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どうもこんにちは、人才関連の会社を経営しているヒラオカです。
フリーでメディア運営をしているタツケです。
本日のパーソナリティーはタツケです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いしまーす。
起業ログシリーズ!
あ、起業ログですね。前回に引き続き。
引き続き、前回の起業ログではクラフトビール作りについて、ちょっと大枠というか概要を調べた内容、情報共有したわけなんですけども
だから初期費用の部分とか免許の部分がちょっと大変そうだなっていう印象だったじゃん。
そうね。一応この起業ログシリーズの説明先にしておいた方がいいんじゃない?
起業ログシリーズ、毎回説明する人が多いから。
ここから聞く人いるかもしれない。
僕がビール作りしたいなって思ったんで、お酒作りをする道のりをこのナジトークで共有していく。
シリーズ化してね。
俺が起業するまでを追っかけていくシリーズです。
しないかもしれないし、失敗するかもしれないし、大成功するかもしれないし、結果はわかんないですけど、とにかくその道のりをお伝えする。
散々いろいろ言った結果、何にもやらないもあるよね、それはもちろん。
それが俺の道のりだからね。しょうがないよね、それは。
たつけの生き様を見せていくシリーズなわけですね。
そういうことです。
で、前回まずはクラフトビールってどんなものなのかを調べた結果、ちょっとお金の部分と免許の部分でちょっと厳しくねっていうところで前回終わったわけですよ。
もう早速心折れそうになった。
早速心折れそうになった。
早っつって。
クラフトビールクラフトビールって言ってるけど、本当の本当の元々は俺はウイスキー作りがしたいってところが一番最初の原点にあるわけよ。
あーそうですね。
だから一旦ウイスキー作るパターンもちゃんと調べておこうかなっていうところで、今回はウイスキーを作ったらどうなのかっていうのをちょっと調べてみまして。
その結果をちょっとアウトプットしようかなと思います。
お願いします。
はい、では今回ですね参考にしたのはガイアフロー静岡上流所というところで、ガイアフローの社長の中村さんのインタビュー記事をベースに話していこうと思います。
中村社長はですね、もともと祖父の代から続く精密部品会社の代表を務めてたのよ。
だけど精密部品会社ってやっぱり下請けの仕事が多いからさ、値下げ圧力とかがあって、やっぱり将来性に不安を感じてたという。
で、もともとウイスキーすごい好きだった人で、スコットランドのウイスキー上流所に旅行で行ったときに、小規模でも世界に認められるウイスキーを作ってるっていうのを目の当たりにして、ウイスキー事業に可能性を感じたわけですよ。
で、ちょっと俺もウイスキー作りたいみたいなところから始めたっていうのが始まり。
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なるほどね。そうなんだね。
そう。で、この方も前回のクリスプ・クラフトビールと同様に、まずは情報収集と勉強というところからスタートします。
で、以前俺がイチローズモルトのことを紹介した回でも話したけど、ベンチャーウイスキーって会社、イチローズモルトを作ってる会社とか、そういった既存のウイスキー上流所に足しげく通ってウイスキー作りを学んだらしいです。
だからやっぱり何にせよ、まずはやっぱり修行じゃないけど勉強ってまず必要なんだなっていうのは共通するよなってのはわかったね。
で、すぐにやっぱり上流所立ち上げられるわけじゃないから、2012年にガイアフロー株式会社っていう会社を設立して、まずはウイスキーの輸入販売を手掛けることからスタートしたわけよ。
で、この2012年っていうのはちょうど種類卸売業免許の要件緩和が行われた年らしくて、酒の販売が参入書費が下がった時期だったんだって。
だからそういうこともあって、まずは輸入販売をするところからスタートするっていう戦略にしたっていう。
なるほどね。
で、この輸入販売事業を軌道に乗せつつ、上流所建設に向けて徐々に動いていくっていう感じで同時変更で進めていきましたと。
で、この2012年に輸入販売を始めたんだけど、2016年の8月に上流所の工事がとうとう完成します。
ここで問題です。この上流所の建設にいくらかかったでしょうか。
前回のクラフトウィールで確か2000万とかだったっけ?
