世代のテレビゲーム機を作ろうみたいな話をしてたんだけど、
任天堂がそれを一方的にというか、
一方的にではないんだけどね、
契約内容的に非常に任天堂に不利だったっていうところもあって、
途中で任天堂が破棄するんですよね。
で、それに対して、なんか、ソニーがもうなんか、
ソニーの、まあ、くたらきさんっていう方が中心人物になるんだけど、
いやもうこれは復讐しないといけないっていうので、
バチバチのビジネスウォーズが始まるんですよ。
あー、こう、ビジネスの中のこう、戦い、争い。
戦い。
いやもう、こんなバカにされて黙ってられるかみたいなことで、
まあ話が進んでいくんですけど、
その中の一つに、
ゲーム機、まあ家庭用ゲーム機に関するお話が出てくるんですが、
あの、なんていうのかな。
まあ家庭用ゲーム機って、
ハードを作る、ハードっていうかな、なんかその、
ゲームをするための機械、いわゆるプレイステーションとか、
任天堂スイッチとかWiiとかいろいろあると思うんですけど、
それを作るのは、まあ任天堂とかソニーなんですけど、
それに対してソフトを作るのは別の会社なんですよね。
まあ別の会社でやることも多いというか、
必ずしもそうってわけではないんですけど。
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で、えっと、なんていうのかな。
えっと、
ハードが売れないとソフトが売れないんですけど、
面白いソフトがないとハードを作っても意味がないんですよね。
あら、にわとりたまご。
そうそうそうそう。
これを言い換えると、ハード、ソフト。
ハードとソフトのにわとりたまご、チキン&エッグみたいな話があるんですよ。
で、任天堂は先発組というか、
要はサプライヤー、コンテンツメーカーの取引先がちゃんと協力してくれる状態だったんだけど、
ソニーは後発組だから、サプライヤーがどれだけ乗っかってくれるかっていうのは分かんない状態で、
どれだけそのソフトコンテンツに関するサプライヤーを作れるかどうかが結構一個勝負だったんですよね。
うん。
で、後発組だから、本当に作ってくれるのかって分かんない状態で放送するんですけど、
なんとかプレイステーションのソフトを作ってくれる会社がたくさん出てきたんですよ。
うん、なんか長いぞ。
うん。
なんか怪しいぞ。
それがなぜそういうことができたかというと、
プレイステーションのCD-ROMっていうのは非常に原価が安かったんですね。
ほう。
で、かつ生産までのリードタイムも非常に短かった。ファミコンのカセットとかと比較すると。
うん。
だから、サプライヤー的に非常に有利な条件、
Nintendoの時よりもファミコンの時よりも有利な条件で作りやすかったから、だからどんどんどんどん作れたんですよ。
うん。
で、それが後発組だったけど追いつけた理由の一つになってるんですよね。
うん。
で、だからすごく不思議に思うというか、面白いなと思うのは、なんか消費者の方がプレイステーションの方で遊びたいと思ったから、
プレイステーションのソフトが増えたというか、作れたっていうわけでもなくて、
それもまあ結構一部としては大きくあるんだけど、
プレイステーションで遊びたいとかファミコンで遊びたいとか以上に、プレイステとかファミコンでそれぞれソフトを作った時に、
どっちの方が作りやすいかとか、どっちの方が開発環境として優れてるかとか、
そっちの供給者都合の原理の方が結構大きいんだなっていうところが面白かったんですよね。
それを結構語ってたんや、ビジネスを。
それだけじゃないんだけど、それも込みで、あとくたらぎさんっていう人間がすごい面白くて、
ビジネス講座は非常にお勧めですね、ソニーVS任天堂。
なるほど、それで供給者原理って実はあったんやっていう。
そうそうそう。
そういうぐらいというか。
でですね、小学校の時をちょっと振り返って、未だに不思議だなって思うことが1個あって。
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1個だけなんや逆に。
1個だけじゃないんだけどね。
この話題関連で言うと1個ありまして、
富山県高岡市にだけ存在するカルタってあるんですよ。
ニッチやななんか。
万葉カルタって言うんですけど、通称万カルね。
知らんな、通称好きやな。広まってないから通称になってないねそれ。
通称万カルっていうのがありまして、万葉カルタっていうのは、
富山県高岡市の小学校でやらされるカルタなんですよ。
僕は小学校は高岡市だったんですけど、中学校高校は富山市だったんですね。
なんかあんまりわかる。
要は市が違ったんですよ。
