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なじトーク
今日もお疲れ様です。ヒラオカです。
タツケです。
この番組は、毎週水曜日と金曜日夜の19時に
幼なじみのヒラオカとタツケがお送りするビジネストーク番組です。
ということで、本日は11月30日水曜日。
終わっちゃいますね、11月も。
そうですね、もう年末12月始まりますね、これで。
どうなん?何かある?
何々しかないけど。
いや、というか、オープニングトークってこんなんだったっけ?
急に毎回毎回違う角度で入れてくるのやめてもらっていいかな。
変化に慣れていこうぜ。
ということで、
あ、もう終わりなんだ。なんだよ。どうぞどうぞ。
はい、ということで本日のパーソナリティはタツケがね、お送りしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
お願いします。
なんだっけ、今日のトークテーマは12月についてだっけ?
そう、残り1ヶ月どうやって走り切るかという。
つまんねーテーマだな、それ。
今日のテーマは何ですか?
いやいや、やっぱりね、私メディア運営というものに携わっておりまして、実は。
はいはい。
知らなかった。
いや、知ってるだろ。
でもね、うちらの界隈だとね、最近はあんまり言わないんだけど、
昔はね、アフィリエイトドリームなんて言葉もあったわけですよ。
アフィリエイトドリーム?
はい、やっぱりアフィリエイトはこう、稼げる夢があるみたいな。
まあ今はなかなかね厳しくなっちゃったんだけど、昔はほんとバカでも稼げる時代があったわけで、
だからまあそういうところからアフィリエイトドリームなんて言われてるわけなんですけども。
ほうほうほう。
まあ最近はね、なかなか厳しくなっちゃったところもあるんだけど、
なんだけども、まだそうは言っても、このアフィリエイトとかそういうサイト運営界隈で、
まあ大きなお金を稼ぐことができる手段というのがもう一つありまして、
それが今回のトークテーマというかキーワードなんですけども、
サイト売買の現実についてちょっとお話ししようかなと思います。
いいね、ちょっと興味あるわ、サイト売買。
そう、サイト売買、気になるでしょ?
これね、
お金欲しい。
あきら、売る側で?
売る側ね。
いや、どちらかというと結構最近はサイト買う側も多いから、
要するにアフィリエイターみたいなそういうメディア運営してる人じゃなくても、
一般の企業とかが節税でサイト買ったりする場合とかもあるわけよ。
なるほどね。
そう、サイトって不動産みたいな原価消却できるから、
そうなの?
そうなの。
かつその収入が入り続けてくるから、節税でドンって買って原価消却させながら、
その後売り上げが立ってるみたいな。
へー、なるほどね。面白い。
だから結構、あんまり利益が絶なくても実は売れたりする場合もあるし、
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あとは手こいでみたいな感じで、
サイトを買ってそれを大きく伸ばすためのベースのサイトとして買ったりとかっていう場合もあったりとかするから、
意外とサイト売買って結構夢があったりするわけよ。
で、なかなかアフィリエイトドリームって言葉が昔はよく言われたけど、
最近はちょっとそうでもないっていうところもあって、
サイト売買が最終的なイグジット戦略、
出口戦略みたいな感じで考えてるアフィリエイターとかも結構多かったりするわけよ。
そんなイメージあるね。
そうそう。で、このトレンドみたいなのはこの先も続くのかどうかっていうところで、
サイト売買で大きなお金が動いた2つの事例をちょっと紹介しようかなと思います。
それの天末どうなったのか。
いいね。
これがまず1つ目が、なんと2億2千万の金額で購入されたアフィリエイトサイト。
これ多分ね、昔でプライベートでヒラにちょっと話したの覚えてると思うけど、覚えてるかな。
なんかサイト売買があって、2億2千万でサイト売れたんだよ、夢あるよねみたいな。
なんかね、覚えてるかも。
うっすら覚えてるか。
うっすら覚えてるかも。何かちょっと全然覚えてないけど。
