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内科医たけおの 心身健康ラジオ 皆さん、おはようございます。
内科医たけお内科クリニック からだと心の診療所 院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわるちょっと役に立つ小話を毎朝5時50分に10分程度で配信しています。
また、毎朝5時半からライブをやっていて、公開生収録や皆さんからのご質問やリクエストに直接お答えしたりしています。
アフタートークも人気です。ぜひご参加ください。
ということで、今日はですね、非常に雑談会をやっていこうと思うんですけれども、
昨日ですね、メンバーシップの方はご存知だと思いますけれども、私、日本心理学会に1日だけですけれども参加してまいりました。
神戸で開催されていて、先週の金曜日からかな、そうですね、金土日という3日間で神戸の国際展示場と、
あとは会議場で開催されていた会に参加してまいりました。
それの感想みたいなのをお話ししたいなというふうに思います。
で、
私自身はですね、第3回なんで、もう3年前かな、公認心理試験を当時の現任者コースっていうですね、Gルートっていうので受けて、
医師でもあり、公認心理師でもあるっていう立場なんですけれども、
ただ、心理学のその系統的な学びっていうのは当然全然やったことはなくて、もちろん試験対策としてはやりましたし、試験も受かったんですけれども、
ただ、心理学を大学とか大学院で学んでみて、
学院で学んでみる、ではないですし、あとは学会ですね、に関してもね、今まで一回も行ったことはなかったんですね。
なので今回ちょっと近くでやってるっていうこともありましたし、たまたま昨日1日、中日空いてたんで、参加してみようということで参加させていただきました。
で、結論ですね、すごい疲れましたね。
普段学会ってね、あんまり疲れることないんですけど、今回はね、1日だけだったので、
はい。
私だけだったんですけれども すごい疲れましたね
この疲れは何から来るのかなと思ってたんですけど
やっぱりね 使ってる脳の回路が違いますし
あとは なんかすごいね いっぱい思うことがありすぎまして
多分ね これ まだ全然文章で起こしてないですけれども
2万字ぐらいになるんじゃないかなっていうぐらいね
いろいろ 本当にいろいろいろいろ思って
その一部はね ちょっとメンバーシップの方で
昨日ライブで配信しながら出してたんですけれども
はい いろいろ思いましたね
で 一番はですね やっぱり
これちょっと後ほどの宿題にも関連するんですけれども
心理学って改めてね 何なのかなって
ちょっと今更ながらですけどね 思いましたね
はい で これもね ちょっと全然私ね
その心理系の学会に出たこともなかったんで
今回行って初めて知ったんですけれども
心理系の学会ってね 大きく2つ
なんか大きい学会があるようで
つい先日行われてた 横浜かな
で 行われてた心理臨床学会かな
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臨床心理 心理臨床学会かな
そっちの方が どちらかというと
その実践向けの学会みたいで
で 今回私が行った日本心理学会っていうのは
より学術的な内容の発表が多い学会だそうなんですね
それぐらい知っとくよっていう感じですけれども
それを知らずに行ってしまったんで
やっぱり何かね 偉い基礎系の心理学の内容が多いなと思って
それの違いがある らしいんですけども
その中でも やっぱりね
心理学ってすごいね
ポスト発表を中心に見てたんですけれども
かなり多岐にわたって
色んな研究をされて
それを発表されておられる方がいらっしゃったんで
なんか 心理学って何なんかなっていうのを
思ったのが一つと あとは
医学、私ね、やっぱりそうは言っても医学が専門なんで、医学と比べるとですね、医学は基本的には基礎医学と臨床医学みたいな感じで大きく分かれるんですけれども、
最終的にはやっぱり人々の健康とかですね、そういうのに貢献するっていうところが最終目標になるかなと思うんですけれども、
じゃあ心理学のゴールって何なのかなとか思ったりもしてですね、その辺ちょっと心理学者の方とお話したいなというふうに思ったりしたいです。
私自身はですね、昨日もちょっとXの方にも投稿したかなと思うんですけれども、超絶臨床化、実践化なんで、あんまりね、アカデミックな人間ではないんですよね。
だからそれもあって、
その研究がどういうふうに社会実装していけるのかとか、そういう、やっぱり何か役に立つことをしたいなっていうのが常にあるんで、
何かそれを自分の中で、心理学ってどういうふうに世の中に役に立っていけるのかなとか思ったりしました。