で、中学校高校に行った時に百人一種っていうのをやるんですね。
なんかあったな。
世の中的には百人一種のほうがメインストリームだと。
普通はこっちをやるカルタといえばみたいな、
お勉強的なカルタといえば、万葉カルタではなく百人一種のほうだと。
万カルってなんだお前みたいな感じでびっくりしたんですよ。
で、万葉カルタがその高岡市の小学校でだけあんなにやらされてたのって、
なんかもしかすると、高岡市の文化とかを継承してほしいとか、
なんかそういう文化発展とか文化振興的な意味も多分あったと思うんだけど、
教材に関する癒着が若干あったんじゃないかっていうふうに、
今振り返ると思ってて、万葉カルタって結構高いんですよ。
一回一組4,000円とか5,000円ぐらいするかな、確か。
で、万葉カルタを小学校で紹介というか、
そういう大会を開くっていうふうになってくると、
1学年で必ず万葉カルタを定期的に買ってくれる人たちが出てくるんですよね。
で、一定のキックバックがあったんじゃないかって気がするんですよね、今振り返ると。
だから、教育者的にというか、あとは小学校の学生、生徒的に、
万葉カルタをやりたいから万葉カルタが普及しているわけではなくて、
どっちかっていうと供給者都合で、それがあると都合がいいから普及されてたっていうのが、
結構いいんじゃないかなって思うんですよね。
通称これマンカル事件ってやつだよな。
そう、マンカル事件。
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マンカル誘着とも言うっていう。
マンカル誘着。
大丈夫、消されへん、あなた。この表舞台から。
何の証拠もないんでね、僕の推測なんで。
でも、あのマンカル覚える時間、タルヒメのとか、
あれ覚える時間を100人一緒に使えたらよかったなっていう思いは若干あるけどね、っていうね。
あー、通称マンカル後悔ね、それ。
マンカル後悔としてあるんですけど、通称好きやな。
まあでもネイギミングラジオだから通称つけるの好きだったにもか。
まあいいや。
あれやな、大学の時の授業でさ、
教授、受け持ってる教授が出してる本を買わされるってやつとか、
あんなもの、優れてるから、これが優れてるからこの本を使って授業するんじゃなくて、
あなたの陰性のためにわざわざ受けなきゃいけないっていうのあったな。
ありますよね。
みんな文句言いながら単位欲しすぎて買ってたけど、
腹立ったね。
そっから過去文が出たりするからね。
そうそう、そっから出るから買わざるを得ない単位をお金で買うっていう、
あれもちょっと癒着というかもう腹立ったね、あれは。
で、そういう教育関係者と教材を売りたい人たちみたいなので、
いろいろ調べてた時に出てきた話題があるんですけど、
ブルマーの謎っていう本があるんですよね。
ドラゴンボールの。
違う違う違う違う違う。
体育服の方。
カプセルコーポレーションの社長礼長の方じゃなくて、
体操着のブルマーの謎っていう本があって、
そんな本が出てんねんや。
そうそうそう、完全になんかいかがわしい、なんていうの、
いかがわしい世界の言葉みたいな感じがするんですけど、
普通になんか、一昔前、一昔前?二昔前かな。
学校現場でみんな来てたけど、
今考えると、なんかどう考えてもおかしいのに、
なんであんな普及してたんだろう?みたいなことに関して、
書かれてる本なんですね。
この山本、関西大学社会学部教授の山本優次さんっていう人が、
書いてる本で。
なんか、一冊丸々読んでるわけじゃないんですけど、
概要としては、中学体育連盟と制服メーカー、
通称中体連っていうところと、
制服メーカーは尾崎翔二さんっていうところ。
今は観光学制服株式会社という名前らしいんですけど、
中体連が、東京オリンピックが終わった後に、
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なかなかお金が作れない資金難になっていて、
高い作として制服メーカーの商品に推薦を与えて、
その見返りと資金援助をもらうっていう。
だから尾崎翔二さんと中体連の方で、
若干癒着があったんじゃないかみたいな。
その中で、
グルマっていうのが指定を受けて、
それによってものすごい広まったみたいな話をしてるんですよね。
うん。
最初はというか、
こういった研究がされる前は、
ソ連のバレエ選手がグルマをしていて、
それで広まったっていうふうにされてたんだけど、
要は消費者都合で広まったと思われてたんだけど、
全然そんなことはなくて、
供給者権利の方で決まってたっていうお話があって、
それもすごい面白いなと思った。
うんうんうん。
まあ、そんなことを思いました。
なんかあります?
