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2021-04-16 19:48

ながらcast193 【父子で逆転就活】志望業界は絞るな!?

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これは息子のように、事前に業界研究をサボっていた場合の話です。就活を再開したはいいけど、1ヶ月近く出遅れました。今から業界研究して、それからエントリーしてなんて言ってたら、どんどん置いて行かれます。

そこで、業界研究はしつつも、基本的には業界は絞らずに広く手を出していく、という戦略を取ることにしました。●絞りすぎると、静岡のような地方都市では企業数が少なくなり、後半持ち駒がなくなる恐れがある●すでにスタートしているので、業界研究していると球を見逃すことになる●机上で調べるより、実際に現場を見たり、社員の話を聞いて、肌で感じるほうが息子には合ってると思うし、シロクロつけやすいと思います。私もマネージャーとして、「この業界見てみたら」と積極的に広げています。実際、行ってみたら意外と面白そうだった、ということは何度もあるので、まさに「百聞は一見にしかず」です。

【ゆるたび日本平(2021年日本平動画コンテスト審査員賞受賞作品)】 https://youtu.be/VyyexzAD6x8 

【あわせて聴きたい】
・ながらcast184 【父子で逆転就活】子どもの就活に親は関わるべき?https://anchor.fm/nagaracast/episodes/cast184-eu0uj8
・ながらcast187 【父子で逆転就活】親がしてやれること3つhttps://anchor.fm/nagaracast/episodes/cast187-eub05d 

【「ながらcast」とは】 地方在住の50代後半のオヤジが、日常の些細な出来事を中心に、仕事である小さな個店のドタバタIT奮戦記、個人的なデジタル生活へのチャレンジ、夫婦のプチプラデート、オヤジのファッション、定年後の仕事探し、映像クリエイターへのチャレンジなどについて、台本なしで語るポッドキャストです。通勤の時に歩き「ながら」録音しています。 