酔っ払いながら喋ってて、俺もなんかさ、全然情報もアイマネージャーで喋っててさ、これ2兆で売れたんだよ、2兆でってさ。
後で調べたらさ、2億2千万だったみたいな。
2兆でハードルグーン上がってるからさ、その後の2億のインパクトが弱すぎてさ。
2兆はやばすぎるしね、マジで。
全然盛り上がんなかったみたいな。
国変えるぞ。
それ2億2千万で売れたっていう話なんだけど。
それがね、2020年の11月にリアルドワールド社、今デジタルプラスっていう会社に変わったんだけど、当時リアルドワールド社っていう会社が漫画大陸っていう電子書籍のジャンルのアフィリエットサイトを購入したわけよ。
で、その時に購入した価格が2億2千万っていう感じで。
それ運営してるところが、当然ね、ちゃんとした稼げてるサイトだから、法人っていう形でやってるんだけども、個人アフィリエーターが個人でやってって、設定のために法人化して、一人で回らないから組織化してってやってったみたいな会社だから、本当の企業がやってるサイトじゃなくて、個人アフィリエーターの上がりのサイトなわけよ、漫画大陸っていうのが。
厳密には確か二人のアフィリエーターが確かタッククってやってたみたいな感じなんだけど、それが2億2千万で売れたから、少なくとも一人当たり1億とか千万ぐらいは売上として入ってくるっていう状態だったんだけど、それが今どうなったのか、これが売上が爆上がりしたのかどうかっていうところ。
そもそもだけど、2億2千万で売れるってことは、それ以上の売上の収益化を見込めるってことだよね。
そうだね、対象のサイトは、買われた時の直近の売上高が1億1500万円。記事外注で書いてあるかも知ってるから、営業利益としては1億300万円が上がってたと。
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年間で?
年間で。
すごいね。
そう。で、これを時価総額ということで2億2千万で購入された。
営業利益が1億出てるのを2億で買ったんだ。
そう、だから2年運営すればペイできるってことかな。
すごい安いね、そもそも。
サイト売買ってだいたいそのぐらい。月の売上の×2年分みたいな。
サイトだとそんなもんなんだね。
昔は×3年ぐらいで売れてたんだけど、やっぱりアフィレートってGoogleのアップデートとかで急にアクセスが、これも普通の事業と違うところなんだけど、普通の事業って明日売上がなくなりますってありえないじゃん、顧客がいるわけだから。
でもアフィレートってGoogleのアップデートでスポンってサイトが飛ばされて、明日収入なくなります。
YouTubeで考えたらわかるじゃないですか、アカウント停止みたいな、チャンネル閉鎖しましたみたいな、赤バン、収入次の日から無しみたいな、があり得るから、そういうリスクも考えみると、やっぱ高くても3年分ぐらいしか買えませんと。
なるほどね、確かにね、1回喰らってたもんね。
苦い思い出もありますよ、私も。
そうだよね。
だからそういうリスクも考えみて、だいたい2年分ぐらいで買ったみたいなそういう感じ。
なるほどなるほど、OKOK。
で、これが?
これがその後どうなったか。
これね、当時買った時もこのサイト自体って結構ネタバレとか書かれてるサイトだったわけよ。
私、アフィレートやってる人からわかるけど、この売上って半端ないわけ。
もうサイト自体が相当すごい、もう出来上がったサイトだから、もうこれ売上アッパーじゃんっていう。
これさらに伸ばしていくってこともできないよねっていう。
だからこれどうなんだろうってそういうメディアやってる界隈からも言われてたわけよ。
はいはいはいはい。
で、これがサイト売却をしました。
どうなったか。
速攻でペナルティー食らって順位が下落するっていう。
これマジ速攻だった、ほんとに速攻だった。
マジ?
マジでどんぐらいだったかな、あれ。
2020年の11月に購入で、たぶん年明けて?
なんか新年一発目のアフィレート界隈で大きなニュースが漫画大陸の順位下落になった気がする、確か。
やば、なんで?
分かんない、ペナルティーだよね。
なんでかは分かんない。
原因は不明。
売った瞬間に?
