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こんにちは、nagikoの質問に淡々と答えるチャンネル、第163回。
このチャンネルでは、nagikoこと私、いちかわなぎさが、皆さんから頂いたレターのご質問にお答えしていくというコンセプトの番組です。
はい、ちょっとコメントを頂いたりしていたんですが、
前回からちょっとBGMを変えてみました。
なんかスタンドFM最近アップデートして、使えるBGMが増えたということで、
そちらの中から選んでみました。
ちょっとですね、最近、最近というか3日前、2日前ぐらいに、
あのー、牛肉を焼いて食べたら、
ものすごく気分が悪くなってしまって、多分、
脂にやられたのか、と思うんですけど、
なんかそれからずっとあんまり体調が良くなくて、昨日も胃痛に苦しんでたんですが、
なんですかね、やっぱり、どんどん脂身に弱くなっていく感じがします。
というかバター、バターだったのかなぁ?
バターにガーリックで香りをつけて、ガーリックステーキ的なものを作ったんですけど、
しかも別にそんなにお肉自体はシマフリーみたいなすごいお肉っていうよりは、
どちらかというと赤身の良いお肉だったので、
なんかそんなことは起きない気がしてたんですけど、
いやー、ちょっとあまりよろしくない状態ですね。
で、昨日YouTubeを夜見ていて、
なんか最近本当にYouTubeを見ていてっていう話ばっかりしてる気がするんですけど、
昨日は中国に住んでいる日本人の方、
あの映像監督の方で、
名前なんだっけなぁ、
竹内亮さんという方がいらっしゃるんですけど、
もともとはテレビ番組のドキュメンタリーとかを作られていたようなプロの映像の方で、
なんか彼がYouTubeで和の夢っていうチャンネルをやっているんですよ。
で、その彼は日本人なんですけど、
中国語を勉強して、もう中国語本当ペラペラなんですよね。
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で、結構現地の生活の様子とか、
中国で今伝えるべきことみたいなのをドキュメンタリーとして撮って、
YouTubeに投稿されている方なんですが、
昨日ね、あのファーウェイのドキュメンタリーシリーズを見ていて、
その彼が作ったファーウェイ100面相だったかな。
で、日本だと割とこう携帯メーカーとして認識されてるんじゃないかなと思うんですけど、
もちろん中国の企業で、
去年かな?
アメリカのトランプ政権で、
まあ中国企業を締め出すぞみたいな流れの中で、
アメリカ市場から完全に締め出しを食らってしまったんですよね。
そんな中で一体ファーウェイの中の人たちはどういう考えで、
実際どんな形で、どういう組織でとか働いているのかっていうのを、
実際竹内さんが現地で、いろんな社長から、
もう本当に、何だろう、
まったんって言ったらあれですけど、
現場で働く人たちまで本当にいろんな人に話を聞いて、
ファーウェイの姿を探っていくみたいなドキュメンタリーだったんですけど、
いやーなんか本当、
まあ、すべてを真に受けてはいけないわけではないけれども、
いけないというか、
まあでもその動画を見る限りは、もう組織としても会社としても、
なんかこうあり方自体が強すぎる、強すぎるって感じがしましたね。
だし、まあ働いている人たちも本当、
何だろうなぁ、
まあ一時期こういう、
まあちょっと制裁というような感じで、
アメリカから締め出しを受けて、今一番苦しい状況にあるけれども、
なんかやっぱりそれまで作ってきた強いこう、
土台があるから、
俺たちは絶対頑張れる、まだまだ、
盛り返せるっていうことを、なんかすごく働いている人たちそれぞれが信じれている感じが、
いやー強いし、まだ多分全然、
何だろう、生きていくだろうなというか、まだまだ、
成長するんだろうなっていうのがこう、
ひしひしと伝わってきて、
いやー、なんか見ていて楽しいし、
逆にじゃあこういう企業って日本にあるんだろうかっていうのを、
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考えてしまいましたね。
うーん、なんか国営企業だって結構言われがちなんですけど、
なんかそう、なんでそう言われるんだと思うのか、とかっていうのを中の人に聞いたりとか、
まあ実は全然国営企業ではなくて、
すべて株は社員が持っている中で、
そう、どうやって社員が株を持つのかって、そういう仕組みまでちゃんと考えられていて、
いやー、本当すごかったで、そういう時間ある方は是非見てみてください。
あの本当プロのドキュメンタリー監督が撮ってるものなので、映像も美しいし、
見てて、これはもう普通にテレビで流すレベルのものだなぁという映像でした。
はい、というわけで、
今日のレターを読みたいと思います。
いつもなぎこさんの配信楽しく拝聴させてもらっています。
ありがとうございます。
突然ですが、最近自分はこのままずっと恋人がいなくて、一人で生きていくのかと不安です。
現在23歳男です。18歳から仕事に夢中で、仕事中心の生活を送ってきました。
なぎこさんはご結婚されていますが、このような不安を持ったことなどありますか?