【YouTubeチャンネル sasaTube】https://youtube.com/channel/UCFyi3x8zvUsXLdc0B3C6uVw 

【おたよりはこちらでも】 https://forms.gle/pHX67DKKGUZTcgid7

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おはようございます、sasayukiです。
今日はちょっと曇って、昨日あたりから気温低めなので、またカーデガンを着ているという、季節戻った感があります。
今日は相変わらず電話をかけるスタイルで話しています。
ちょっと秘密兵器的なもので、マイクの部分を覆っています。
なので、今もちょっと風が吹いたけど、風切る音が減っているといいなと思います。
さて、今日はまた親子で逆転生活。
今日はね、志望業界を絞るなっていう話をしようと思います。
ただですね、ちゃんと就活をやっている人はいいんですよ。
つまり、もう3年生の夏とか、もう3年の春ぐらいから業界の研究を始めたり、その上でインターンに行って、
この業界やっぱり向いてるとか、向いてないとかっていって、絞り込む過程を経た学生の就活なら、絞り込んだ方がいいと思います。
多分その業界で何社か受ける形になったとしても、面接生をエントリーシートにしてもね、
ちゃんとかけるのは間違いないんで、本来はそうすべきだと思うんですが、
うちみたいにそれきちっとやってないままで終わったと思ったら、もう一回やり直しみたいな感じでドタバタなので、
もう業界、ある程度は見てますけども、そこまで進めてないんですね。
なのでちょっとやってる時間がないっていうのが一つ目の理由と、もう一つは営業職なので、希望が何売りたいかっていうのはそこまでこだわりがないっていうのもあります。
なので、変に絞っていってもしょうがない。
あともう一つはね、ここ静岡、地方都市で、そもそもそんなにたくさん会社があるわけじゃないんですよ、選べるほど。
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だからいくら業界研究をやったって採用がなければしょうがないんでね。
結局出てきた話の中で動くことになるので、来る球を打つっていうのかな、来ない球を待っててもしょうがないんでね。
限られた時間の中で効率的に動こうとすると、やっぱり絞らずにいくっていうのも一つのスタンスじゃないかなと考えてます。
これはあくまでね、うちの話なんで、一般化は難しいかなと思うんですけども。
ただね、一つ、出遅れた人間がそれやってると本当にね、球がどんどん来るのに、まだ絞り球決めてないんですとか言って、ずっと見送っちゃうことになると、
よし、絞り球決めた!なんて言った時にね、もう球が終わってるっていう可能性が実際あるんですよ。
ちょっとその話もこの後したいと思います。
そうですね、今の進行状況っていうか、進み具合なんですけども、この就活全体の、俺も全部見てるわけじゃないんですけど、感覚ですよ、肌感。
3月1日多分解禁になったと思ってます。
ナビサイトでも多分説明会なんかの告知が始まったと思うんですね。
で、うちは3月の半ばに流年が発覚して、その後、内定してる会社の返事を待って、ダメだって話になってから、遅ればせながら就活を始めたわけなんですけど、だから3月下旬ですよね。
で、その時点でもう一つ目の山は終わってる感じですよね。
うまく言えないんだけど、もう説明会が3月に始まっちゃってるんで、例えば興味がある会社にエントリーしたとしても、説明会が終わっちゃってる。もしくは予約が満杯みたいな感じになっちゃってます。
で、もう説明会受けた後、じゃあエントリーシート出してくださいと興味のある人は、なんていうのも、3月中に締め切っちゃってるような会社もやっぱり多いんですよね。
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で、その先に進むので、第1弾はもう終わっちゃってますね。
なので、今見てても、つまりナビサイトを見てたりしても、早いところだと、今年度、つまり来春卒業の分の採用は終わりましたって書いてあるところもあるんですよ。
まあすごい親切だなと思いますけどね。書いてないと、追加の説明会があるかもしれないとかね。そういうことを期待しちゃうんですけどね。
逆にそうやって終わったと書いてもらえば、候補から外せるわけですよ。
そんなわけでね、今4月半ば、16日かな、なんですけども、第1弾はもう終わっちゃってるので、次の波に乗ってる感じですかね。
今4月に入ってから説明会も結構受けてるので、昨日も実際に会社に行っての説明会、今日もそうですね。
去年よりは、対面というか、どっかの会場、もしくは会社に訪問しての説明会が増えてる気はしますね。
でも相変わらずオンラインでのウェブの説明会も多いので、それを今は受けてて、ここは受けたいって風になれば、次へ進んでいくっていうような流れですね。
まだ説明会の日程が出てないところもそこそこありますが、去年の間隔で言うと割と大手は遅いですよね。
今年もそうなのかなと思いますけども、中小がやっぱり早く動いてて、後から大手が出てくるような感じだけど、
大手になれば、勉強嫌いのうちの方が厳しい、当然SPIもあるでしょうからね。ある意味早めに勝負したいなとは思っています。
今日は死亡業界、死亡業種、あ、業種はいいか。死亡業界を絞り込むなっていう話でお話ししてます。
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これは最初に言ったように、とにかく当たって砕ける方式でもあるし、就活の準備ちゃんとできてない人間の戦略だと思ってお聞きください。
僕の感覚で言うとですね、最初説明会から始まって、エントリーシート出して、書類で通って、面接とどんどん進んでいくわけですよね。