うん。
すごいね。
そう。
で、なんかその後、Xサーバーっていうサーバーがあるんだけど、
そのXサーバーの標準のドメインに載せ替えて、
サイトの中身をドメインに載せ替えたりするってことがあるのよ、ペナルティー食らった時とかに。
で、そのXサーバーのところにドメイン載せ替えて、で、その順位もっかい戻したりとか。
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多分その売った、その元々の運営者が、多分そこは直近すぎたから協力して、
そのペナルティー回避とかいろいろ多分やってたっぽいんだよね。
うんうん。
で、最終的にリアルドワールド社の今流行ってるハイカ、サブディレクトリにサイトを置いて、
リアルドワールド社のドメインに載せ替えるっていうので、最後落ち着いて、で、運営されてたわけなんですけども。
なんかまあ右を曲折だって一応最後は落ち着いてはいたのよ。
落ち着いたんだね。
よかったね。
ただ、2022年9月30日、ほんと最近ですよ。
この漫画大陸を売却しました。
買ったのにまた売ったんだ。
はい。
これどこに売ったかっていうと、もともと購入したところに元に戻す形で売りました。
えー。
で、その価格なんと1000万円。
えー。
やばいよね。
マジ?
そう。
すごいじゃん。
2億2000万で売って、1000万で買い戻したってことだね。
そういうこと。
とんでもねえじゃん。
そういうことなのよ。
やばっていう話で。
それはすごいね。
そう。
どこまでが本当かわかんないけど、一応そのデジタルプラス社が言ってるのは、そもそもこのメディア運営自体をやめますと。
はいはいはい。
で、なんかそのフィンテック?フィンテック事業?
うん。
なんかそういうさ、ポイントサイトとかもともとやってての感じで、電子マネーとかお金の送金とかそういう金融系事業もやってるんだけど、そっちに完全注力してそっちに完全移行する。
だからメディア運営自体をそもそもやめますよって、一応公表はしてる。
公式発表で。
なるほどね。
で、あとまあそのこういうアフィレート界隈の人が思ってるのは、今そのもう既にリアルドワールド社のドメインの配下にサイトがあるから、もう逆にそのもともとのところがやっぱサイトを運営するの上手かったわけだから、そっちにマンガ大陸運営させて、自分たちはもうドメインを貸してるっていうので固定収入をもらうみたいな立場。
不動産のオーナーみたいな感じの立ち位置に切り替えて運営はもう任せちゃう。
なるほどね。
みたいなパターンに変えるためなんじゃないのかなーみたいな。
はい。すごいね。
っていうのがまあ理由なんじゃないかなーっていうのは言われてるけど、結局だからなんだろうねアフィレートドリームそのアフィリエーター側というかそのマンガ大陸元々運営してた側からしたらアフィレートドリームあるよね。
確かに。
2億2000万手に入った上に1000万でサイトが手元に戻ってきたわけだから。
それであれでしょまた自分で手直しして利益出るように調整してみたいな感じだよね。
そうそうそうそう。で多分利益上がったらその後のナンパーカーを多分ドメイン化してるっていうことでリアルドワールド社にお金を多分払ってるんじゃないか。
これは公式発表じゃないかわかんないよ。わかんないけど多分そういう風なお金の流れを作るんじゃないかなーみたいな。
だって配下にまだあるわけでしょ。そのドメインの。
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多分。ちょっと直近見てるわけじゃないけど多分まだあると思う。
なるほどね。いやーそっか自分たちは手がつけらんねーって。
一応メディア運用辞めるってのが公式発表だからね。ただ単に辞めるだけです。
なのかもしれないし裏側としてはメタリティが落ちてドメインの使えたりリロードしたけど収益そこまで回復できなかったのかもしれないよね。
なるほどね。
これが有名な高額で売れたサイトの話が一つ目。
もう一個はサイト自体じゃなくて事業ごと売ったっていうパターンがあるんだけど、本当のリアルM&A。
これは転職アンテナっていうサイトがあって、これねMOTOさんっていう。
あーMOTOさんね。
MOTO知ってるよね。多分この人そういうインフルエンサー的な会話で有名だと思う。この人転職アンテナっていうサイトを運営してた人なんだよ。
で、この人が2021年4月2日ね、これがこの時に上場企業であるログリ株式会社の100%子会社にMOTO株式会社っていうMOTOさんが運営してる株式会社が100%子会社になった。
この時にその会社の売買で7億円、プラス成功報酬3億円の合計10億円でMOTO株式会社っていう会社が買収されて100%子会社になったわけ。
その時にメイン事業は転職アンテナの運営だから、その転職アンテナのサイトを10億円で売ったみたいな形。
ネット上とかそういうアフィレーター界隈では転職アンテナが10億円で売れたって言われ方されてるけど、実態は事業ごと会社が買収されたみたいな感じなんだけど。
そこのサイトってさ、もともと転職相談とか、いわゆるエージェント的な立ち回りもやってたの?