来た、もしかしてこれ。
なんかあります。
来ました、ネタが。
僕結構雑学好きなんですよ。
はいはいはい。
雑学で結構よくあるパターンというか、
うんうんうんうん。
いくつか雑学も型があって、
みなさん知らないかもしれないですけど、
知らないかもしれないって言ったらなんかすごい上からやな。
いいよ、雑学を言ってくれ。
ほんま中学の時は雑学を、雑学ノート、手書きのノート持ってたからね。
うんびゃく以上の雑学を書いた。
えー、好きだわ。いいっすね。
それでよくある型があって、
まさにこの供給者原理っていうのが一個の型であんのよ。
へー。
これってこういう理由でこの形に最適化されてると思うやろ、みたいな。
あー。
けどそうじゃなくて、もう工場の都合でこうなってるんやでっていう。
へー。
みたいなのがあったりして、
はいはいはいはい。
まあ一個パッて浮かんだのは、
うん。
あの、ちょっと供給者の原理半分、その消費者の権利半分、
権利というか利便性半分みたいなとこがあんねんけど、
うんうんうんうんうん。
ティッシュペーパーってあるやん。
あるね。
あれ、二枚重ねじゃない?
あー、二枚重ねだね。
あれ何でか知ってる?
え?二枚の方が破れにくいからじゃないの。
それやったら分厚い一枚作ったらよくない?じゃあ。
まあ確かに。
なんでなんで?なんで?
あれって、そのパルプから作ってるんやけど、
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うん。
あの、製造上の過程でティッシュって、
表面と裏面で、
うん。
表面はサラサラしてて、裏面がザラザラしてるっていう、
表裏ができちゃうのよ。
へー。
面白い。なるほどね。
そう、それの肌触りを良くするために、
裏面と裏面をくっつけて、
二枚重ねにしてるのよね。
あ、そうなんだ。
あれは製造上の過程でどうしても裏表ができちゃうのを、
うんうん。
その裏裏を隠すためにっていうので、
まあある種こう、
へー。
肌触りという点においては、
消費者目線やけど、じゃあ別に両面そういうの作ったらいいわけです。
さっきの分厚いの作ったらいいわけで、みたいな。
いいねー。
じゃなくて、一部その供給者側の原理というか制約っていうのが、
かかってるっていうのはちょっと今聞いてて思い出した。
お前すごいな、雑学王やな。
雑学王なんですよ。
まだまだあるけど。
へー。
ちょこだしにして。
ね。
供給者原理の方のやつは面白いですね。
結構あるな、実はみたいな。
うんうん。
こう思ってるけどみたいな。
あんまいっぱいあると言ってて、そんなすぐ浮かばんな。
こういうのはあれですね。
言われると思いつかないやつですよね。
そうそう、結構街中歩いてるとスッパって、
これそういえばみたいなあったりする。
例えば、
自動販売機って保全に入れるところを横向きじゃないですか。
あー確かに。
けど、駅の券売機って、あれ縦じゃないですか。
あー確かに。
自動販売機は確実に横だと思うのと、
確かに今思い出してみると、
駅の券売機は確かに縦な気がしますね。
そう。
まああの、今はもう技術も変わってとかなんか、
いろいろあるんかもしれんけど、
当時僕10年以上前に知った、テレビでやってたのかなのが、
その小銭入れた時って、
金も、紙幣もそうやけど、
判別せなあかんやん。
これが1円玉なのか5円玉なのか。
それを判別するために、
一定のスペースがいるんやって。
販売機とか機械側に。
例えばさ、すごいちっちゃい貯金箱みたいなやつにさ、
お金入れるときにさ、
それが何円か判別するのってかなり難しいやん。
まああの、スライダーみたいな感じになって、
ちっちゃい穴からどんどん大きくなっていくみたいな。
落ちたところがそのお金だみたいな、
そういう判別方式だよね、たぶん。
そう。それするにはスペースがいんのよね、結局。
小銭を通らせる。
なるほどね。
で、当時の技術的には、
そのスペースを確保するには、
縦型が一番よかったんで、入れるにあたって。
へー。
で、その駅の改札、違う駅のその、
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券売機は結構奥行きあるやん。
あー、確かに確かに。
だからある種、あれが理想的な本来の形で、
自販機ってあんな奥行き出されへん。
結構細いやん。
はいはいはい。
マッチというか奥行きが。
だから仕方なく横にしてるけど、
本来は奥行き持たせた方がいいから縦がいいけどっていう、
自販機の仕方なく、
だからたぶん精度低いんかな?