そう、2300万だね。
いやーウィスキーどのくらいの土地なんだろう。
2000平方メートル。
2000平方メートル?
うん。
まあまあ高台じゃない?
高台。まあまあとかだいぶ高台。
で、土地取って、植え立てて、首都作って、3億くらい?
いいとこついてます。ほぼ正解。答え4億円ですね。
かかるよねそれぐらいね。
ビールお金かかるからウィスキーどうだろうって調べたらレベルが違った。
20倍ぐらいじゃない?
いやこれはやっぱもう、個人のレベルは無理だわと思って。
4億、個人資金と借り入れで作ったってことだよね?
そう2億融資、商工中金静岡支店と清水銀行からそれぞれ計合計2億円の融資を受けた。
で、手元の資金2億で4億って感じ。
手元資金2億も作れたのすごいね。
だから輸入販売事業でやっぱお金をそっちで貯めてってことじゃない?
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すごいね。
あとはその精密機器のところのもともとの会社の所存がわかんないから、
売却してお金にしたのかとかさ、そっちのお金がこっちに流れてたのかとかその辺細かいところまでわかんないけど、
とにかくお金がないともう本当無理だなっていう。
そうだね。前回のクラフトビールもそうだけどさ、お金ないとできないよね。
もう終了、ここで終了。
お金がないので終了。
お金なくてもできるビジネスをどっちもやってるよね。
そう、そうなのよ。
それは最後ちょっとそこでしゃべろうかなと思ってたけど先にちょっとしゃべると、
俺の中でやっぱ思ったのはやっぱりお酒に関係する事業をまず始めて、
そこから自分の製造にステップアップしていくっていうのがまあもう無難な流れなんじゃないかなっていうのは感じてますね。
一応ちょっとしゃべろうと思ってたところで言うと、他はこのガイアフローの株式会社は建設した土地は静岡市が所有してる土地だったらしいのよ。
で、なかなか活用案がなくてこういうふうに使いましょうかっていう案が出ては消えて、こういう案が出ては消えてっていう感じでもうちょっとどうしていいかわかんないみたいな土地だったらしいのよ、ずっと。
そこにこのガイアフローさんがうちで上流所作りますよっていうふうに打診して、それでまとまったみたいな感じ。
だから建設が決まった時には静岡市の田辺市長と一緒に共同で記者会見、記者発表会みたいなのをやったりしてるらしくて。
だから自治体からバックアップが受けられるような形になったわけよ、結果的に。
それも大きかったっていうふうに話してて。
だからそういう意味でも自治体と協力してみたいな部分でいくと、そうそう一筋なわけじゃないレベル感というか。
前回のクラフトビールもそうだったよね。
みんなの協力ってことだったもんね。
あと種類製造免許、お酒の製造免許に関しても、これはちょっとまた免許に関してちゃんと調べた回やろうと思ってるから、
俺もまだそんなにちゃんと調べたわけじゃないんだけど、多分種類製造免許って一つの免許しかなくて、
その中でビールとか発泡酒とかウイスキーとかお酒によって条件が違うみたいな形式らしいの。
ビールの条件と発泡酒の条件違ったけど、その並びでウイスキーの条件もあるみたいなイメージ。
結局ウイスキーにも似たような条件があるから、洋儲けの上流所を作ってから免許の取得をする。
上流所をちゃんと見なきゃいけないから。
一応この種類製造免許はかなり複雑で、調べた感じで首勢官っていう担当者みたいなのがいるらしいのよ。
その人とずっと事前に協議をしながら進めていくんだって。
だから上流所作ったのに審査落ちましたみたいな。
もちろん段階的な可能性としてはあるけど、そういうもんじゃなくて。
そもそもこの上流所だったら試験通るよねみたいなものしか作れないから、
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そういうのをもう首勢官と協議しながらこういうのを作ろうと思うんですけどどうですかみたいな。
これじゃあちょっとダメですね、こここうしてくださいみたいな。
協議をした上で作っていくみたいなイメージ。
