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こんにちは、nagikoの質問に淡々と答えるチャンネル第44回
このチャンネルでは、なぎここと私、いちかわなぎさが、皆さんからいただいた レターのお質問にお答えしていくというコンセプトの番組です。
はい、金曜日になりました。
えー、昨日ですね、ちょっと、あのー、
オット側のデスクとして、少し前に新たに導入したスタンディングデスクのコードの整理、ケーブルですね。
まあ、PCってね、周りってすごいケーブルがいろいろいろいろ出て、 本当にこう放置しておくと、もう非常に見苦しいことになるんですけど、
まあそれをどうにかスッキリさせるために、 あの秘密道具というか、
ちょっとした道具を買ってありまして、ようやくそれを昨日装着しました。
ちょっとこの後、 Twitter とかインスタとかに写真を上げようかなと思っているんですが、
デスク下にメッシュ状の素材のカゴみたいなのをつける構造になっているんですけど、
その中に電源タップを入れて、もうコードを全部しまっちゃうっていう。
そのメッシュのネットの内側にベルクロみたいなのが付いてて、
それで、電源タップも固定できるし、
メッシュカゴの中も綺麗にコードを整理できるってことになってて、
すごい良いんですけど、残念ながら日本で全然売ってないっていうね。
なんかアメリカのスタンドデスクっていうメーカーのやつなんですけど、
私はあのノートの、
デスクをすっきりさせるノートだっけな?
っていうノートじゃない、マガジンか、っていうノートのマガジンが、
あれ、安藤さんが多分始めたやつだと思うんですけど、
なんかチラッと見てたら、どなたかがそれについて書いていて、
探したら、やっぱり日本で売ってなくて、
そのノートを書いた方もAmazon.comから個人売入しましたって書いてあって、
私も1ヶ月くらいかけて転送サービスかマスって買ったんですけど、
これすごい良いですね。
スタンドデスクって、スタンドデスクというか、
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スタンディングデスクって上下動するので、
電源のコード自体に床に這わせちゃうと、
長さのバッファーを持っておかないと上げ下げができなくなっちゃうんですよね。
なのでなるべく電源1本しか出ないように、
電源タップのコンセントにつながるコードだけを1本だけ出して、
その他をデスクの下に綺麗にオーガナイズしてしまった方が綺麗に設置できるんですけど、
まさにそれ用っていう感じですね。
すごい、非常に良かったんですが、買いづらいのでお勧めと言えないですね。
で、なんでここまで、設置するまで時間がかかったかというと、
取り付け金具がスチールのシルバーのそのままっていうものだったので、
それがちょっと気になっていたので、
あの白いラッカー買ってそれで塗ったりなどをしていたら、
ちょっとなかなか設置できなかったっていう感じでした。
はい、なんかもうデスク周りはやりだすと止まらないですね。
なんかこう、何が目的なのかがわからなくなってくるっていうね。
快適に働く仕事をすることが目的なのか、
それともデスクを綺麗にすることが目的なのか。
まあ、あの相乗効果があるんだとは思いながら。
はい、そうですね。
あとはね、今日本当はあの、
遅ればせながらのiPad Proの新しいやつが届く予定になってたんですけど、
全然トラッキングで調べても届く様子がないっていう、
ちょっと不安な感じですね。
あのApple多分、いつもだとストアというかオンラインで購入すると、
なんかADSL視点だかASDL視点だかっていうところから発送されていつも来てたんですけど、
今回あの新鮮、中国の新鮮から発送みたいになってて、
なんですかね、ダイレクト物流センター、実は新鮮にあったのかな?