いやそんなことないかもしれんけど。
うーん。
みたいな、それも結局、
向こう側の都合で決まってる。
すごいな。
とかいろいろ。
雑学王やな。
雑学王よ。
あのー、
あともう一個だけいくと。
うん。
文庫本ってあるじゃないですか。
ちっちゃい。
あるあるあるある。
小説とか文庫本で読む人多いと思うんですけど。
はいはいはいはい。
あれ新潮文庫ってとこが出してる文庫本って、
上めっちゃギザギザなの知ってます?
あー、確かになんかあれ。
なんかたまにギザギザなやつない?
なんか上がギザギザ派と下がギザギザ派あった気がする。
忘れたけど。
基本上かな。
上かな。
その下のやつもあるんかもしれんけど。
下ギザギザはないかも。
でも、なんかあのー、なんていうの、中央にくぼんでるタイプ。
あー、そういうのもあるのか。
滑らかにくぼんでるタイプとギザギザタイプで2つある気がする。
なんとなく。
あとやっぱ普通に綺麗に縦横下。
まっすぐ整本されてるやつ。
そう。
あれなんか確か整本するのめっちゃ技術いるらしいのよ。
へー。
技術とか費用もかかる。
のかな。
お金かけてギザギザにしてるってこと?
いや、えっとー、
逆。
綺麗にするのにお金がかかる。
あー。
で、慎重に関してはあえてその上の部分をなんか切ってないと。
うんうんうん。
で、なんか、
なんかあれに関してなんか、
それこそ節約じゃないけど、
うん。
そのミス、なんならちょっとこれ、
なんかエラーコインじゃないけどさ、
あれこれ、整本ミスみたいな、
はいはいはい。
なんかあるかと思いきや、
うん。
なんかその、
一応その意図があって、
うん。
なんていう、
いわゆるお客さんのためという、
まあお客さんのため結局でも消費者のやつなんかな。
うん。
でもなんかその、ただ雑学を誘拐になるけどこれ。
うん。
あの、切り揃えるとかとは違う風合いが出ると。
本、本みたいな、まさに。
なんかでもこれ聞いたのは、
風合いが出ると。
あの、埃が落ちやすいみたいな話は聞いたことある気がするな。
多分ね、
うん。
これは、そっちが合ってるかもしれんけど、
うん。
多分そこが供給者原理かなと思ってて、
うん。
そのこう見えてて、
うん。
こう思うやろ。
でも実は、みたいな。
うんうんうんうん。
実は風合い出すためだけで、
別に埃っていうその消費者メッセージはなかったんだよっていう、
さっき言ったその、
そういうことね。
雑学のパターンやと思うのよね。
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うーん。
だからさっきのティッシュの例もそうやけど、
実はあれ別に、
はいはいはい。
消費者、なんか消費者の人はあれ、
これね多分10人に聞いたら、
なんで2枚重ねって言った時に、
表裏っていう人多分ほぼゼロなんやけど、
はいはいはい。
大体みんな消費者目線で回答するのよ。
あー。
なんか2枚あったらこう、
2つに分けれて何かお得とか、
はいはいはいはい。
さっきの給水力上げるとか、
でも実は清掃所の都合みたいなの。
はいはいはいはい。
結構、だからなんやかんやその事象を切り取って、
消費者目線でやってるでしょ。
企業やし。
はいはいはい。
っていう雑学、雑学っぽいけど、
実は違うっていうのは世に多いと思う。
あーなるほどね。
だから結構その、
あー君は雑学王だね。
ほんと。
もういっぱいあるよ。
もう。
でも俺1個だけ思い出したやつがあって、
それだけ言っていい?