なるほど、そういう感じなんだ。
だから適当に作って審査みたいな、そういうもんじゃないっぽい。
なるほど。
じゃあ免許を取るっていうのは、申請をするというよりかは一緒に作っていって許可が下りるっていう感じだね。
そうそうそう。だからもう申請するときにはほぼ通った状態というかもう。
そういうことだよね。
そう、泣いてもらってる状態で申請出すみたいなレベル感で。
なるほどね。
っていうことらしくて。
だから晴れて完成したら免許も持ってて、じゃあスタートできるねっていう感じになるわけだ。
そうそうそうそう。
なるほど。
ちょっとこの辺の手蔵免許のことも全然知らないなと思ったから、ここはここでもう一回ちゃんと調べなきゃなっていうのはある。
そういうことか。じゃあタスケは自分でもし起こすんであれば、和酒に関連するようなビジネスでまず成功して、元出を作ってから融資を受けて酒蔵を作ると。
そう。っていう流れになる。で、前回俺の企業ログの時に平がさ、でも重要なのはお金を作ることだからみたいなことですよ。だから何の事業でもいいじゃんみたいな。
確かにそれも一理あるんだけど、でもやっぱりお酒関連がいいかなって思ったのは、このガイアフローが上流所建設した時に、
このインタビューっていうのが業界で培ったネットワークによって、旧メルシャンカルイザー上流所の設備が売りに出されることを知って、それを落札して移設するような形で活用したって言ってるのよ。
なるほどね。
だからやっぱりその業界にいるからこそ上流所の設備が売りに出されてるよとかっていうことを知れるみたいなのがあるから。
そうだね。
だからやっぱりなるべくこれ界隈の仕事をした方がいいのかなみたいな。
まあ確かに確かに。
全く関係ない事業で、俺も今個人で事業やってるからそっちを伸ばして拡大して次っていうステップももちろんあるけど、そのスキルを活用してお酒業界で何ができるのかっていう視点で考えて新しく参入するっていう方向もあるし、そこはちょっと要検討だけど、何かしらまずちょっと大きい事業をしないとダメだねっていう。
ちなみにウイスキーの上流所を作ります。そこから仕込むわけじゃん。実際に販売できるのってそれこそ5年後とか7年後って話をしてたわけじゃない?
まあ一応3年ぐらいかな。
一番短くて3年ってことでしょ?
厳密にはね、本当に短かったら寝かさなくてもいいらしいんだけどね。だからその着色料とかで茶色くして、着色料香料でクンセっぽい匂いつけてみたいな感じでウイスキー風にすることもできちゃうらしいけど。
そうなんだ。
そうそうそう。それはうちの自慢のウイスキーなんですって出すもんでそれやるのどうなのっていうことを考えると最低でも3年は寝かさないとウイスキーとは呼べないみたいな。
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じゃあ3年だとして3年間は売り上げが上がらないわけだよね。
上がらない。
その建設費の元で2億借り入れ2億とは別で必要なのかな?運転資金っていうのが。
そうだね運転資金が必要だね。やっぱ別事業がないとそもそも無理な。
そうだよね。だから別の事業で売り上げが立ってて投資としてこっちは使ってて売り上げ上がる利益になるっていうのは本当に10年単位で見ないと回収できないよねっていうビジネスだよねそもそも。
あとさっきちょっと話してたベンチャーウイスキーあるじゃん。これ前さイソルズモード紹介した時の配信でもこれちょっと話してたんだけどここは祖父の台に詰めた大量の原酒がもともとあって。
そうだよね。
それを破棄するみたいなウイスキーなんか売れないから破棄するみたいになった時にそれはもったいないって協力してくる企業があってそこがその原酒を保管してくれてたわけよ。
このベンチャーウイスキーは最初その原酒を販売する会社からスタートしてるの。だから醸造してないからウイスキー作ってないわけよ。結局ここのウイスキーではあるんだけど会社的にはあくまでも仕入れて売るだけの会社の仕入れしないだけみたいな。結局はここも酒販売から始めてるってことだよ早い話が。
そうだよね。
なるほど。
流れしかないっていう。