ふわふわっとした質問ですみません。なぎこさんの意見を伺いたいです。よろしくお願いいたします。
ということで、私にこういったこう、ご質問をいただくとはまた意外だなぁと思った次第なのですが、
いやーでも18歳から仕事に夢中ってすごいですね。
夢中になれる仕事があることが素晴らしいなってまず一つ思ったんですけど、
恋人がいなくてずっと一人で生きていくのかと不安に思ったことがあるか。
ちょっと、私は正直なところないんですけど。
それは常に恋人がいたから寂しくなかったとかではなく、
割とあの、一人を楽しめてしまうタイプなので、
そんなに、なんだろう、パートナーがいないから、
どうしよう一人ってやばいぞっていう思考に陥ったことが人生でないんですよね。
なので、ちょっと参考になるような意見を言えるのかどうかがちょっと不安ですけど、
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まあ、23歳でまだこの不安を持つ必要はないんじゃないかなとは一個は思いましたね。
まあ、ただやっぱり仕事に夢中で生きていくと、
なんだろう、仕事で関わる人たちだけにしか多分会う機会がないんじゃないかなと思うので、
なんかこう意識をしない限りは、
なんかいろんな人に会おうみたいな意識を持たない限りは、
会う必要のある人にしか会わないような毎日になっていっちゃうんじゃないのかなって思うので、
なんか意識的に仕事の中でも、仕事の外でも、
なんかこういろんな人に会いに行くとか、会ってみるとか、会う機会を逃さない。
なんかそういうことを意識して生きてると、
なんか不思議な出会いとかがあったりするんじゃないかなっていうのは思いますね。
私はあの、多分、多分というか、いつだったかな、27歳ぐらいの時に私は実家出てようやく一人暮らしを始めた人だったんですけど、
まあ一人暮らしになると単純に時間の自由があって、
かつ、なんて言うんだろうな、帰る時間とか、終電とか。
まあ実家にいた時は終電気にしてなかったですけど、
終電気にしなくていいとかでね、
なんかやっぱり、すごく実家出た当時はなんかこう、いろんな人に会ってたなぁって覚えがありますね。
ちょうどあの転職したタイミングで実家出たので、
まあ職場が変わって、周囲にいる人たちが変わったっていうのもあったと思うんですけど、
なんかそのタイミングで結構、
なんか意識的にもいろんな人に会うようにして、
なんかその時すごい、なんだろう、知り合いレベルですけど、
知り合い増えたなっていう感じもあったし、
そんな、なんかいろいろ遊んでいた中での友達とかの繋がりで、
あの、会ったのが今の夫だったりもするので、
なんか結構、なんだろう、ルーティン、仕事の、仕事をしている毎日の生活のルーティンからちょっと出て、
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その外にいる人たちとかに会ってみるなんてことをしていると、もしかしたら、
おっとか思う人とかね、おっと思ってくれる人とかが出てくるかもしれないですね。
まあ一つ言えるのは、待ってるだけじゃ誰も来ないっていうのは間違いないかなぁとは思いますね。
なんかいいことないかなぁ、ないかなぁ、誰か素敵な人が降ってこないかなぁって思ってるだけだと、間違いなく降ってこないと思うので、
なんかちょっとだけでも、少しでもなんかアクションというかね、
なんか新しい人たちに会う機会とかをちょっと作って、意識的に作ってみると、いいんじゃないでしょうかね。
まあそれこそ今とかはね、きっとアプリとかで出会えるから、そういう機会も作りやすいのかもしれない。
私の時はそんなにこう、ね、出会いのアプリで、
アプリで出会うみたいなことはそんな一般的じゃなかったと思うので、
私は使ったことがないんですけど、まあそういうのも一つの手ですよね。
まあでもなんかあんまり、それこそね、一人で生きていくの、一人でもしかしたら生きていく時間自体を楽しもうとした行動に何かね、出会いがあるかもしれないしね、趣味を見つけるとか、
もしかしたらなんかオンラインゲームに夢中になって、オンラインゲームでなんか誰かいい人がいたりとかするかもしれないしとかね。
まあだからちょっとした行動に意外にこう、新しい発見とか出会いってくっついてきたりするので、
なんかちょっと今までより違うアクションをしてみるといいかもしれないですよね。
そんなわけで、今日はこの辺でおしまいにしたいと思います。
ちょっと今日も意外に痛くならないかすごい心配なのですが、また次回お会いしましょう。
