内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわるちょっと役に立つ小話を、毎朝5時50分に10分程度で配信しています。
また毎朝5時半からライブをやっていて、公開ラマ収録や皆さんからのご質問やリクエストに直接お答えしたりしています。
アフタートークも人気で、ぜひご参加ください。
ということで、毎週金曜日は一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しをやっておりますので、今週もやっていきたいと思います。
今週振り返るのは、第967回ですね、AIで愛血症予測、郵便局でオンライン診療がん患者の要介を認定から、
第972回ですね、患者さんとご家族のためのCKD療養ガイド2024を読むまでの録放送ですね、の振り返りコメント返しをしていきたいと思います。
まずは第967回ですね、AIで愛血症予測、郵便局でオンライン診療がん患者の要介を認定、
他を取り上げさせていただいた回ですけれども、コメントが、ちょっと待ちください、
あやままさん、ゆかりんりん、もみじさん、あちゃん、まるともさん、きみさん、なりたさん、かんちゃんからいただいております。ありがとうございます。
まずは、あやままさん、私はがんではありませんが、福祉導入で様々な申請が必要で申請をしていますが、どれも2ヶ月ほどかかります。仕方ないですけど、
でもショートステイなども許容しているのに、2ヶ月も申請から許可がかかっていては、全然緊急措置になりません。
実支援負担額に関しても収入が減っているから申請しているのにということで、はい、コメントありがとうございます。
これあれですね、がん患者さんの介護保険のニュースですね。がん患者さんに関しては、本当に最後、自宅で過ごしたいという方の希望を叶えるための手段って色々あるんですけれども、
そのうちの1つが、やっぱり介護保険の申請なんですね。だから比較的、在宅医とか訪問診療してくれる先生とか、訪問看護ステーション、
この辺はすぐに見つかって、それだけだったら翌日とかにも帰れるんですけれども、ただ介護保険の部分がネックになる部分もあるんで、
これはちょっと本当に迅速審査みたいなのがあったらいいかなというふうには思いますけどね。
行政も頑張ってはくれていると思うんですけども。ありがとうございます。
続きましてが、もみじさん。郵便局でのオンライン診療は保険所の審査が通るんですかね。特区かな。
敵地にはありがたい試み。高齢化した無理損では心強い。薬も郵便局に届くのかなということで。
ジャンケンの時に寝てしまったということで。うまいです。これは多分、特区的な感じなんだろうと思いますね。
少なくとも、まだトライアル的にやってるだけなんで。
なので、郵便局でもありと思いますけどね。どんなところでも郵便局はありますからね。
なので、うまいこと言ってもらいたいなというふうに。
今回は違うわ。今回はトライアルじゃなくて、本格的に始めるみたいでしたよね。確かに。
どれぐらい継続してできるのかというのが興味津々でございます。ありがとうございます。
続きましてが、まっちゃん。いろんなニュース解説ありがとうございます。
お母様から腎臓をもらって無事に移植できた記者の方。お母様のそのまま順調でよかったです。
お二人が元気に過ごせると良いですね。ということで、コメントありがとうございます。
この毎日新聞だったかな、の記事のやつですよね。
これね、書籍ちょっとご紹介しようかなというふうに思っておりますので、また。
今でもURLが切れてしまっているの、これ。
またどっかのタイミングでご紹介したいなと思います。ありがとうございます。
続きましてが、まるともさん。
看護師がエコー、無理です。まるともにはできない。優しくご指導ください。ということで、ありがとうございます。
看護師さんのエコー、最近すごいトレンドなんですよ。トレンドですし、
エコーとか正直練習したら誰でもって誰ですけども、できるようになりますからね。
僕らもね、医者1年目の時にだいぶ特訓してできるようになったんで、
普通に練習すればできるようになる主義の一つかなと思いますね。ありがとうございます。
続きましてが、ティミンさん。
今日は目が覚めずアーカイブで残念。
オンライン診療と週末期がん患者の要介護認定は間に合わないニュースは興味津々。
住んでいる地域で医療機関が身近にないところは増えているし、
オンラインに簡単にアクセスできない高齢者も増えているので、選択肢が増えるのは良いことですね。
がんの週末期だと予想以上に病状が進むことがあるのに、
申請しても認定間に合わないことが問題となることが多いとは、
副省があることで本人も家族も負担が減るし、
他の在宅サービスも高濃度でスピーディーに導入が必要なので、
国として対応が早くできるようになることを望みます。
コメントありがとうございます。
これも見込みで知ることが多いですけどね。
これ以前もお話したかと思うんですけれども、
この病の奇跡っていうイルネストラセクトリーっていう考え方があって、
例えば心不全とか呼吸不全とか、徐々に急性増悪という急に悪くなったりすることを繰り返しながら、
徐々に体力を落ちていくんですけれども、
がんの終末期って結構最後の最後、2週間前ぐらいまでは体力維持されてるんですよね。
最後の最後でガクガクと体力が落ちてくるんで、
そこにいろんなサービスを集中的に入れないといけないっていうところがあるんで、