いや、多分やってないと思う。多分アフィレートサイトだから。
アフィレートサイトだけでそんなに行く?
行く。
やーば。
結構ね、この転職アンテナは怪物サイトって言われてたから。
あーそうなんだ。
そうそうそう。だからもとさんっていうインフルエンサーとしての力っていう感じ。
10億?
10億。で、この時サイト自体の年間の売り上げ価格としては3億1600万円。
あーなるほど。
で、営業利益として830万円。
はいはいはいはい。あ、じゃああれだね。他のアフィレートサイトに比べたら全然高いね。
そう、全然高い。
さっき2倍って言ってたじゃん。
うん。
そう、だからこれはあれだよね、サイト売買っていうよりかは事業買収っていう感じ?
うんうん。
だからそれこそ、俺も転職アンテナの裏側のお金の動きとかまでは全然ちゃんと把握してるわけじゃないから、
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もしかしたら単純なアフィレート以外のどっかキャッシュポイントみたいなのがあって、そこの収益も込みで買ったのかもしれないし。
あーなるほどね。
あとこのね、もっとさんってね、この転職アンテナ以外にも別でそういうキャリア相談みたいな事業も多分やってるっぽいよ。
うんうんうん。
別で。
転職エージェントみたいな仕事?
うん。
そっちもログリーが見てんのかな、ちょっとそこまで詳しくはわかんないけど。
うん、なるほどね。
そう。だから多分そういうのもあるから、そういうのを見越しての10億円なのかなっていう。
すげーな。
まあでもにしてもちょっと高すぎる。だから言われた当時から、いやちょっと高すぎるじゃないか、さすがに10億は。
かつ、やっぱこのサイトってもっとさんありきの会社なのよ。もっとさんがインフルエンサーとして売り上げが立ってたから、これ情報発信者というか運営元がもっとさんじゃないってなった瞬間に、そもそもサイトとして買ってないんじゃないの?みたいなことが言われてはいたから。
うんうんうん。
だからどうなの?っていうのはあった、もともと。
なるほどねー。
でこれが2022年2月10日に、ログリー株式会社から正式にリリースが出たわけだけども。
あ、まだ話があるんですね、続きが。
ある。
これがだからまあ売り上げがどうなったのかってところで。
あーそうだね。
そう。
当初、
10億で買い取ったその後だね。
そう。で、売上予想、当時これくらい売り上げますっていうふうに、上々企業だからさ、出すわけじゃん。
うん。
売上予測みたいな。から、56%ゲイン。
56%ゲイン?
利益は42%ゲイン。
マジ?
そう。
えー、じゃあ5000万くらいになっちゃったんだ。
そう。
あ、あらりが。
あらりがね。だから、えーと、そう、だからね、特別損失として、一応その見た感じ、多分4.9億円くらいが減損として、特別損失として計上してるってあったから、
で多分買い取った金額から引くと、多分まあ、プラマイでもう完全にゼロ評価みたいな。
はいはいはいはい。
感じ?