最初説明会だよね、まずは。そこで興味持てなさすぎるんだったらもうやめちゃった方がいいと思いますが、まず聞いてみないと始まらないっていうのが僕の持論で、言ってみたら案外面白かったっていうのは実際、去年も今年もあります。
ただ、ナビサイト見て、なんかわかんない、なんかわかんないなんて言ってるとですね、もう球をみんな見送っちゃうみたいな状態になるので、ちょっとでも引っかかったら、どんどん手を挙げるというか、バッと振っていくというか、違うな、打席に立っていくっていうべきかな。
とにかくそこで一回アプローチしてみるっていうことが必要で、これがどんどん先行が進んでいくとボロボロ落ちていくわけですよね。そうすると僕が言うところの持ち玉がなくなってくるというか、今、中間まだ白黒はっきりしない途中の案件がどんどん減っていっちゃうと、球がなくなっちゃったらおしまいじゃないですか。
僕はそういう考えなので、とにかくどんどん打席に立ってアプローチして話を進めていって、選ぶのは最後の最後ですよ。
つまり内定が複数の会社から出た場合、じゃあA、B、C、3社から内定が出ましたと。初めてそこで選べばいいので、内定が取れていないうちから選んでいる場合じゃないっていうのが僕の考えですね。
とにかく取れるならもうできるだけ取れということになります。その間に逆に言うと業界研究あるいはその会社の研究をして、どこまで将来性があるとか、そういった研究をした上で内定した中で選ぶっていうのが理想かなと思っています。
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だってね、内定も出てないのに選んだってしょうがないんですよね。取ってから言えって感じなんですよ。
なのでその延長戦で業界絞っていくと、とにかく持ち玉というか持ち玉が少なくなっていくので、それを絞らずに広く構えておくっていうのは、うちの場合は基本戦略。
もちろんね、全然合わない業界っていうのもあるんだけど、やっぱりそれって一歩踏み込まないとわからないじゃないですか。せめて説明を聞くとか。
ウェブ動画を見るっていうのも結構説明会では多くて、それだと随時やってて、申し込めだけすると視聴用のURLが飛んでくるので、それをクリックすれば見れるっていうレベルの最初の一歩なんていうのもあるんでね。
そういう軽いところからでもその業界なりその会社を覗いてみて、全然ダメだって言うんだったらね、進める必要はないけども、ちょっと引っかかるのであれば進んでいくしかないかなと思います。
この当たって砕けろというか、数打ち当たる的な戦略なんですけども、これはですね、やるのはなかなかハードではありますよ。体力的にも精神的にもね、結構ハードではあるんですけども、
ちゃんと就活取り組んでなかったつけですからね、せめてここで必死に頑張るのはもう、それはやらなきゃしょうがないなっていう気はしています。
ただこのね、何だろう、やみくもにやっていくやり方って、その本人がどれだけタフかみたいなところにもちょっと関わってくるかなと思います。
まあ幸いうちの子は結構タフなので、いろんな業種、いろんな会社にアプローチして、それぞれまた進めていかなきゃいけないんでね、大変ではあるんですけども、
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まあ私の方からね、こうやって提案すれば、まあ全部乗ってくるわけじゃないんですけどね、結構俺がしぶとく進めると、まあいやいやでも乗ってくるんで、その辺はねえらいなと思うんですけどね。
ただまあ、その辺の関係ができてないとちょっとうるせえなって話にはなるかなとは思いますけども、
まあ所詮子どもが見る業界なんで、どうしても狭くなるのは致し方ないですよね。
まあ自分だってそうですけども、視野は人それぞれで、どこまで高く持っていろんな業界見れるか、将来性もありますしね。
実は去年就活して、内定を数社もらって、最終的に決めた会社があったんですね。そこは結局留年して内定取り消しになったんですけども、
ただまあちょっと僕は親として若干その業界は心配っていうところもあったんですね。
その懸念は入社する前からちょっと僕は言ってて、こういうリスクもあるから、ちょっといろいろ勉強して自分でも提案できるような風にしていかないと、
自分自身もそうだし会社も大変になる可能性あるよと言ってたんですね。
去年実はそれ系の業界で彼は就職活動をしていて、その業界では一社もらって、
あとちょっと違う業種、また違う業種っていう感じで、いくつかの業種を、業界化を一緒か、彼は責めてたんですけども、
面白いことに今年はそれらの業界はほとんどアプローチしてなくて、違うところを責めてます。
去年ある程度行っちゃったんでっていうのがあるのかな、彼の中でどういう気持ちなのか。
ただ決めた内定もあって、行くはずだった業界は今年は全くアプローチしてないので、それは僕が言ったことをやっぱり信じてるのかなとは思うんですけどね。
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逆にそれがあるので、もうちょっと長期的な視点で、リスクの少ない業界というか、そういう業界がいいなっていうのは、実は親子で一致はしてますね。
そんな10年先、20年先なんて全く予想がつかないんだけど、それでも今の時点で考えられる将来性みたいなところである程度考えていくっていうのも大事だなとは思ってるんで、
闇雲に手を出して弾を打ってるだけではないんですけども、そっちをやらないと話にならないので、とにかくいろんなものに手を出して、
実際にその業界や会社のことを肌で感じたりして、先に進んでいくっていう、ドブ板作戦というか、本当に地味なやり方ですけども、息子には向いてるのかなという気もしてます。
はい、じゃあ今日はこんなところで終わります。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ではまた。チュース。
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