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2023-11-10 18:44

ながらcast3/101 救急車のクラファンにモヤっとする

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【お詫び】このクラファンは、独立採算している病院によるもので、税金と絡めて話すのは筋違いでした。【X上でのクラファン主催者のコメント】この救急車は消防庁からのCFではなく済生会前橋病院のCFです。

当院は公的病院として位置付けられていますが、独立採算で運営しており国や県等から運営費補助金を頂いておりません。必要となる医療機器整備等はその時々の補助金を頂きながら行っておりますが、救急搬送車や救急処置室は補助の対象外です。

詳しくはこちらへ
https://readyfor.jp/projects/maebashi2023
【毎日新聞の記事】https://mainichi.jp/articles/20231106/k00/00m/040/018000c

サマリー

最近のクラウドファンディングの批判について話されます。クラウドファンディングはアリだと思いますが、救急車のクラウドファンディングには少し疑問を感じます。クラウドファンディングに関連する話がされましたが、その疑問はまだ残っています。予算削減による弱い部分の対策がない状況に納得できないという話です。

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はい、sasayukiです。 ながらcastを始めます。
この番組は、自分大好き60歳の私、 sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、 息がハァハァ上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、今日も晴れてますね。 ただやっぱ、この間までね、ほんと
夏日とか真夏日とか、なんだか言ってた。 真夏日はさすがにないか。
25度とか超えてたのが、ここのとこ22度とか21度とか、ちょっと落ち着いてきてて、
その季節らしくなってきたっていうのが、なんだかありがたいなと思います。
なんか季節外れのなんとかとかさ、
もうお腹いっぱいというか、
もうそれいらないなって感じしますよ。
本当、従来の平面通りの気候であってくれたら、
本当ありがたいなって思いますね。
とはいえ、涼しくなってきたんでね、それなりの格好をして出勤しております。
ここのところをずっと話してるんですが、ラジオナっていうね、ポッドキャストを最初から順番に聞いてるんですよ。
今どの辺かっていうとね、100回は超えて、何の話してるかっていうと、オリンピックの話をしてます。
東京オリンピックの話。
俺、全然見てなかったんだよね、東京オリンピックって。
どっちかというと冷ややかにいた方なんですけども、
ラジオナの皆さんはめちゃくちゃ楽しんでて、これはこれでいいなと思って聞いてるんですけどね。
なんかさ、昔の出来事を改めて確認してるみたいな、
独特の面白さはあります。
今日聞いた回は、 アサドラのおかえりモネの話をしてましたね。
これ俺好きだったんだよなぁ。 ちょっと自分でもチェックしたんですけど、
おかえりモネについては3回話してますね。このながらキャストで。
当時を振り返ると、アサドラを超えたって自分で勝手に言ってるんですけどもね。
そんな、サイコさんがすごく熱く語ってました。
なかなか面白いですね。
こうやって他の人がどう思っているのかっていうのが聞けて、
最高です。
クラウドファンディングの批判
さて今日は、
ちょっと最近引っかかっている、
クラウドファンディングとかの、
教助っていうことかな、について、
ふわっと話そうと思います。
ここ最近、XQツイッターで、
何度か僕のタイムラインに上がってきたんですけども、
クラファン批判みたいな話が、
時々見られます。
クラファンって、
場を提供するプラットフォーマーみたいなサイトがあって、
そこで実際にお金が動いて、
運営側が一定の利益をもらっていくっていう仕組みなんですよね。
そのパーセンテージがまあまあ高いっていうのを昔から言われていて、
