これは息子のように、事前に業界研究をサボっていた場合の話です。就活を再開したはいいけど、1ヶ月近く出遅れました。今から業界研究して、それからエントリーしてなんて言ってたら、どんどん置いて行かれます。
そこで、業界研究はしつつも、基本的には業界は絞らずに広く手を出していく、という戦略を取ることにしました。●絞りすぎると、静岡のような地方都市では企業数が少なくなり、後半持ち駒がなくなる恐れがある●すでにスタートしているので、業界研究していると球を見逃すことになる●机上で調べるより、実際に現場を見たり、社員の話を聞いて、肌で感じるほうが息子には合ってると思うし、シロクロつけやすいと思います。私もマネージャーとして、「この業界見てみたら」と積極的に広げています。実際、行ってみたら意外と面白そうだった、ということは何度もあるので、まさに「百聞は一見にしかず」です。
【ゆるたび日本平(2021年日本平動画コンテスト審査員賞受賞作品)】 https://youtu.be/VyyexzAD6x8
【あわせて聴きたい】
・ながらcast184 【父子で逆転就活】子どもの就活に親は関わるべき?https://anchor.fm/nagaracast/episodes/cast184-eu0uj8
・ながらcast187 【父子で逆転就活】親がしてやれること3つhttps://anchor.fm/nagaracast/episodes/cast187-eub05d
【「ながらcast」とは】 地方在住の50代後半のオヤジが、日常の些細な出来事を中心に、仕事である小さな個店のドタバタIT奮戦記、個人的なデジタル生活へのチャレンジ、夫婦のプチプラデート、オヤジのファッション、定年後の仕事探し、映像クリエイターへのチャレンジなどについて、台本なしで語るポッドキャストです。通勤の時に歩き「ながら」録音しています。
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