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こんにちは。 nagiko の質問に淡々と答えるチャンネル、第31回。
このチャンネルでは、なぎここと私、いちかわなぎさが、皆さんからいただいた レターのご質問にお答えしていくというコンセプトの番組です。
はい。 昨日は金曜日で、
また、友人たちと3人でズーム飲みを、夜していたんですが、
私のお気に入りのワインバーがあるんですが、
ナチュラル系のワインを扱っている店なんですけど、 そこがテイクアウトを始めたっていうことで、昨日は予約して、
受け取りに行って、それをいただいてたんですが、 最近結構、自分でご飯作ることが多くて、
まあちょっとめんどくさいなって思うことも、やっぱり正直あったんですけど、
テイクアウトで、なんか好きなお店のものが、 家で食べれるなんて最高だと思いつつ、
まあなんかそういった形で、 お気に入りのお店にお金を落とせると、また良いなぁと思ったりしていたんですが、
まあ友人とあとは、
そのズーム飲みで喋っていて、 本当、私なんかだと今の状況って、
なんかいつもの生活の比較的まだ延長線上に、 捉えやすい部分がやっぱりあるんですけど、
家で1日仕事しているみたいな日も普通に今までもあったし、 それがもうね何週間も続くっていう事態はもちろんなかったですけど、
なんかそんな中で、 ある意味ちょっと慣れている部分は絶対的にあると思うんですけど、
その喋っていた友人たちは、2人フリーランス、1人会社員っていう形で、 やっぱり会社勤めの方たちの話とか、友人の同僚の方たちの話とか聞いてると、
やっぱちょっと精神的に参っちゃったりして、 なんか倒れちゃったりしている方とかが出てるみたいで、
なんか、 みんな環境だったり、
状況だったりっていうのって人それぞれ違うと思うんですけど、 なんか
いろんなことが一概に言えない状況だなっていうのを改めて感じました。 なんでそんなことを感じたかというと、
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私は月に2本、 2本じゃない、月に4本、
4本じゃないな。 2本連載を、
シプールっていうファッションメディアと、 ジェニックっていう旅とライフスタイルのメディアで持っているので、
もちろんその連載は今も動いていて、 原稿を定期的に書かねばならない中で、
こういった状況でじゃあどういう切り口で書いていこうかなっていうのは、 結構悩みどころで、
なおかつ、私として書いているものなので、 なんか一、アノニマスなライターというわけではなく、
となると、なんかあくまでも私の場合っていう、
切り口では毎回書いてるんですけど、 なんかどうもそれを追いつけるような内容には絶対にしたくないなっていうのが、
今の時期的にあって、すごく悩んでいるここ数日ですね。
なんか人それぞれでいいし、各々、
こんな状況だけどどう心地よく、 自分が過ごせるのか、
誰々が何々やってるから何がいいらしいっていうのを試すのもいいけど、 それはなんかちょっと違うなーって思う自分もちゃんと認めてあげた方がいいなぁと、
思ったりします。 難しいですね、本当に。
いろいろ。 なんかこないだこのインスタンドFMで、
みんなどんな生活してるんですか?みたいなお話をして、 レターをくださった方も何人かいらっしゃって、
やっぱずっと家にちょっといると気がめいてきちゃうので、 日中休憩みたいな形で、ちょっと抜け出して外散歩してみてます、みたいな方は多いなぁっていう感じがしますね。
あとなんか、 熱中できる趣味というか、がなんか見つけられるとすごい
楽になるかなぁとも思いますね。 なんか熱中してる時って時間忘れちゃうじゃないですか。
特に、なんていうんだろう、土日とかも本当に家にこもってなきゃいけない上に、
時間もね、いっぱいあるから、何したらいいんだって思っちゃうことも多いと思うんですけど、
なんか作ってみるとか、なんかもうひたすらゲームやってみるでもいいし、 ひたすらもうちょっとテレワーク疲れたから寝てみるでもいいと思うし、
なんかそういった形で時間を溶かせる熱中できることがあるといいですよね。
ゲーム機とかも、ゲームも今がある意味チャンスだと私は逆に思うんですが、
ニンテンドースイッチとか全然買えないみたいですからね。 それも問題だなぁと思ったりします。
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そんな感じで、というかなんかびっくりマーク、 あのカンタンフって
ドッキリマーク?じゃないんだ。びっくりマークなんですね。っていうちょっと突っ込みを頂いて、
なんかこれ私前にも言われたことがあるなぁ。でもドッキリマークって可愛くないですかね。どうですか。
はい、そんなわけでちょっと前段が長くなってしまいましたが、今日のレターです。
人前に出たりあらゆることに挑戦しているように思えます。 メンタル豆腐とおっしゃっていましたが、何でできるのでしょうか?