うん。
これあの共感性非常に低い気がするんだけど、
うん。
あの、理系の論文って、
クトー天がピリオドになるの知ってます?
えー知らん。
マジで知らん。
まずそれに対して知らないと、
全く理解ができない話を今からするんですけど、
うん。
理系の論文で書かれる全角ピリオドっていうのがあるんですけど、
日本語に対して打たれる。
うん。
なぜ全角ピリオドになってるのかっていう話の理由を聞いたことがあって、
うん。
あの、タイプライターってあるじゃないですか。
はいはいはいはいはい。
あの、文字をなんかたくさん金型というかで組んでいって、
で、ビタンて押すみたいな。
うん。
で、えっと、基本的に論文って横書きなんですよ。
うん。
だけど、日本語って縦書きじゃないですか、普通は。
うん。
正式なやつは。
だから、和文のタイプライターって縦書きらしいんですよね。
うんうんうん。
だから、えっと、なんていうのかな。
和文のタイプライターを使って論文を書こうとすると、
縦書きのタイプライターを使って横書きにしなきゃいけないっていう。
めっちゃむずいな。
うん。
で、こうなったのが、
縦書きを使って横にするって、それを見越して縦で打っていくってこと?
あ、そうそうそうそう。
あの、ナルトでカブトが綱手に軽落軽下なんか狂わされて、
右手動かそうとしたら左手動くみたいなのを頑張ってやるみたいな。
そうそうそうそう。
調整戦なんかね。
いいね。
めっちゃむずいな。
もしくはケンシロウがサウさんに対して、
逆の、逆側に心臓があるからそれを見越して逆側で飛行つくみたいな、そういう感じですよ、要は。
あー、ちょっと分かれへんわ。
なんですよ。
で、これ、この時に困ったのが、九等天の位置なんですよ。
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うん。
想像してほしいんですけど、タイプライターの文字の文字半の四角の中で、
右上に丸があるんですよね。
うん。
だから、和文タイプライターを使って、これを横書きにしようとすると、
えっと、右上に行っちゃうんですよ。
うん。
丸が。
うんうん。
だから、なんとかしました、みたいな丸が、左下につかなきゃいけないので、右上につくんですよね。
うんうん。
で、えっと、九十度回転っていうのはできたんですよ、和文タイプライターの文字を。
うん。
だけど、九十度回転しても、右上のやつは、えっと、左上になるだけなんで、左下に行かないんですよね。
はいはいはい。
で、これをどうしたかっていうと、英文の、縦書きに使うときの英文の半角ピリオドを、九十度回転して、左下のピリオドにしたんですよ。
おー。
それの名残で、今でも理系の論文は、全角ピリオドを使うっていう話を聞いたときに、非常に得心が入った。
あー。それの名残でシリーズね。
そう。っていう話が僕は結構好きです。
素晴らしい。
はい。でもこれ、理系論文の全角ピリオドの存在を知らないと伝わらないっていうね、その難しさはちょっとあるんですけど。
確かに、そもそもな、あれってあるやん、あーあるなーって、そこが飛ばされちゃうもんな。
理系学生にしか通じないやつです、これは。
まあ、そんなとこですかね。
まあ、そういう、実はこっちだと思ってたら、こっちだったよ、ひもとくとっていう。
そうねー。
のって結構世に溢れてるなーと。
世に溢れてますねー。
まあ、そんなとこですかね。
はい。
はい。
えー、ちょっとぶつ切りになって申し訳ないんですけど、
名前をつけラジオ、ネーミングラジオでは、みなさんの感想・質問・疑問のお便り、供給者原理をも大募集しております。
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それじゃあ、バイバーイ。