そうだね。じゃあまずはスモビジスタートだ。
スモビジスタートになっちゃうよね。お金ないしさ。
じゃあそのスモビジと言いつつ競合がたくさんいるわけだからね。酒販売なんて。
そう。
一体どうやってそれで財を成すのかと。
そう。
そういった話になりますね。
一応今考えてるのは、やっぱりもう花から日本のウイスキーとか日本のビール、クラフトビール、クラフトウイスキーって世界に人気があるから、世界に売っていきたいっていうのがあるから。
だからここの人たちはやっぱり輸入販売っていうところだから、逆にもう俺は輸出販売専門でいこうかなっていう。国内のお酒を国内の人に売るんじゃなくて、日本のお酒を海外に売るっていう感じでスタートしていくっていう戦略かなみたいな。
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もちろん競合はしていると思うけど、でもやっぱり国内のお酒を国内で売る普通の酒屋よりかは可能性あるかなみたいな。
でもちょっと潰しちゃっていい?
うん。
ジャパニーズウイスキー手に入らんよ。
そもそもね。
そもそも。
だからまあ。
仕入れができない。
手に入るようなウイスキーから。
普通に市販でも売ってる日本のウイスキーってあるじゃん。一般的な。それを普通にプレミアでめっちゃ高くとかじゃなくて、普通のウイスキーを普通に海外に向けて売るっていう。
そこでパイプができれば、ちゃんと卸してくれるようになるじゃん。どこから。
転売じゃないからさ、別に山崎が発売されましたって抽選応募してみたいな。そういう感じじゃなくて、ちゃんと山崎が発売するとなったら卸業者から声かかって、何本か仕入れますかみたいな話になるぐらいまでまずは海外向けの酒販売を広げていくっていうところじゃないかなって。
それでそういうプレミアなお酒を仕入れられるようになれば当然機能にも乗ってくると思うしみたいな。
問題はあれだね。その販路をどうやって作るかだね。
そう。海外の通販サイトとか全然知らないしな。
仕入れてるとこって大体決まってんのよそういうのって。日本の大手でも格安とかあるわけじゃん。海外にもやってるし。海外もそこから基本的には仕入れるっていう。スイッチがめちゃくちゃ難しいのよ業界的に。
まざわざ今仕入れてるところから助けに切り替えるメリットって何っていうのが相当大きくないと難しいよね。
でもあれでしょ。俺が海外に向けてやるのは卸しじゃなくて小売りだから。一般の人。
個人に向けてってことだよね。
個人に向けて。そう。
だからもうサイトのUIとかそういう話になってくる。
そうだから結局は通販としてのそのプラットフォームの攻略だったりSEOだりなんだりとかそういう話になってくるから広告売ってとか。
あとは郵政と関税とって感じだね。
そうだからまあでも今自分がやってる仕事とかスキルとの親和性は高いから可能性は一番あるかなみたいな。国内向けでやるよりかは海外向けの方がハードルは高くなるけど差別感にはなるかなみたいな。
なるほどね。
僕らしか逆に考えられなくない?なんか他にあるかな。もちろん国内向けでやるのが一番楽だしやりやすいんだけど、普通に個人で先販売ってなんかもうさ。
いや無理だと思う。
無理だよね。普通に楽天とかに出店するら売れるもんなのかな。
いや売れないっしょ。
売れないよね。
売れたとこで剥離た場合で何これやってる意味ある?みたいな感じになると思う。
そうなんだよ。
だったら今円安だし円安活かして海外に売ったほうが絶対いいと思う。
そうだよね。しかもそれこそAI活用するのにも持ってこいじゃん。翻訳したりとか海外の人とのやり取りをさ。本来は日本人ってハードルある部分がハードル下がるわけだから。
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それこそ結構前に話したけどインバウンド向け事業だったりとか、それこそ先寄りになったら円安を使ったその今の個人輸出販売とかそういう系の方がまだ可能性はあるよね。
そうそうそう。だから個人輸出とか、あとは国内でもやる。まず国内でやるにしても国内で海外向けにやってるお店とかそういうところとのバイブ。消されても卸しになっちゃうから小売りじゃないもんな。