ちょっと僕もここは詳しくないんで、はっきり数字はわかりませんけども、
彼らもそこから利益を取ってやってるっていう仕組みではあるんですね。
それ自体はまあ、しょうがないというか、
それはアリだなとは思うんですけども、金額がバカデカくなった時に、
やはり彼らに入る金額もめちゃくちゃデカくなるっていうね、当たり前の話なんですが、
億単位で、
多分クラファンをやった時に、そういうちょっと批判的なツイートが流れてたっていうのを、
僕は目にして、 気持ちとしてはわからんでもない。
ただ、 このクラファン自体は、
なんだろう、 アリだなっていう点なんですけども、
この仕組み自体にはやっぱり意味はあるなっていうのが基本的なスタンスではあります。
私自身はほとんどクラファンって興味がないんで、参加をすることはまずないんですけども、
先日、あの左っていうね、あの人形劇のアニメーションを作るっていうクラファーには、奨学ながら参加しました。
制作費を集めるのが大変というか、彼らの考えとしては、これ河村さんだっけかな?確か、あのクリエイターがね。
ちょっと今出てこない。 河村雅史さんだったと思うんだけど、
NHKでね、あのアニメとか、
あの曲。曲は思い出せるんだけどさ。 デザインがじゃなくてさ。まあいいや。ごめんなさい。
とにかくそういう番組をやっているクリエイターの方が、すごい一生懸命取り組んでいるアニメーション。
人形劇、ストップモーションのアニメーションですけどもね。それを売り込むためのパイロットフィルムというのを作る。
最初にプロモーションフィルムを作るのに、クラファンをやって、それが出来て、それを公開して、もう一回またクラファンをやるっていうことです。
僕は1回目の時は参加しなくて、2回目、わりと最近やったのに参加した。
っていうくらいで、あとは本当に参加してないんですけども。
こういう、僕にとっては資金集め、明快な目標があっての資金集めっていうのは、
その趣旨が理解できて賛同できれば、すごくいい動きを生み出していく力になるなって思っています。
救急車のクラファン
最近ツイッターを騒がせてたのが、ごめんなさいね、元の情報を見てないんで、ガセだったらごめんなさいなんだけど、
三冠地帯、三冠地域の救急車の話で、それをリプレイスするのか、整備するのか、とにかくその三冠地域で、
いろいろ、エンジンのパワーが必要とか、いろいろ、たぶん若干特殊なことをしなきゃいけないみたいなことがあって、
おそらくなんだけど、予算がないっていう中で、お金が足りないんでクラファンしましたっていう話が、
ツイッター上で、X上で流れてたんですね。それに対するコメントですよね、皆さんの。
僕が見たのは、要は税金とかで賄うべきものが削られちゃって、それを要は、みんなの善意みたいなので補っていくっていうこの方向性はどうなんだろうっていうような意見でした。
まあ私も、救急車の話はちょっとモヤッとしますね。
やっぱりなんかこういうのって税金払ってるわけで、それで賄ってほしいなって思うんですけども、どうなんでしょうね皆さん。
どう思いますかね。 あとこのクラファンとは直接関係ないんだけど、
やっぱり今、物価高の煽りを受けてっていうことで、ニュースでやってたんですけども、
子供食堂とかの運営が厳しくなっているっていう話をローカルニュースでやってたんですよ。
で、いろんな人からの寄付や募金で賄ってきたんだけど、食材が値上がりしたとかね、そういうことで大変になっている。
ですとか、また別の話で、やっぱりちょっと生活困窮世帯に、民生委員が地域の色々、食材、食品を持ち寄ってきて、それを配布するというか、渡すみたいな事業においても、
今そういったものが、あまり食材が余らなくなってきていて、民生委員さんが自腹を切って、なんか食品を買ったりしてるなんて話もありましたね。
それをね、社協が取りまとめてやってるっていう話が出てたんですけども、
まあなんだろう。 もちろんね、何もかも税金でやれっていうわけにもいかないんですけども、そうやって生活が苦しくなって困窮するっていう立場に、
もし自分がなった時に頼れるものが、そういう人々の善意だとしたら、ちょっと心もとないなって不安ですよね。
クラファンのモヤモヤ感
一応、今朝のニュースは、締めくくりのところでは、自治体の窓口に相談してくださいって話もしてたんで、まあそういった何か受け皿が用意されてるんだろうなとは思うんですけども、