この病気ごとの奇跡、経過がだいぶ違うっていうところも特徴としてありますよね。
ありがとうございます。
続きましてが、
かんちゃん、介護保険申請さえしていれば申請日にさかのぼって給付なんですけどね。
まずは許託支援事業者に連絡をして代行申請の依頼をしてほしいです。
ちなみに訪問看護に関して言えば、介護保険でも医療保険でも開始できるので、
必要なときにはまず訪問看護ステーションにご一方ということで。
そっか、今更記事を見ましたが認定調査がされていなかったんですね。
調査ができないと一時判定もできないから判定不可になってしまいますね。
手続きは早くですということで。
はい、コメントありがとうございます。
いや本当にその通りで、そうなんです。
だからもう早め早めに手続きをっていうのはね、
あの僕らも結構ね、かんさんご家族でよく言うんですけれども、
本当に早くやってもらえたらと思います。
あとは訪問看護に関してはね、やっぱりがんの終末期とか医療で入ることもしばしばありますからね。
医療で入ってもらって、看護ケアは別に使うみたいなのが結構よくやられるんで。
とりあえず申請主義なんで、申請しないと始まらないんでっていうところありますね。
ありがとうございます。
続きましてが、第968回ですね。
1週間の放送の振り返りとどのコメント返しですけれども、
コメントが、あやままさん、ゆかりんりん、なりたさん、もみじさん、
あっちゃん、川口仕様さん、まるともさん、キャスパーさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、ゆかりんりん、おはぴょこだわん、
今週もたくさんのコメント返しにチャット読み返し、お疲れ様でした。
肺結晶発見はバイタル早期治療が大切。
肺結晶という言葉だけではなく、怖さもしっかり理解できました。
と思っているだけだったりして。
いやいや、ちゃんと要点は押さえてるはず。
大丈夫と思います。
最後のりんりんもありがとうございました。
そういえば、チャット読み返しタイムの時にチラッと書きましたが、
にごうくんはお元気ですか?
にごうくん、お元気にしております。
お元気にしてるかな。
ということで、ありがとうございます。
肺結晶シリーズ、肺結晶って本当に重要な病気、病気というか病態なんですけれども、
意外と知られてないなと思って。
少しでも怖さが、怖さだけでもないんですけれども、
でも本当に早期発見すごい重要なんで、早期発見早期治療ですね。
ありがとうございます。
続きましてが、なりたさん、コメントのお返事ありがとうございました。
長生きできる世の中になってきたのに、臓器の老化は止められないから、やっぱり健康寿命を延ばすのは簡単ではないのかな。
運動はそういうふうに人が勝ってくれますよね。ということで、コメントありがとうございます。
そうですね、これ放送の中でも言いましたけど、別に腎臓に限らずですね、どんな臓器も老化していくんで。
なので、でもやっぱり運動は本当に百害あって一利なしの反対ですね。
百害あって一利なしは逆だ。それは喫煙ですね。
なので、運動大事ですっていう感じですね。ありがとうございます。
続きましてが、ノエルさん。
あぁ、勘違いしてた。運動しよう感がないってことだと思ってて、全部リスクになるなぁと思ってしまいました。
センスないですっていうことで、コメントありがとうございます。
これね、この日のスレッツの前日の投稿はね、すごいいろんな方に見られたのか、
なんかいろいろちょっとツッコミが入ったんですけれども、
これちょっと若干確かに問題文がひっかけっぽくなっているので、
僕の投稿もちょっとリスクになるのはどれみたいな投稿をしてしまったんで、
それで勘違いされた方もいらっしゃるかもしれないですけれども、すいませんでした。
続きましてが、あ、かんちゃん。
内科医竹輪妥協内科クリニック河原診療所のかっこAI要約の駆け出しに笑ってしまいました。
っていうことで、はい、コメントありがとうございます。
これはね、毎回実はね、こんな感じになってるんですけど、
いつもね、省いてたんですけれども、なんかね、この時は全部コピペしてしまったんで、
すごい要約、冒頭の要約がね、すごいことになってますね。
しかも、内科医が、あの、うちの海、うちの海の医師になってるんですけれども、はい。
はい、です。
はい、まぁちょっとAIクロードさん、ちょっと頑張っていただきたいと思いますね。
はい。
はい、えーと、続きましてが、第970回ですね。
また腎臓シリーズ、第2弾ですけれども、
腎不全治療選択とその実際を読み解くっていうことで、
これはね、もう昔から、非常に昔からある資料の、毎年更新されるやつですけれども、
あの、特に腎代替療法の選択の時にはね、必ず必須の資料っていう感じですね。
はい。
に、えーと、コメントを、ゆかりんりん、もみじさん、あやままさん、なりたさん、まるとまさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、ゆかりんりん、おはぴょこだわん。
腎不全治療の方法に陶石と移植があること。
その前に腎臓機能を保つため根本になっている病気を改善させる。
腎臓を守る薬の服用などいろいろな方法があること。
腎代替療法のメリットとメリットを考慮しながら治療を進めていくことになるんですね。
明日以降のお話にも興味津々だわん。
ということで、はい、コメントありがとうございます。
そうなんですね。
だから、特にね、腎代替療法に関してはですね、