卸しは入っていけないからやめたほうがいいよ。
卸しは無理だよね。最終的にやりたいのは別に卸しじゃないから。
個人輸出でやってる競合を探してリストアップして勝てるとこを見つけるだね。
でもとりあえず仕入れなきゃいけないから、在庫買わなきゃいけないし。本当のマジでスモールビジネスで始めるんだったら、それこそあんまり綺麗な手じゃないけど山崎とかそういうのを抽選頑張って、
日本の高級ウイスキーを海外に転売するみたいな、本当に転売みたいなところから始めていくっていう足掛かりに。
そうね、でも資金あるの?卸しになってこない?それだと。
だから逆に資金がないからそれがいい。仕入れるわけじゃないじゃん。売れるベッドも建てないのに何本も仕入れなきゃいけないけど、一本何万円、3000円とか4000円で買ったウイスキーが一本何万円で売れますみたいなのを、2、3本とか4、5本買ってきて、それを売ってみたいな。
本当にまず月10万20万ぐらい作ってみたいな、そういう転売のやり方。在庫を抱えなくていいし、抱えたとしてもかなり利益の高いお酒が何本か手元にあるだけじゃん。
そういうスモールで始めて、それである程度そこが回ってくるようになったら、どっかで大量にお酒仕入れてきて在庫を抱えて普通の売ってみたいな流れかな。
福業的な感じだよね。
そう、福業的なレベルで言うと、スモールビジネスをさらにスモールにして福業的な始め方で始めるみたいな。
だから、俺らって今は三部職じゃないから仕事しろわけだから、そっちの仕事メインは変わらずメインでやりながら、福業として日本の高級なお酒を、本当に消費者の立場で買ってきたものを海外にプレミア付けで転売するっていうところで、まずは足掛かりを始める。
それで海外にやり取りしたりとかっていうノウハウを蓄積して、ショップ開設して、そこから仕入れて。
だって今俺仕入れ事業とかやったことないから、どこで仕入れるのかわからないしさ。
大量に仕入れて大量に在庫買いました。海外の通販サイト英語わかんないから売れませんみたいなさっていう可能性もあるわけじゃん。
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そうだね。
そう考えたら、プレミアの付いてるもので、将来性はどうなんだろうな。
そもそも仕入れがむずいからな。
高級だそんなお酒。マジで俺が山崎買うのに何時間コンビニ寝れ歩いたことか。
仕入れてる飲食店ですら仕入れられないからね。売るとこって相当絞られてて、相当得意さんじゃないと今は卸せないから。
だから転売だよね。高級のお酒は仕入れるんじゃなくてまずはコンビニとかで売られてるやつを貴重なやつを買って転売するみたいなところからするってことね。
コンビニで売ってる?そんなもの。
だから発売があるのよ。山崎とかがコンビニでミニボトルが発売するみたいな情報が出回るの。
そうすると転売屋たちがこぞってたから買いに行くから。
だからなかなか買えなくて、俺前それを買いたかったのに買えなくてコンビニを夜中8時間寝れ歩いたりとかしたってあれちょっと前したじゃん。
でもそれで買えなかったわけでしょ。
だからそれをもっと本当に精度高く歩きだったけどバイクとか車レンタカー借りてとか。
本当の転売屋のやつらってセブンイレブンの納入搬入のトラックあるじゃん。
あれを後ろビタ付けしてトラックと一緒に納入回っていくんだって。
搬入時にそのまま買ってトラックずっと後付けて全部のコンビニに行くらしいよ。
すごいでしょ、執念が。でもそういうやり方にっていう。
俺の本当にやりたい仕事じゃないし、そんなことやりたくないけど。
でも足掛かりのためにはしょうがないって言われきってやるか。
なるほどね。
あとはもうあれだよね、本当賞味期限の長いお酒。
ウイスキーとか賞味期限めっちゃ長いから、まずは自分の手に負える分だけ仕入れて。
それをどうにか試行錯誤して売って、売り切れたらもう売り切れ。また仕入れて。
売って送り返してみたいな。そっちのほうが現実的なのかな。
いや、前者のほうが現実的だよ。
どっち前者ってのは?