すごいなあ。とんでもないね。
とんでもないよね。
だからまあ、要するに。
とんでもないわ。
まあ10億買って、まあ5,6円が吹っ飛んだみたいな感じかな?
うーん。
なんでそんな、アフィリサイトでしょ、だってそもそも。
アフィリサイト。
元さんの運営は変わってるけど、運営元は変わってるけど、元さんが引き続きやってるわけでしょ、それって。
一応ね。
で、なんで半分落ちるんだろうね。
なんでなんだろうなあ、でもやっぱりサイトの運営方針とかが変わるからなのかなあ。
そのサイト売買の闇の要因を知りたいね。
いやあ、だからまあどこまで言っても順位下落よ。
やっぱり。
まあまあね。
順位下落原因が、サイト売買とは紐づいてないはずなんだけど、
紐づいちゃってる可能性もあるし。
うん。
元さんの場合は、まあでもそうなんだよね。
会社ごと買収だから元さんがそのまま引き続き運営してるっていう体だったから。
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うん。
それだったらね、落ちる意味がよくわかんないけどね。
なんか揉めちゃったんかね。
でも売り上げ落とした方が揉めるよな。
売り上げ落とした方が揉めるし、全然、あの、なんだろうね。
わかんない本当に。
ただやっぱり元さんの個人としての魅力があったから、
これはSEO事業じゃなくてインフルエンサー事業だったんじゃないの?って言われ方はされてるから。
なるほどね。
だからそれを買収したことによって単純なSEO事業みたいになっちゃったから、
魅力が半減して、そうするとやっぱりサイトのアクセスとかにも影響が出て、
SEOで下落してって、みたいな感じなんじゃないのかなとは言われてるけど、
この辺はもう正直わかんないよね。
SEOで下落するっていう言葉でもそうだよね。
なんか方針が変わっての可能性あるよね。
そうだし、そもそもアフィレートサイトっていつかは落ちたりするもんだから。
確かに。
そうそう。で、これ結論で言うと、
このサイトバイバイ、アフィレートドリームはどうなのかっていうと、
その辺の裏の実態に、最近はもう結構企業側も気づき始めてきてると。
なるほどね。これはあんまり上身ないんじゃねえかみたいなね。
だし、サイト買ってもその売り位置差できるとは限らないよねっていう。
だから、やっぱり企業側も購入を慎重になるから、
このサイトバイバイで待機の手にするのは難しいんじゃないかなっていう。
今まで以上に慎重になってきて。
そうそうそうそう。だからやっぱり中級アフィレーターみたいなそこそこ実力のある人が、
初心者がやって稼げなかったサイトとかを安く買い叩いて、
それをブラッシュアップさせて、で、ある程度の規模感にしてから高く売るみたいな。
だから、不動産の転売的な使い方をする人が増えてくるかもしれないけど、
大きな運億円っていうのは今後も減ってく。
やるとしたら、もとさんのところみたいに別の事業と絡めて、
その単位で会社のM&Aみたいな感じでやれるのはあるけど、
漫画大陸みたいなサイト単体で運億円っていうのは、
たぶんこの漫画大陸の事例をもうみんな知ってて、
あんま手出さなくなっちゃうんじゃないかなっていう見方が多い。
確かにね。
逆にそのM&Aでいくとさ、
普通のスタートアップをM&Aしようぜの動きはすごい活発になりそうだよね。
20%の節税になるぜっていうのを岸田さんが言い始めたからさ。
確かにそうだね。
だから、俺たちみたいな会社がスタートアップで頑張っていって買い取ってもらえるチャンスは
昔に比べたらめちゃめちゃ広がったよね。
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そういった意味では、サイト売買で使ったお金がこっちに流れてくるっていう可能性はあるよね。
だし、サイト売買を事業単位でやれるってことを考えると、
アフィリエイトとかやってる人は単純なアフィリエイトサイトだけじゃなくて、
自社の事業とかを絡めたサイト運営の仕方とかをやってったほうが、
将来的な出口戦略もつながりやすい。
確かに。
実体はそのサイトありきでお金が動いてるんだけど、
サイトを売りますじゃなくて事業ごと売りますみたいなね。
なるほどね。
ちょっと俺たちも10億ぐらいで売りたいな。
いや、10億で売れたら夢あるよな。
最終。
10億に対して、だって2億でしょ?税金持ってかれるの。
だから8億余るから。
4億ずつだよ。
でもこの元株式会社はさ、結局ログリーの完全子会社になってるわけだからさ、
実際さ、8億元さんの手元に入ったわけじゃないよね、絶対。
いや、入ってんじゃない?