生産拠点の近くにある倉庫から直に送っているのかわかんないですけど、
ね、多分、何だろうなぁ、物流の関係で遅れてるんだろうし、
まあ正直ね、エッセンシャルアイテムではないからいいんですけど、
ちょっと早く届いてほしい、じゃあほしいですね。
はい、そんなわけで今日のレターです。
こんばんは。これだけ研ぎ澄まされたセンスはどういった原体験から来たのか教えていただきたいです。
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何がきっかけでカメラやテックにはまるようになったのかな?など。
研ぎ澄まされたセンス。
研ぎ澄まされているのかはちょっと、 自分ではわからないんですが、
そうですね、これまでのエピソードでも、
若い頃どういう育ち方をしてきたかとか、
どういう教えを親からこうできたかとかっていう話をしたんですけど、
そうですね、テックにはまるようになったきっかけっていうのはやっぱり、
まあ小学校、後半中学校ぐらいにインターネットにはまったっていうのはすごい大きかったですよね。
まあそういうものを通して出会った、
友人とか、仲間に、
結構10代の頃は、救われたっていう方は変だけど、
やっぱり学校以外の居場所があるみたいな部分はすごい救いになってたっていう。
つまり、インターネットは、私を見捨てないみたいな。
なんか気の合う人が周りにいなくても、実は世の中、もうちょっと広い目で見ると、
もっといろんなことを共有して同じ視座で見れる人がいるよ、みたいな。
現体験が多分中学生ぐらいにあったっていうのはすごい大きいですよね。
だからやっぱりそういう、
テクノロジーとかインターネットっていうものが敵だったりとか、
もちろんネガティブな面もいっぱいあると思うんですけど、
基本的にはポジティブに見てるし、ポジティブに見たいし、ポジティブな面を見て、その可能性を生かしていきたい。
っていう風に考えるような現体験っていうのは、やっぱその10代の頃、
中学生ぐらいの頃の、インターネット楽しい仲間いっぱいいる、ここに私の居場所があるんだ、みたいな
部分から来てるんじゃないかなって私は思いますね。
まあそもそも、あの結構我が家は、家族がエンジニア家で、結構ものづくりが好きな家だったので、
まあ、なんだろう、アカデミックな家か、
それともエンジニアリングな家かっていうと、なんだろう、エンジニアリングな方の家というか。
父親は飛行機の整備士だし、母親はもともと私も行っていた文化服装学院でファッションを勉強してたし、みたいな。
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なんで服が作れて、何でも作れて、みたいな。親がもう2人とも、なんか何でも言えば作れる、みたいな人だったので。
まあそういう部分で、
まあテックというか、ものづくりにハマるというか、クリエイターまでは行かないけど、
なんかものを生み出すことが好きみたいな部分が、なんかこう、
根っこにあるんでしょうね。遺伝子的なレベルかもしれない。
カメラは…そうですね。
まあ結構昔からカメラは割と、そんな一眼とかっていう感じではないんですけど、やっぱりデジカメはすごく昔から家にあって。
なんか、フィルムカメラを常に持ち歩くというよりは、デジカメが出てきてすごい手軽に撮れるようになったから、
なんか結構、それこそ10代後半の頃から、そんなに画素数の高くないけど、まあ撮れるよね、みたいなコンテージをいつも持ち歩いてたりはしてましたね。
あとマックの場合は結構iPhoneとかで、当時から色いじれたりとかしてたので、
まあそういうので、要を見真似で写真を加工してみたりみたいなのをやってましたけど、
まあ明らかに撮る頻度が増えたっていうのはやっぱりインスタグラムの影響が大きいかなぁ。
あとカメラの進化もそうだし、
そうですね、そんな感じかなぁ。
あとカメラが私は個人的に楽しいなって思うのは、
自分が見えてる世界を自分で作れるっていうのが好きですね。
写真とか動画とかは。
なんか、とはいえ一方でちょっと矛盾しちゃうんですけど、
作りすぎないとか、嘘をつかないっていうのは私はすごく大事にしている部分なんですけど、
なんか角の演出を入れない?写真の中に。
なんかこう、いやこれ使ってないでしょ?みたいなプロップ入れないとか、
いやいや、料理の近くに花びら散らしたら食べれないでしょ?みたいな。
なんかそういう広告写真的な演出を入れすぎないっていうのは、
気を使っている部分ではあるんですけど、特に日常のレトロ写真に関しては。
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なんかそういう中でも、自分の理想とする世界観みたいなものを、
ありかしこ自由に表現できちゃう。
被写体に嘘をつかなくても、色だったり光だったりとかって使い方で、
なんか自分の見ている視点を絵で表現できるのって面白いなって。
いうのが結構、写真というかカメラが好きな理由だし、
ハマるきっかけでもあるかなぁと思いますね。
はい。
そんな感じかな。
はい、ちょっと洗濯機の音が入ってしまってるかもしれませんが、
今日も天気がいいなぁと思うと、なんかいつも夕方になると天気が悪くなって最近どんよりしてたんですけど、
今日こそ夕方までずっと晴れてるといいなと思いながら、
今日も一日頑張りましょう。
というわけで、また次回。