転売のほうが。
転売のほうが現実的かな。
どうにかこうにかしての解像度が低すぎて多分無理だろうなって思っちゃった今。
ああ、ちゃんと仕入れて売ってるのところがってこと?
そうそうそう。ちゃんと仕入れてるところが、多分もっとリサーチしたほうがいいと思う。
そうね。さすがに今のレベルで、じゃあ転売でスタートとまではもう決めない。
まだやっぱり仕入れるのハードルが高いのか低いのかとかも調べないといけないし。
海外に向けて個人の輸出販売を先に絞ってやるっていうところまではなんとなく見えたから、
あとのやり方とか何を追っかけたか。そこの優位性をどこで取るのかっていうのをまずリサーチしないとね。
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そうね。だから次はその辺を深く調べていこうかなっていう。
いいね。実際言えばこんな感じでしたが聞けるわけだね。
まあそうね。進んでればその辺はしゃべりたいなと思ってるけど。
なるほど。
まあでもちょっとお酒作り自体はまあちょっとだいぶ先が安くなりそうだなっていう印象ですね。
10年後ぐらい。
まあでもそうだな。でもクラフトビールぐらいは3年ぐらいは作りたいよね。
やっぱりまずの酒販売をだいたい2年から3年ぐらいで軌道に乗せて、3年後にクラフトビールみたいな。
なるほどね。
で、5年後ぐらいにウイスキーみたいな流れでいきたいなと思うけど。
すごいね。だいぶ早いね。それができたらね。時間的には。
これはでも本当にめちゃくちゃトントン拍子でうまくいったパターンだからそうはいかないと思うけど、目標値あくまで理想としては。
10年ぐらいかけて作れるかもねって感じだね。
でも俺も40で自分のウイスキー作れれば、40で4億円の工事費かけてウイスキー作れたらもうだいぶおんなじだよね。
まあそうね。相当すごい。
それを目標にやっていこうかな。
わかりました。
じゃあ次回またどんな感じで進んだかね。楽しみにしてます。
ご報告できればと思います。じゃあ以上です。
ありがとうございます。
ありがとうございまーす。
最後までお聞きいただきありがとうございました。この番組は毎週月曜日から土曜日、お昼の12時に配信しています。
コンセプトはビジネスをテーマに、幼なじみの2人が1年間の視聴回数を競い合うビジネストークバトル番組です。
敗者は勝者に5万円を支払い、勝者はその5万円を使い、年末の競馬で100万円を目指します。
面白かったエピソードはぜひXで拡散してください。
今日のエピソードが勉強になったな、よかったなと思ってくださいましたら、登録やレビューなどお願いします。
番組へのお便りは概要欄に記載のお便りフォームからお待ちしております。
それではまた次回お会いしましょう。さようなら。