あともう一つはですね、今回の学会ね、すごい対面が久々だったんですかね。
それでXを見ていると、
結構何かいろんな交流があってよかったみたいな、そういうご意見がね、かなり多く見受けられたんですけれども、
私自身はちょっと初めての学会だったんで、その、何か、
まあ、旧友に出会うみたいなことはなくて、むしろ、あの、YouTuberの方々とのご挨拶みたいな、そんな感じになったんですけれども、
うーんと、何か、これね、他の業界でもすごい言えるかなと思うんですけれども、
内輪の盛り上がりになってないかなっていうのはね、すごい感じて、
まあ、それこそね、昨日ちょっと、あの、Xで投稿したんですけど、
あの、日本心理学会の、っていうのを入れたツイートがね、ものすごい少なくってですね、
で、これ、何でなのかなと思って、ちょっとつぶやいてしまったんですけれども、
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なんか、SNS規制書きでいいのかなとか思って、つぶやいてみたんですけれども、
それにね、宮川先生がね、あの、反応してくださって、
いや、結構、実は、あの、それ、日本心理学会を入れていなくても、まあまあ盛り上がってますよみたいなので、
で、それが、あの、日清、
ってつけてるんですね、あの、日に心理学の清と書いて、
あの、日本の日に心理学の清で日清っていう、
で、これで検索すると、確かにね、結構あって、
まあ、ああ、そういう感じで盛り上がってるのねっていうのがわかったんですけれども、
ただ、それは、なんか内輪の盛り上がりになってしまうよなと思って、
まあ、これ本当にね、気をつけないといけないなと思ってるんですけども、
緩和とか、あと心身学でも、なんか、私がその外部から入っていったときに感じた違和感がね、
今回、
多分、同じように思ったんだなと、改めてちょっと、昔の記憶を振り返って思ったんですけれども、
なんか、内部では、まあ、通じる業界用語、まあ、この日清っていうのは本当に典型だと思うんですけれども、
日清ってね、本当にカップラーメンの日清しか僕知らなかったんで、
あの、感じ違いますけどね、はい、なので、なんかそこら辺をね、もう少しオープンにしてったりとかですね、
まあ、それこそ、あの、今、医学系の団体は、あの、PPIって言ってですね、まあ、患者、あの、市民参画っていうのはすごい、
盛んになってきてるんですけれども、まあ、今回の学会でも、あの、市民一般参加セッションみたいなのもあったので、
まあ、そこはね、多分、そういう感じに流れてきてるんだろうと思うんですけれども、
その、情報発信とかに関しても、なんか、外に向けての情報発信とかですね、
あとは、その心理学がどういうふうに、こう、今、役に立とうとしてるのかとかですね、
まあ、心理学の最新研究とかでもいいと思うんですけれども、なんか、学会の内輪でこもってるのは、すごい、なんか、もったいないなという、
いうふうに感じたりしましたね、はい、っていう感じですね。
で、まあ、他にもね、なんか、すごいね、いっぱい、いっぱい、いっぱい言いたいことがあったんですけれども、
まあ、また、ちょっとなんか、別な機会に、あの、YouTubeとかでもお話したいなというふうに思ったりしました。
はい、ということで、えーと、最後2分ぐらい、ちょっと宿題をお願いしたいのがありまして、えーと、2つございます。
1つはですね、えーと、まあ、ちょっと先ほどの話にも関連するんですけれども、
心理学と聞いて、
で、パッと思い浮かぶ印象ですね。
これをね、ぜひ、えーと、Xのリプライか、もしくはこの放送のコメントでもいいんですけれども、とか、
まあ、今、あの、今日お越しいただいている方はチャットでもいいですけど、
これ、ちょっとこの後読み上げますけれども、アフタートークで、はい、それをいただきたいなというのが1つと、
あともう1つは、えーと、これ宮川先生が、あの、されておられた、えー、心の健康の日にちなんで、
えー、漢字一文字で表してください。
で、これもちょっと合わせて募集させていただこうかなというふうに思いますので、
えー、その宿題2つですね。
まあ、1つは、えー、心理学と聞いて、パッと思い浮かぶ印象ですね。
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が1つと、もう1つが、えー、心の健康の日で思い浮かぶ漢字一文字ですね。
これをぜひ、X、もしくは、このチャット欄に入れていただけたらと思います。
あ、コメントでも全然構いません。
はい、ということで、今日も。
幸せな一日でありますように。
お相手は内科医の竹井でした。
興味津々。
この後は、アフタートークで拾います。
ありがとうございました。