なんかそういうね、みんなの助け合いみたいな話、次女、強女、後女の順番で頑張れってね、菅さんだっけ、前の総理のね、言ってましたよね、あれ聞いた時にさ、うひゃーって、ちょっと寒い気持ちになったんだよね。
まず自分で何とかしろと、それがダメなら助け合って何とかしろと、本当にそれでダメなら公家、国や自治体を頼れっていうことじゃないですか。
まさに今そういう時代なんだなっていう風にも思うんだけど、
そうやってさ、要は税金の使い道って考えた時に、そういった弱いところを手当てするんじゃなくて、別のところにね、つぎ込んでいるんだとしたら、なんかね、納得いかないなっていう気はしますね。
どうでしょう?ちょっと僕の見方は変なのかもしれないんですけども、なんだかそんな気分になってしまいます。
はい、そんなわけで今日は、クラファン絡みの話をしてきましたが、
まあなんかこのモヤモヤ感っていうのは残ってますけどね。 クラファンっていう制度自体が悪いっていうよりは、
なんだろう、公家系、自治体やら国やらが
いろいろ予算削減をする中で、
まあ本来ね、やってほしいようなところの予算を削ってしまって、その付けを、
国民、市民が善意で補っていくっていうあたりのこの構図がなんか納得いかないっていう話ではあります。
増税と防衛費の話
なので、最初の話に戻ると、
左っていうね、人形劇を使ったストップモーションのアニメーションについては、
やっぱりそれはそれでね、すごくいいと思うんでね。僕も参加したわけですけどね。
ちなみに川村雅史さん、NHKのテクネでしたね。テクネ、世界のアニメーション、
いろんな技法を紹介するっていうね、なかなか画期的な番組でしたね。
あれ本当楽しかったなぁ。
テーマソングがしたって感じの、なかなかご機嫌な曲で、オープニングも素敵でしたね。
はい、そりゃいいか。 そんなことでね、
まあ、結局なんかさ、
あの増税メガネの岸田さんがさ、なんか、
減税するとか、まあ給付金だって言って、すごい嬉しそうに言ってたのを思い出すんだけどさ、
ほんとあの時にニコニコしてたよね。
これで面目薬女って言うんですか? なのかなーって感じで、
もう流音が下がったんじゃないかな、あの増税メガネって言われ続けてたもんで。
でも結局、まあ、増税じゃんね。
っていうのは間違いないと、まあ俺は確信してるんだけど、まあこれは俺の感覚だけどさ、
前にちょっと話したけど、
防衛費をさ、GNP 2%に上げていこうっていうさ、もう訳わかんないことを言い始めてる人ですからね。
結局それどうやってやるのって言ったら税金じゃないですか。
で、なんかさ、
やっぱり今ある財布収入とかを考えながら、そこでどう割り振っていくかっていうのを考えるっていうのが、
仕事だと思うんですけどね。
国会議員なりの予算の配分って一番重要な部分なんで、
そこのところを、なんかすっかり無視して、
防衛費だけなぜかポーンって、なんかね、
枠を増やそうっていうのは筋が通らない話だと思うんだけど、それをやっちゃうところが、
あの岸田さんの恐ろしいところだなぁとは思うんですけどね。
だからまあ、そういう、
今のご時世というか、
あの人、岸田さんがやろうとしていることが、
あってですよね。
そういう流れの中で、しかもさ、
少子化の対策とかもさ、なんか子供調だっけ、
なんかいろいろやってる風には見せてるけどさ、
本気でやろうと思ったらなかなか大変な話で、それをしっかりやるって考えればさ、お金の使い道ってますます
よく考えなきゃいけないところだと思うんですけどね。
とにかくそういったものが、
なんか弱いところが削られて、
それをさ、またみんなで、
共助で支え合っていくっていう世の中でいいのかなって思いますね。
僕は選挙っていうものに意味があるって風に考えてるんで、そういったものをね、やっぱり選挙で
意見を表明していきたいななんて思ってはおります。
なんだか今日は、いつも通りですが脈絡のないふわっとした話になりました。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたねー。
ちゅーす。
18:44

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