入ってんのかな?完全子会社で会社の売り上げとして立つわけじゃん。
その株式を全部売ってるんだったらそうじゃない?事業ごとってことだったら。
100%子会社だからね。
株式で買ったってことでしょ?サイトを買ったんじゃなくて。
そう。
だから元さんの手元に全部入ってると思うよ。
ああ、そういうことか。
株式のお金を買って、その株式のお金が購入費用としてどんどん入ってくるのか。
そっかそっか、売り上げとして立つわけじゃないもんね。
そうそうそうそう。
元さんクソ金持ちだよ。
夢あるな、じゃあやっぱり。
すごいね。でもその金額非課金1年で稼いじゃうから。
もっと夢ある?
非課金上げるからマジで。
そう考えたらサイト運営よりもYouTube流れてくってのもわかる気がするな。
今はそんな稼いでないと思うけどね、落ちてるから。
Googleなんてもうかなり落ちてるから今。
Google自体がね。
じゃあ本日の締めということで、今までは点数を付け合ってたんですけど、
ちょっと点数付け合うのが難しいっていうクレームが誰かさんから来たんで。
あれ誰そんなこと言うの本当に。
テメェだよこの野郎。
でもよくわかったかと思う点数。
やっちまうぞお前。
よく考えたらありだね、その前のギリギリドワイオーとかやった時もあれ俺が微妙じゃねって言われたしさ。
最低システム嫌いなのかもしれないもしかしたら。
点数付けたくない人もあるよね。
かもしれないね。
だからちょっと代替案として、今日の締めとして、本日のタイトルは何ということで締めたいなとなりました。
タイトル。
24:01
タイトルってどういうことだ。
今日話した内容を一言でまとめるんだって。
あーなるほどね。
何でしたかみたいな。
つまり結論としてこの話聞いて何だったんでしょうかこれはということが一言でドンみたいなことが。
ようやくできるかどうかが試される。国語力が試されますね。
なるほどね。
ということで俺がフル音で言ってもらっていいですか。
いや逆、絶対逆でしょ。絶対嫌いでしょこれ言うの。
俺が言うの。
俺が言わないといけないってことだよね。
これを聞いた結果。
なるほどね。
じゃあ締めとして、
ひろこさん今回のこの話聞いて、
どうですかね。
タイトル。今回の話のタイトルは。
はい。
本日はやっぱりヒカキンがすごいということで。
確かにね。
確かにアピレートドリームあるんだぜなんて言ってたけど、
そもそもヒカキンこそアピレートドリームだった。
ヒカキンは毎年ドリームだから。
確かに。
とんでもないですよ。
という感じでよろしいですかね。
確かにいいですね。
じゃあそんな感じで。
ヒカキンドリームではなくYouTubeドリームをみんな目指しましょうということで。
そうですね。ヒカキンドリームでいいんじゃない。
YouTubeドリームじゃなくて。
ヒカキンドリーム。
もうYouTubeだけじゃないから。
ヒカキンドリームを目指していきたいなと僕らも思います。
目指しようがねえよそれヒカキンドリーム。
それではですね。
今回の感想、
メールまたアップル、
ポッドキャストレビューでお待ちしております。
皆さんのビジネス。
ビジネス。
エピソードね。
ビジネスエピソードもぜひ教えてください。
メモリメモリいい加減。
はい。
それではまた次回お会いしましょう。
さよなら。