宛名マーク。
そうですね、これは、 昔はまさに私はメンタル豆腐だから
それはちょっとできないし、やりたくない。 みたいな、まあ何て言うんですか、逃げ越しの姿勢だったんですよね。若い頃。
若い頃っていうのも多分10代後半とか20代前半とか。 でももう、そんなことは言ってられないのですよね。
社会に出ると。特に会社員とかね、雇われるような身分になったら、私ちょっとそれメンタル弱いんでできないです。
なんて言えないわけですよ。社会人だから。 自分にある意味選択肢はないわけなので、雇っていただいているわけで。
なんかそんな中で、いい意味でそういうことが刺激になってきた部分はありますね。
それで一番大きかったのは多分、なんか働かなきゃいけないと思って、ちょっと前にもどういうキャリアを描いてきたかっていうお話で、
お店で働いてたこともあるみたいなことを言ったと思うんですけど、接客なんて絶対できないと思っていたんですけど、
やっぱりファッションのことを仕事にするんだったら、最終的に絶対に物を売るってくれる人がいないと仕事が成り立たない。
デザイナーでもMDでも営業でも、お店の子たちがお客さんに物を売ってくれないと何も成り立たないっていうビジネスなので、
絶対にお店には立ってみなきゃなって思いながら、私は無理だ接客なんて思ってたんですけど、そういった中でそれは絶対経験しようと思ってちょっと
トライしてみたら、辛いけど意外にできるなみたいな発見があるわけですよね。 だからそこで
ある意味、あ、意外に自分ってこういうことできるんだっていう意外な可能性を発見できるし、 まあそういった体験すべき経験もできるし、
あーなんか、これは私はできないと思ってるからやらないじゃなくて、なんか苦手だけど一回やってみるかっていうのを、私は常に意識して
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生きてますね。20代以降はずっと。 なんで
もちろん人前に出ることで、今もやっぱり根本本音を言えば苦手だし、 こうやって喋るのもやっぱり苦手だし、
あの喋らないで文字情報だけカタカタ打ってる方が全然快適なんですけど、 逆にこういった人前に出て人に会ったりとか、こうやって声で
まあなんですかね、情報っていうぐらい有意義なものでもないと思うんですけど、 発信することでしか得られない反応とか
生み出せる繋がりとかっていうのって絶対にあるので、 なんかそういった可能性を自分が決めつけてできないって
あの最初から可能性を殺しちゃうよりは、なんか自分がちょっと辛くてもまずはトライしてみる みたいな方向に
私は捉えてますかね
もう、なんだろう、登壇とかやると毎回、あの次の日の午前中ぐらいまでグッダーっとしちゃうぐらい
あの本当やっぱ辛いというのが苦手ではあるんですけど、逆にそういうのを見てなんか辛いなぁと思いつつも、じゃあそういうのに来てくださった方が
SNSとかでなんかが面白かったとかって言ってくださるのを見て、 あ、やって良かったかもしれないとか、あ、伝わるんだなぁって思ったりとか
ちょっとしたそういったなんかポジティブなことを探してバランスを取るみたいなことを やってるかもしれないです
なのでなんか苦手なことでも一回ちょっとこう、やってみるか辛いけどってやってみると、意外な発見とか知らなかった自分が見えてきたりするかもしれないです
でも辛すぎることはやらなくていいと思います
はい、そんな感じでお答えになっておりますでしょうか
はい、じゃあ今回はこの辺でまた次回お会いしましょう